剣が無限に突き刺さった吹雪吹き荒れる闇夜の雪原を俺は駆け抜ける。
目の前には巨大な人型の化け物がいる、俺は剣を十五本も投影し浮遊させることでやつ目掛けてとてつもない速度で飛ばす。
「◎$♪×△¥○&?#$!」
剣がおもいっきり突き刺さりやつは奇声をあげながら後ろによろめく。
俺は体に身体強化を沢山の魔力を使い通常の人間ではありえない速度で雪原を走りその勢いを利用してやつの体に剣を叩き込む。
やつはこの猛攻撃を浴びてもまだ生きているこのまま物量で押し切るかと考えているとやつは自分の背に魔法陣を六個作りだしレーザーを放とうとした、俺はそこへルールブレイカーを六個投影してそれぞれ魔法陣へと飛ばし魔法陣を無効化していく。
やつは魔法陣を無効化されたことに初めて感情と言えるような憤怒を俺に見せた。
そうしてやつの攻撃を潜り抜けながら再びやつの体までたどり着くあとほんの僅か五メートルほどの距離で横から攻撃された。
やつが目の前にいて攻撃をしていなかったことは自分の目で確認していた、それなのに攻撃を受けた事実に俺は驚き戸惑った。
だがしかしそんなものの答えはすぐに横を見ると解消された。
「使い魔か……」
やつも元は普通の魔女だ、今現在のやつが使い魔を使うことができても何ら不思議ではない。
やつが作り出した使い魔約二十体を即座に剣で倒しやつの本体まで近づき干渉莫邪で攻撃し投げつけ魔力爆発をおこす。
「◎$♪×△¥○&?#$!」
やつはもうすでに自分が負けることを自覚し逃げようとしていた。
「誰がお前のことを逃がすと思う?」
やつは俺のその言葉を認識したのかそれともただの偶然かやつは何かに気がつき空を見上げた。
「お前の負けだよ」
やつの上には一本の剣が落ちてきていた、一本の剣それは言葉として聞くだけなら大したことのない攻撃にしか思えないだろう、だがやつに迫っていたのは一本のとても巨大な剣イガリマ、その大きさは下手したら山よりも大きいいかもしれないと思わせるほどである。
「それはあくまで張りぼてだ、だがな張りぼてと言ってもちゃんと重さは存在する、そんなものを食らってお前が無事なハズがない」
やつはそこから移動して少しでも自分への被害を免れようとするがそんなことはこの俺がさせない、俺は干渉莫邪を投げやつの逃げる方角から干渉莫邪のお互いを寄せ付けるという特性を利用してやつの進行を邪魔する。
そしてやつにイガリマがやつへと猛烈な威力を食らわせやつとともに地面へと崩れ落ちた。
──────────
俺はイガリマが落下した場所へと歩いていくすると。
ガタン、ゴトン
やつはまだ生きていた、やつは腕を五本失い頭を二つ落とし胴体がありえない方向にねじ曲がりそれでもなおバラバラになったイガリマだった物を押しのけながらこちらに向かって歩いてきた。
俺はそんなやつにすぐ近くに突き刺さっていた剣を投げやつの中のグリーフシードを破壊し無理やり絶命させる。
本来ならやつの心臓とも呼べるグリーフシードを破壊したことによってやつは動かぬ骸になっていたはずだった、だがやつはグリーフシードを破壊してなお俺に対し怒りというエネルギーを糧に最後の攻撃を仕掛けてきた。
最後の攻撃それは俺がいままでよく使った手段、自身の体内の魔力を暴発させ途轍もない威力の衝撃を生む魔力爆発だ。
それは一瞬でこの雪原を衝撃ととてつもない音量の爆発音が包み込んだ。
俺は即座にアイアスを作るためで一枚だけを作り出しなるべくその衝撃から自身を守ろうとした。
いやー、1章最後の戦いが終わったのはいいけど相変わらず文がド下手な作者です(笑)
次回で多分1章は終了します。
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