全く知らない作品に転生させられたけど、知ってる作品の力をフル活用して生きていく 作:ハクリ
ようやく一つのシステムを復旧し、さぁここからだ…って思った時、裾を引かれる感覚がした。
「…?…!?」
そこに居たのは、しゃがみながら近づいてきていた女の子だった…って女の子!?
「しっ!あんまり反応するとバレちゃうネ!」
「あ、ごめん…」
こんな所に隠れてた子がいたのか…いや、割と小柄だし、隠れる場所にはあまり困らなかったのか?
「手が足りないようだから手伝うヨ!プラグイン!メディ.EXEトランスミッション!」
「いや、ありがたいけど…!相手は指名手配犯だぞ?!」
「アンタも他人の事言えないネ!」
「うぐっ」
正論で突っ込まれた…ていうか、
「えっと、君は?」
「あ、ワタシジャスミンいうネ!チョイナから来たヨ!」
「チョイナ…」
確か、前世では中国にあたる所だったよな…?
そんな事を考えながらも、手と目を休めずルシッドマンを進ませ続ける。
「何が目的で一人で日本まで来たんだ?セイリュウリンスロットイン」
「おじいちゃんが病気になったネ。それを治すのにニホンの医学の勉強に来たヨ。あ、ここはこのカプセルでいくネ」
「これ強化バスターみたいなもんか…?それで植物園を選んだってことは…薬草とかの視点からか?ゲンブゴウダンスロットイン」
「まぁそんなところヨ…ところでさっきから見たことないチップばっかり使ってるネ…あー、適応するカプセルがないネ…」
「なるほどロケットパンチかぁ…いろんな人が送ってくれるんだけど…まぁ作っただけだと分からない事もあるだろうから、その辺のテストも兼ねてるんだろうなぁって…ビャッココウスロットイン」
『え、すっご。敵がふっ飛んでる…』
『俺からすれば、ふっ飛ぶだけかって感じだな…慣れって怖い…』
『さっきのより凄いのがあるの…?』
『まぁ、色々と…』
「『…ニホンってもしかして魔境(カ)?』」
「『違う!…と思いたい…』」
そんなこんなで2つ目の装置に辿り着いた。
『さてと、これをかざして…』
『待って!ウイルスが!』
「マジか!」
くっそ、まさか装置にも仕込んでるなんて!
「間に合うか?マイスザクスロットイン!」
『ハァッ!』
「今度は剣舞カ!?」
なんとかチップが間に合い、 ダメージもなくウイルスのデリートが出来た。
『今度こそ…』
[システムを再起動します…再起動完了しました]
「これで2つ目…!」
「装置はあといくつネ?」
「あと3つ!」
「気合入れていくヨ!」
とはいえ、即席コンビな上に相方は女の子…こっちの世界で何かあれば、俺が盾にならないと…
2020年内に!
間に合いませんでした!!
申し訳ありませんでした!!!
しかも全然進んでおりません!!!!
活動報告にこのエグゼ小説におけるリクエスト箱と青兎くん宛のメッセージボックスを設置しています(目次にリンクあり)。
希望する展開やこんな事してみたら?こんなキャラって出せる?などはリクエスト箱に、青兎くん宛に直接アドバイスやチップをダイレクトに送りてぇ!!って方はメッセージボックスに送ってください(感想はダメですよ。消されちゃいますので)。流石に倫理的にアウトなやつは弾きますが。
それでは感想や(チェックは一応していますが)誤字脱字報告等よろしくお願いします。