全く知らない作品に転生させられたけど、知ってる作品の力をフル活用して生きていく   作:ハクリ

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ルシッドマン強化(すぐに強化とは一言も言ってない)入りまーす。姿は…あの感じでいいでしょう。

一応先に言っとくと、青兎パパの真司さんのモチーフは、おそらく皆さんの想像の通り某ジャーナリスト仮面ライダーです。ただし幾ばくかの戦闘センスと引き換えに、祐一朗と共同で研究が出来るくらいの頭脳を手にしました(戦闘センスが消えたとは言ってない)。

え?彼の持ちナビ?

…いつか出てくるんじゃないですかね。
(ノープランではないけど、このタイミングで出すには強さのランクがちょっと釣り合わない。そりゃオリPA使ったら勝てますが…あと、本来ならオペレーター不明枠のナビをオペレートさせるので。5の燃次みたいな感じです)
(そのナビと馬が合うとは一言も言ってない)



真司「あ、ちょっと渡すものあるから」青兎「これは…」

 

「凄いだろ?ルシッドマン専用の強化プログラム『ガジェットシステム』だ。けど、あくまで未完成でなぁ…先にインストールだけしといてくれるか?」

 

「分かった。じゃあルシッドマン、インストールを」

 

『了解っと…っていうかこれ…』

 

はい、どう考えてもルシッドガジェットになりますね。本当にありがとうございます。

 

…どんな風になるんだろ。

 

「えぇ…良いなぁ青兎…専用のプログラムかよ…」

 

「熱斗、ルシッドマンはそれこそロックマン並みに複雑な作りをしてるんだ。しかも少し規格が違うから、他のナビが普通に組み込めるHPメモリやバスターUPをルシッドマンは使えないんだ」

 

「え?つまり…ロックマンと違って、強化するってなったらその強化用のプログラムを、全部一から作らないといけないの!?」

 

「分かってくれて良かったよ。まぁ、俺だけだと少し知識が足りなかったから、光博士の力もお借りしたんだけどね」

 

「ははは、何を言ってるんですか。私が手伝う時には既に9割完成させてた上に、バグチェックしか行うことがなかったじゃないですか」

 

「朗々としながらデメリット部分の軽減や、セキュリティ部分の致命的なバグをあっさり取り除いてくれたのは光博士じゃないですかー!」

 

「「………ハハハハハ!」」

 

「「父さん(パパ)怖っ…」」

 

え、なにまさかマッドな人だったの?マジ?

 

「満足出来ないようなら、またいつでも言ってくれ。いつでも改良してやるからさ」

 

「…サンキュー、父さん」

 

「ははっ、良いんだよ息子なんだから。俺や母さんにはしっかり甘えれば」

 

「…熱斗みたく、危険に飛び込むかもしれないぞ?」

 

「その時はその時だ。青兎がいつでも帰ってこれるようにロープ張って待っててやるよ」

 

「…ありがとう」

 

「さて、今日も遅いし帰ろうか」

 

「ん?今日は帰ってこれる日だっけ?」

 

「あぁ。青兎が来るって聞いて、仕事全部済ませたんだ」

 

「…あれ?全部ってことは…」

 

「え、今日パパ帰ってこれるの!?」

 

「あぁ、今日はたまたま仕事が少なくてな。急ぎのものもないし、明日の昼くらいまでは家に居るぞ」

 

「やった!」

 

『久々にパパと居れるね、熱斗くん!』

 

「…もしかして…」

 

「あ、やっぱバレた?熱斗くんには内緒な」

 

「クマ少し目立ってるからね。全く…お人好しなんだから」

 

「良いじゃん。少しお人好しなくらいがちょうど良いんだよ、俺は」

 

「…そっか。じゃあ帰ろ。あと、帰ったらまたバトルの相手してよ。久々にアイツの顔見たい」

 

「いやそれ、割と運ゲーになるから勘弁してくれない!?」

 

なお、父さんが家に帰ったら、知らせもなく急に帰ってきたので、慌ててもう1人分作る事となり母さんがキレてしまった事は、当然と言えるだろう。

 

「…ふぅ、今日だけで色々あったな…」

 

メトロライン運休騒ぎに父さんの職業判明だったり…

 

「またアイツらは、究極のプログラムを狙ってくるんだろうな…」

 

WWWの狙いが『究極のプログラム』である事は熱斗のお父さんから聞いた。そして、ヒノケンさんにも確認を取ったが、ファイアプログラム以外はまだ着手してないという…

 

つまり、あいつらはまた関係ない人を巻き込んだ事件を起こすつもりなんだろう…

 

「俺たちが止めないとな…」

 

こればっかりは父さんの力を借りられない…というより、力を借りるには父さん達は少し立場があり過ぎる。少しでもフットワークの軽い俺たちで、どうにかするしかないのだ。

 

「…少しくらい、平和が続けばいいんだけどなぁ…」

 

そう思いながら眠りについた。

 

 

 

 

 

「チィッ、ファイアプログラムを手に入れられなかった上に、メトロラインも復旧されるとは…使えん奴らだ!」

 

「ですが、次のターゲット『アクアプログラム』を狙う計画は盤石です。ファイアプログラムはその後でも問題はありません」

 

「…あの光の孫、そして宮藤ぃ…お前らは完膚なきまでに叩きのめしてくれる!」

 

いくら平和を願おうが、WWWは止まらない。

 




真司さんのナビのヒントはもう埋め込みましたので、推測してもらって大丈夫です。ただネタバレになるので、分かったと思ったらメッセージとかで言ってください。答え合わせはするので(ヒント→真司さんの言い回し)。

ルシッドガジェットを使うにはまだデータ…というよりはルシッドマン自体の経験値が足りません。無理やり使うことも出来はしますが、6における超獣化(ビーストオーバーって読むんですね。つい最近知りました)使った後の極限状態みたいになります。無理を通すには明らかに不釣り合いなデメリットです。

獣化といえば、今は初代エグゼの時間軸なので、6までは遠すぎる道のりですが、ルシッドマンの獣化はどうしようかって思ってます。ロックマンが出来たのはエクサメモリのおかげだし、フォルテはゲットアビリティプログラムがあったからだと思うし…かと言ってそれだけのために第3の電脳獣とか考えようがないし…ウゴゴゴゴ…

活動報告にこのエグゼ小説におけるリクエスト箱も設置してるので、希望する展開やこんな事してみたら?こんなキャラって出せる?などはそちらに送ってください(感想はダメですよ。消されちゃいますので)。流石に倫理的にアウトなやつは弾きますが。

それでは感想等よろしくお願いします。
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