女体化した親友に俺が恋をしてしまった話   作:風呂敷マウント

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第三十一話 明けましておめでとう

 クリスマスパーティから一週間経ち、いよいよこの日が来てしまったという実感に俺は達成感を込めた息を小さく吐いた。一年が終わる日である大晦日が来たんだ。織斑家と九条家の大掃除は一昨日で終わっている。流石に二つの家を一週間近くで大掃除するのは骨が折れたが、そこは家事力にステ振りしまくっている一夏と大分家事力がマシになってきてる俺が頑張ったよ。

 それと餅つきだな。俺と一夏で餅を作り上げました。これなら正月の間は持つと思う。あとついでに年末だからと休んでた母さんも扱き使いました。その際、母さんが涙目になってたけど気にしないことにした。

 大掃除してたお蔭で体のあちこちが悲鳴をあげたが一夏の満面の笑みを見ればそんな痛みなどすぐに忘れることが出来たよ。俺は今年も一年無事に過ごせたという安堵に満たされていた。……いや、今年は波乱すぎる出来事が多めだったな。特に一夏が女の子になってしまった事とか。あれからもう八か月経つのか。短いようで長い時間だったな。

 

「和行。お揚げいれる?」

「頼むわ」

 

 さて、その一夏だけど今は台所で年越し蕎麦ならぬ年越しうどんを作ってくれています。いやね、俺って蕎麦が苦手なのよ。食べられない訳じゃないんだけどさ、どうもあの口当たりと匂いが駄目みたいで。その事を理解してくれている一夏が「うどんにしようか?」と言ってくれたので、彼女の言葉に甘えたんだ。他人の家で出されたら、文句も言わずに食べるんだけどな俺。

 そういえば、一夏は髪型をまたポニーテールにしてるんだけど、クリスマスに俺がプレゼントしたリボンを使って髪を結ってるんだよね。やっぱり一夏に似合うなあのリボンの色。売り場に居た女性達の突き刺さる視線に耐えながら一夏に似合うのを選んだ甲斐があったよ。

 

「年越しか。一年が過ぎるのは早いものだな」

「そうですね。ところで千冬さん。その缶ビールって何本目ですか?」

「五本過ぎたあたりからは数えてない」

 

 うちのソファーに座りながら喉を鳴らしてビールを飲んでいる千冬さんがそこに居た。休みだから俺達の家に来たらしいんだけどさ……本当に何本目なんですかそれ。テレビから流れてくる映像と手元にあるイカのスルメやらチーカマやら一夏が用意した漬物やらを肴にしてさっきからこの調子なんだけど。

 ちょっとさあ、幾らなんでも辛党過ぎるだろこの人……。そろそろ一夏からお叱りの言葉が飛んできても不思議ではない。怒られても俺は一切擁護しませんからね?

 

「母さんもそれ何本目だよ」

「いいじゃない。大晦日くらい人目を気にせずパーっとやりたいのよ。ねえ、千冬ちゃん?」

「ええ、そうですね。普段から働きづめですし」

「はぁ……」

 

 俺は母さんと千冬さんの言葉に深い溜息を吐いた。母さんもハイボールだのチューハイだのを飲んでいる所為か、もう千冬さん側の人間になってしまっている。酔っ払い一歩手前だこれじゃ。目の前にいる呑兵衛二人に注意する気も失せた俺は一夏の顔を見て癒されるべくキッチンの方へと向かう。酒臭いあんな場所に居たくないです。

 

「和行、大丈夫?」

 

 キッチン近くまで来た俺に一夏が優しく声を掛けてきてくれた。うん、やっぱり一夏ちゃんは天使だわ。一夏ちゃんは俺の嫁。

 

「もう俺の言葉なんて聞きやしないわあれ」

「これ作り終わったら私が注意しておくよ……」

 

 ありがと、一夏。あとで頭をなでなでしてあげるからな。一夏の髪ってかなりの艶があって触り心地が良いからホント好きだわ。前は何も手入れしていないとか言ってたけど、夏頃からちゃんと髪の毛の手入れをしていたのを俺は知っている。一夏は隠せていると思っているようだけどね。

 あとはそうだな。最近、一夏は色々な髪型を自分で出来るようになってきたな。以前はポニーテールとか簡単なのしかやらなかったけど、最近ではその他の髪型も出来るようになってきたみたい。その事を知った俺はもう一夏の髪型を整えることが出来ないのかと落胆した気持ちになったけど、一夏は頻繁に俺に髪型をセットさせようとしてくるので心配は杞憂になったよ。

 

「ねえ」

「ん?」

「和行はさ、男の私の事どう思ってた?」

 

 は? いきなりどうしたんだ? 唐突な問いかけに俺は思わず首を傾げた。こいつ、なんでそんなことを聞いてきたんだ?

 

「なんだよ藪から棒に」

「年末だから色々思い返しててちょっと気になったの。嫌いとか思ってなかった?」

 

 一夏にそう訊かれた俺は自分の考えを纏めてから口を開いた。

 

「好きだよ」

「えっ!? ……和行って、もしかしてそういう人だった?」

「違うわ!」

 

 俺はホモじゃないです。なんかあのテニヌをやったとき帰り道にも似たようなこと考えた気がする。好きってのはそういう意味のやつじゃない。

 

「親友として好きって意味だよ」

「そ、そうなんだ」

「それにだ。お前は俺が変わるきっかけをくれた恩人だ。嫌う訳ないだろ」

 

 そうだ。嫌う訳がない。そりゃあね、ここはちゃんと直しておけよって言いたくなる部分はあったけどさ。こいつにもちゃんと長所があるんだから。

 

「……じゃあ、私のこと鬱陶しいとか思ったりしなかった? 私、男の頃からかなりお節介なことしてたでしょ?」

「例えば?」

「小学生の頃、家の中で遊んでいたかった和行のことを連れまわしたり……」

 

 ……お前、自覚はあったのか。まあ確かに少しだけそう感じたこともあったけどさ――それだけだ。心から一夏の事を鬱陶しいと思ってた訳じゃない。むしろ有難かったくらいだ。小学生の頃の俺ってたまに外で遊びたいと思う事はあっても中々行動に起こせない部分があったからな。

 

「まあ少しだけな」

「……」

「その、ありがとな」

「え?」

 

 どうしてお礼を言われたのかよく分かってない一夏は呆けた顔をしている。可愛い。やばい、抱き付いてそのまま頬擦りしたいくらい可愛い。

 

「俺、一夏達が外に連れ出してくれたのが嬉しかったんだ。だからさ……ありがと、一夏」

「――っ! う、うん!」

 

 俺は一夏に向かってそう告げると元気良く返事をしてくれた。どう反応してくるのだろうかと身構えていたのだがどうやら大丈夫なようだ。仮に覇気のない声を出されてたら自分で自分を殴るところだった。

 

「待っててね! 今すぐ美味しいうどん作るから」

「ああ。楽しみしてる」

 

 年越しうどんを作るのを再開した一夏の背中を俺はリビングの椅子に座って見つめることにした。俺の視線は自然と一夏の青みを帯びた黒髪とうなじへと吸い寄せられていた。一夏の黒髪ってホント綺麗だよな。一夏の髪の毛って枝毛とか殆どないんだぜ? やばいでしょ。多分これ女性からしたらかなりの嫉妬対象になると思う。いやもう、本当に一夏が俺の好みすぎて辛い。尊さがある。一夏のうなじも綺麗だしさ。心なしか夏祭りの時よりも色気が増している気がする。

 

「――全く……。お前はそうやって一夏の事をいつも口説いているのか?」

「千冬さん?」

 

 あれだけ飲んでいたはずなのにまだまだ元気な千冬さんがいつの間にか俺の傍に立っていた。全く気配とかがしなかったんですけど、あなたはニンジャか何かですか……。

 そういえば、うちの母さんは――あ、駄目っすねあれ。完全に酔っぱらってますわ。てか、口説いているってどういうことですか。俺は一夏の事を口説いた覚えはないですよ。

 

「そんなことをした覚えないんですが……」

「やれやれ。一夏の鈍感がお前に移ったか」

「失敬な事を言わないでください」

 

 弾や数馬もそうだけどさ、人の事を鈍感呼ばわりするのやめて欲しいんですけど。一夏のように誰がどう見ても鈍感な奴ならいざ知らず、俺は鈍感ではない。多分。

 ……今ならチャンスかもな。千冬さんからこうやって話しかけられることなんて少ないからな。この機会に俺と一夏がくっ付くことに本当に異論がないのか尋ねておこう。だって千冬さんはあまり口にはしないけど、一夏のことを大切に思ってるんだ。悪く言うならブラコンだ。今はシスコンだけど。そんな人が俺みたいなのと一夏が付き合うとか真っ向から反対するはずなんだ。もしかしたら母さんと話し合いをした時、実際にそういうやり取りがあったのかもしれないけど。

 

「千冬さん」

「なんだ?」

「本音を話してください。本当は俺と一夏が付き合うことになるのに反対じゃないんですか?」

「……反対してないと言えば嘘になるな」

 

 千冬さんは一夏に聞こえない声量でそう話してくれた。やっぱり。うん、そんな事だとは思っていたんだ。この人の事だから無条件に一夏と俺がくっ付くことを認めるなんてありえないと考えていたから。

 

「だが、これで良いのかもしれん」

「え?」

「私なんかよりも、お前の方があいつを幸せにしてやれるだろう」

「そんなこと……」

 

 千冬さんにそんな言葉を掛けられた俺は心に衝撃を受けた。あの千冬さんがこんな事を口にするなんて……。いや、冗談抜きでどういう心境の変化があったんだよ。千冬さんが俺にこんな言葉を掛けてくるとか、母さんは千冬さんに何を言ったんだ? そして千冬さんは一体今なにを考えて、俺と一夏を一緒にしようとしてるんだ?

 ……幸せ、か。俺にそんなことが出来るんだろうか。一夏と付き合って、あいつを幸せに。俺、自信ないよ。俺は一夏と一緒になりたいと考えているけど、あいつは超絶美少女で俺の取り柄なんてそこそこ家事ができるくらいだぞ。一夏と比べたら提灯に釣り鐘もいいところだ。

 

「それに、お前ならあいつの正体を知っても受け入れてくれるだろうからな」

「千冬さん?」

「……こっちの話だ。気にするな」

 

 千冬さんが口にした言葉が気になるが、本人が気にするなと言っているんだから言及するのは止めておいた方が良いな。

 

「俺が一夏を幸せに、か」

「不安か?」

「はい。俺みたいなのに、本当にそんなことが出来るのかなって」

「……相変わらずだな。お前のその自虐する癖は」

 

 なんか呆れたような視線を向けられてる件。あの、えっと。どう反応すればいいのでしょうかこれは。まさか千冬さんにこんな風に見られるなんて想像してなかったので困る。だってさ、一夏にこれから治していこうって言われたけどそう簡単に治るもんじゃないんですよこれ。

 

「まあいい。もうそれが治ることに関しては期待していない」

「酷いことを言われてる気がするんですが」

「気にするな」

 

 いやいや、気にしますって。目の前で想い人の姉にディスられたとか普通なら泣くぞ。俺はこの人と付き合いが長いから耐えてるだけで。

 

「そうだ。これだけは言っておかねばならないな」

「え?」

「もし一夏の事を捨てたりしたら――貴様を地の果てまでも追ってやるからな」

 

 あの、地獄の底から響くような声が千冬さんの喉から這い出てきているんですけど。ちょちょ、ちょっと待って。え、え? なんで俺、この人にこんな風に睨まれないといけないの? ア、アイエエエ……。ぷるぷる。俺、悪い事してないよ。て、ていうか、仮に話として言わせてもらうけど一夏と付き合っているのに一夏の事を捨てるとか絶対しないからね。責任取って最後まで一緒にいるからね。

 いやもうさっきから怖いんだけどさ、ここで引いたら男が廃るというか俺の中の何かが駄目になる気がするので毅然とした態度でこの言葉を千冬さんに送らせてもらおう。

 

「俺がそんな事する訳ないじゃないですか」

「知っている。言ってみただけだ」

 

 ニヤっと頬を吊り上げる千冬さんを見て俺は心の中で叫んだ。俺をからかうのも程々にしてください! あなたの場合、冗談が冗談に聞こえないんだからホントやめて。マジでやめてください。

 

「二人とも何の話をしているの?」

「ただの世間話だ」

 

 いつの間にか俺の傍に寄ってきていた一夏が千冬さんに尋ねるも、千冬さんはものの見事に話を誤魔化した。そして、千冬さんは俺の肩に手を置いてから母さんの下へと戻っていくのを俺は見送った。ほんとさあ、何であの人って行動がいちいちイケメンなの? 生まれた性別間違ってない?

 ていうかさ、一夏よ。お前も千冬さんみたいにさ、音もなく俺の近くに立つのやめてくれない? お前もニンジャかよ。何なのこの姉妹。くノ一? くノ一なの? で、一夏はさっきからなんで俺の方を見つめているんですかね。そんなに見ないでくれる? 照れるから。

 

「どうかしたか?」

「その、年越しうどんが出来たから最初に和行に食べて欲しくて」

「お、出来たのか」

 

 俺は返事をすると同時に一夏は俺の目の前に年越しうどんが入ったどんぶりと箸、そしてコップに入った水を置いてくれた。両手を眼前で合わせた俺はいつもの言葉を口にする。

 

「いただきます」

「召し上がれ」

 

 なんか語尾にハートマークが付いてそうなくらいに弾んだ声を一夏が出していた。クッソ可愛い。これで元男っていうんだから信じられないわ。世の中何があるか分かったもんじゃないな。

 箸を右手で取り、うどんを箸で掴んで口に入れた俺はその美味しさに思わず声を出しそうになった。汁と麺の絡み具合もそうだが、俺好みの固さでうどんを煮てくれたのにも感激だ。一夏のことをめっちゃ褒めちぎりたい気分だよ。お揚げや肉も良い具合に仕上がっているお蔭か難なく食べ進めることができている。

 

「どうかな?」

「美味しいよ。やっぱり一夏は料理上手だな」

「そ、そんなことないよ。私は当たり前のことをしてるだけだから」

 

 来年もこの調子で行くつもりなんだろうか。その当たり前は他人から見れば物凄いことなんだぞ? 実際、俺は一夏の家事力とかを尊敬してるんだから。そんなことを考えながら、俺は一夏と会話する為に一旦止めていた手を再び動かしていく。すると、ものの数分で一夏が用意してくれた年越しうどんを食べてしまった。

 母さんと千冬さんに年越しうどんを渡し終えたのか、こちらに戻ってくる一夏が見えたので彼女の方を向いて俺は挨拶をする。これを言わないとか一夏に失礼だからな。

 

「ごちそうさま。一夏」

「うん。お粗末さまでした」

 

 そんなことないのになあと思いつつ、コップに入った水を飲んでいると一夏が自分の分の年越しうどんを持って俺の隣に座った。あの、なんでわざわざ俺の隣に来るの? まあいいけどさ。一夏だし。

 いただきますと挨拶をしてうどんを食べ始めた一夏を俺は横目に見る。……こいつ、料理を食べる姿まで可愛いとかどういうことなんだよ。やっぱ俺に対する魅了スキルとか持ってるだろ。

 

「私の方をジロジロ見てどうしたの?」

「一夏が何かを食べてる姿が可愛くて……」

「ほぇ?」

 

 俺の視線に気づいた一夏にそう答えたのだが、一夏が素っ頓狂な声をあげていた。可愛い。やっぱり一夏は可愛い。尊いです。うん、俺のこの気持ちは間違いじゃないんだなっていま確信したよ。

 俺はやっぱり一夏に恋をしてるんだ。一夏の行動が全て愛おしく見える。たまにそれはないだろってツッコミを入れたくなる部分も多々あるが、そういうのもひっくるめて一夏のことが好きだ。正直に言って、自分でも女の子に対してこういう風に熱烈な感情を抱くなんて思いもしなかった。良いなとか思った子は全員男の頃の一夏に惚れてしまっていた訳ですし。その所為で女気がなかったんだよね。でも、今はそんな過去のことは忘れることにしよう。だって、今は一夏に恋してるんだからそういう事を考えても仕方ないし。

 

「か、和行に可愛いって言われた……えへへ」

「麺、伸びるぞ」

 

 顔を綻ばせてた一夏に俺は小さく告げる。そんな俺の言葉にハッとしたのか、一夏は急いでうどんを食べる作業に戻っていた。そんな一夏を眺めていると一夏もうどんを食べ終えたらしく、両手を揃えてご馳走様と呟いていた。

 その後、俺と一夏は俺の自室で二人してテレビを見ていた。俺はゲームをする際はディスプレイを使ってやる派なので、別に自室にテレビなんて要らなかったんだけど母さんが問答無用で設置しやがったのでこうして使わせてもらっている。一夏が剥いてくれた蜜柑を食べながら時計を見た俺は反射的に口を開いてしまった。

 

「あ」

「どうしたの?」

「時間」

 

 俺の言葉に釣られて、一夏は俺と同じところへと視線を向け始める。俺の視線の先には時計があるのだが、その時計が既に十二時を過ぎたことを示していた。つまり――新年になったということだ。

 なら、この言葉を一夏に贈るしかないだろう。新年度なんだからこの挨拶は欠かせないよな。

 

「明けましておめでとう。一夏」

「明けましておめでとう。和行」

 

 俺と一夏はお互いに顔を見合わせてから言うべきことを伝え合う。お互いの名前を呼ぶ以外は一字一句同じ言葉を発したことに俺達は苦笑する。でも、嫌じゃない。相手が一夏だからこそ、こういう風に思えるのかもな。

 

「じゃあ歯磨きして早めに寝るか」

「そうだね。初詣に行くもんね」

 

 ああ。楽しみだな、一夏との初詣。野郎の頃なんて正月は家でテレビを見ながら一緒に蜜柑食って駄弁るか、餅食うか、ゲームして遊んでたくらいだからな。女の子になって一夏との初詣か。良い意味で印象に残る日になりそうだな。さて、神社での願い事はどうするかなぁ。……うん、これしかないよな。

 ――俺が願う事は唯一つ。一夏の願い事が叶いますように。




活動報告の方にも載せましたがこちらにも書いておきます。取扱説明書の必須タグの項目と、FAQの判断が難しい場合の必須タグについての項目を参考に熟考した結果、本作のボーイズラブタグとガールズラブタグを外しました。

ボーイズラブタグを外したのは一夏と主人公がお互いを好きになったのが、一夏が女の子になってからなので精神的BLタグで十分だと判断したからです。

ガールズラブタグを外したのは、鈴が一夏ちゃんにまだ恋をしているので入れておいたのですが、見返してみたら女の子同士での恋愛描写が皆無だったので付けている意味ないなと思ったからです。

付けた方がいいという意見が増えたり、運営から付けろというお達しが来ない限りはこの二つのタグは外したままにしていきます。
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