これは無名の英霊の力を借りた兄の物語   作:やまとんとん

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ラストバトル【前】

俺は走りながら投影をして無名の剣をやつへと斬りつける、だがやつはそんな剣の俺の攻撃ではビクともしない。

 

「士郎!離れて!」

 

俺はすぐさまやつに剣を投げつけ離れる、するとマミの方から銃弾が何発も発射された、だがやつはその攻撃をいともたやすくはじく。

 

やつは攻撃を仕掛ける俺らを鬱陶しく感じたのか奇声をあげると後ろの魔法陣からレーザーを放ってきた、俺はそれをかろうじて避ける、そしていつも投影している干渉莫邪よりもさらに多くの魔力を使い巨大化させた干渉莫邪を投影し更にその干渉莫邪を持つための筋力も不足しているため身体強化を魔力を腕と肩に通し行う。

 

俺は足にも身体強化をかけて高くジャンプしてやつの両肩を全力で斬りつける。

 

「これならどうだ!!」

 

俺が斬りつけるとやつは初めてやつはその態勢をグラッと傾かせた、そしてその隙を逃さんとばかりに杏子とさやかが同時にやつの胴体へと攻撃を叩き込む。

 

やつの注意が杏子たちに移っている間に俺はカラドボルグを投影して弓につがえた。

 

「二人とも離れろ!」

 

二人が離れた瞬間に俺はカラドボルグを放った、やつは爆発に飲まれそこにさらにマミが何発も銃弾を撃ち込んだ。

 

これならやつも倒れるまではいかないかもしれないが洒落にならないダメージを受けたはずだ。

 

そして爆発により生じた砂ぼこりがようやくおさまった、そこには左い腕を失いボロボロになったやつの姿があった。

 

「よし!いけるぞ皆!」

 

そう皆に言った瞬間だった、ここにいる全員に悪寒が迸った。

 

やつは突然奇声をあげた、そして背中がぼこぼこと動き出しそこから新たに腕が四本生えてきた、さらにやつの顔の横に新たに二つの顔が増えた。

 

俺らは再び絶望の底に叩きつけられた。

 

──────────

「今までためていたエネルギーを魔女に与えクラスカードを器にすることによって魔女の更なるパワーアップ化に成功した、これで今までよりもさらに沢山の感情を得られるようになるはずだ」

 

そこには事の元凶となるキュゥべえが冷静に戦いを見守っていた、それと同時に二人の少女の様子も。

 

「これで士郎が負けてくれればさらにクラスカードが手にはいることになるから更にエネルギー回収率が上がる、惨めに抗ってみるといいよ衛宮士郎……」

 

──────────

私が自分の無力感に絶望しているとそこに一人の少女がやってきた。

 

彼女の名前はまどか私がこの無限ループを決意した理由であり友達であり私の心の支え。

 

「ほむらちゃん助けに来たよ」

 

まどかは私に笑顔で向かってきて私に話しかけてきた。

 

「ほむらちゃんごめんね私やっぱりキュゥべえと契約して魔法少女になるよ」

 

「なんで!」

 

きがつけば声が勝手に口から出ていた、それは今まで何度も繰り返してきたことの無意味それをまどか本人に突きつけられ少しイラついたことで出てしまったのかもしれない。

 

「今ね、」

 

 

俺は走りながら投影をして無名の剣をやつへと斬りつける、だがやつはそんな剣の俺の攻撃ではビクともしない。

 

「士郎!離れて!」

 

俺はすぐさまやつに剣を投げつけ離れる、するとマミの方から銃弾が何発も発射された、だがやつはその攻撃をいともたやすくはじく。

 

やつは攻撃を仕掛ける俺らを鬱陶しく感じたのか奇声をあげると後ろの魔法陣からレーザーを放ってきた、俺はそれをかろうじて避ける、そしていつも投影している干渉莫邪よりもさらに多くの魔力を使い巨大化させた干渉莫邪を投影し更にその干渉莫邪を持つための筋力も不足しているため身体強化を魔力を腕と肩に通し行う。

 

俺は足にも身体強化をかけて高くジャンプしてやつの両肩を全力で斬りつける。

 

「これならどうだ!!」

 

俺が斬りつけるとやつは初めてやつはその態勢をグラッと傾かせた、そしてその隙を逃さんとばかりに杏子とさやかが同時にやつの胴体へと攻撃を叩き込む。

 

やつの注意が杏子たちに移っている間に俺はカラドボルグを投影して弓につがえた。

 

「二人とも離れろ!」

 

二人が離れた瞬間に俺はカラドボルグを放った、やつは爆発に飲まれそこにさらにマミが何発も銃弾を撃ち込んだ。

 

これならやつも倒れるまではいかないかもしれないが洒落にならないダメージを受けたはずだ。

 

そして爆発により生じた砂ぼこりがようやくおさまった、そこには左い腕を失いボロボロになったやつの姿があった。

 

「よし!いけるぞ皆!」

 

そう皆に言った瞬間だった、ここにいる全員に悪寒が迸った。

 

やつは突然奇声をあげた、そして背中がぼこぼこと動き出しそこから新たに腕が四本生えてきた、さらにやつの顔の横に新たに二つの顔が増えた。

 

俺らは再び絶望の底に叩きつけられた。

 

──────────

「今までためていたエネルギーを魔女に与えクラスカードを器にすることによって魔女の更なるパワーアップ化に成功した、これで今までよりもさらに沢山の感情を得られるようになるはずだ」

 

そこには事の元凶となるキュゥべえが冷静に戦いを見守っていた、それと同時に二人の少女の様子も。

 

「これで士郎が負けてくれればさらにクラスカードが手にはいることになるから更にエネルギー回収率が上がる倒されなくても魔女を倒してくれるから結果的には僕にとってはどっちだろうといいんだけどね、惨めに抗ってみるといいよ衛宮士郎……」

 

──────────

私が自分の無力感に絶望しているとそこに一人の少女がやってきた。

 

彼女の名前はまどか私がこの無限ループを決意した理由であり友達であり私の心の支え。

 

「ほむらちゃん助けに来たよ」

 

まどかは私に笑顔で向かってきて私に話しかけてきた。

 

「ほむらちゃんごめんね私やっぱりキュゥべえと契約して魔法少女になるよ」

 

「なんで!」

 

きがつけば声が勝手に口から出ていた、それは今まで何度も繰り返してきたことの無意味それをまどか本人に突きつけられ少しイラついたことで出てしまったのかもしれない。

 

「今ね、士郎は戦ってるんだ……だから私はあの人を助けたい……そしてあの人がしてくれたように自分の力で誰かを助けたい……それが私の願い」

 

「それが君の願いなのかな?」

 

いつの間にか私たちのすぐそばにいたキュゥべえはまどかの呟きに対して話しかける。

 

「うん、私は士郎を助けたい、今度は私が助ける」

 

「まどかぁ……」

 

「大丈夫ほむらちゃん私は今幸せだから」

 

そんな曇りが一つもない笑顔を向けられた私は何も言うことができなかった。

 

そして気づけばまどかは私がいつも見ていたまどかの弓を手に持っていた。

 

「じゃあ、行ってくるねほむらちゃん」

 

──────────

俺らはあのパワーアップをしたやつと戦った、だけどやつは最初の何倍も強くて俺らの今のちからじゃあ全く敵わなかった。

 

そうして気が付けば杏子がさやかがマミがみんな横たわり気絶していた。

 

そして俺も今にも気が遠くなりそうになりながら戦っていた、だがそんなことではすぐにやられるのも当たり前で避けるという動作すら行えずにやつが放ったレーザーにまともに当ってしまった。

 

そして俺の変身は解けて横たわっていた。

 

「俺は……自分の妹に……会うまで……死ねないんだよ!!」

 

そう叫び俺はまた起き上がるもう魔力はすっからかんすでに体は限界を超えている、だけどそれでも美遊に会いたい、そんな気持ちが俺を立たせた。

 

そんな俺を見てやつは後ろの魔法陣を動かして俺に複数ロックオンしてきた、あぁこれは死んだな、そう思ったときに体の奥から何かが湧いてきたのが分かった、この感覚は二度目だからこそわかるがほんの少しだけ質や何かが違う気がした、そうこれは魔力パスだ、それも途方もない量の魔力量この量は美遊とのパスよりも一回り小さい量だ、だけどそれでも普通の魔術師では一生かけても使い切れない量の魔力だ、これさえあれば俺には沢山出来ることがある、都合がいいことにクラスカードによる変身もすでに解けている。

 

俺はやつへ向けて手をつき出して詠唱する。

 

 

I am the bone of my sword

(体は剣で出来ている)

Steel is my body, and fire is my blood

(血潮は鉄で、心は硝子)

I have created over a thousand blades

(幾たびの戦場を越えて不敗)

Unaware of beginning

(たった一度の敗走もなく)

Nor aware of the end

(たった一度の勝利もなし)

 

俺の詠唱中にやつが攻撃を仕掛けてきた、アイアスを投影するしかないなと思ったとき空から何本もの矢が降ってきた。

 

「私が攻撃を防ぐから気にしないで続けて!」

 

そこには魔法少女となったまどかの姿があった、このパスを繋げたのはお前だったのか、俺はそう確信して戦闘中なのに頬が緩む、そして俺はそのまま詠唱を続ける。

 

Stood pain with inconsitent weapons

(遺子はまた独り)

My hands will never hold anything

(剣の丘で細氷を砕く)

――――yet

(けれど、)

my flame never ends

(この生涯はいまだ果てず)

My whole body was

(偽りの体は、)

still

(それでも)

“unlimited blade works”

(剣で出来ていた――――!!)

 

 

その瞬間世界が一時的に塗りつぶされ、目の前には吹雪吹き荒れる闇夜の雪原があった。

 

「さぁ、ここでは俺のほうが実質手は多いもうさっきまでの戦いだと思うなよ?」

 




誤字脱字等があればご報告お願いします!

いやー沢山書いた気がするそれでもたった3000文字という絶望感…

あとまどかは強すぎるためこちらで下方修正しました←俺のせいじゃない塩川がやっただから作者じゃなく塩川を罵倒してくれ。

作者は豆腐メンタル

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