全く知らない作品に転生させられたけど、知ってる作品の力をフル活用して生きていく   作:ハクリ

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先日活動報告で言った通り、仕事が新型コロナによる生産減少の終了が繁忙期に掛け合わさったのでまた3ヶ月ちょっとお待たせました…
やはりというべきか、夏頃みたいな更新速度には出来ないかもです(個人的な用事もあるので)。

感想やメッセージボックスにメッセージなどを送ってくださった方々、本当にありがとうございます。
一応送られた分は全部採用していくつもりではありますが、基本的に1話で一通分ずつ、多くて二通分でいきます。
これは…はい、完全に作者の描写力不足が原因です。
あと、投稿までに届いたもの全てを1話に凝縮しようとすると、間違いなくかなり長くなってしまい、その分皆さんをお待たせする事になると考えたからです(以前1年半お待たせしたのは本当に申し訳ございませんでした…)。

まだまだ続くよ植物園。ではどうぞ。



ルシッドマン『まずどこから行く?』青兎「そうだな…」

なんとかヘビの奇襲から逃げ切り、ルシッドマンは大樹の中へ辿り着いた。

 

『あっぶね…』

 

「なんとか切り抜けられたか…」

 

ただ、息をつく暇なんてない。

 

「えぇっと…?道は5本で、セキュリティのトビラで1本塞がってるから実質4本…装置の数と一致するな…」

 

道は、右斜めと左斜めの上下とセキュリティが働いて進めない真正面の、合計5本に延びている。

あと、中心には黒くなってるワープホールが。単純に機能してないのか、どこかからの一方通行なのか…まぁそれは良いか。

 

どこから行くか頭を悩ませようとした矢先、

 

『…右斜め上から行こう』

 

ルシッドマンがそう発言した。

 

「…根拠は?」

 

『なんとなくの勘…としか言いようがない。

けど、一番最初はそこから行ったほうがいい気がして…』

 

「ふーむ…」

 

確かに今は悩んでる場合じゃないし、ここはルシッドマンの直感を信じるか…

 

「わかった。ただ、ヤバそうならこの大樹の中に戻って立て直そう。あの木と木の間を通るだけなら、ここには入ってこないはずだしな」

 

そう言いながらルシッドマンをその道に行かせたので、そこから道なりに直進しようとした時。

 

『ん?なんかメールが届いてる…?』

 

メール?一体誰から…

 

『えっと?差出人は…謎のチップ開発者R…?

え、これ…開ける?』

 

「…開けよう!もしかしたらとんでもない物が入ってるかもだし…」

 

『え、青兎って意外と怖いもの知らず?』

 

違います。

生前の体験考えたら、こっちの世界でのトラブルはまだ軽い軽い。

その上ウイルスメールだとしても、ルシッドマンで倒せばいいだけってのも大きい。

 

『じゃあ読むぞ…なになに…

 

初めましてかな?青兎君。今日も元気にしてるかな?

え?俺が誰かだって?謎のチップ開発者Rだよ。

まぁ〜、マーリン見たいな奴と思ってくれればいいよ。

今回は苦戦しそうな時にちょっと便利なチップを送らせてもらうよ。

どう使うかは任せよう。避けられないように使うんだよ?

 

…あ、チップも付いてるな…にしても、避けられないようにって…どういう事だ…?』

 

そんなことをルシッドマンは言うが、俺は心の中で驚愕しながら、冷や汗を流しまくっていた。

 

「(いやこれ避けるのなかなか大変だと思うんだけどぉぉぉ!?

というか、このメールのチップ!!fateのエミヤの武器とかじゃん!!え、この世界には俺以外にも転生者がいるって事か…?いやでも、ならなんで俺のメアド…まぁいっか)」

 

混乱しながらも、チップの説明やメールの最後にあったPAに関しての説明に目を通す。

 

…いやコレマジでエミヤじゃん…コレ使って大丈夫…なん、だよな…?

 

『青兎!ウイルスだ!せっかくだし使うか!?』

 

「やってやるか!!」

 

と意気込んだは良いけど、この道は見る限り一本道なので、ここからはダイジェスト…もといウイルスたちのdieジェストでお送りします。

…誰に言ってるんだろ、俺。

 

「バトルチップ『カンショウ・バクヤ』スロットイン!」

 

『ハァッ!…いやなんだこの軌道!?』

 

「ブーメラン系チップを元にしたそうだけど…」

 

 

「お次はこいつだ!『ブロークン・ファンタズム』スロットイン!…他のチップも加えて、と」

 

『せいっ!…剣が爆発したぁ!?ていうかダメージバラバラじゃねぇか!?しかもその後に送られてきたミニボムもリカバリーもなぜか使えねぇし!』

 

「え!?…あ、説明に書いてたわ…」

 

 

「えっと…?これは…こうか!『カンショウ・バクヤ』『オーバーエッジ』ダブルスロットイン!」

 

『そいや!…なんか剣がデカくなってる!?え、回って回って…最後なんかデカイ剣2つ振り下ろされたんだけど!?』

 

「ほへー…こうなるのか…」

 

 

「装置までもうちょい!最後はコレだ!『カンショウ・バクヤ』『オーバーエッジ』『ブロークン・ファンタズム』トリプルスロットイン!」

 

『プログラムアドバンス、アンリミテッドBW(ブレイドワークス)!』

 

ズドドドドド…

 

「『おぉ!空から剣が!!』」

 

カッ!ドゴーン!!

 

「(あ、やっぱ最後は爆発なのね…)」

 

 

 

そんなこんなで一つ目の装置にたどり着いた。

ん?ヘビ?この道はほとんど出なかったよ。木が少ないってのもあったけど、出てきてもリズムがかなり単調だし、ペースも遅かったから無傷で済んでる。なのでカットしました。

 

『確か、このキーをかざせば…』

[システムを再起動します…再起動完了しました]

「よし、これでまず1つ!」

その途端、ルシッドマンの近くにワープホールが現れた。

『ん?もしかしてこれって…』

ルシッドマンがそう言いながらワープホールに入ると、大樹の中心にあった機能してないと思ってたワープホールからルシッドマンが現れた。

 

「なるほどね…システムの点検とか終わったらそこからすぐ帰れるように一方通行にしてる訳か」

 

『行きだけ自分で歩いてってのは、ヘビのトラップとかが暴走してないかどうかを確かめる為か?』

 

「多分そうじゃないかな…っと、無駄口叩いてる暇はないよな…さっさと次に行こう、次」

 

『おう、俺たちでなんとかしないといけないからな…』

 

ようやく1歩、あいつに近づいた。

何も起こらなきゃいいけど…

 

 

 

 

 

「…アイツ、まさか1人でアイツを倒そうとしてるネ…?」

『どうするの?彼のこと。手伝う?』

「…もうちょっと隠れてるネ…」




最後の子?はて…?ダレデショウネェ…()
理由は(無理やりだけど)考えてはいるんです!許してください!なんでもはできませんが!(このネタの使い方これであってます?)
あとすいません…進みがおっそいのは重々承知なのですが…少しでも進めておかないとってことでこうなりました…

活動報告にこのエグゼ小説におけるリクエスト箱と青兎くん宛のメッセージボックスを設置しています(目次にリンクあり)。
希望する展開やこんな事してみたら?こんなキャラって出せる?などはリクエスト箱に、青兎くん宛に直接アドバイスやチップをダイレクトに送りてぇ!!って方はメッセージボックスに送ってください(感想はダメですよ。消されちゃいますので)。流石に倫理的にアウトなやつは弾きますが。

それでは感想や(チェックは一応していますが)誤字脱字報告等よろしくお願いします。
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