実に下らない話だが、神はダイスを振るらしい   作:ピクト人
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 いつも感想・評価ありがとうございます。特に今回は皆様の感想から多くの着想を得ることができました。重ねて感謝致します。
 少々ショッキングなことがあったのと、暫くパソコンに触れられなかったので投稿が遅れましたがご容赦下さい。


硬貨が示すは欲望の島。選考会の第十話

 幻影旅団との戦いを終えて一夜が明けた。

 それからのことを話そう。幻影旅団の半数を討伐した私とクラピカは、ハンター協会から一ツ星(シングル)の称号を贈られることになった。これは特定の分野において著しい功績を残したハンターに送られる称号。約600人ほどいるプロハンターの中でも、これを有する者は一握りしか存在しないとされる一流の証である。つまり、私とクラピカは一ツ星(シングル)の賞金首ハンターになったということだ。

 また、多額の賞金も得ることができた。幻影旅団は一人につき約20億の賞金が掛けられており、そして今回私たちが倒したのは七人。つまり合計140億……と言いたいところだが、シャルナーク、フランクリン、フェイタン、ノブナガの四人は証明部位を残すことなく溶かしてしまったため、正式に討伐を認められたのは他の三人のみ。残念ながら賞金は60億となってしまった。それでも二人で分配して一人30億なのでまあまあの額だろう。惜しいとは思うが、私にとっての最優先目標は経験値の獲得だったので然程の後悔はない。

 

 そしてクラピカだが、これからはノストラードファミリーの一員として活動を続けつつ、緋の目の回収に注力していくことにしたらしい。"蜘蛛"の残党を狩らなくてよいのかと聞いたところ、「優先順位を付けただけだ。復讐を止めるつもりはないし、そもそも放っておけば向こうから来てくれるだろう。私はそれを迎え撃つだけだ」という答えが返ってきた。今回の件でその実力をまざまざと見せつけたクラピカは護衛団の副リーダーに昇進。リーダーであるダルツォルネの指導の下、様々な経験を積んでいくのだとか。どうもダルツォルネは、ゆくゆくはクラピカをリーダーに……と考えているらしい。原作知識では功名心の強い男だという印象を受けたが、何か思うところがあったのだろうか。

 

 そしてまんまと逃げ果せたクロロたちだが、勿論逃がすつもりのない私はすぐに追跡した。シャルナークに侵入させた分身から得た情報を元にアジトへ向かったのだ。

 

 ───結論から言うと、アジトには何もなかった。……否、アジトそのものがなくなっていた。

 

 何か大きな爆発でも起きたのか、ただでさえボロボロだった廃墟は完全に倒壊し跡形もなくなっていた。もしや追跡を恐れたクロロが証拠隠滅を図ったのか?とも考えたが、そんなことをしている暇があったらとっとと遠くに逃げた方が理に適っている。

 もう一つの可能性としては……誰かとここで戦っていたかだ。思い当たる点はある。それは砂漠に現れず、結局最後まで所在が不明だったヒソカのことだ。

 奴は団員の証である蜘蛛の刻印を"薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)"で誤魔化し、偽装入団してまでクロロと戦いたがっていた。恐らく勝つにしろ負けるにしろ、クロロがこのアジトに戻ってくることを見越して待ち伏せし、戦闘になったのではないか……と思う。お誂え向きに取り巻きである団員は私とクラピカの手によってその数を減らしていた。ヒソカの望むタイマン勝負には持ってこいの状況だったことだろう。

 

 腹立たしい……それ以上に、してやられた、と思う。何故ならヒソカは、私とクラピカなら他の団員を削りきれると信頼していたということであり……同時に、私たちではクロロを倒し切れないと確信していたということでもあるのだから。実際に逃げられたわけだから何も言えないが、しかし腹立たしいものは腹立たしい。

 ……本を正せば、あからさまに「ヨークシンに来ましたーこれから"蜘蛛"狩りを始めまーす」と宣言するかのように情報をばら撒いた私が悪いのだが。お陰でその情報をヒソカに利用され、こうして出し抜かれてしまったのだから嫌になる。

 

 まあ、終わってしまったものは仕方がない。ヒソカにしろクロロにしろ、待っていればいずれ私の前にやってくるだろう。そのときに改めて相手をすればいい。

 そのときにはもう、たかが一流の念能力者一人程度でどうにかなるようなレベルにはないだろうから。

 

 

 それはそれとして、これからのことだ。私はこれまで、幻影旅団を含め多くの念能力者をドレインしてきた。その数は合計で32人。流石に旅団員ほどの卓越した能力者は少数だったが、かなりの経験値を獲得できたと言えるだろう。念能力者から得られる経験値量は、非念能力者より遥かに多いのだ。

 

 しかしその一方で、私は再び成長限界に悩まされることとなった。もはやその辺の十把一絡げの念能力者程度では満足な経験値は得られない。最低でも陰獣レベル……欲を言えば旅団の純粋な戦闘員レベルの能力者があと十人は欲しい。そうすればキメラアントの護衛軍レベルの敵なら一蹴できるようになるだろう。現状では精々同等程度だ。まだ安心はできない。

 そのためには人間の能力者ではなく……キメラアント、それも念を習得した亜人型キメラアントをドレインするのが最も効率がいい。生物として人間より格上で、その生命力に恥じぬオーラ量を持っている。まさに打ってつけの餌であると言えよう。何より、幾ら狩り殺そうが罪に問われないというのが素晴らしい。

 

 殺すことで人間社会に大きく貢献できて、私の経験値的にも美味しい。大義名分付きの殺戮パーティということだ。実に素晴らしい(ディ・モールト・ベネ)

 

 よって、私の本命は原作で言うところのキメラアント編。お金も潤沢にあることだし、グリードアイランド編はスルーして好きに過ごそうかなーと考えていたのだが……。

 

「何故かゴンたちからお誘いが来たのよね……」

 

 レオリオに勧められてようやく携帯電話を購入したゴン。そんな彼から「一緒にグリードアイランドを攻略しようよ!」というお誘いの電話が来たのである。

 まあ、彼らの考えも分からないでもない。片やマフィアの一員として、片や医者の卵として忙しくしているクラピカやレオリオは誘いにくい。ならば基本的に暇な私を誘おうと考えるのは自然な流れだ。実際キルアからも「お前どうせ暇だろ?」と言われたし。相変わらず小生意気な餓鬼だ。

 

 しかしどうするべきか。正直なところ、私から見て魅力的な念能力者(ドレイン対象)はグリードアイランドには殆どいないのだ。例外はツェズゲラやゲンスルー、ゴレイヌなどの「一流の念能力者である」と原作で明言された数人のみ。しかも心置きなく殺せるのは連続殺人犯のゲンスルーぐらいなもの。レイザー辺りも悪くはないが、しかし彼は運営(ゲームマスター)側の人間だ。果たして殺してしまって良いものか……。

 

 そういうわけで、グリードアイランドは私的にあまり旨味がないのだ。唯一のメリットはゲームクリアの景品として好きなカードを現実に持ち帰れることと、ゴンたちに付いていくことで楽にNGL自治国に入れることぐらいだろうか。

 

 まあ悪くはない。景品としては、あらゆる怪我・病気を一度だけ必ず癒してくれる"大天使の息吹"というカードなどはかなり魅力的だ。しかしメルトリリスの能力を十全に発揮できる私の肉体は、文字通りメルトリリスそのもの……つまり根本的に人間とは異なるものだ。従って人間が罹るような病や毒とは無縁であり、現状では死ぬような大怪我を負う予定もない。ハッキリ言って保険以上の意味はなく、果たしてこのカードに数ヶ月もゲーム内に拘束されるだけの価値があるかは未知数だ。

 

 次にNGLへの入国についてだが……これも無理にゴンたちに付いていかずとも、密入国の方法なら幾らでもある。忍び込んでも良いし、キメラアントの騒動に乗じて正面から乗り込んでも良い。むしろ私の本命であるキメラアント編でゴンたちの行動に縛られず自由に動ける分、別行動を取った方が都合が良いかもしれない。

 この作戦の唯一の問題は密入国が犯罪であるということだが……それもキメラアントの大量撃破で帳消しにできるだろう。どうせNGLのトップはキメラアントに食われるわけだし、最終的に私を裁ける者はいなくなる。

 

 ………どうしよう、本格的にグリードアイランドに行くメリットがない。無いではないが、行かない方がメリットが大きい。とはいえ、せっかく誘ってくれたゴンたちの好意を無下にするのも何となく憚られる。

 

「───よし、コイントスで決めましょうか」

 

 "蜘蛛"の真似事ではないが、迷ったときはコイントスだ。表なら行く、裏なら行かない。握り込んだ親指の上にコインを置き、指の力で跳ね上げる。

 

 果たして、結果は───

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 遂に全てのグリードアイランドを競り落としたバッテラ氏。氏が主催するプレイヤーを募集する選考会にて、見事な"発"を披露したキルアは無事合格を言い渡される。余裕の表情のキルアは合格者控室の席の一つに腰掛けた。

 

(今のところは七人か……やっぱりプーハットのオッサンの読み通り、受かってるのは真っ先に動いた奴らと席で待ってた奴らだ。さて、ゴンは大丈夫かな……?)

 

 キルアが同行者のゴンについて考えを巡らせた、その次の瞬間。ズズン……とダンプカーが壁に衝突したかのような轟音と衝撃が響き渡る。一体何事かと周囲の合格者たちが警戒しだすのを尻目に、キルアはフッと口端を歪めて笑った。

 ややあって、合格者控室の扉を開けて入ってきたのは見慣れたツンツン頭の少年……ゴンだった。やっぱりな、と笑うキルアを見つけたゴンがパッと顔を輝かせる。

 

「あ、キルア!良かった、選ばれたんだね!」

 

「当然よ!今の音、お前か?」

 

「うん!」

 

 合格できて嬉しいのか、上機嫌に笑うゴンはキルアの隣に腰掛ける。右拳に纏わりつく練り上げられたオーラの残滓を振り払うと、ゴンは「そう言えば……」と声を上げた。

 

「カオル、結局来なかったね」

 

「ああ、そう言やそうだな……ったく、せっかく誘ってやったのによー」

 

「キルアが『暇人だー』なんて怒られるようなこと言ったからじゃないの?」

 

「だって本当のことじゃん?アイツ自身も言ってたぜ、気が向いたときに賞金首ハントするだけの気ままな毎日だってよ。まんまフリーターみたいなもん───、ッ!?」

 

 ニヤニヤと悪戯猫のように笑って知り合いの少女を揶揄するキルア。しかしその直後、突如生じた莫大量のオーラの爆発を感知してその場から機敏に飛び退った。

 まるで波濤のように押し寄せる信じられない量のオーラの圧。それを感じ取ったのはキルアだけではない。ゴンを始めとして、この場にいた全ての合格者たちも顔色を一変させ椅子を蹴倒し立ち上がった。

 

 幸いそのオーラの波はすぐに収まった。キルアは全身から冷や汗を吹き出しつつ、油断なくオーラを感知した方向───控室の扉を注視する。

 ギギィ……とゆっくりと扉が押し開けられる。果たして入ってきたのは───黒い長髪を靡かせる、見慣れた青い瞳の少女だった。ガクッと肩を落としたゴンとキルアがその場に座り込む。

 

「んだよお前かよ!脅かすんじゃねー!」

 

「この程度の圧で驚く方が悪いのよ。いい加減気づきなさいな、お馬鹿さん?」

 

 トントン、と指先で頭を叩く少女……カオルは不敵な表情で笑いかけた。

 

「カオル!来てくれたんだね!」

 

「ええ、ちょっと寝坊して遅れ……んんっ、諸事情で遅くなってね。少しギリギリで選考会に入ったのよ」

 

「いま寝坊してって言わなかったか、オイ」

 

 オホホホホ……とわざとらしく笑ったカオルは二人の近くの席に座る。安心したような表情のゴンは立ち上がると元の席に戻り、チッと舌打ちしたキルアもゴンの隣に座り直した。

 他の合格者たちもやや動揺を残しつつ席に戻る。誰もがチラチラとカオルに警戒するような視線を寄こしながら待機すること暫し、再び扉が開き、妙に挙動不審な様子のツェズゲラが入室した。

 

「あー……ゴホン。さて、取り敢えずおめでとうと言っておこう。君たち二十一人にはグリードアイランドをプレイする権利を与える。ゲームをクリアした場合の報酬は500億ジェニー……詳細は契約書に書いてあるので、夕方五時の出発までよく目を通しサインを済ませておくように」

 

 500億!と目を見開くゴン。キルアが妙にそわそわしているのは、その金額で「チョコロボくん」が幾つ買えるかを皮算用しているからか。それらを横目に、カオルは興味なさげにツェズゲラの言葉に耳を傾けるのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

「それじゃ、カンパーイ!」

 

 ヨークシンの一角にあるレストランにて、そこに集まったゴン、キルア、レオリオ、カオルの四人は打ち上げを行っていた。

 

「取り敢えずは第一関門突破だな!おめでとさん、三人とも!」

 

「あ、それなんだけど。ちょっとコレ見てほしいんだ」

 

 そう言ってゴンが差し出したのは、つい先ほど受け取ったグリードアイランドの契約書だ。以前に市場で見せたレオリオの交渉スキルを信頼しているゴンは、契約書に不備や見落としがないかの確認をお願いするつもりでいるのだ。

 

「どれどれ……っと。あー、要約すると三つだな」

 

 ざっと書類に目を通し、すぐさまその内容を把握したレオリオは指を三本立てる。

 

 一つ、怪我や死亡などのゲーム内における不慮の事態は全て自己責任。

 二つ、ゲーム内から現実に持ち帰った物の所有権は全てバッテラ氏にあるものとする。

 三つ、ゲームをクリアした者には500億ジェニーの報酬を与える。

 

 立てた指を折りつつ要点を告げたレオリオは、「問題ねぇだろう」と頷いた。

 

「ありがとう、レオリオ!」

 

「じゃ、サインして終わりだな」

 

「……大事なのは二つ目だな」

 

 頬杖をついてジュースのストローを咥えていたキルアが口を開く。うん?と首を傾げるゴンとレオリオの視線を受けて、キルアは己の所感を告げた。

 

「"ゲームの中から現実に持ち帰ってくる何か"……奴が大枚叩いて求めているのは、その何かだ」

 

「何かって、何だよ」

 

「何だって渡すよ。オレが欲しいのは物じゃない……ジンに一歩でも近づきたいだけなんだから!」

 

 そう決意に満ちた表情で宣言するゴン。その視線に迷いはない。初めて出会ったときから変わらぬ決意を胸に宿し瞳を輝かせるゴンを見て、「これはオレもうかうかしてられねぇな」とレオリオは眩しそうに目を細めて笑った。

 

「……なぁ、アンタは見当がついてるんじゃねぇの?バッテラの奴が求めている何かについて」

 

 ズズッと残ったジュースを飲み干し、キルアは先ほどから無言でパフェをつついているカオルに問いかけた。

 

「ん、どうしてそう思ったのかしら」

 

「だってお前、最初にオレたちにグリードアイランドのこと教えてくれたとき、妙にバッテラの事情に詳しそうだったし。何を思ってグリードアイランドを買い占めてプレイヤーを募集しているのか……それを知ってるんだったら、奴がどんなものをゲームから持ち帰って欲しいのかが分かるんじゃねぇかなって」

 

 予めターゲットが分かるんだったら、ゲーム攻略も楽になりそうじゃん?と言うキルア。確かに……と納得したゴンが期待の籠った視線をカオルに向ける。

 その視線にたじろいだカオルだったが、一つ咳払いをすると掲げた両手を交差させた。即ちバッテン、拒否の意である。

 

「確かに知ってるわ。でも教えない」

 

「えーっ!何で!?」

 

「だってそんなの面白くないじゃない。アナタはゲームを楽にクリアしたいんじゃなくて、楽しんで攻略したいんでしょう?」

 

「それはそうだけどさー……」

 

 少しでも早くジンに会いたいという思いと、ジンが残してくれたゲームを心ゆくまで楽しみたいと思う気持ちがゴンの中で鬩ぎ合う。うんうんと唸るゴンを眺め、キルアはボソッと呟いた。

 

性悪女が……

 

「ああん?」

 

「いや何でも」

 

 常人を遥かに凌駕する聴力でその呟きを聞き逃さなかったカオルが凄み、キルアは慌ててそっぽを向いた。

 

 確かにカオルはバッテラ氏の目的を明確に知っており、今し方ゴンに話した理由も建前だ。もしゴンにバッテラの事情を教えてしまえば、善良なゴンのことだ。きっと一秒をも惜しんで遮二無二ゲームをクリアしようとするだろう。それでは困るのだ、とカオルは冷徹に考える。

 

 まず、グリードアイランドというゲームはジンがゴンを鍛える目的で製造したという背景がある。順序良くゲームを進めていくことで、念能力者として確実に成長できるよう設計されているのだ。これはあくまでゴンたちの師匠(になる予定)であるビスケット=クルーガーの予測でしかないが、しかし強ち間違ってはいないだろう。実際にゴンたちはゲーム攻略を通じて大きな成長を遂げたのだから。

 もし脇目も振らずに無謀な攻略を繰り返せば、ジンの願いも虚しく真っ当に成長しないばかりか、凶悪なプレイヤーかモンスターに襲われ実力及ばず野垂れ死んでしまう恐れがあった。原作主人公が死ぬのは云々という理由ではなく、こうして友誼を結んだ知人が死ぬのを見過ごすことは、流石にカオルと雖も憚られるものがあるのだ。

 

 そして、もしバッテラの恋人が死ぬ前にゲームがクリアされてしまえば、当初の契約通りクリア報酬として持ち帰ったカードはバッテラに回収されてしまうことになる。コイントスの結果とはいえ、参加するからには報酬はしっかり頂きたいものだ……とカオルは真っ黒な腹の底でそんなことを考えていた。

 

「あ、あとゲームは勿論一緒に攻略するつもりだけど、少しの間だけ別行動を取らせてほしいのよ」

 

「え、何で?」

 

「ちょっと個人的に用がある奴がいてね」

 

 ニッコリと微笑むカオルの言葉に首を傾げるゴンとレオリオ、そしてそれを胡散臭そうに眺めるキルア。キルアは徐々にカオルの腹黒さに気付きつつあるようだが、その目的までは分かるまい。彼女の考えは原作知識(神の視点)があって初めて理解できるのだから。

 

 

 カオルの目的───来たる蟻の襲来に備えて力を蓄えんとする捕食者は、既に一人の人物を獲物に定めていた。

 




 次回からようやくゲームの中に入ります。果たして第一犠牲者は誰になるのでしょうか(すっとぼけ)



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