帽子屋は君に問う   作:麻婆被験者01

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今回は、主人公の相棒であるアルトリアの心情について書いてみました。いえ、ネタが思い浮かばない訳じゃないですよ?
いやぁ、タグの狂気を回収するのは早い方がいいかなぁと思ったからなんですけどね。
前回、文字数について書きましたが、どうするべきかまだ悩んでます。
何にせよ、評価や感想をくれるととても嬉しいです。


【番外】私のマスターについて

--私のマスターには謎が多い。

私の名前はアーサー・ペンドラゴン、又はアルトリア・ペンドラゴンです。

マスターである『近藤 刃』のサーヴァント・・・いや、恋人・・・いや、私なんかでは・・・。

ま、まあ、共に第五次聖杯戦争を駆けた戦友であり、相棒ですね。

そんな私のマスターである、刃について日記にまとめておこうと思います。

まず、刃の謎の内の一つである異常なまでの負傷の回復速度。

病気にかかる事はまず有り得ず、切り傷や擦り傷に関しては、少しの間置いておくと消えてしまうほどです。

腕が斬られたとしても、斬られた場所に合わせておれば治癒すらしてしまう。明らかに人間からは、かけ離れています。

二つ目は、その身体能力の高さです。

サーヴァントで言うところの筋力Eであったとしても、常人よりも遥かに強い力です。しかし彼は、それすらも超えてしまいます。

恐らく刃の筋力は、私達で言うところの筋力C−はあるでしょう。

耐久や俊敏に関しても同様です。刃が万全の状態でしっかりと強化した礼装を纏い、更に宝具クラスの威力のナニカを得れば、確実に英霊に匹敵するでしょう。

三つ目は、魔力に関してです。

刃の魔力はかなり多く、質も最高級です。

しかし、送られてくる事でパスが繋がっている私は分かるのです。刃の魔力には制限がかかっているという事に。

更に言うと、恐らく刃は普通に産まれた訳ではなく、アイリスフィールと似た様な境遇なのでしょう。

産まれる前の段階から、コンセプトや性能などが元から設計されて造られた『人造人間』、ホムンクルス。

しかし、その素体となっている存在が分かりません。アイリスフィールや、第五次聖杯戦争中に戦った彼女の娘であるイリヤスフィールは、自分達の子供を素体に、聖杯を降ろすために造られたと聞いています。

しかし、刃はどの様にして造られたのか分かりません。

私達の様な英霊を素体にしたのであれば、気配の様なもので分かります。しかし、刃は英霊というか神霊というか、過去に戦った幻想種の様な・・・なんとも言えないのです。

ただ、元は人間でしょう。それを基にナニカを使って造られた存在。

まぁ、私には関係ありません。

刃がどの様な存在であろうと、私は刃の隣に居るつもりです。

刃が嫌おうと、刃が私を刺そうと、刃が私を殴ろうと、刃が私を拒絶しようと、刃が、刃が、刃が、刃が、刃が、刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

あっは♪

そう、私は刃に救われたのだからスベテヲササゲナイトイケマセンヨネ?

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