人は激化するガストレアとの戦いに戦力増強のために非人道的な研究をも実行する様になった。その過程で人間の体にガストレアに有効なバラニウム鉱石を体に移植した人間兵器…元陸上自衛隊東部方面隊第七八七機械化特殊部隊「新人類創造計画」の機械化兵士を生み出した。だが、呪われた子どもたちの戦闘能力の高さとコストの大きさからこの計画は断絶され、機械化兵士たちは行き場を失い事になる。

しかし裏では「新人類創造計画」とはまた別の生体実験が行われていた。

それはガストレア以上に強力な生物を作り出すことだった。

ガストレア細胞とはまた別の細胞「アマゾン細胞」を使った生物兵器アマゾンを作り出すことに成功する。

だが、この計画は事故により凍結された

これは人間とガストレア、そしてアマゾンが織りなす物語
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