スーパーロボット大戦BPA 没ver   作:牢吏川波実

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第八話 火星同行ルート 戦闘中盤まで

第八話 火星脱出作戦

 

[戦闘MAP1開始]

 

≪デスティニーガンダム出現済み≫

 

≪戦車級90(30小隊)、突撃級60(20小隊)、要撃級30(10小隊)、光線級15(5小隊)、要塞級2出現済み≫

 

シン「くそッ! 何なんだよこいつら! 倒しても倒しても後ろから次々と出てくる!」

 

シン「エネルギーの方はまだ大丈夫だけど、このままじゃ!」

 

≪警報SE≫

 

≪アストレイレッドフレーム フライトユニット出現≫

 

シン「! あれは、MS? なんで火星に!」

 

≪アストレイレッドフレーム、デスティニーガンダムに隣接≫

 

フレイ「ああぁぁ!!」

 

フレイVSシン

{イベント戦闘}

パイロット:フレイ

機体:アストレイレッドフレーム

技:ビームライフル

フレイ「返して、パパを返してよ!!」

【ビームライフル取り出し前進】

フレイ「あぁぁぁぁぁ!!!」

【ビームライフル二発放つ→立ち止まり一発放つ】

シン「止めろよこのバカ!」

 

≪デスティニーガンダムに爆発≫

 

シン「ッ! アンタ! 何なんだよいきなり!」

 

フレイ「あなたがパパを殺した! だから、私があなたを殺すの!」

 

シン「何言ってんだよアンタ! こんな時に!」

 

フレイ「うあぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

シン「聞く耳持たずかよ!」

 

《味方戦艦出現》

 

《味方ユニット出撃》

 

八光「フレイ!」

 

ユウヤ「フレイ! 戻ってこい!」

 

フレイ「こいつッ!」

 

エイジ「あいつ! 全然聞いちゃいねぇ!」

 

篁「興奮して周りの声も聞こえていないのか!」

 

ルリ「そちらのモビルスーツのパイロット、聞こえますか?」

 

シン「! あの戦艦からか!」

 

ルリ「我々はAGCWP・BPAです。仲間がご迷惑をおかけしてます」

 

シン「迷惑ってレベルじゃないだろ! 何なんだよ!」

 

八光「すまない! 二三聞きたいことがあるが……」

 

≪MAP全体に爆発≫

 

シン「クッ!」

 

八光「BETAは待っていてくれない、今は君の素性だけを教えてくれ」

 

シン「ザフトの訓練兵のシン・アスカ! このモビルスーツはデスティニーガンダムだ!」

 

ルリ「了解しました。全員直ちに戦闘を開始してください」

 

ユウヤ「ロウ! 不慣れかもしれないが、やれるのか!」

 

ロウ「ジャンク屋なめんなよ! 8がいなくてもジンぐれぇなら俺でも扱えるぜ!」

 

ルリ「では、少しだけ状況は変化しましたが、手はず通りに!」

 

勝利条件:8ターン目敵戦闘フェイズが終了する

 

敗北条件:味方戦艦の撃墜 デスティニーガンダム、アストレイレッドフレーム、∀ガンダム、アラハバキいずれかの撃墜

 

SR獲得条件:勝利条件までいずれかの味方機を撃墜させない

 

シンVSフレイ

シン「こんな時にどうして戦うんだよ!」

フレイ「あんたは私が倒すの! パパの仇を!」

シン「なんだよパパの仇って! そんなの身に覚えも……」

フレイ「そうでしょうね。コーディネイターが地球人の一人や二人死んでも何も思わないでしょうね!」

シン「なッ……」

フレイ「許さない……コーディネイターは、皆殺してやる!」

 

シンVSフレイ

パイロット:フレイ

機体:アストレイレッドフレーム

技:ビームライフル

{反撃}

パイロット:シン

機体:デスティニーガンダム

技:フラッシュエッジ

フレイ「コーディネイター……パパの仇!」

【ビームライフル取り出し前進】

フレイ「はぁぁぁ!!」

【ビームライフル二発放つ→立ち止まり一発放つ】

シン「掠った! けどこれなら!」

シン「仇仇って、何なんだよアンタは!」

【デスティニーガンダム、肩からフラッシュエッジ2ビームブーメランを取り出す】

シン「これで!!」

【フラッシュエッジを投げる】

フレイ「こんなの、パパの受けた苦しみに比べれば!」

 

シンVSBETA

シン「なんなんだこの化け物! これが宇宙怪獣って奴なのかよ!」

シン「でも、この向こうにはルナやあの子供たちがいるんだ。ここから先にはいかせるか!」

 

シンVSBETA

{攻撃}

パイロット:シン

機体:デスティニーガンダム

技:ビームライフル

{反撃}

パイロット:BETA

機体:戦車級

技:噛みつき

シン「どんな敵が相手でも、戦ってやるさ!」

【目が光るリアルカットイン→ビームライフル取り出す→パイロットカットイン→ブースト】

シン「こんのぉぉぉ!!」

【ビームライフル二発撃つ→左に二回きりもみ回転→右に一回きりもみ回転→ビームライフル一発撃つ】

BETA「!!」

BETA「……」

【敵に近づく】

BETA「!!」

【BETA下から見上げるリアルカットイン】

シン「くそッ! 飛べればこんなやつ!!」

 

シーブックVSBETA

シーブック「こんな気持ち悪い奴が別の世界じゃ地球を侵略しているのか」

シーブック「まさか、コロニーや地球にやってくるなんてこと、ないよな……」

 

ロランVSBETA

ロラン「どうして気が付かなかったんだ。フレイさんは、あの時のお嬢様と同じだったんだ!」

ロラン「僕は、自分のことに手いっぱいで、それに気が付かなかった……ッ!」

ロラン「BETA、フレイさんに手を出すなら、僕が許しません!!」

 

ロウVSBETA

ロウ「ッ! やっぱり8のサポートなしじゃ結構きついな!」

ロウ「待てよ、8だったらナデシコを出る前に止められたはずだ。何であいつ……」

 

ユウマVSBETA

ユウマ「やはり、デスティニーガンダムのパイロットはシン・アスカか!」

フミナ「でも、まだこの時代には影も形もないはずの機体なのに! それに、シンも確かオーブで……訓練兵って!」

ユウマ「ふみちゃん! 今は余計なことに気を取られるのはマズイ! ここは早く作戦を完遂させるんだ!」

フミナ「! 分かった!」

 

甲児VSBETA

甲児≪真≫「数が何だってんだ! リチャード少佐はたった一人でも戦ったんだ!」

甲児≪真≫「いくぜBETA! 消し炭にしてやるぜ!!」

 

斗牙VSBETA

斗牙「光線級のあの攻撃は危険だ。グラヴィトンプレッシャーパンチは撃ち落される危険があるから使えない」

瑠菜「大丈夫よ斗牙! あんなの、気合でよけてやるわ!」

エィナ「えぇぇぇ! わ、私には無理ですぅ!!」

リィル「ミサイルやグラヴィトンクレッセントも……撃ち落されるかも……」

ミヅキ「グラヴィオンに実弾武器が多いのがあだになったわね」

エイジ「関係あるかよ! 撃ち落されないように接近して使おうぜ!」

斗牙「いや、接近するときに撃墜される恐れがある。グラヴィトンアークを中心として戦う!」

斗牙「行くぞ!」

 

ケロロVSBETA

クルル「隊長~俺はクルルロボで援護するぜぇ」

ケロロ「ゲロ! この一週間で作り上げたというのでありますか!」

クルル「ただ、材料が足りなかったもんでサポートだけだがな」

ケロロ「それで十分であります!」

ケロロ「来るならこいでありますBETA! 侵略者の先輩として、吾輩が侵略とは何たるかを教え込むであります!」

冬樹「でもBETA八光さんたちの世界じゃ50年位前から侵略してるから、軍曹よりも先輩になるんじゃ……」

夏美「しかも向こうの方が地球を侵略しているしね」

ケロロ「うぐ、盛り上がっているところに水を差さないで欲しいであります」

 

アキトVSBETA

アキト「す、すげぇ。本当にBETAが目の前にいるみてぇだ。これが、電子変換ってやつかよ」

98「ソウだ。今君は今えすてばりすと一体化している。君ノ腕はえすてばりすの腕になり、君ノ目ハえすてばリすの……」

アキト「ちょっと待て! だったらエステバリスのどこかが壊れたりしたらオレの身体も……」

98「なら攻撃を受ケテみるか? 確かめられるゾ?」

アキト「冗談じゃない! 絶対にあたってやるもんか!!」

 

のび太VSBETA

のび太「こ、これがBETA……なんだかすごく不気味だ」

のび太「空に上がりすぎると光線級っていうのにやられるらしいし、どうしよう……」

のび太「けど、ドラえもんに会うためだ! 悪く思わないでね!」

 

リアン「ログ、空中に上がりすぎるな!」

ログ「ビビッ!」

フレイヤ「大丈夫。既に機械にはインプット済みよ!」

ゴロゴロ「ゴロゴ~ロ!」

リアン「よし! いつもとは違う戦い方だけど、僕の腕を見せてやる!」

 

ユウヤVSBETA

ユウヤ「BETA戦はあの時以来か……」

ユウヤ「あの時の光学兵器がここにあればよかったんだがな」

ユウヤ「ない物ねだりをしてもしょうがない。俺だって、ハイヴを前にして戦うのは初めてだが、やることは訓練の時と同じだろ!」

 

アーニーVSBETA

サヤ「ッ! やはり、BETAを相手に戦闘機は戦いづらいですか」

アーニー「サヤさん! 君は後ろに! BETAとは僕が戦います!」

アーニー「そうだ。少佐はたった一人でもこんな数のBETAと戦ったんだ。僕だって!」

 

八光VSBETA

八光「ついに来たか、私の初めてのBETA戦……」

八光「まさかそれが本来の私の世界じゃないのは予想外だったがな……」

八光「しかし、それでもやることは変わらない。例え、ここで死ぬことになろうとも、一体でも多くを道ずれとして見せる!」

 

メグミ「敵増援来ます!」

 

≪戦車級30(10小隊)、突撃級15(5小隊)、要撃級15(5小隊)、光線級9(3小隊)、要塞級1出現≫

 

ジャイアン「ちくしょう! 倒しても倒しても出てきたがる!」

 

ユウヤ「動揺するな! これは最初から分かり切っていたこと……なら、やることは変わらない!」

 

フレイ「うあぁぁぁぁ!!」

 

シン「こっちもやることは変わらないって事なのかよ!」

 

≪4ターン経過≫

 

≪戦車級90(30小隊)、突撃級60(20小隊)、要撃級30(10小隊)、光線級15(5小隊)、要塞級2出現≫

 

ユウマ「なんて数だ……さっきの比じゃない……」

 

八光「やはり消耗が早すぎる。一体どうすれば……」

 

フレイ「うあぁぁぁぁ!!!」

 

シン「いい加減にしろよこの馬鹿!」

 

フレイ「馬鹿って何よ! アンタたちみたいなコーディネイターがいるからいけないんじゃない!」

 

シン「どういう意味だよそれ!」

 

フレイ「アンタたちがいなかったら、パパは死ななかった! 何も悪いことなんてしていないのに! パパを殺したアンタたちが生きてて、どうしてパパが死ななきゃならないの!」

 

シン「ッ!」

 

フレイ「返してよ……パパを、返してよ……」

 

フレイ「返しなさいよ!!」

 

ロラン「帰ってきませんよ! 死んだ人は!」

 

フレイ「!」

 

ロラン「すみませんディアナ様……僕は、この力をッ!」

 

≪ロラン、MAP中央に移動≫

 

ロラン「皆さん下がってください!」

 

さやか《カイザー》「ロラン、何をするつもり!?」

 

ケロロ「も、もしや……アレを使うのでありますか!」

 

ユウマ「後ろに行け! 巻き添えを喰らいます!」

 

リョーコ「なんだ!? 一体何が起こるってんだ!」

 

ユウマ「ロランさんは、ある機能を解放するつもりです!」

 

フミナ「かつて、地球文明を滅ぼし、大地を更地に戻した兵器、その名も!」

 

甲児《カイザー》「その名も!?」

 

甲児《真》「その名も!?」

 

ロランイベント戦闘

パイロット:ロラン

機体:∀ガンダム

技:月光蝶(MAPW)

ロラン「月光蝶システムを起動させます!!」

 

《敵全滅》

 

チナ「す、すごい……」

 

篁「あれだけいたBETAが、一瞬にして……」

 

メグミ「それだけじゃありません! あの技で出た竜巻によって巻き上げられた砂で、坑道の入り口がいくつかふさがりました!」

 

スカーレット「よし、これでBETAの出現が少しは抑えられる」

 

ロラン「……」

 

《∀ガンダム元の位置に戻る》

 

ユウマ「ロランさん……」

 

フレイ「なっ……え……」

 

ロラン「フレイさん。僕はかつて、あなたのような女の子と一緒に暮らしていたことがあります」

 

ロラン「その子もまた、敵に父親を殺されて、恨みを持って戦いに出た女の子でした……」

 

ケロロ(まさか、ソシエ・ハイム嬢でありますか!)

 

ユウマ(そうか、彼女もまた父親を殺され、その敵討ちにミリシャへと入隊しムーンレィスと戦った……)

 

ロラン「その子は、父親の仇討のために軍隊にまで入って、たくさんの戦場を経験しました。その子がどうなったのかは、今の僕には分かりません」

 

ロラン「でも、これだけは言えます。言わなければならなかった……」

 

ロラン「子供が、戦場に出て喜ぶ親なんて、いるはずないんですよ」

 

シン「!」

 

フレイ「だからって……だからって許せないわよ! パパを殺したのに、仇が目の前にいるのに……」

 

ロラン「理屈だからとか、必要だからとか、そんなの関係ない……フレイさんが何より大事で……だから、お父さんは、フレイさんに幸せになって欲しいはずです」

 

フレイ「ッ……」

 

シン「……君のパパって、どういう人だったんだ?」

 

フレイ「え?」

 

シン「聞かせてくれ」

 

フレイ「ぱ、パパは大西洋連邦の外務次官で、仕事人間だったけど……私にはすごく優しくて、小さい頃に死んだママの代わりにって、休みの日はいつもいつもそばにいてくれて……」

 

フレイ「私は、パパが大好きだった! だから、火星の近くに行けば戦艦に乗ってるパパに会えるからって」

 

シン「ッ! まさか、一週間前に轟沈したあの連合の!」

 

フレイ「ッ!」

 

シン「……ごめん、君のパパを守れなくて」

 

フレイ「え?」

 

ケロロ「どういう事でありますかシン殿!」

 

ユウマ「まだBETAが出現するまで時間があるはず。教えてください」

 

シン「……」

 

シン「俺は、ザフトの訓練兵として訓練艦に乗ってたんだ。その途中、連合の艦に出会って……」

 

シン「その時、どんなやり取りがあったのかは俺は知らないけれど、しばらく通信してて……その時、木星兵器(ジュピトリアン)が現れたんだ」

 

シン「それで連合とも一時休戦というか、こっちは訓練艦だったからまともな装備なんてなかったから、連合からモビルスーツが出て……」

 

シン「けど、気が付いたら火星の近くにまで来てて……それで、火星の大地から攻撃されたんだ。ビームみたいなので、もちろん、連合の艦も」

 

フレイ「ッ!」

 

篁「まさかBETA!」

 

八光「BETAに狙われて、よく君は生きていたな……」

 

シン「攻撃がすぐに止まったんだよ。あっけなくピタッと……」

 

クルル「恐らく光線級の射程範囲ギリギリにいたんだろうなぁ、クック~不運なことだぜぇ」

 

シン「でも、BETAの次は木星兵器(ジュピトリアン)が……護衛もほとんど撃墜された連合の艦や、俺たちに攻撃を仕掛けてきたんだ……」

 

シン「俺も、もう死ぬかもしれないって思った。でも、一体だけモビルスーツが援軍にきて、少し前に助けた子供が持っていたおもちゃが急に光出したんだ……」

 

シン「そしたら、俺と仲間はその巨大化したおもちゃの……このデスティニーガンダムって奴の中にいた……」

 

ユウマ(子供? デスティニーガンダムのガンプラを持った子供……だと?)

 

ユウマ(いや、まだそうと決まったわけじゃ……ない……)

 

シン「よくわからなかったけど、俺は戦った。木星兵器(ジュピトリアン)と、もう……誰も死んでほしくないから……」

 

シン「俺の父さんもさ、仕事人間って奴でほとんど家にいなかった。だから、たまの休みにはよく遊びにつれてってくれて……俺にとってその父さんが誇りだった……」

 

シン「でも、ガイゾックのやつらが地球に来た時に……オーブのやつらに見捨てられて!」

 

アーニー「ッ!」

 

ケロロ「オーブに、見捨てられた……」

 

シン「俺はオーブとは違う! 絶対に助けて見せるって! ザフトでも、連合でも!」

 

シン「でも……だめだった。たった三機じゃ、轟沈寸前の戦艦二つを助けることなんて、できなかった……」

 

シン「力があれば、なんでも守れるって、俺はオーブとは違うんだって思ってたのに……結局俺は、俺と同じような人を生み出しただけだった……」

 

シン「ゴメン……」

 

フレイ「そんな……」

 

静香「フレイさん! お父さんはコーディネイターに殺されたんじゃない! BETAと、木星兵器(ジュピトリアン)に殺されたのよ! だから、コーディネイターを憎むのは間違っているわ!」

 

フレイ「……ううん、関係ない! だってコーディネイターはこの世界に会ってはならないってことは変わらないもの!」

 

フミナ「どうして分かってくれないの!」

 

フレイ「分からないわよ! だって……だって……」

 

フレイ「そっか、分かりたくなかっただけなんだ……」

 

フレイ「ずっとずっと、コーディネイターは、この世界にいちゃならないんだって……幼い頃からずっとそうパパから教わってきたから……」

 

フレイ「そうじゃなかったら、今までの私を否定しなくちゃならないような気がして……」

 

フレイ「私、変わりたくなかった……」

 

フレイ「変わったら、私じゃなくなる気がするから……だから!」

 

レイジ「変わればいいんじゃねぇか?」

 

フレイ「え?」

 

《ビギニングガンダム・デスティニーインパルスガンダム出現》

 

アイラ「大丈夫私だって変わることが出来た。大好きになることが出来た。レイジやたくさんの人たちのおかげで。だから、変わることを怖がらないで」

 

レイジ「なんでも難しく考えんなっての、気楽にいこうぜ気楽に」

 

ユウマ「あれは! GPB-X80 ビギニングガンダム!」

 

ケロロ「それに、その隣にいるのは……ま、まさかデスティニーインパルス!?」

 

チナ「レイジ……君、それにアイラさん!」

 

アイラ「久しぶりね、チナ。あなたまでこっちに来ていたなんてね」

 

レイジ「シン。遅いから迎えに来たぜ」

 

シン「レイジ、それにルナも! ここはまだ危険なんだ! 下がってくれ!」

 

ルナマリア「嫌よ!」

 

シン「ルナ……」

 

ルナマリア「それに、この一週間何もしてなかったわけじゃないわ。レイジやシモンとの特訓で私だって戦えるんだから!」

 

フミナ「シモン!? それじゃ、そのデスティニーガンダムとデスティニーインパルスガンダムは!」

 

シモン「そうだ! マモルの自信作だ!」

 

マモル「あぁ! トライファイターズのユウマさんとフミナさんだ! 久しぶり!」

 

ユウマ「二人もこっちに来ていたのか! それに、ビギニングガンダムに乗っているレイジってまさか! セイさんと一緒に8年前の第7回ガンプラバトル世界選手権で優勝し、姿を消したあのレイジさんか!」

 

フミナ「え、それじゃアイラさんって……その世界選手権でベスト4になった後姿を消したっていうアイラ・ユルキアイネンさん!?」

 

チナ「そうだよユウ君! 私とイオリ君の親友の二人だよ! 久しぶり!」

 

レイジ「あぁ、元気してたかチナ!」

 

ルナマリナ「シンと同じザフト訓練兵のルナマリア・ホークです! こっちに敵意はありません!」

 

ルリ「心配しないでください。こんな状況で戦うほどこちらも余裕はありません」

 

スカーレット「そちらの機体には、民間人が乗っているのか!」

 

ルナマリア「はい!」

 

篁「ならば、BETAが接敵する前に民間人を保護したい。こちらに着艦してくれ。フレイ・アルスター! 貴様もだ!」

 

フレイ「……はい」

 

ロウ「よし、レッドフレームに乗り換えだぜ!」

 

チナ「アイラさん! あなたに渡したいものがあるの!」

 

アイラ「え?」

 

《ビギニングガンダム、デスティニーインパルスガンダム、アストレイレッドフレーム、ジン、ベアッガイⅢがナデシコ(?)の隣に移動》

 

[戦闘MAP1終了]

 

[シナリオパート1開始]

 

【ナデシコ ハッチ】

 

フレイ「あの、ロウさん……ご迷惑をおかけしました」

 

ロウ「いいんだよ。フレイが無事に帰って来れたんだからな」

 

篁「フレイ。民間人とはいえ、危険な行為をした罰としてこの戦闘が終わったら貴様には営倉に入ってもらう。いいな」

 

フレイ「はい……」

 

篁「だがなかなか見どころがある。貴様がよいのであれば営倉から出たら衛士として訓練をしてやってもいいぞ」

 

フレイ「え……」

 

フレイ「……考えておきます」

 

アイラ「チナ、これって……」

 

チナ「うん。アイラが残していったコマンドガンダム……私が預かっていたの」

 

アイラ「ありがとう。これで、私もレイジと一緒に戦える」

 

《オレンジ色の発光》

 

チナ「その宝石、もしかして……」

 

アイラ「アリスタ……レイジの国の近くで見つかった最後の一欠けらよ。私とレイジは、このアリスタのを追ってここまでやってきたの」

 

チナ「え? それって、どういう事?」

 

アイラ「説明は後で、今は……」

 

アイラ「行くわよ、コマンドガンダム!」

 

《エネルギー収束SE》

 

ルナマリア「それじゃ行ってくるわね」

 

マモル「ルナお姉ちゃん、頑張って!」

 

シモン「ルナマリア。弟のガンプラを頼む」

 

ルナマリア「任せておいて、訓練兵でも私はシンに次ぐ次席なんだから!」

 

ルナマリア「シンと一緒に生きて帰ってくるから!」

 

[シナリオパート1終了]

 

[戦闘MAP2開始]

 

《ビギニングガンダム、デスティニーインパルスガンダム、アストレイレッドフレーム、ベアッガイⅢ出現》

 

アイラ【DVE】「コマンドガンダム! 出撃!!」

 

《コマンドガンダム出現》

 

≪戦車級90(30小隊)、突撃級60(20小隊)、要撃級30(10小隊)、光線級15(5小隊)、要塞級2出現済み≫

 

ケロロ「またBETAが集まってきたであります!」

 

八光「ロラン! 先ほどの月光蝶とやら、もう一度使えないのか!」

 

ロラン「ダメですよ! これ以上使ったら、火星にどんな影響が出るか分かりません!」

 

ユウマ「下手をすれば竜巻が起こります! そしたら、宇宙に上がることもままならなくなります!」

 

冬樹「えぇ!?」

 

ドワイト「なら、さっき月光蝶を使った時に宇宙に上がってもよかったんじゃないか?」

 

クルル「いんや、さっきロランが月光蝶を使った時、その範囲外でまだBETAが大多数生き残っていやがる。今こっちに向かってきているBETAがそれだなぁ」

 

ロウ「ってことはどっちみちダメだったって事か……」

 

レイジ「上等! どっちみち戦うしかないってんなら、相手になってやるぜ!」

 

のび太「そうだ! どこからでもかかってこいBETA!」

 

篁「……」

 

篁「再度戦闘に戻る前に、一ついいか?」

 

ユウヤ「唯依?」

 

篁「死力を尽くして任務にあたれ!」

 

茜「!?」

 

八光「篁中尉?」

 

スカーレット「ふっ、どうした! 全員復唱しろ!」

 

茜「は、はい!」

 

篁「死力を尽くして任務にあたれ!」

 

のび太「し、視力? を尽くして任務に当たれ」

 

スカーレット「生ある限り最善を尽くせ!」

 

シーブック「生ある限り最善を尽くせ!」

 

篁「決して犬死にするな!」

 

八光「決して犬死にするな!」

 

スカーレット「そして……」

 

リチャード「決して生きることを諦めるな!」

 

サヤ「え?」

 

アーニー「り、リチャード少佐!?」

 

リチャード「復唱はどうした?」

 

茜「生きることを諦めるな! って……勝手に一つ増やしていいのかな……」

 

篁「いいんじゃないか? ここは伊隅戦乙女中隊(イスミヴァルキリーズ)じゃないのだからな」

 

アーニー「そ、それよりもう起きて大丈夫なんですか!?」

 

リチャード「あぁ、だがもうパイロットとしては働けそうにはなさそうだがな……」

 

サヤ「少佐……」

 

リチャード「これからは、後方からお前たちの戦闘を支援する……全員、生きて帰ってこい!」

 

のび太「分かったよ!」

 

八光「生きて……か……」

 

八光(BETA相手に、それが出来ればどれだけいいのか……)

 

勝利条件:8ターン目敵戦闘フェイズが終了する

 

敗北条件:味方戦艦の撃墜 アラハバキの撃墜

 

SR獲得条件:勝利条件までいずれかの味方機を撃墜させない

この小説は……

  • 不定期連載でもいいから常に公開して
  • 今後もエイプリルフール限定で復活して
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