この話には、次の成分が含まれます。
・Ifエンド
・全伏線背負い投げ
・原材料:作者の趣味百パーセント
・いうてバッドでもない
尚、この話を読まなくても、本編を読む際には全く問題はありません。
飛翔の出来る妖怪でも、敢えては向かおうとしないほどの上空。
そこでは、天を仰ぐと一面の星々が、頭を垂れると遥かに広がる雲海が目に入る。それは、こんな世界の果てとも呼べる所まで訪れた者だけが獲得できる、まさしく絶景。
風が強く吹き、眼下の雲は激しくうねりを上げる。満天の星空が、それに合わせて煌めく。生命の伊吹が感じられないながらも、そこには幻想の地における、一つの幻想の極地、とも言えるほどの光景が広がっていた。
そんな普段ならば、月のみが密かに楽しむその場所に。
不気味な目玉が覗く、一つの
「──突然ですが、皆様は『パラレルワールド』と聞いて、何をお思いになりますか?」
その、異形とも言える空間の裂け目に、一人の少女は何気なく腰をかけている。
風は益々その強さを増し、少女の金の髪を激しく靡かせる。
しかし彼女はそれにも動じず、独特な形の帽子を手で押さえるだけだ。
「パラレルワールド……言い換えるのならば、平行世界。この現実とは別に、もう一つの現実が存在する、という愉快な発想のことですわ」
そう言うと彼女は目を細くし、紫色の扇子で口元を覆う。
「この単語を聞き、こう思う方もいるでしょう。
『そんなものは、サイエンスフィクションの作り出した妄想に過ぎない』
また、こう思う方もいるでしょう。
『もしその存在を証明出来れば、タイムパラドックスを克服して時間旅行を可能にするかもしれない、素晴らしい理論だ』
……もしかしたら、こう思う方もいるかもしれません。
『ドラ○もんで聞いたことがある』──」
偏西の風に乗り、辺りの変化は著しくなってゆく。雲が崩れ、星の光が不規則に途切れるようになる。
それでも少女は、身に纏った異国風な服の裾を揺らがせるばかり。その声も途切れることなく、風の音が轟く夜空に反響してゆく。
「──どちらにせよ、それは人類の叡知をもってしても未だ解明できていない理論。人ならざる私がこれ以上言及致しますのは、少々野暮が過ぎますわね」
パチン、という音が聞こえた。
それは、彼女が扇子を閉じた、ただそれだけの音。話の一旦の区切れを明示する、それだけの合図。
しかし、それは同時に変化を意味する。
──鬱陶しい程に吹き荒れていた風が、全て消えていた。
「さて、話は変わりますが。美しき現実に生きる皆様ならば、真実に辿り着くことのみが全てでない、ということは既にご存知でしょう」
突如、ごうごうという音がしなくなったことにも彼女は驚かない。真っ直ぐ前を向き、胡散臭い笑みを浮かべて語る彼女の髪を、仄かな光が照らす。
静寂に満ちたその場に残されたのは、少女の息づかいと、柔らかい月の光のみである。
「たとえ非現実を描いた作品であっても、ハッピーエンドに閉じるとは限らない。
それは、トゥルーエンドがあれば必ずと言って良いほど存在する、また異質の終わり方──
……そう、『バッドエンド』でございます」
紅霧と共に満月は過ぎ去り、狂気の衛星がその真の姿を現す周期は再びリセットされていた。そんな不完全な円ながら、月は妖しい少女を妖しく映し出すのには十分な光を蓄えている。
「今から皆様がご覧になるのはそんな、真実が真実でなくなった世界。
『もしも、古卿詩音が八雲藍に敗れていたら』──もしも、外界の少女が吸血鬼の姉に、その実力を見出だされていなかったら。そんなお話でございます」
もしも、と口にした一瞬、少女はどこか遠い目をした。何かを憂うような──ひょっとしたら、悔いるような。
しかし、直ぐに元の調子に戻る。
「果たしてそれが、先ほど述べたようなパラレルワールドなのか、はたまたお茶目な私の築くイマジナリーワールドなのか。それは、皆様のご想像にお任せします。
──ただ一つだけ。“これは、確実に起こり得た未来の話である”……そのことだけは、境界を操る者の名に懸けて保証致しましょう」
その時、妖怪の手元に一つのスキマが開かれた。この世界とも、彼女が腰かけるそれが繋がっている世界とも異なる“ナニカ”に接続されたそれは、見る者全てを次第に受け入れ、引きずり込もうとする残酷な“ナニカ”を放っているように思える。
それは、ある意味では彼女のメッセージなのかもしれない。
『幻想郷は全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ』
「それでは皆様、私がご案内できるのはここまでとなっております。あとは皆様自身の目で、イレギュラーなる顛末をお見届け下さい。
さあ────
……すべては、幻想の中に──」
そう言って、境界の賢者は微笑んだ。
「……あの、紫様。先ほどからこんな所にスキマを開かれて、何を虚空に独り寂しく呟かれているのですか……?」
「…………。藍。弾幕ごっこ二回目のド素人に負けた、情緒のわからない狐は引っ込んでなさい」
「ぐぼあぁっ!!」
「……あら? 意外と負けたこと、気にしてたの?」
*****************
庭師の朝は、早い。
日の出の時刻。半日ぶりに姿を現した太陽は、神々しさすら感じさせるオレンジの光を放っている。
それは、未だスヤスヤと眠る少女の顔をも照らしていた。彼女が暮らすようになり、特別に設置された窓から漏れるそれは、少女を眠りの底から覚醒へと誘う。
そして日の出から数分もすれば、彼女の一日が始まるのだ。
「んーっ……もう朝か……」
目を覚ました彼女は、そのベッドの上でぐーっ、と伸びをして、部屋の角に置かれたレトロな振り子時計を確認する。
示されている時刻は、朝の五時過ぎ。昔の彼女からは考えられない程の早起きだが、ここでの生活を送る中でもう慣れていた。
そうして彼女は一日の活動を開始する。
手始めに、寝巻きからいつもの仕事着に着替え始めた。
庭師の朝は、清々しい。
館の大きなドアを開くと、夏の朝に独特な、爽快な風が彼女を迎える。
庭の中心に向かい歩みを進めるたび、穏やかな風が植え込みの花たちを、彼女の黒髪を、そしてメイド服を優しく撫でる。太陽の光を一身に享受する植物に釣られて空を仰げば、そこには雲一つない青空が広がっていた。
朝焼けもキレイだけど、やっぱり青空も好きだなぁ、と思う彼女である。
「って、朝焼けってことは明後日くらいに雨の可能性が高いですね……。後で報告しとかないと」
そうしてちょっとした発見もしつつ、少女は自らの仕事を始めた。
少女の暮らす西洋風の館には、相応の庭が備え付けられている。そしてそこには、色とりどりの花々や整えられた木々が飾られていた。
それらの管理を全て担う──即ち、花の水やり、雑草の処理、植木の調節エトセトラが、庭師に任じられた少女の仕事だった。
……従ってメイド服である必要はないのだが、この館における従者のイメージがそれで固まっていたため、彼女もメイド服を着ることになっていた。彼女自身も、その格好を気に入っているようだ。
そんな訳で彼女は、今日も今日とて鼻歌混じりに花へ水を与える。
銀色のジョウロから注がれる水は、花の育つ肥沃な土を、そして花自体も湿らせる。鮮やかな花弁の上に乗った水滴は朝の日差しを乱反射し、ジュエリーのような輝きを見せていた。
そうして美しい自然をしばし堪能しつつ、作業を進めていた少女だったが……ふと、何かに気づいたようだ。ジョウロを置き門の方へと向かう。
立派な館にふさわしい、これまた立派な門。そちらへと彼女は、何故かそろりそろりと注意深く近づいてゆく。
門へと到達すると、これまた音をたてないようにゆっくりとそれを開け、ゆっくりと出て──
「──おはようございます、美鈴さん!!」
「……zzZZ」
……その予想は的中していたようだ。
かなり元気よく挨拶した筈の少女。しかしその前では、朝なのに昼寝をするという一周回って離れ業をこなす門番、美鈴が気持ち良さそうな寝顔をしている。
彼女自身はそこそこ優秀な門番なのだが、いかんせんシエスタ癖があるのが玉に傷である。そうして昼寝しているところを上司に見つかり、額にナイフを叩き込まれる、までがいつものテンプレートとなっている。
少女はそんな、だらしない顔をしている同僚を見てため息をつく。確かに門番の仕事はもて余す時間が多いだろうが、それにしたって朝から寝るのは行き過ぎだろう。
このまま放置すれば、美鈴の頭にナイフが二、三本生えるのは時間の問題だ。別にお仕置きとしては間違ってないためそれでも良かったのだが、少女は親切心から起こしてやることにした。
庭師の少女は、眠る門番の耳元へと口をもっていく。そして、こう囁いた。
「……メイド秘技、『殺人ドール──
「うわあぁぁ咲夜さん、いきなりスペルカードはやり過ぎじゃないですかぁぁ!?
……って、あれ? いない──」
慌てて飛び起きた美鈴だが、刑を執行しようとしていた筈の上司は見当たらない。代わりに、同僚の少女がニヤニヤしながら自分を覗いている。
それを見て、全て理解したようだ。
「……はあ、またですか。その起こし方は心臓に悪いからやめて下さい、って前にも言いましたよね……?」
「その“前にも”寝ていたのはどこの誰でしょーねぇー?」
「ぐっ……」
「ふふっ、それにこの起こし方、美鈴さんの反応が面白いんで」
「……まあ起こしてくれるだけマシだと考えるべきですかねー……」
苦笑する美鈴。それを見て、少女はますます笑みを溢す。
そんな光景が、ここでの日常だった。
そのまま二人は、他愛もない雑談へと突入する。妖怪と人間とは言え、そこはやはり女性のようで、会話は途切れることなく多岐に渡っていく。天気の話、二人の主の話、湖の妖精の話……。
そして共通の上司の話へと差し掛かった時、彼女は突然現れた。
「……あら? 美鈴が寝ていないなんて珍しいわね」
「さ、咲夜さん! ままま、まさかぁ、いくら私でも、こんな朝っぱらから昼寝なんか、ねぇ!?」
「そーでーすねー」
「……まあいいわ。今日のところは見逃してあげる」
それを聞き、人目も憚らずガッツポーズを決める美鈴。そんな部下に、上司でありメイド長でもある咲夜は、わかりやすくため息をついた。
「まったくもう、どうしてこう、どいつもこいつも危機感が足りないというか、アホみたいに呑気っていうか……」
「ご苦労様です」
「……私は、貴方にも言ったつもりだったのだけど?」
「ワタシ、ニポンゴワーカリーマセーン」
「はぁ……」
咲夜はこめかみを押さえる。これで役立たずだったら即座にクビを言い渡せるのだが、二人ともそれなりに仕事はこなしているため、咲夜の頭痛は増える一方だった。
「……とにかく、これ。朝食を作ったから、また庭のベンチで食べましょう」
と言っても、そんなこと咲夜も既に慣れっこだ。頭の中をさっさと切り替え、手に持ったバスケットを掲げた。
「いやっほぅ! 待ってましたー!!」
「それはサンドイッチですね! いやー、咲夜さんのサンドイッチは絶品ですから楽しみです!」
「あら、日本語はわからないんじゃなかったの?」
「既に翻訳ソフトのインストールは完了しています! さ、食べましょー!」
言ったとたんにテンションを上げ、庭へと駆け出す二人。そんな部下たちに最早、呆れのこもった笑いを向けるほかない咲夜であった。
庭師の仕事は──ぶっちゃけてしまえば、結構ヒマである。
花や木の手入れ、雑草抜きなど例を挙げると仕事が多いように思えるが、毎日雑草が山のように生える訳でもないし、木の手入れも週に一度くらいで事足りる。朝夕の水やりくらいしかすることがない日も多い。それ故彼女は、咲夜の仕事を手伝うなどして一日を過ごすことも度々あった。
テキパキと掃除をこなす様子に、ようやく妖精メイドとは違ってまともに仕事のできる者が来た、とメイド長が感涙にむせび泣いたのはまた別の話である。
そのため、朝食を終えて館へと戻る最中に咲夜が頼んだ仕事も、少女はすんなり了承した。
「本の整理、ですか?」
「ええ、パチュリー様が仰っててね。小悪魔だけじゃ手が足りなさそうだから、他の誰かの手も借りたいって」
「成る程、了解です。あそこの本は、私もちょくちょく読ませて貰ってますから」
「なら良かったわ。じゃあ、よろしく頼むわね」
そう言って、咲夜は突如その姿を消す。おそらく、彼女の能力で時を操ったのだろう。
これもまた、ここでの日常である。
庭師の少女は、特に驚きもせず図書館へと向かった。
「失礼します、手伝いに来ましたー──
──って、あれ?」
両開きの大きな扉を押し開け、彼女は図書館へと入る。相変わらず目に入るのは、ものすごい量の本。
しかし彼女は同時に、この時間にしては珍しい光景を視界に捉えていた。
「ん。作業内容は小悪魔から聞いて頂戴」
「あらあら、朝から精が出るわねぇ」
「……こんな時間まで起きてるなんて珍しいですね、レミリア様」
そう。図書館の魔女、パチュリーの親友にして彼女たちの主人である、レミリアがまだ起きていたのだ。
吸血鬼であるレミリアは、太陽を嫌うため本来夜行性である。それ故、少女がこんな朝早くに主人と出くわす機会は数える程しかなかった。
尤もいつかの異変以来、日中に行動することも増えたのだが。
「ええ。だって、今日は特別な日ですもの」
「特別な日……?」
「あら、もしかして忘れてるの?」
館の主の言葉に、首を傾げる庭師。
それを見て、レミリアは楽しそうに笑った。
「……はい、申し訳ございません。記憶にないです」
「いやいや、謝る必要なんてないわよ。だって今日は、貴女が主役なんだから」
「私が、主役?」
その言葉に、彼女はますます怪訝な面持ちをする。
「ええ。今日は、紅霧異変から丸一年が経った日。そして──
──貴女がここに来てからちょうど一年の、特別な日でしょ?」
「え? あ……」
悪戯っ子な笑みを浮かべて語るレミリア。
そんな主人の姿に、彼女の胸に何か熱いものがこみ上げたのは、きっと気のせいではないだろう。
「あ、ありがとうございます。こんな私なんかのために……」
「ふふ、私は従者をないがしろにしない素敵な主人だもの。もちろん貴女だけじゃなくて、咲夜や美鈴、パチェや小悪魔が来た日のことも覚えてるわ」
そういえば、と彼女はこれまで四回あった記念パーティーのことを思い出していた。その時は微笑ましく思ったくらいだが、いざ自分の番になると、結構胸にくるものがある。
「って訳で、今夜はパーティーよ! ちゃんと予定を開けておきなさいね?」
「はい! もちろんです!!」
「……結局レミィは、何かにかこつけてドンチャン騒ぎしたいだけじゃない」
「こらパチェ、そういう台無しなことは言わない。否定はしないけど」
流れるようなやり取りに、思わず笑みを溢す。親友っていいな、と思った少女である。
その時だった。
図書館の入り口から、爆発音が聞こえた。何事かと思い、そちらを振り向く三人。
そしてそこからは──
「おーいパチュリー、本を借りに来てやったぜー」
──よく聞き慣れた声が響いた。
「……また魔理沙ね。よくもまあ飽きないこと」
「ったく、あの火力バカは……」
「あははは……」
呆れるレミリアに、襲撃のイライラを隠せないパチュリー。そして、苦笑いの少女。反応も三者三様である。
しかし、魔理沙は一応、侵入者に分類される。彼女の図書館襲撃ももう日常の光景になっていたが、無視する訳にはいかないだろう。
するとレミリアが、そうだ、と呟いて自らの庭師の方を向いた。
「貴女に幻想郷二年目、初の仕事を与えるわ。あのネズミをひっ捕まえて来なさい」
「──承知しました!」
不敵な笑みを浮かべるレミリアに呼応して、彼女もにひひ、と笑う。
そうして、侵入者の前に立ちはだかった。
「おっと、そこまでですよ」
「んあ?……ってそう言えば、お前に初めて会ってちょうど一年だったな、今日は」
「あれ、魔理沙さんも覚えててくれたんですか?」
「おう! 私は、友達との思い出は忘れない女だぜ!」
元気に笑う魔理沙。ここには意外と記念日を大事にする者が多いんだな、と新たな発見をした少女である。
「──てな訳で、見逃してもらうことは……」
「ないですね」
「あちゃー、やっぱりかー」
そう言って、魔法使いの少女は大袈裟に顔を押さえる。まあ最初からわかり切っていた、ということだろう。
──そして、二人がスペルカードを掲げたのは同時だった。
「……私としちゃあ、大事な記念日の主役をボロボロのボロな姿にしたくはないんだけどなぁ、ああ残念だ」
「魔理沙さん演技ヘタですね……。
それに、通算勝率は私の方が上ですよ。そんな簡単に負けたことにしてもらっちゃあ困りますねぇ」
「へっ、言ってな!」
二人は軽快なやり取りを交わす。
それぞれ、押し入る者に迎え撃つ者。立場は違うけれども、それだけの言葉では語り尽くせない腐れ縁が、二人の間にはできていた。
──そして、そんな彼女たちを結ぶものは、一つしかない。
少女の左目が、翡翠に輝き始める。
「ふふ、これがあの子の、二年目初の弾幕ごっこねぇ。まさかここまでこっちに馴染むとは」
「私としては、もっと静かにしてて欲しいわ。あと本が盗られなければなおよし」
「あらあら、叶わぬ願いってそういうことを言うんじゃない? ふふっ」
「……私は、二人の出会いを祝して」
「なら私は、私らの記念に祝して」
「──全力で行きますよ!
『普通の魔法使い』霧雨魔理沙!!」
「──ああ、かかってこい!
『紅魔館の庭師』古卿詩音!!」
そして、世界は光に包まれた──
翡翠の庭師、詩音の幻想の日々は、こうして続いていく。
その果てに何が待ち受けているのか、それをあずかり知ることはもはや叶わないだろう。
ただ、一つだけ。
彼女の周りが、笑顔と弾幕の光に満ちていることだけは、紛れもない事実なのである。
Ending No.2『紅魔館の庭師』
はい、という訳で『庭師』詩音のお話でした。きっとこの世界でも、彼女は楽しくやっていくのでしょう。
……まあ、能力やら翡翠の目やらの謎が解かれることも一生ないでしょうが。
ちなみに、あんまり細かくまでは設定を考えてませんが、出ていないだけで霊夢とかともちゃんと関わりを持ってます。たまにではありますが異変解決とかもたぶん行ってます。
あれですね、心綺楼の時とか「紅魔館の人気をゲットしなさい!」とか言われて戦っていそう。
妄想だけはしてるので、リクエストがあれば書きますよ? 気が向けば。
……とまあ、長くなりましたが東方幻操卿『紅魔郷編』はこれにて終了となります。次からは、いよいよ妖々夢──の前に、ちょっと問題作を挟んでからになります。
もう暫しのご辛抱を。