聖杯大戦~天地創造の聖戦~(TRPGリプレイ小説)   作:吹雪狐

14 / 14
これからかなり亀かもです...。


13話 形勢逆転

「ちっ...セイバー...」

 

セイバーが倒されたが悲しむ余裕がない。悠の猛攻に圧されている。

 

「ふん。思ったよりやるじゃないか。でも終わりだ。ランサー、宝具を」

 

「はい。終わらせます。」

 

「くそっ...最早これまでか...。」

 

万事休すかと思った矢先

 

「ちっ...なんなのよアイツ...。想定外よあんなの...。」

 

別の場所からエリーと黒バーサーカーが現れた。

 

「まだ...私はっ...!」

 

「これで終わりデース!『炎、神をも灼き尽くせ』!」

 

「こんな...ところでっ...!」

 

「...なんて宝具だ...。姫華。援軍を頼みたいが...そうかウヴァが、あ、ヴァイスには他の残党狩りを任せたい。」

 

「援軍を呼んだか...その前に片付けるぞ。アーチャーとバーサーカーは黒のアーチャーを。ライダーは黒のランサーを頼む!」

 

「承知した、マスター」

 

「...(コクリと頷く」

 

「楽しそうな相手デース!任せてくださーイ!」

 

「...エリー。亜煉は君がやれ。」

 

「仕方ないわね。まあ手負いの私でもこの雑魚は余裕ね。あの女よりはマシなはずよ。」

 

「ちっ、舐めやがって。」

 

亜煉は斬りかかるが

 

「そんなもので私に当たると思ってるのかしら?」

 

避けた直後にナイフを数本投げる。

 

「おっと!少し舐めすぎだ」

 

再び斬りかかる

 

「馬鹿ね。同じ手を二回も。しかも効かないのを...。」

 

エリーは後退するが

 

「これが同じに見えるか?」

 

亜煉はナイフを取りだし、刀身を飛ばす

 

「うっ...弱い癖にぃ...。」

 

エリーの体に毒が回る

 

「...まさかお前から貰ったこのナイフが役立つとはな...それに刀身をルッスーリアに改造して貰っておいてよかった。この毒ならお前の動きも...」

 

「私の動きも...?」

 

「なっ...こいつ...」

 

エリーは亜煉の首筋に噛み付き、血を吸う

 

「くそっ...どけ!」

 

「素直に退くわけないでしょ!貴方も死徒にしてやるわ。」

 

「くそっ...力が...」

 

亜煉が絶対絶命のその瞬間魔力弾が飛んできた。

 

「ちっ...何よ!?」

 

「ワイが加勢に来たで!ま、ワイやないけどな。」

 

瑛佑が現れ、その後ろには大量のソティルがいた。

 

「ク、クローン!?驚いたでひゅううwww」

 

「いえ、厳密には違うよ。ホムンクルスを限りなく僕に近づけただけさ。それより、バレッタ達は捕獲した。撤退だ。」

 

「了解した。」

 

亜煉達は撤退する

 

「...今すぐ追いかけたいが、こいつは一体一体がかなり強い上に数が多すぎる。撤退だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side ヴァイス

 

「こいつら...嫌なこと思い出させる...。」

 

「ここにいたのねヴァイス。」

 

「姫華殿...」

 

「貴方はバレッタの救出に行きなさい。」

 

「了解した。」

 

「あら?意外ね。断らないなんて。」

 

「仲間を見捨てるわけないでしょうよ。」

 

「本当なら私も行きたいけど、私は道を切り開くわ。もう少ししたら守矢軍曹がヘリを持ってくるから、それで飛行船に乗り込みなさい。」

 

「...必ず連れて帰ります。」

 

ヴァイスは先に進む。

 

「さて、私はこいつらを...。」

 

姫華が動き出した瞬間。ソティルホムンクルスが3体程吹き飛ばされた。

 

「貴様らに邪魔はさせないわ。全員ここで死になさい。」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。