目の悪い少年は周りの人達たちに守られて生きていく。 作:羽乃 秦御
出来るだけ暖かい目で見て欲しいです。
ではお楽しみください。
僕は蝶野 眞吾(チョウノ シンゴ)生まれつきめが悪く、幼くして母親も父親も僕を置いて出て行ってしまった。そしてさらには、親戚が誰もいないという苦しくも悲しい生活をしていた。
(※後々眞吾は親戚がいると知ります)
僕は家族がおらずこの世に生きる事をやめようと思い幼くして自殺を図ろうとした。だが、その時に運命の出会いをすることとなった。
僕は下に海のある丘に立っていた。
(これで何もかも捨てられてなんにも苦しむことはないだろう)
と、そう思っていたその時に.......
「君!何やってるの!?バカなことはやめなさい!」
長髪ロングの日本人には珍しい少し薄い青色の髪をした見た目20歳より少し若そうな女性が僕を呼び止めようとした。
僕はその女性にこう言い放った
「僕には何もないんだ!だから僕は死ぬんだ!家族も僕を置いて出て行ってしまった!それでどう生きろと?!」
彼女は見た目5歳ぐらいの少年がそんなことを言うとは思わなかったと、心の中で思いそしてこう言った。
「だからってあなたが死ぬのはおかしいでしょ!?まだあなたは子供なのよ.....そんなの悲しすぎるじゃない。家族がいないなら私がなってあげる。そのかわり絶対に死ぬなんて思はないでよ?!いい?」
そう言われた時に僕は涙を浮かべて.....
「うぅぅぅうわぁぁぁぁん!!」大声で泣いていた。
しばらく泣いていた僕をその女性は優しく抱きしめてくれた。
そして、やっと子供らしい一面を見せ、泣き止んだ時に彼女に尋ねた。
「本当に......いいんですか?」
そう彼女に尋ねると、彼女は笑顔でこう言った。
「えぇ!私があなたを守ってあげる!」
と、そう言ってくれた。
そして彼女はしばらくの間はずっと抱きしめてくれた。
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「そういえば、まだ名乗っていなかったわね、私は、霧風 愛美(キリカゼ マナミ)よ。あなた、お名前は?」
「蝶野 眞吾です。僕は目が悪いので、色々と迷惑をかけるかもしれませんが、これからはよろしくお願いします、愛美さん!」
と、こう答えた。
「よろしくね眞吾君。これからは私があなたのお母さんよ。」
今の心情を言っておくと、すごく恥ずかしい、え?なぜかって?そりゃ愛美さんが可愛いすぎるからだよ。
だってさ、こんな美人な人に抱きつかれたんだよ?
たとえ、5歳の無邪気な男の子だって恥ずかしいものは恥ずかしいんだから。
そんなことを思いながら、僕は愛美さんと運命的な出会いをしたことを忘れないようにして、新たな生活を始めていくことを決意したのだった。
どうでしたか?
あまり自信がありませんが、何かコメントを書いていただけるなら、お願いします。
それでは、次回も頑張って書いていこうと思います。