機動戦士オートマタ   作:一種の信者

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9話 A2、人間に会う

バンカー。

あの放送以後、引き籠っていた全てのヨルハ隊員が職場に復帰する。

彼女等は現在、正面の大型のモニターに注目している。

モニターには地上に居るガルマ・ザビが映っていた。

 

『既に諸君等も聞いていると思うが、現時刻を持って君達、ヨルハ部隊はガルマ隊に編入された。

ホワイト司令官には私の副官として今後もバンカーでの指揮を頼む』

 

「はっ、承知しました!」

 

『それでは共に戦おう。ジオンの栄光の為に!人類の未来の為に!』

 

「ジークジオン!」

 

「「「「「「ジークジオン!ジークジオン!ジークジオン!ジークジオン!ジークジオン!ジークジオン!」」」」」

 

ヨルハ部隊は左手を胸に当て「ジークジオン!」と言い続ける。

それを、しばらく見続けたガルマも「ジークジオン」と言って通信を切った。

 

何故、ヨルハ部隊がガルマの指揮下に入ったのか?

元々アンドロイド達の軍事基地及び大出力レーザー衛星は、何処の部隊に組み込まれるかは決まっており、ヨルハ部隊のバンカーだけが宙ぶらりんの状態だった。っと言うのも他のアンドロイドと違いヨルハのアンドロイドは特殊な動力炉に合わせた設計で造られており下手に消耗もさせられない状態だった。

それから、先のテレビ放送を見たアンドロイドの中に露骨にヨルハと組むのを嫌がる者も出始め、これにギレンがヨルハを一か所に纏め、ガルマに面倒を押し付けた。

事前に、バンカーを逃げ出したヨルハ機体は現地のジオン兵と間接的にアンドロイド達と接していてなんとかなってはいた。

こうして、ガルマはヨルハ部隊の司令官ともなる。

今後、バンカーはガルマ隊の宇宙での拠点扱いされ複数の戦艦やジオン兵が行き来する事になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『報告;敵性機械生命体の反応なし』

 

「この辺りの敵性機械生命体をあらかた倒したようですね」

 

ポッドの報告に9Sが呟く。

ガルマ隊へと編入された2Bと9Sだったが特にこれといった命令も出されず二人は元キャンプ周囲の敵性機械生命体の排除をしていた。

数体の機械生命体を破壊した二人は廃墟都市を歩く。

 

「ん?あれって」

 

「ケンとメイ?」

 

そこで9Sと2Bが破壊された超大型機械生命の前に何人かのジオン兵が居る事に気付き近づく。

その二人に気付いたメイが手を振る。

 

「ヤッホー、ナインズに2B、どうしたの?」

 

「やあ、メイ。僕達は周囲の敵性機械生命体の排除を。メイ達は何をしているの?」

 

「ん?メイ達はね、隊長さんが倒した超大型機械生命の前で皆で記念撮影しようって。そうだ、ナインズも2Bも一緒に撮ろうよ。記念になるよ」

 

そう言って、メイが9Sと2Bの手を引っ張る。

二人はアンドロイドゆえにメイより遥かに体重が上だがゆっくりと引っ張られる。

 

「記念って、僕達が映ることはないんじゃ……」

「私達が入ると邪魔になる。ここは…」

 

二人が記念撮影に入るのを断ろうとするが、

 

「駄目だよ!」

 

メイの声に二人は言葉を失う。

 

「駄目だよ、戦争なんだよ。明日には誰かが居なくなってるかも知れないんだよ」

 

その声は何処か悲しそうな気がし二人もカメラの前に立つ。

 

「悪いな、お二人さん」

 

カメラの前に立つ2Bと9Sにガースキーが話しかける。

 

「ガースキーさん、メイは一体如何したんですか?」

 

「ああ、先の戦いで隊長の親友が戦死したんだ。メイはそいつとも付き合いがあったからな」

 

「…戦死」

 

機械生命体の開戦以降、ジオンは勝利し続けたが無傷とはいかなかった。

機械生命体やアンドロイドより少ないが戦死者が少しずつ増えてきている。

二人もそれは知っていた。

 

「先の機械生命体の奇襲攻撃にアンドロイドとジオン兵に多数の死傷者がでちまった」

 

「その中にケンの…」

 

「親友が居たんだよ。メイもそいつから菓子とか貰っていたようでな、結構なついていたんだわ。そんで、そいつの遺品を片付けていた時にな、地上に降りた後の写真が碌に無い事に気付いてよ。それ以来、何かにつけて俺達と一緒の写真を撮るようになっちまったんだ」

 

人間はアンドロイドより弱い。

分かっていた事だと思う二人。

本来ならば彼等は安全圏で命令していて欲しいと思うが一緒に戦う喜びを知ったアンドロイドにそれを手放せるのか?

 

「人間だろうがアンドロイドだろうが知ってる奴が死ぬのはちっと悲しいな」

 

そう言うガースキーの目が少し潤む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『報告;ガルマ大佐より呼び出し命令』

 

メイ達との写真を撮り終えた二人のポッドがそう報告する。

急ぎ、元キャンプへと戻った二人はガルマの居る執務室に入る。

 

「入るよ、ガルマ」

 

そう言って入る9Sにガルマが気付く。

 

「来たか、ナインズ。早速だが所用が出来た」

 

あの放送事故以来、9Sはガルマ・ザビのことをガルマと呼び、ガルマは9Sのことをナインズと呼ぶようになった。

傍には、何時の間にかデボルとポポルがガルマの秘書役となりサポートをしている。

 

「君達には私と一緒に来て欲しい」

 

「一緒にって何処に?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よ、ようこそお越しくださいました。ガルマ大佐」

 

「君がパスカルか、此方こそよろしく頼む」

 

ガルマ達が来たのはパスカルの村だった。

会談の用意が出来たとパスカルが元キャンプへと使者を送り、メッセージを受け取ったガルマが即動いたのだ。

予想外の速さにパスカルも驚く。2Bも9Sも居る。

しかし、それ以上にパスカルが気がかりなのは、村の入り口に3機のモビルスーツが此方を見ていたのだ。

2機がザクで残り1機は9Sも見たことがない新型。

「プロトタイプドム」

ニアーライト大尉に送られたモビルスーツだ。

 

「ガルマ、過剰戦力過ぎるよ。パスカル達が完全に怯えてるよ」

 

9Sがガルマに耳打ちする。

事実、パスカル以外の機械生命体は家の中に居るか物陰に隠れて此方を見ていた。

しかし、ガルマは9Sの言葉にこんな返事をする。

 

「砲艦外交って奴だ、9S。交渉事で舐められる訳にはいかないからな。外交の基本と言える、覚えておくといい」

 

それから、ガルマとパスカルの交渉に入る。

 

村人にむやみに危害を加えない事。

ジオン兵やアンドロイドに攻撃しない事。

捕虜となった機械生命体を引き取る事。

パスカルを始めとした村の機械生命体の部品の提供。

戦い以外での村の人材提供。

パスカルが非戦闘派機械生命体代表になること。

等々。

 

主な交渉が終了し、ガルマとパスカルが雑談に入る。

そんな中、ガルマが興味深い事を聞いた。

 

「森の国?」

 

「はい、元は森に配備された機械生命体達だったんですが何時の間にか独立して国を作ってるようなんです。

とても排他的で近づくものは敵扱いされるんです」

 

「排他的か、放置しておくのも危険か…場所は?」

 

「廃墟都市の北東です。大きな商業施設の廃墟から行けたかと…」

 

その言葉に、ガルマが少し考える。

 

「2B、ナインズ、少し調べに行ってくれないか?パスカル殿と話した後に我々も行く」

 

「「了解」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガルマの命を受けた二人は廃墟都市を抜け吊り橋を渡る。

そこで、二人は一際大きい廃墟の中へと入る。

中は荒れ放題で天井の一部が崩れ草は伸び放題。元から植えられていたのか木も数本生えていた。

朽ち果てたエスカレーターが此処を商業施設である事が窺える程度であった。

 

「ここが、パスカルの言っていた商業施設の廃墟ですか。記録によると『デパート』という名前だったらしいですね。こんな大きな商業施設を造るなんて旧世界の人類は余裕があったんですね」

 

そう言って、二人は廃墟の中を見回る。

 

「戦争が終わったら、僕等もこういう所で買い物出来るんですかね?」

 

「仮定の話は無意味」

 

談笑しつつ探索する二人。

其処で二人は、森の方に行ける道を見つけるがシャッターが下りており行けそうになかった。

 

「塞がってる」

 

「いっそ壊しちゃいます?」

 

シャッターは既にサビだらけで2Bの剣やポッドの射撃で簡単に破壊できそうだった。

しかし、2Bはその案に難色を示す。

 

「人類文明の遺跡を傷つけるのはよくない」

 

「それはまあそうなんですけど」

 

アンドロイドはこれまで経年劣化や機械生命体に破壊された遺跡を順次再生させ続けてきた。

全ては、月に居る人類が地上に戻っても困らないようにする為に。

だから人類文明の遺跡を傷つけるようなことは避けられてきた。

最も、キャンプを広げる為にジオン兵は容赦なく遺跡を破壊し、アンドロイド達は複雑な心境でそれを見ていたが。

 

「他の方法を探しますか」

 

「そうだね」

 

結局、二人はシャッターを壊さず入って来た入り口に引き返す。

 

「こういう所で買い物とか楽しいかも知れませんね」

 

「私達には必要ない…」

 

「いえいえ、戦争が終わったら僕達兵士はやる事がなくなります。そうしたら、平和に暮らせる様になります。

そうだ、平和になったら一緒に買い物に行きませんか?2Bにお似合いのTシャツとか買ってあげますよ」

 

「Tシャツ……」

 

私の脳裏に自分が殺した9Sの姿が浮かぶ。

最早、思い出せない程9Sをこの手にかけてきたが此処とよく似た商業施設廃墟では必ずと言っていいほど9Sは私に「Tシャツを買ってあげる」と言う。

でも、一度だって約束は守られた事は「もしかして、前の僕もそう言っていました?」な…!?

 

「9S、貴方…」

 

「ああ勘違いしないで下さいね。別に記憶があるとかじゃありませんから」

 

9Sの言葉に驚く2Bだが、9Sが一部訂正する。

その後、9Sは2Bが処刑モデルだと知ってる事を話す。

 

「そう、貴方も気づいたんだね」

 

「正直確信が持てませんでしたけどね。でももう僕を殺す必要はないんでしょ?」

 

9Sの言葉に2Bが頷く。

 

「私のE型の任は解かれてる。これからの私は君を守り続ける」

 

「これから『も』でしょ、2B」

 

9Sの笑みに2Bも口元を緩める。

昔の2Bなら「感情を持つことは禁止されている」と9Sに注意するが、ヨルハ計画が露見してから有耶無耶となり、ガルマ隊へと編入されると共に完全に消えた。

 

「じゃあ2B、僕の事はナインズって呼んでください」

 

「それとこれとは別」

 

2Bの言葉に9Sが「え~~、そんな」と言うが、顔はやはり笑っている。

9Sの笑み見て2Bも笑みを浮かべる。

 

『警告;直情に機械生命体の反応多数』

 

「森の王バンザイ!」

 

「ああ、もういいところで!」

 

二人の時間を邪魔された9Sと2Bが上から奇襲してきた機械生命体の迎撃に入る。

9Sが「スキャナータイプは戦闘は不向きなんですよ!」と文句を言うが2Bとの連携で次々と撃破していく。

最後の機械生命体を倒した時にある異変が起こった。

撃破した時に頭が転がり球体の頭が割れ別の球体が現れた。

見たこと無い機械生命体だと判断した二人が迎撃態勢に入るが球体が「やめてーーーー!!だめーーーー!」と大声を上げ転がりながら逃げ出し途中のシャッターを破壊し森へと逃げた。

二人がシャッターを潜った時には球体は影も形もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「王国に栄光あれぇぇーーー!」

 

機械の断末魔が辺りに響く。

それを、聞いた機械共は私に向かってくる。

いいだろう。皆殺しだ。

 

「森の国」と奴等が言っていたが何時から機械共は国を造った?

人間みたいな行動で腹が立つ。

あの機械共は守る為に戦うようだ。

守るものを失った私にはそれが腹立たしくて仕方がない。

 

この森に居る機械生命体は、攻撃的でしぶとい。

機能的には他の機械生命体と大差ないが戦闘訓練をしてる機械生命体を見るのは初めてだ。

最初は不思議だったが奴らが「守る」という言葉を頻繁に聞いて腑に落ちた。

守る為の戦いがどれほど兵士を強くするか私は知っている。

私自身がそうだった。

 

ヨルハ機体試作型、アタッカー二号。近接戦闘に特化した機体でありながら、私は凡庸な兵士だった。正直、戦いは苦手だった。

そんな私が真珠湾降下作戦のメンバーに選ばれたこと自体、あの作戦が「実験」だったんだと今なら分かる。

しかし、当時の私は「期待されてる」と勘違いしてた。正直、当時の自分を殴りたい気分だ。

必死だった。初戦で16機中4機しか残らない大打撃を受け、司令部に救援を求めるが断られ現地のレジスタンスと共同で作戦に当たった。

 

ふと、離れた場所で戦闘音がした。

咄嗟に身を隠し様子を窺うと二人のヨルハ機体が機械生命体と戦っていた。

その二人には見覚えがあった。

 

2『E』と9S。

 

また司令部が私に追っ手を放ったのか。何度返り討ちにすれば気が済むんだ。…とも思ったが二人に私を探す様子はなく、お互いに死角をカバーしていた。

その様子に胸が締め付けられるような感覚がしてその場から離れる。

あの二人が囮になれば私は楽々進めると思ったからだ。…羨ましい訳ではない。

 

そして、目論見通り手薄となった城の壁をよじ登り、上階から王の居場所を探す。

頭となる部分を潰せば集団は脆くなる。皆殺しはその後だ。

だが、やはり一人より二人の方が戦闘も早く終わるからか、あの二人は既に王の部屋に居た。

私は天井付近で息を潜め様子を窺う。王さえ倒せばこの際、私だろうがこいつ等だろうが変わらないと判断したからだ。

しかし、二人が王を見た後、お互いに顔を見合わせるばかりで手を出そうとしない。機械生命体とはいえ小さいからか?

いい加減、我慢の限界がきた私は飛び降りた。狙いは当然、王の小さい体だ。

狙い通り私の剣は小さな機械生命体の体を貫通した。コアの断末魔を聞いた私は串刺しにした機械生命体を投げ捨てる。

 

「2B!あのアンドロイド、ヨルハ機体だよ!」

 

2B?2Eじゃなかったのか?やはり私への追っ手じゃないのか?

横の箱が私の事を『ヨルハ元特殊指定機体と確認』と言った。元?

私が考えていると箱から、聞きたくも無いクソッタレの声が流れてきた。

 

『バンカーより、2B、9Sへ。元指名手配中だったA2のブラックボックス信号を此方でも探知した。すまないが暫く私とA2に話をさせてくれ』

 

はっ!?

 

「了解」

 

『……久しぶりだな、二号…それともA2の方が良いか?』

 

「どっちでもいい。…それよりどういう風の吹き回しだ。アンタが私に話しかけるなんてな」

 

『率直に言う、戻ってる来る気はないか?』

 

戻って来る気はないか?だと!?

 

「ふざけるな!アンタが私達にした事、忘れたとは言わせない!皆…皆死んだんだぞ…アンタ達の実験の所為では私以外皆死んだんだ!」

 

「実験って一体に何が…」

 

9Sには訳が分からんだろうな。

なら教えてやる。

 

「知りたいなら教えてやる。こいつは『いや、此処は私が説明しよう』…嘘だけは言うなよ」

 

あいつの口から真珠湾降下作戦の話が始まる。

概ね、私の知ってる内容だが、衛星から観測できない所は此方が話す形で進める。

そして、最後まで聞いた9Sの顔色は悪くなっていた。

 

「そんな!実験と称して体内に爆弾をつけてサーバーの破壊なんて」

 

「おまけにそいつは、その時の戦闘データでお前達を作り上げたんだ」

 

『そうだ。全ては月面人類会議の指示のままにな。だが、そのおかげでヨルハ部隊は更に強くなったのも事実だ』

 

「だから、『自分達は悪くない』か?やっぱり人類会議もアンタもクソッタレだ!」

 

『…そうだな、私の罪だろう。マヌケな事に我々も切り捨てるコマだと気付きもしなかったからな』

 

「どういう意味だ?」

 

『そうだな、今度は此方で起こった事を話そう』

 

あいつの口から月面人類会議とヨルハの秘密が語られる。

耳を疑ったが2Bと9Sの反応にアーカイブも送られた為、真実だと悟った。

 

「月に人類が存在せず、私達は月に人類が居ると思わせるダミーで次世代機の完成間近に廃棄が決定されていて、ブラックボックスは機械生命体のコアを流用されていた。別の宇宙から10億の人類が現れた…ふざけてるのか?」

 

月に人類が居ない事やヨルハ計画については分かったが、最後の10億の人間って何だ?

あまりの予想外の言葉に落ち込みことも出来なかったぞ。

 

「改めて言われると確かに…」

 

『まあ、私も最初は信じられんかったからな』

 

「これは実際に人間に会って貰ったほうが…」

 

アホくさ。付き合いきれない。

私は窓へと飛び外へと飛び出す。

三人が私の名を呼ぶが知ったことか。

大体、人間が現れたからって何だ?

今更、人間が私達の手を刺し伸ばしたからって4号や他の皆は生き返らない。

 

それなのに…人間に会いたいと思う私が居る。人間の声を聞きたい。人間に触れたい。人間と共に戦いたい。人間と暮らしたい。

幾ら、アンドロイドが人間を愛するようプログラムされてるとはいえこれは異常だ。

ん?あれは最近見るようになった緑色の巨人型機械生命体か。

丁度いい、ちょっと憂さ晴らしに付き合って貰う…ぞ?

 

「ん?君は…ヨルハのアンドロイドかね?書類の中に君のデータは無かったと思うが…」

 

こ…これが人間!?初めて会うのに分かる!この人が人間だって。人間に会えてこんなに嬉しいなんて……。

4号、皆ごめん。私、マダそっちに逝けそうにない。

 

「A2とお呼び下さい」

 

「そうか、私はガルマ・ザビだ。君もガルマ隊に入るかい?」

 

 

 

 

 

 

 




A2がチョロイン化してる気がしますが設定でヨルハ部隊は他のアンドロイドより「人類を愛する」プログラムが強く刷り込まれてる。+4年の歳月ということで。

後、設定本とかやっと手に入れました。
感想ですが、年表が予想以上に細かかった……
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