今北産業
「第四次聖杯戦争にリアムスが投入されました」
「シリアスは自決しました」
「病院は滅亡しました」

今を遡ること数百年。
西へ行けばウルバン砲の弾が、東へ行けばエンフィールド銃の弾が降り注ぐ戦乱の時代が存在した。
(……あれ?改めて考えたらとてつもなくヤバい時代だな。まあいい、説明を続けよう。)
リアムスはその地獄を生き残り、現代の平和を満喫していた。
(ウルバン射石砲が直撃しても生きてるとか、むしろ何をされたら死ぬんだろう。)
だが、彼女は観光に来ていた極東の地にて突如勃発した戦争に巻き込まれてしまう。
(なお実際のところは祭りか何かだと思って自分から首突っ込んだ模様。)
束の間の平穏を捨て去り、再び戦いに身を投じるリアムス。
(この説明ちょっと無理ない?大丈夫?数百年を"束の間"とか言って本当に大丈夫?)
彼女はその戦いに何を見、何を思うのか。
(正直あいつ何も考えてないんじゃないかな。)
  turn 1
  turn 22018年04月13日(金) 23:00
  turn 32018年04月14日(土) 00:00
  turn 42018年04月14日(土) 19:00()
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