ノーゲーム・俺ガイル   作:江波界司

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次回予告がタイトルとは限らない。


しかし彼らが立ちはだかる

 ―other side―

 

 

 時は少し遡る。

 一人、屋上で静けさに身を委ねるジブリールは、ドアの向こうに消えた男を考えていた。

 あの男はこのゲームに勝つつもりだった。

 だが彼は今、武器も放り出して死地に自ら足を踏み入れようとしている。

 ――理解できない。

 彼女がそう思うのは無理もなく、怒りや不安のような感情が全て冷たく引いていく。

 それと同時に見えてくるのは、あの男の言動――その前後の矛盾である。

 ついさっき彼は目的は一致していると言った。お互いに勝つ為に動くと。

 しかし実際に彼がとった行動は武器を捨てた降伏。これでは自分の為に、勝つ為に負けに行くという意味になる。

「全くもって、馬鹿げたことを……」

 たった一人で矛盾するなど、破綻もいいところである。

「これでは、言っている事とやっている事が真逆では……――」

 ――真逆、逆……?

 さっきから違和感があった。それはきっと言動の矛盾だけではなくて。

 ジブリールは記憶を辿り、一言一句違わずに聞いた言葉を振り返る。自らにある違和感の正体を見つけるために。

 逆に、逆に、言わせてもらう。――逆に、言わせてもらうが。

 おかしい。普通ならば、『逆に聞くが』ではないか?

 もしそれが言葉を通りならば、さっき言った言葉は全て――逆?

 いや、流石にそれはない。彼が言ったことは否定できない事実だった。

 ならば……裏?裏をかく?

 彼は言った。

 ――束になってもあの三人には勝てねぇ。

 裏を返せば、こちらも分かれて敵を分断して戦えと。

 ――空と白が全力で掛かって来るなら防戦一方がいいところ。

 時間稼ぎくらいはできるかもしれない。

 ――弾数の限られたこの銃じゃ足りない。

 もっと弾数があれば届くかもしれない。

 ――奇襲にしたって作戦は筒抜け。

 ならば真っ向から、打ち合わせのない方法で。

 ――まともにやったらいづな単体にも勝てなかった。

 まともにやらなければ。

 ――無理だ。

 つまり、まだ可能性はあると。

 そこまで考えて、ジブリールは自然に閉じていた目を開く。

 床に放った銃。

 それは武器を持たずして、反撃も迎撃も威嚇すらも選択肢から除外した状態で、『  』(マスター)を相手に時間を稼ぐという無謀な男の覚悟。

 ……まともにやらなければよい、と。

 それを左手で拾い上げ、グリップを握り込む。

 目には目を歯には歯を――騙しには騙しを、反則(チート)には常識外れ(チート)を。

 その思考を理解した時、彼女頭にはもう一人――二人で一人の顔が浮かぶ。

 やり方を真似したのだろうか。考え方をトレースしたのだろうか。

 ……いや、もはやそんな事はどうでもいい。

 今求められているのは勝つ為の力と、常識(まともさ)すら切り捨てる覚悟。

 問題ない。どちらも今、この手にある。

 ――お前が倒せよ。

「……承知しました」

 ならばそれまで、あなたが志願した弾除けにでもなっていて頂きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 直角の地面――否、乱立するビルの壁を二つの影は重力加速度を無視するかのように飛び回る。

 物理的に火花を散らし、駆け巡る銃弾と二人の狭間には一秒という単位すら過大に思えてしまう。

「もはや他のことを考える余裕も失せたようで♡」

 天使(あくま)の両手から繰り出される猛攻をギリギリのところで避けながら、いづなはただ来るはずの一時を待つ。

 その姿には、思考には一切の油断も余裕もない。鬼気迫るものが具現化するかのように、彼女は目の前の強敵(えもの)を見ていた。

 狙撃と言うにはあまりに無差別、弾幕と言うにはあまりにも正確な桃色の波は、だが有限の中にある。

 ――弾切れ。

 エネルギーが空になる寸前にジブリールが、そしていづなもそれを察知する。

(右手が降りた、ですっ!)

 リロードの為に下にいるNPCへ向けた銃口に気付き、いづなは照準をジブリールの右肩に合わせる。

 左で迎撃し難い部位に二発、連撃を飛ばす。

 それを目視する寸前に、ジブリールは両の手にあるトリガーを引いた。

 レフトアームはいづなの初撃とぶつかり合い、二撃目が寸分の狂いなく肩へと向かう。

 だが――。

「ニュートラルな状態で私に勝てると、まさか本気でお思いになっているので?」

 本来自由が効かないはずの空中で、ジブリールは飛ぶ弾丸よりも速く肩を引く。

 後方にずらした事でできたスペースを弾は無常に通り過ぎた。

「デタラメじゃねぇか、です」

「悪態を着くにはまだ早いかと」

「――っ!?」

『いづなァァァ!下だァ!』

 来るはずのない角度からの奇襲。――いのの声に反応したいづなもまた、人の枠を越えた身体能力で体の芯をずらし、それを避ける。

 思いもよらぬ方向からの攻撃に、しかしいづなは確かな理解を持っていた。

(地面に跳弾させて撃った、です)

 あの僅かな瞬間に、自分と敵の距離を目測だけで読み取り、撃った弾丸の跳ね返りすら計算に入れて攻撃してきた。それも、残り弾数が限りなく少なくなったあの場面で、敵の反撃がある事も分かった上で――。

「デタラメじゃねぇか、です……」

 重力に従って、いづなは真下にあった街頭に。ジブリールもまた、信号機の上に降り立つ。

「よもや奥の手も無しに私を相手取る気なので?」

 わざとらしく両手を腰ほどの高さで広げ、いづなに銃のゲージを見せる。満タンになっているそれを。

 一連の言動は全て、プレッシャーを掛けるための威嚇だと、いづなは分かった上で歯噛みする。

 今までの間に跳弾した弾丸でNPCを倒していた。つまりジブリールにはそれだけの余裕がある。

 対してこちらの補給は間違いなく妨害させるだろう。そもそもあの弾幕を掻い潜るだけでも難儀する以上、撃てるのは持っている残弾が全て。

 ――だが、ここでジブリールを倒せば相手は一人。仮に空と白のどちらかが敵になっていたとしても、『血壊』に彼らは反応できなかった。

 ならば――ここが実質的な最終決戦。

「……ここで仕留め()る、です」

 覚悟を決めたいづなの目はまさしく獣のそれであり、これから起こるであろう限界を超えた闘争に心を、全身を引き締める。

「…………」

 敵意の視線の先にいるのは、一貫して微笑を崩さぬジブリール。だがその心境に余裕はなかった。

 ここまでいづなとやり合った中での奇策や秘策。その全てはぶっつけ本番の行き当たりばったりであり、空のような計画も白のような計算もない。角度や射速などは感覚、手先や目先の勘だけで、強いていえば闘いのセンスのみでやってのけた。

 しかし、ここからはコンマ数ミリの差すら命取りになる世界。求められる精度はこれまでの比ではない。

 それでも、今目の前にいる相手を倒すのは自分の役目。

 あの弱者(おとこ)が自らの全てを持って最強(マスター)を相手しているというのに、たった独りで勝機の無い戦いに出たというのに――何故、己が退けようか。

「えぇ、終わらせて差し上げます、獣人種――いえ、雑種!」

 質量すら持ちかねない殺意と、形を成す気迫がぶつかり合う。

 いづなの皮膚には、そして目には紅い文様が浮かび、彼女の全ては物理学という括りから逸脱する。

 表現には誇張もなければ偽りもなく、いづなの踏み切った街灯は跡形もなく吹き飛んだ。

 空気抵抗を切り裂いて進む彼女の速度は、もはや目で追える範囲を越えている。

 ならばと、ジブリールは両手の凶器を構え、縦横無尽にトリガーを引く。

 大量の弾丸が不規則な方角へと放たれる中、三発だけがいづなへ向かって直進している。

 難なく視認したいづなは、空中で無いはずの足場を踏み付けてそれを回避。さらにもう一歩踏み込んでジブリールの視界から一度外れる。

 ――だが。

「――っ!?」

 研ぎ澄まされた感覚でいづなは、背後から迫る弾丸を捕捉した。

 再度空中を蹴り、自らを狙う殺意から逃れる。

 思わず取った行動故、彼女は車道というにはあまりに狭い道を抉りながら着地した。

「おや?まさか今のが全力本気の最大出力なのでしょうか」

「……うるせー、です」

 睨み付けて苦言を呈す――事はできず、またいづなは地面から両の足を離した。一瞬前まで彼女がいた位置を、弾丸が跳ねる。

 ビルにして20階ほどの高さまで来た段階で、限界を知らぬいづなの聴力は今起きた事象をほぼ完璧に把握させた。

 いづなの速度を考えれば、弾丸をビルの壁に撃って反射させてから狙うにはあまりにも距離があり過ぎる。にも関わらず、ジブリールの攻撃は時間、もしくは距離を究極的なまでに短縮された状態でいづなに飛んで来ている。

 つまりジブリールは、自らが撃った弾丸同士を跳弾させている。

「それが分かれば、問題ねー、です」

 ジブリールには、あの空のような敵の動きを手に取るように察知する離れ業はない。故に彼女は、どこへ逃げられようとも狙える弾幕――いや、既に結界と呼べる程の射程を創り上げた。

 だが、狙いと策を知れば対策も立つ。いづなの極限までに圧縮された思考回路は、それを容易に導き出した。

(弾幕が追い付けねぇ速度でやればいいんだろ、ですっ)

 単純にして明解。力業のゴリ押しこそ最も適した攻略法に他ならない。それ程に、今の二人には力の差があるのだ。

 だが――。

 精霊回廊及び術式は使用不能。戦闘能力は激減し、戦力差は凄まじく開いている。

(……なるほど)

 これが恐らく、マスターの見ていた風景。

 劣り、選べる手段も手札も限りなく削られたこの状況は、逆境と呼ぶ事すら生温い。これは強者であり続けた者に越えられる壁ではないと、弱者にすらなれなかった彼女は思う。

 されど、強者を屠る者が弱者であるならば、今ここに負ける理由はない。

 この手には、弱者故の卑屈なまでの臆病さからなる策がある。強者を屠る武器がある。

 両手のグリップを掴む手は一層強く、琥珀色の瞳に映るのは仕留めるべき敵のみ。

 いづなも同様に、ただ――その瞬間を待つ。

 ――両者が、銃を構えた。

 もはや互いに交わす言葉は無く、二人の間にあるのは無数の弾丸と(ほとば)る覚悟のみ。

 先程見せた倍は有るであろう数の暴力に、いづなはそれでも捉えられぬ速度を持って迎え撃つ。

 残像すら追いきれぬ『血壊』の猛攻。

 ジブリールには目視する選択肢はとうに無い。今彼女にあるのは、理屈すら放り出した殺意のみ。ただ狩る為に、双銃の引き金を引く。

 跳弾に跳弾を重ね、蜘蛛のごとく張った軌道の網でいづなを追い込む。どれだけ速かろうと、そも逃げ道すらなければ――と。

 しかし、未だ命中は無い。

 ジブリールとは違い一切の足場を持たぬいづなは、両足にある形のない塊を蹴り飛ばして殺意を躱す。たとえ死角からであろうと、五感を研ぎ澄ませば――と。

 空を蹴る衝撃音と跳ね回る跳弾音が、圧縮された時間の中で響き続け――。

「――――っ!」

 永久ほど長い時間軸の矛盾の果てに、二人は動きを止める。

 ――偽装不能な着弾と共に、勝敗は決した。

 

 

 

 

 ―other side out―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 空達の視界から消えた俺は、闇夜を味方につけるべく路地裏に潜んでいた。アサシンかっての。

 もっとも今の俺には暗殺はおろか、まともな攻撃手段もない。手札はボム一発限りとか、どんな縛りゲーだよ。まぁこの縛りは自分で付けたんだが。

 しかし、流石に無理があるか。防衛策ゼロであの二人相手に時間稼ぎってのは……。

 要注意なのは白の射撃と空の察知だ。逃げる方向を読まれたら間違いなくやられる。常に相手の裏をかかなきゃならない。

 だが相手は空だし、そもそも裏の裏は表なわけで。二人いるなら両面にベットする事も不可能じゃないだろう。

 ならどうする。

 それ以上深く考える事はできなかった。

 俺の鼻先三寸を弾丸が通る。俺がもう少し猫背だったら即死だった。

 俺を捉えなかった弾は壁を跳ねながら路地の奥へと消える。

 これなら回避行動を取ってもやられてたな。というか、目視してない相手にこんな射撃できねぇだろ普通。できるなら言っとけよ。白、半端ないって。

 わざわざ的が銃に近付く理由はなく、俺は弾丸を追うように走る。狭い路地の方が大通りよりはマシな筈だ。

 走りながらも思考は止めない。人が考える葦であるならば、それこそが最大の武器なのだ。

 まず、直線に逃げるのはまずい。必ず複数回フェイントを入れながら角を曲がる。

 追う足は遅いが、白は跳弾して正確に狙ってくる。ならば前後移動もパターンを付けたら読まれるのがオチだ。

 意識的に歩幅を変え、体の軸を外すように右折した。

 殆どが十字路である以上、逃げるルートの選択肢はかなり多い。山勘で先回りはできないはずだ。

 ――が、曲がった先には空が立っていた。

「マジかよっ」

 咄嗟に姿勢を低くし、頭部を狙った攻撃を避ける。続く二撃目は脱ぎやすくしておいたYシャツで相殺し、白が来る前にさっきの十字路を突っ切った。

 普通に読まれた。恐らく逃げるコースだけでなく、そもそも逃げ込もうと思った地点まで。いや、誘導された可能性もある。アイツらの信頼関係なら無言で連携するなど朝飯通り越して夜食前のはず。

 ……ダメだな、想定の先にはデッドエンドしか見えん。

 およそ勝てる見込みはないのだと再確認させられ、唯一優位に立っている機動力で入り組んだ路地を走り回った。

 今なら吸血鬼にあった炎使いの気待ちがよく分かる。マジで戦おうとか思わねぇわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……はぁ、はぁ」

 ……それから、どれくらい経っただろうか。

 かなりの時間、空と白の弾を紙一重で避けながらここまで来たつもりだが、実は全然経ってないとかないよな。まだ二分ですとかだったらマジできつい。

 白の攻撃力は言うまでなく、弱点である機動力は空の先読みと先回りでカバーされている。何こいつら、阿吽?

 散々走り回って体力も限界が近い。しかし試合終了のホイッスルがないってことは、まだいづなは倒されてないのだろう。

 ……まさかやられてねぇよな?

 最悪の想定を頭から切り離す。

 もしそうだったとしても、ここで逃げる以外の方法を俺は持っていない。

「まだ、やれるか?これ」

「――いえ、不可能でしょう」

 突如として、四方に続く一角にジブリールが舞い降りた。

 瞳は怪しく輝き、鋭く刺さる視線には人並に殺意を感じる。

 ……終わった。恐らく彼女はいづなに撃たれている。

 マジか、負けたのかよ。俺の立てた勝利フラグどこいった?あれ相手が油断してる事前提だからですかね。

 ジブリールは俺に右手の銃口を向け、だが引き金を引かない。なんでだ……?

 地面を踏み込む足音が聞こえ、左右を横目に確認する。

 左翼に空、右翼に白。走った感じがないってことは、ここまで予測されてたってことだろう。そして、眼前にジブリールがいるとするなら……。

 嫌な予感と言うよりは嫌な予知だった。

 振り向いた先、俺の背後だった地点には利き手にガンを握るいづながいた。

「逃がさねーぞ、です」

 左右前後から四丁の銃口を向けられ逃げ場はない。真の意味で終わりなのだと理解させられる。

 結局、俺のしたことは完璧なまでに無駄だったらしい。まぁ所詮はゲーマー検定落第確定者の悪足掻きだからな。失敗して当然だろう。

 けれど、それなら――。

「……あと一回、悪足掻きしても変わらんだろ」

 元々、最悪の事態は想定していたのだ。唯一の装備品は、常に右手に握られている。

 俺の出せる最速の動きでボムを起動し、いづなへ投擲する。

 これが俺の持つ正真正銘最後の攻撃。……まぁ、当たらないだろうが。

 目の前でいづなに迎撃されたボムは無残に霧散し、最後の最後まで何も成さぬまま。

 ――後頭部に感じた衝撃と共に俺の意識はブラックアウトした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ―other side―

 

 

 

 路地には桃色の煙が広がり、視界は濁らざるを得ない。

 しかしいづなならば、『血壊』を使わずとも目の前の男の心音を聴くことはできる。

 異常はない。つまり、完全に気を失った。それを確認するかのように、空と白は八幡の元へと進む。

 煙幕が効果を失うことで、いづなと同じく心音を聞いていたいのも、そしてモニター越しに見ていたステフやクラミー、エルキア国民の全員が決着を目にする事になる。

 倒れた四人目と、いづなに撃たれた三人。

「そ、そんな……これで、終わり、なんですの……?」

「……っ」

 ありえないと思える現実にステフは震え、空を知るクラミーは黙り込む。

 確かにいづなの強さは想像以上だった。その姿は怪物と呼ぶに相応しく、本来なら太刀打ちできるはずのない上位種(フリューゲル)すら沈めるほどに凄まじい。

 だが、空達の想定を越えていたのだろうか。

 あのどこまで本気か、どこまでが底なのかも分からぬ兄妹が死力を尽くし、それでも勝てない相手だったのだろうか。

 ――分からない。

 理解できるのは、比企谷八幡――最後の砦の敗北だけ。

 だが、それでも彼女らは目を逸らさない。どれだけ絶望的で失望的な光景であろうと、静かに目を向け耳を傾ける。

 黙する二人の共通する思いは、ただ一つ――空達がこれで終わるなど、考えられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 それに応えるがごとく、声が鳴る。

「勝手に終わらせんなよ?」

「……まだ、だよ……いづなたん……」

 

 

 ―other side out―

 

 

 

 

 

 

 

 




次回、ノーゲーム・俺ガイル。
決着!?ゲーマーVSゲーマー。
次もぜってぇ見てくれよな。

番外編 エルキア王国奉仕部ラジオは必要ですか?

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