タイプA クウガ型 人類が断然優勢で途中から新兵器とかも作られる
タイプB アメコミ型 艦娘は英雄、艦娘いなけりゃ戦いが成り立たない
タイプC カタストロフィ型 もう完全敗北寸前か既に手遅れ
皆はどれすき
僕はね、Aーッ!(キュピーン)
勿論二つもすき(ワイトもそう思います)
分からなかった人はジャガーマンで検索検索ぅ!
何気ない食事の時間からかなり長く経った、日も随分傾いてきて電気を点けないと暗い。
ここまで来ると流石に自分でも感性が麻痺し始めたのか、この状況でもリラックスできるようになってるのに気付く、いやぁ~慣れって怖いね。
艦娘に脅迫されて同棲することになるなんて今朝目を覚ました時点の俺は思いもしなかったな。
そういえばそろそろ風呂の時間だ、今日は色々あったから今日は早く寝たいね、肉体疲労よりはどっちかというと精神疲労の方が多かったけど。
多分風呂上がりの夕飯の仕込みは地獄になるだろうな、ブラックホールが二匹居るわけだし。
しかも明日から仕事始まるから救いが無い。
「ちょっと先に風呂に入ってくるわ」
「行ッテラッシャイ」
「ヲッ」
足早に部屋を出てお風呂場にダッシュ、そのまま高速脱衣からの掛け湯&浴槽へダイブ。
浴槽内で一息つく俺、生き返るなぁ……
お風呂好きな自分にとっては風呂は一日の内のちょっとした楽しみになっている、風呂上がりの温まった体をビール・チューハイやらコーラやらでキュッと冷やすのは一度味わえば誰も抗えない。
経済状況からしてアルコール類は量を減らさないといけないけど・・・飲酒を完全に止めるつもりはない、というか完全に止めたらストレスで死ぬ。
風呂から出てストレッチをしていると、何故か胸騒ぎがしてきた、強烈に嫌な予感がして慌てて着替えて風呂場から出る、台所には奴らが居る。
「なんだよ、心配して損した」
そこまで言いかけてハッとなる、やけに静かだ。
「ヲ~ッ」
「うお、ヲ級!」
何やら慌てて俺に駆け寄ってくるヲ級
言ってることは分からないが、ニュアンスは分かる、こいつはヘルプを求めてるな?ヲ級が心配そうに指を指す、そこに居たのは
「ウップ・・・気持チ悪イ」
「いや何やってるんだよマジで!?」
泥酔している戦艦棲姫だった。
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さて、この深海棲艦に何があったのか、時は30分前まで遡る。
男が風呂へと向かった直後、戦艦棲姫はあるものを求めていた、大半の女性が好きな物、そして海では一切手に入らなかったもの、すなわち「甘味」である。
最初の内は曲りなりともプライドがあるため、家の中の食糧を無断で頂くような真似だけはしなかったが、その内理性では抗えないほどまでに欲求は増していく。
男という唯一止める事の出来る人間が居なくなったことによりついに食欲は爆発した。
ゾンビのように冷蔵庫の前へ向かうと、中の物を物色し始める、ヲ級はそれを見て一瞬止めようとするが、冷蔵庫の中身を見た瞬間に目を輝かせる、この時点でヲ級の脳内は 正義感<好奇心 である。
「ウッ……ヤッパリ駄目ネ、姫タルモノ人間ノ食糧ヲ漁ルナド……浅マシイ」
「ヲ~!」
そして一旦は理性が勝ち、冷蔵庫を閉じようとしたときに、目の前にある物が映った、おいしそうな果物がいくつも描いてあるそれは、口に入る前から明確に「甘味である」と主張していた。
「コレハ……!」
今度ばかりは理性が完全敗北したようである。
この時点でもう少し冷静になって缶を見ていれば、チューハイこれはお酒です、と書かれた一文を見つけられただろうに、あろうことか戦艦棲姫はそれを開封すると一気に喉に流し込んだ!
「ゴフッ!?」
「ヲ!?ヲ!?」
そしておそらく生まれて初めて摂取したであろうアルコールが容赦なく戦艦棲姫の喉を焼き払った。
その上おまけに実は下戸であったことが発覚し、継続ダメージを受けて、今に至るのである。
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「ウ~モットサスッテ……」
「いきなりチューハイを一気飲みする馬鹿が居るかよ!?」
俺が風呂から上がった後にすっかり体中に酔いが回った戦艦棲姫は、完全にノックダウンしていた、アルコール中毒とか発症してこの馬鹿に逝かれたら俺はどうすりゃいいんだよ!
「まったく、しかも下戸だったなんてなお前」
『まったく、下戸なのに無理するからだよ』
「エ?アナタノ声ガ二重ニ聞コエル……」
そりゃ重症だ、二重に聞こえるとか重症も重症だぞ、でも会話は普通に成立してるし、大丈夫かな?
「そりゃ随分酔ってるな、今日は早く寝た方が良いぞ?」
「ソウスル事ニ……ウッ、シヨウカシラ……?」
顔がどんどん青ざめていく戦艦下戸棲姫、おいこれもしかして……?
「胃ガ痛イ……ウップ」
「おい待てストッ」
この後は語らない、ハッピーエンドでもビターエンドでもゲロリバースでもご自由に。
一つだけ言えるのは、俺はこの先何があってもこのアホに酒は飲ませないという事である。
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時刻は午後七時ごろ、夕食の時間だ
あの下戸がノックダウンしていれば食費は半分で済むと思ったが、文字通りにリバースしやがって、食卓に平然と並んでいる。
「本当に大丈夫なのか?」
「エエ、キット大丈夫ヨ」
「ヲ~?」
とりあえず、今回の献立はベーコンエッグ、コンソメスープ、山盛りのキャベツ(和風ドレッシング)、ご飯だ
物凄く朝っぽいけど夕食だぞ。
「ヲ!ヲ!」
嬉しそうにはしゃぐヲ級、空母って名前の割にどちらかといえば子供っぽい性格をしてる、今度気が向いたらご飯に旗でも刺してやろうかな?
ま、それはいいとして
「いただきます」
「イタダキマス」
「ヲ!」
こうして見ると、確かに戦艦棲姫の食べ方はなんというか、大食いだが品のある食い方をしている。
対してヲ級の方は決して見れない程がっついている訳ではないが、少なくとも綺麗ではない食べ方をしているし、ほっぺたにご飯とか付けてて、抜けてる印象を受ける。
性格とか育ちの違いかな?いや
「とりあえず今日一日お疲れ様!かな?」
「ヲ、ヲ!ヲーッ!」
ちょっと興奮気味に話しかけてくるヲ級
ゴメン、ヲ級、何か真面目そうな顔で話してるけど何言ってるのか分からない
「ココノゴ飯ハドレモオイシイ、デスッテ」
「お?ありがとうな、いや何で通じてるんだよ……」
「ヲ~」
謎の言語で会話が成立している、ここではリントの言葉で話せ。
この後は普通に食事は終わった。
普通に食事は終わった、家計は無事ではない
「あははっ……軽く一升食いきったよこの馬鹿共……」
「ヲ~」
「フウ、ゴ馳走様、デザートハ?」
もうあれだ、今日は早く寝よう。
明日には事態が好転してると信じて、俺は現実逃避することにした。
シナリオを動かしたいけどその前に一回やりたかったネタをした、反省はしている、後悔はしていない。
これからリアルが忙しくなる前に慌てて書いたから更に文章ガバってるけどお許しください!
(リクエストされたほっぽネタは考え中です)