ピンクは狂乱淫乱って一番言われてるから、それ(挨拶)
気が付けば、この小説を投稿してから11ヶ月が経っていた……だと……?時の流れって早いなぁ(震え声)
シリアスはログアウトしました
下ネタ及びR17.9描写有り
勢いしか無い
考えるな、感じろ
お前らの嫁だろ、早くなんとかしろよ
※この小説はフィクションです。実在する人物、施設、団体等とは一切関係ありません。
予め、ご了承下さい。
※この小説に登場する人物は全員、特殊な訓練を受けています。
決して真似しないで下さい。
※この小説内の季節は、11月上旬頃になっています。
場合によっては休止するかもしれません。予め、ご了承下さい。
もし休止する場合は、活動報告でお知らせします。
side 提督
──某県某所──
19:00。
「へぇ、温泉パンかぁ。食べてみたいなぁ……」
「何時になるか分からんが、
爺ちゃんに、俺の
「
おーおー、可愛らしい笑みを浮かべてらぁ。この笑顔は俺だけに向けられている。そう思うと、優越感が──
「お待たせしました」
(おっと、料理が来た)
優越感に浸っていると、トレイに料理を載せた店員さんが声を掛けてきた。
一旦お喋りを中断して、食べよう。
駄菓子屋を後にし、
俺達は今、お洒落なレストランで夕食を摂っている。
あれから俺は雪乃が生まれ育った街を案内してもらい、色々と見て回った事で、雪乃という存在について深く知る事が出来た。
今までは
……何故、
原因なら分かっている。深海棲艦が全ての元凶だ。
雪乃は深海棲艦に全てを奪われてしまい、その結果、歪んでしまった。
あまり詳しく教えてくれなかったが、高校生──16歳の時に両親を目の前で
そして、海軍──艦娘達に救助され、紆余曲折あって艦娘になり、今まで戦い続け──
「えいっ♪」
「……何ですか?」
雪乃の事を考えていたら、突然雪乃が俺の頬を指で突っついてきた。
「ボーッとしていたから、突っつきました♪」
ジト目で雪乃を見ると、悪戯っぽく微笑みながらそう言ってきた。
「早く食べないと、冷めちゃいますよ?」
「……分かった」
確かに。ボーッとしていたら、せっかくの料理が冷めてしまう。一旦考え事をするのをやめて、食べる事に集中しよう。
それから暫く目の前の料理を食べ、時々味の感想を言ったり、雪乃にあーんされたり、あーんし返したり。とにかく甘い空気を作った。
……隣の席の人──家族連れのお父さんとお母さんがブラックコーヒーを頼んでいる。ごめんなさい、甘い空気を作って。
「……ねぇ」
「ん?何だ?」
料理を食べ終えると、雪乃が声を掛けてきた。
「もっと、
「いいぞ」
期待に充ちた目で俺を見ながら、雪乃はそう言ってきた。
幾らでも教えてやる。さっき──料理が来る前は、俺の生まれ育った所がどんな所か話した。なら、俺の幼少期について教えてあげよう。
……ただ、俺の幼少期を語るには、必ず
雪乃とデート中なのに、
なので、最初にその事を伝えると、雪乃は構わないと言ってくれた。
(さて、何から話そう?)
とりあえず、どんなガキだったか教えてあげよう。
……幻滅しないかな?とてつもなくヤンチャなガキだったから、話を聞いて幻滅。もしくはドン引きされるかもしれない。
……その時はその時だ。それに、雪乃は恥ずかしがらず、自分の幼少期を教えてくれた。なら、俺も教えなきゃ。じゃないと雪乃に失礼だ。
「まずは、幼少期の俺はどんな奴だったか教えてやる」
意を決して、俺は自分の幼少期について雪乃に語ってあげた。
「結構ヤンチャだったんですね」
「まぁな。……あ、黒歴史だから、誰にも言わないでくれよ?」
俺の話を聞くと、嬉しそうに笑いながらそう言ってきた。
「えぇ、言いません。
「……なぁ、雪乃」
「はい、なんでしょう?」
「一つ、聞きたい事があるんだが、良いか?」
「えぇ、構いませんよ?」
「その……何故、雪乃は俺の事を
雪乃が
基本、役職名──「提督さん」としか呼んでこない。
休養状態の時も、他の娘達は
なので、疑問に思った事を聞いてみた。
「……怖いの」
「怖い?」
どういう事だ?
「……
「……俺から聞いておいてなんだけど、辛いなら言わなくていいぞ」
そんな悲しそうな顔をされるとは思わなかった。
「ううん。聞いて?」
「……分かった」
そして、雪乃は語ってくれた。
ただ、場所が場所だから、小声で所々暈しながらの説明だったが。
「……
「…………」
「一度じゃない。何度も
だから、それ以来親しい人が現れても、決して
それから、俺は雪乃の話を黙って聞き続けた。
話によると、
・
・だから、基本
・どうしても
・
・俺の事を
……という理由らしい。
「──だから、
「…………」
そういう事、だったのか……。だから、俺にだけは
「……ごめんなさい、暗い話をして──」
「雪乃、俺を
「あだ……な……?」
「そう、渾名。雪乃って誰かを渾名で呼んだ事はあるか?」
「無い、けど……」
「なら、渾名で呼んでくれ」
少し。いや、かなり強引だが、渾名で呼ぶよう頼んだ。
何故渾名で呼ぶよう頼んだかって?俺という
この先ずっと
それに、雪乃には幸せになってもらいたい。何時までも過去に囚われず、前に進んでもらいたい。
言わなくても分かっていると思うが、決して過去の事なんか忘れろ!なんてふざけた事は言わん。
忘れなくていい。覚えていていい。ただ、何時までも囚われて、幸せになる事に躊躇って欲しくない。
閑話休題。
この事を伝えると、雪乃は躊躇った。だから、雪乃の目をしっかり見ながら「
……セリフが臭い?知るか。
暫く説得すると、やがて、
「……いい、の?」
「おう、良いぞ。好きに呼んでくれ」
渾名で呼んでくれる事になった。
何でも良いぞ?……訂正。
「…………君」
「ん?聞こえないぞ?」
顔を赤くして、指先を合わせて上目遣いでチラチラ見て来る雪乃に、もっと大きな声で言ってくれと頼んだ。
「だ、だから、…………せー君」
「もうちょい大きな声で頼む」
めっちゃ顔赤い。それに、お目目がグルグルしてる。可愛い。
……なんか、周囲の人達がブラックコーヒー頼みまくっているけど、気の所為だ。
「…………
「言い淀まず、もう一回呼んでくれ」
「………………らっせー君……」
「もう一回」
聞こえたけど、もう一回聞きたい。
……わーお、頭から湯気が出そうな位、お顔が真っ赤っかだ。それに俯いちゃった。
……意地悪し過ぎた。これ以上はやめよう。
こうして、俺は雪乃に渾名で呼んでもらう事になった。
最初は恥ずかしがっていたが、やがて慣れたのか、何度も呼んできてくれた。
俺、雪乃の初めて──渾名で呼ばれる人間になれた。凄く嬉しい。
……最近、佳代もとい、
雪乃曰く、アレは
───────
23:00。
「あー……早く
……何を口走っているんだ?冷静になれ。
それにしても、アルコール弱過ぎだろ。何故こんなにも弱いんだ?爺ちゃんは大酒飲みなのに。
確か、アルコールの強さって遺伝する物じゃないの?親がアルコールに強ければ、子供も強くなるんじゃないの?良く分からん。
……そういや、俺の親父はアルコールに強いのかな?今度爺ちゃんに聞いてみよう。
……なんか、所々日本語がおかしい気がする。元々日本語おかしいのに、アルコールが回っているせいで、益々おかしくなっている。語彙力が来い。
ドーモ、ミナ=サン。ワタラセ=デス。俺は今、何処に居るでしょーか?
正解はァ……ラ○ホに来ていまァす!!ついでに、酔っ払っていまァす!!
何で酔っ払っているかって?
それはな、レストランで砂糖にコンデンスミルクをぶっかけたような激甘空間を作ってしまい、周囲の人達の視線がキツくなった。
なので、慌てて雪乃を連れてレストランを出て、何処か落ち着いて会話出来る所を探した。
んで、恥ずかしさのあまりフリーズした雪乃を連れて、ゆっくり会話出来る所を探し歩いていたら、なんと!雪乃がお洒落なバーを見付けましてね、そこに入ったんですよ!
アルコールに弱い俺は最初、入るのを躊躇ったけど、雪乃が「私を辱めた罰です♡」と黒い笑みを浮かべながら脅迫もとい、お願いしてきたから、入る事にした。
……ホテルに行って、部屋で話せば良いだろ?
部屋に入ったら、言葉による会話じゃなくて、肉体言語──
……肉体言語は会話に入らない?入るよ(迫真)
話を戻すぞ。
バーに入り、飲み物を──勿論お酒だが、飲みながら色々会話した。
最初俺は弱めのお酒を飲んでいたんだが、強めのお酒を摂取した事で軽くハイになった雪乃に、「これ飲んで♪」と、テキーラを飲まされた。勿論、ストレートを。
いやぁ、一口飲んだだけで「ヤバい」と思ったね。
流石にこれ以上飲むのはマズいと思い、雪乃に飲めないと言ったら、なんとまぁ、雪乃さんがね、ショットグラスに入ったテキーラ全部を口に含んでね、口移しで飲ませてきやがりました。
……あっ、言い忘れたけど、そのバーは個室があったから、個室で飲んだ。個室代が結構いい値段したけど、ゆっくり話したかったから気にしなかった。
……どこまで話したっけ?
……そうそう、テキーラを飲まされた事で酔っ払ってしまい、理性が緩くなったせいで俺の願望、「雪乃の黒タイツ破きてェ!」って口走って、雪乃に「
……あれ?なんか違う気がする。
……まぁいいや!こまけェこたァいいんだよ!!グリーンだよ!!
そうそう。さっき早くブチ破りたい、って言ったが、黒タイツの事だぞ?勿論、雪乃の処○膜もブチ破りたいが──おっと、
……えっと、何を話していたんだっけ?頭がクラクラして正常な思考・判断が出来ねぇ。
……とりあえず、お酒を飲んで、酔っ払って、バーを後にして、雪乃にもたれ掛かりながら近くのラ○ホに入って、シャワーを浴びて、新しい服と下着に着替えてベッドに座って今に至る。
……あっ、酔っ払い過ぎて足元が
「……あー、黒タイツ破きてェ」
さっきも口走っているけど、我慢の限界だ。現在、雪乃はシャワーを浴び終えたのか、髪をドライヤーで乾かしている。
今から浴室にダイナミックお邪魔します!して襲おうかな?
……やめろ。嫌われるぞ。ここは大人しく待つんだ。
……つーか、酔ったままはマズいだろ。このままじゃ勢いで
えーと、冷蔵庫……あった。
多少ふらついたが、冷蔵庫まで歩いて、開けて、何か飲み物を──お、あった。
蓋を開けて……いただきまーす!
……うめぇ!冷たくて、気持ちいい!
「お待たせしました♡」
……おっ、雪乃が浴室から出てきた。
風呂上がりだからか頬は上気していて、妖艶な笑みを浮かべているから、物凄く色っぽい。
……なんか、身体が熱くなってきたぞ。おかしいなぁ、さっき
普通、
(……なんか、嫌な予感がする)
何時だか、
恐る恐る、先程飲み干した瓶を見ると──あ、コレ日本酒だわ。あははは、やっちゃったぜ。
……ヤバい、視界がぐにゃぐにゃしてきた。真っ直ぐ立っているのかも分からなくなってきた。
水を。水を飲まなきゃ。……あ、あれ?浮いてる?
「うふふっ♡うふふふふふっ♡」
おー、雪乃にお姫様抱っこされてらァ。どうりで浮遊感があるわけだ。
……マズいよ。このままベッドの上に運ばれたら、そのままベッドウェー海戦に突入しちゃいます。
下手したら、
と、とりあえず、雪乃に水を飲ませてくれと頼──
「泥酔してる。これなら、
「イヤーッ!」
「グワーッ!?」
聞こえた!ハッキリ聞こえたッ!酔い過ぎて視覚と聴覚がアレな事になってるけど、ちゃんと聞こえた!!コイツ、
このままじゃマズい!なので、慌てて雪乃の喉元にカラテ=ジツをぶちかまして、お姫様抱っこから逃れる。
その為、不意打ちを喰らった雪乃はお姫様抱っこをしていた手を離し、俺は床に落下してしまった。
ちょっと痛かったが、
(とにかく、水を飲まないと!)
くそっ、酔い過ぎて立てねぇ!仕方ない、恥ずかしいがハイハイで冷蔵庫に行くか。いや、ここは匍匐前進で行くべきか──
「」
「ほぉら……こっちにいらっしゃぁい?」
わーお。地獄の底から響くような声が聞こえてきたぞォ?
恐る恐る振り返ると──キャー!雪乃さんがとっても良い笑顔を浮べていらっしゃいます!怖いです!
素直に言うことを聞いてあげたい。けど、ごめんね?酔ったままだとエラい事になりそうなんで、お断りします。
水飲んだら、すぐにそっちに行ってあげるから、少しだけ待って?
──あっ、ちょっ、待って!?来ないで!?怖い怖い!!君、怖いよ!!鏡!鏡見なさい!!今君はとんでもなくおっかない顔していますよ!!?笑顔だけど、攻撃的な方の笑顔だから怖い──
「捕まえました♡」
……捕まっちゃった。今度は暴れられないよう、両手を掴まれてしまった。ヤベーよヤベーよ。抵抗したいけど、酔っているせいで力が入らない。
俺は引き摺られるようにベッドまで運ばれ、うつ伏せにさせられた。
「はーい、脱ぎ脱ぎしましょうねぇ〜♡」
「ちょっ、待っ──」
やめてぇ!?脱ぐ!脱ぎます!だから脱がさないで──あーあ、脱がされちった。
手際よくシャツを脱がされてしまい、上半身裸にされた。
暴れて抵抗したかったが、後ろ手にされ、シャツで手を縛られてしまったから出来ない。
足を使って抵抗しようにも、のしかかられているから無理だ。
……あっ、仰向けにされた。何を──
「さぁ、次はこっちを脱ぎましょうね?ねっ♡」
うわぁい、すんっごく妖艶な笑みを浮かべてらァ。色気凄いな。格好も相まって、股間に有毒過ぎます。
幸か不幸か、酔っているせいで血が集まっていないのが唯一の救いだ。
もし酔っていなかったら確実に
「せーの……えいっ♡」
「ぬわああぁぁッ!?」
おいィ!?ベルトを外してチャックを開けたと思ったら、一気にズボンをパンツごと脱がしやがった!?
「……これが……男性の……」
「雪乃さん、凝視しないでください」
瞳孔カッ広げないで?あとお顔が近いよ?そんな至近距離で
「うふふっ♡いい子いい子♡」
ぬわあああああ!!?やめろおおおお!!?片手で握って、もう片方の手で先っちょを撫でないで!?それヤバいッ!!?
「元気になってきましたね?ねっ♡」
なんか、嬉しそうだね、君。何で嬉しそうなの?
ジト目で雪乃を見ていると、片手で
その為、俺の視界には雪乃の裸体が──あ、左胸から肩にかけて、2本の傷跡が見えた。
……胸……丸い……良い形をしてる……アカン!一気に
「急に
「……雪乃を見て、反応しました」
誤魔化そうと思ったが、正直に白状した。すると、
「嬉しい。
……泣いているぞ。何故?
疑問に思っていると、俺の顔を見て何を考えているのか分かったのか、
「
「…………」
嬉しそうに微笑みながら、そう言ってきた。微笑んではいるが涙声で、涙を流している。
「……ねぇ」
「……なんだ?」
突然、真剣な顔になった。何を言う気だ?
「
このまま私の
「問題大ありです」
真面目な顔して何を言い出すの?ダメだよ。
「
ち○ぽでド突かれ放題!○宮に精○注ぎ放題だと!!」
「雪乃さん、落ち着こうか?」
デッケェ声で、卑猥な単語を一切恥らわずに言うんじゃありません!!慎み持ちなさいッ!!
……まぁ、今は二人きりで、
閑話休題。
確かに、野原主任が「ケッコンカッコカリをしなければ」、もしくは「艤装とのリンクを完全に解除」しなければ、艦娘は妊娠しない!って言っていたけど、ダメだよ!
「本当に妊娠しなくても、
ちゃんと全員とケッコンカッコカリを。いや、ジュウコンカッコカリをして、合法的に
それに、例え合法的に子作り出来るようになったとしても、一度にではなく、一人ずつ、その……俺の子を宿し、産んで欲しい。
俺が運営する鎮守府は中規模とはいえ、全国の中規模鎮守府と比べて人数が少ない。いや、
今の人数だと、例え一人でも産休の為に抜けられたら、職場の運営がカツカツになる恐れがある。
……酔っているからか、なんか変な事口走っている気がする。
……まぁいいや。
とにかく、俺は真剣な顔でダメだと雪乃に伝えると、
「……分かりました。やめます」
拘束を解き、俺から離れてそう言ってくれた。
顔を見ると、少しだけ不満気だが納得してくれているみたいだ。
……ごめんよ、願いを叶えてやれなくて。
この後、俺は水を飲み、酔いを覚ました。
そして、時間をかけて雪乃と
奪う直前、雪乃が真剣な顔と声で「
俺は
余談になるが、何度か
いやぁ、すんごい興奮した。
お前ら。黒タイツはいいぞ。
黒タイツに限らないが、
……他にも色々沢山やったが、割愛させてもらう。
……あっ、いけね!そういや、雪乃がウチに来てから1年が経過していたんだ。何かお祝いにブレゼントしてやろうと思っていたのに、色々あってすっかり忘れてしまった。だらしねぇな、オイ。
「どうしたの?らっせー君。そんな焦った顔をして」
イカン、雪乃に気付かれた。
プレゼントを用意するのを忘れてしまい、焦っていると、隣で横になっていた雪乃が俺の顔を見て、そう言ってきた。
誤魔化すのは不誠実だから、俺は正直に話した。すると、
「プレゼントはいらない。らっせー君と
……嬉しい事言ってくれるなぁ。けど、俺の気が済まない。だから、内緒で何か買ってプレゼントしてあげよう。
──────────────
──第603鎮守府、執務室──
08:00。
「明日は、葛城さんの
「加賀さん、仕事中です。自重してください」
真顔でいきなり何を言い出すんですか、貴女は。
書類に視線を向けて処理しながら、淡々とした声で言わないでください。
「了解しました、自重します。……はぁ」
「溜息吐いてどうしました?」
「少し前なら「そんな事言うんじゃありません!」と慌てていたのに、今では慌てず、冷静に対応するようになってしまいました。
「何故悲しむんですか……」
確かに、最近下ネタを言われても慌てなくなった。それどころか、冷静に対応出来るようになった。
恐らく。いや、確実に
……なんか、嬉しくない。なんつーの?上手く言えないが、幾ら
「だって、下ネタを言われて慌てふためく可愛い貴方を見る事が出来なくなったから悲しいわあの慌てふためく様子を見るだけで私は軽く絶頂出来るというのにそれを奪われました非常に残念ですなので私は悲しいと──」
「えっと、
「提督、こちら昨日消費した資材を纏めた書類です。確認願います」
「ありがとうございます」
まぁ、あの人、加賀さんを一方的にボコれる実力者だから、仕方ない。
由良を
彼女は
そして、何度か
……この5日間は色々あった。
まず、
一昨日まではウジャウジャ出現していたというのに、鎮守府近海へ
今日も鎮守府近海に向かってもらって1時間近く経過しているが、未だ出現した報告が入っていない。
もしかしなくても、気温が原因かな?
何処か暖かい所──海流に乗って、外洋に出たのかと思い色々調べたが、今の所日本近海以外に出現した、という報告は上がっていない。
そうそう。ウチだけでなく、
更に、全国の鎮守府も激減していると報告が上がっている。
閑話休題。
このままウチが担当する海域の出現数が減れば、ウチに所属する娘達だけで充分
そうなったら、派遣されて来た娘達──名取さんや能代さん、那智さん、熊野さん、文月、長門さん、吹雪、
……なんか、寂しいな。帰る日が決まったら、送迎会を開こう。
それだけだとアレだ。沢山お世話になったから、何かプレゼントしよう。何がいいかな?ちゃんと考えてプレゼントを選ばないと。
閑話休題。
次に、
言わなくても分かると思うが、夕張と野原主任の事だぞ。
……サーシェ○が分からない?野原主任の声が藤○啓治さんそっくりで、更に言動が機動戦士ガ○ダムOOのアリー・アル・○ーシェスそっくりになってきたから、サーシェ○って呼ぶ事にした。
話を戻そう。メロンとサーシェ○だが、何をトチ狂ったか封印されたA装備に魔改造を施し、デンドロビウ○を造ろうとしやがった。
……バカじゃねーの?何でデンドロビウ○造ろうとするの?ねぇ、何で?
まぁ、木曾や瑞鶴、阿武隈、涼月が阻止してくれたから事なきを得たが。
(……瑞鶴と涼月で思い出したが、本当に大丈夫かな?)
瑞鶴と涼月だけじゃない。榛名も。
彼女達は俺とデートしてから、
話を聞くに、涼月と榛名は時々聞こえる程度だが、瑞鶴に至ってはほぼ
……そういや先日、大本営から「
勿論、既に報告済みだ。そしたら、「カウンセリング課で診察を受けさせろ」と
ただ、受診する艦娘が多い為、俺達は2週間後に瑞鶴と翔鶴、涼月、榛名、由良の5人を診てもらう予定だ。
……何故、翔鶴と由良が含まれているかって?
まず、翔鶴。あいつは
あの様子じゃ
恐らくだがあいつの性格上、俺や瑞鶴達に心配を掛けたくないから、嘘を言って一人で抱え込もうとしている筈。
だから、翔鶴も
次に、由良。デートした
今の所平気そうだが、瑞鶴達のように憔悴する恐れがある。
(……皆、本当にどうしちまったんだよ)
俺とデートしてから、おかしくなっちまった。一体、何が原因なんだ?
……気になるが、今は仕事に集中しよう。じゃないと、運営に支障が出てしまう。
さっさと終わらせて、瑞鶴達のケアをしてあげよう。俺が傍に居てやると、何故か
side 提督 out
───────
────
─
次回予告
瑞鶴達、憔悴しているわね。恐らく。いいえ、間違いなく提督とデートして、
……私のように
……教えてあげたいけれど、
……あら、満潮さん。どうしました──夕張さんと野原主任が、またやらかそうとしている?
……頭にきました。シバき倒して
第133話・幼馴染系女子
「まっ、仕方ないわ。あなた、
※由良編は普通でお送りしました。
※次話は葛城とのデートになります。
【補足的なナニか】
・いいだよ、グリーンだよ!…「キリン」の「淡麗グリーンラベル」のCMで、外国の人が「いいんだよ、グリーンだよ!」と言い放った言葉が元ネタ。
お酒は20歳になってから飲みましょう。未成年の飲酒や一気飲み。そして飲酒運転は、ダメ、絶対。
・水だと思ったら、日本酒だった…本編34話参照。
・ガンダムに登場するボール…アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する、宇宙用作業ポットを改修した球状の機体が元ネタ。別名、棺桶。
モビルスーツ自体も、ある意味巨大な棺桶だろ!というツッコミは受け付ける。
・歪んだ覚醒…coming soon
・純粋な覚醒…coming soon
以上、補足終了。
デート編、もっと細かく描写するべき?
-
するべき
-
簡略化しろ