目の悪い少年は周りの人達たちに守られて生きていく。   作:羽乃 秦御

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今回は眞吾が、愛美の家へ行く話です。
それではお楽しみください。





目の悪い少年と新たな出会い

前回のあらすじ

 

自殺を図ろうとした主人公の眞吾。

その時偶然その現場を見てしまった愛美は、自殺をしようとする眞吾を止めようとした。

そこで、眞吾が放った言葉

「僕には何もないんだ!だから僕は死ぬんだ!家族も僕を置いて出て行ってしまった!それでどう生きろと?!」

驚きを隠せない愛美はある決断をする。

その決断とは自分が眞吾の母親になるというものだった。

眞吾はその言葉を聞いて泣き、やっと子供らしい一面を見せるのだった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ここが私が住んでいる家よ」

眞吾が自殺を図ろうとした時に

「私があなたの母親になってあげる!」

と言った愛美。

そんなことを言われた眞吾愛美の息子になることを決意し、愛美と一緒に愛美が住んでいる家へと向かうことにした。

 

(結構でかいんだな.....)

その家のデカさに眞吾は言葉を失っていた。

 

「今日からあなたはここで暮らすのよ?そんなに固くならないの」

と愛美は言うが.......

 

「こんなでかいなんで聞いてないよ?!」

眞吾は思わずそう言ってしまった。

 

なんと、家の大きさは東京ドーム2個分のデカさだったのだ。

 

そんな驚きを隠せない眞吾に愛美はこう言った。

「あら?このくらいデカくないわよ?」

 

眞吾はその言葉に驚きを隠せず、心の中でこう思った。

(なんかやばい人に拾われた気がする.......)

 

そんなことを思っていると、その屋敷とも言っていい愛美の家のドアが開いた。

そこにあった光景とは............

 

「「「「「おかえりなさいませ!お嬢様!」」」」」

沢山のメイドの姿だった...............

 

眞吾はその光景に何も言うことができなかった。

 

「ただいま。お父様はいるかしら?話があるのだけど。」

と愛美がそう言うと.............

 

「ここにいるぞ!我が娘よ!」

 

奥から少し渋い声が聞こえた。

 

「お父様、ただいま。」

そう愛美がいうと

「おう!お帰り!..........ん?その子は?」

 

と、不意に愛美の父はそう言った。

 

そして愛美がこう言った。

 

「実はこの子の事で話があるんです。」

 

愛美の父は「?どうゆうことだ?」と言った。

 

それに答えるように愛美は答えた。

 

「実は................................と言うことなんです。構いませんか?お父様?」

 

愛美が事情を愛美の父に伝えると.............

 

「なんとゆうことだ!こんな小さいのに、そんな辛い思いをしていたなんて.............愛美!俺の答えはもう決まった!その子をウチに迎える!それで、もう決定だ!」

 

その言葉を聞いた愛美は.....

「ありがとう!!お父様!!」

と、そうお礼を言った。

 

そして愛美の父親は眞吾に近づいてこう言った。

 

「君はもうこの霧風家の一員だ!わたしのことはお父さんと思ってくれればいい!」

と、そう言ってくれた。

 

眞吾はその言葉を聞いて、またもや涙を流してしまったのだ。

そして、涙を流しながら........

 

「お願い...........します。」←号泣状態

と、そう言った。

 

その言葉を聞いた愛美の父は泣いている眞吾を強く抱きしめてくれたのだった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

眞吾が泣き止んだ後にて

 

「そういえば、まだ俺の名前を言っていなかったな。俺は霧風 嚴麽(きりかぜ げんま)。改めてよろしくな!我が息子眞悟よ!」

 

そう言って眞吾は嚴麽の言葉にまたもや泣きそうになったが、堪えてこう答えた。

 

「うん!よろしくね、嚴麽お父さん!」←強く言いながらも赤面状態

 

と、ここであることに気がついた愛美はこう言った。

 

「でも、私がお母さんになるんだから、お父様はお爺様ということになるのでは?」

 

嚴麽は愛美の言葉にこう返す

「そんなものは関係ないさ、支えていくのには変わりないのだから。」

 

愛美はそれを聞いて

「それもそうですね。」と、答えた。

 

そんなことを話している2人とはうらはらに、眞吾はこう思っていた。

 

(優しい人達だけど、こんな大きな家で暮らしていけるんだろうか?)と、

 

少し大人みたいな考えをしていた眞吾であった。

 

 

 

 




やっっっと書けました!
小説投稿をしている際に思うことは、ストーリーを考えるのが難しい!と思い、100話を超えるほどのストーリーを考えている他の作者さんを尊敬したいと思いました!
やっぱり、初心者の僕とは大違いですね。
それでは、次回も頑張って書いていこうと思います。
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