マスクが無くなったから瑞鶴の紐パンで代用したいのに、肝心の瑞鶴の紐パンが無い……瑞鶴の紐パン……どこ……?(挨拶)
勢いしかない
非常に頭の悪い内容
頭を空っぽにしてご覧下さい
一般常識はログアウトしました
※この小説に登場する人物は全員、特殊な訓練を受けています。
決して真似しないで下さい。
※この小説内の季節は、2月中旬頃となっています。
Another side
「提督、もっと撫でて?なんなら、頭じゃなくて
「はい終了。さようなら。……いい娘にするから、構ってくれ?本当だな?次は無いぞ」
時雨さんが提督の膝に座りながら、甘えている。
────
「提督、お疲れ様です。マッサージしますね?」
「ありがとう。……あの、もう少し離れてくれないか?」
榛名さんが、執務を終えた提督の肩を揉みながら胸を押し付け、提督をドギマギさせている。
────
「提督、今年のチョコも涼月特製パンプキンチョコをお渡しします。期待してください♪」
「おう、期待してる。所で、変なモノとか入れていないよな?……そっか。ならいいんだ」
涼月さんが、提督と
────
「普通に渡したらつまらないから、9○-91コスして渡しても良いかしら?」
「許可したら他の娘達も何かのコスして色々トラブルが起きそうだから却下。……
矢矧さんが提督に軽く迫りながら何やら提案し、却下されている。
────
「カカオには疲労回復、興奮剤、媚薬の効果を持つと言われています。なので、
「問題しか無いよ。やめなさい。……冗談?にしては、目と声がマジだったんですけど」
由良さんが提督に冗談を言い、揶揄っている。
────
────
────けれど、
────例えそれが
────私、どうかしてしまったのかしら?
「少佐、浜波さんと春雨さんの艤装の件なのですが、
「……
野原主任が、提督とお仕事のお話をしている。
何故?
「大艇ちゃんはいいぞ。かも!」
「何度見てもデカいな。これって、スペックとかどうなってます?」
秋津洲さんが提督に二式大艇を見せながら、二式大艇の魅力について語っている。
提督はそれをしっかり聞いて、時々質問をしている。
─────
「司令官、夜暇なら一緒にゲームして遊ばね?」
「少し待ってくれ。……これなら夜までに終わるな。良し、いいぞ。俺の部屋でやるか?……了解。晩飯食ってちょっとしたら、望月の部屋に行くわ」
望月さんが提督にゲームのお誘いをした。
────
「うぅ……ごめんなさい……」
「謝る事は無い。誰だって最初は上手くいかない。少しずつ覚えていけばいいさ。分からない所があれば、何度でも教える。遠慮無く聞け。……ここが分からない?ここはだな──」
浜波さんが報告書の記載をミスしてしまったけど、提督は叱らず、優しく教えている。
────
「神威がしっかり片します。ご安心くださいませ」
「流石、北○道出身。雪掻きのプロだ。動きに無駄が一切無い。それに、長時間雪掻きしているのに全然へばっていない……」
神威さんが雪掻きをする姿を見た提督が、感心したような顔をしている。
────
「以前は直ぐバテてしまったのですが、最近は体力がついたのか、大鳳さんと一緒にトレーニングをしてもバテなくなりました!」
「春日丸、脅すわけじゃないが気を付けろ。奴は……大鳳は未だ本気を出していない。そんな事言うと、次からめっちゃキツくなるぞ──大鳳、何時からそこに居た?」
春日丸さんが嬉しそうに体力がついたと提督に報告している。
────
「酒匂……ここで司令のこと、ずぅ~っと待ってる! ずっと……ずっとね?」
「酒匂さん、何でハイライト消しておっかねぇ声で言うの?……俺はヤンデレな娘が好きだから、こう言えば喜ぶって矢矧に教えてもらった?そっかそっか。矢矧ァ!嘘教えてんじゃねぇ!!」
矢矧さんに何か吹き込まれた酒匂さんが、以前の榛名さん達みたいな
────
「熊野さん直伝・
「春雨、その戦法は今すぐやめて忘れるんだ。提督さんからの一生のお願い。やめよう?ね?
……さて。夕立、鈴谷、
提督がミーム汚染された春雨さんを説得し、
────
他にも、提督が瑞鶴さん達や那智さん達、ビスマルクさん達と会話しているのを見ると、
────分からない
────分からない
────分からない
何故、
モヤモヤしても、直ぐにモヤモヤは消えた。
でも、あの日。摩耶さんが提督に
何故?何故?何故?
こんなの、初めてだから分からない。
何度考えても分からない。
幸いな事に、仕事中は気が紛れるのか、モヤモヤしないのが救い。
わからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからない
「ちょっ、ちょっ、待ってくれ!待て!やめて!!お願いしますって!!!既に
「もしもし
「(`0言0́*)<ヴェアアアアアアアアアアア!!!!」
「うるせぇッッッ!!!」
…………長門さんが文月さんと望月さん、浜波さん、
そして、
提督が通報していると、長門さんが提督の両肩を掴み、鼻と鼻が触れ合うまで顔を近付けて懇願している。
…………心はモヤモヤしなかった。
「大丈夫か?」
発狂する長門さんに提督がノーザンライトボムをして大人しくさせ、
────嗚呼。
代わりに、何故か
「Admiralさん!Admiralさん!今日おひさまピカーっとしててすっごく気持ちいいよ?
「俺は酒に弱いからキメません。午後も仕事があるから、ビール飲んだら確実に仕事どころじゃなくなる。
……
…………プリンツさんが正面から提督に抱きつき、ボディーランゲージ──上目遣いで
────
────何故だか分からない
────とにかく、
────何故?
────分からない
「おーい、提督!対空砲の砲身のストックが少なくなってんぞ。造った方がいいんじゃないか?」
「分かった。悪いが、頼めるか?資材は何時も通りの量で頼む」
「おう!任せな!」
…………
会話の内容は、お仕事に関するモノ。
真面目な内容。
それなのに、
あの日。
────どうして?
────分からない
────誰か、教えて
────何故、こんなにも
Another side out
───────
────
─
side 提督
──第603鎮守府、母港──
10:20。
お日様ピカーッ!
眩しいッ!
絶好の雪掻き日和だッ!
仕事なんかほっぽり出して、雪掻きしないと!
書類仕事ばっかしてると、身体が鈍っちまう!
というわけで、雪掻きしよう!
気温が高いから、服なんて必要無ェ。
へへへへ……提督服にはもう用は無ェ!
へへへへ……下着も必要無ェや。
へへへへ……へへへへ……へへへへへへへ…………。
「野郎ォォォォォオオオオ!CAST OFFしてやらぁぁぁぁァァァァアアアアアアアッッッ!!!」
憲兵さん?知るか!今の俺に怖い物なんて無ェ!!
……CAST OFFしたら、一部の嫁さん達に性的な意味で襲われるかもしれない?上等だ!襲えると思うなら襲ってみろッ!!今の俺は……えーと……アレだ。
「やめんかァァァ!!!」
「
──足柄ァ!止めるなァ!!CAST OFFさせろぉ!!!
あと、羽交い締めすんなッ!お前の胸が背中に当たって変な気分になるだろうがッ!
ここ最近の俺は
……足柄からシトラス系の香りがする。良い──
「落ち着きなさい!ほら、良く見なさい!雪掻きは今朝皆がやったから、残ってないわよ!」
「──いいや!残ってる!俺には見えるんだ!雪は未だ残っているッッッ!!!」
おっと。危うく
閑話休題。
辺りを見渡しても、コンクリートの地面しか見えないような気がするけど、残っているんだッ!異論は認めないッッ!!!
「幻覚よ!いいから、提督はさっさと執務室に戻って仕事しなさい!!」
「やだ!!」
お仕事なんてしたくない!執務室に戻りたくない!戻ったら
「こうなったら……早霜!
「はい。
足柄の拘束から逃れようと必死に暴れていると、足柄が早霜を
さっき足柄が
……おいおいおい、待て。マジで待て。早霜が俺の部屋に飾ってあるガ○プラ──ヅ○を持っているんですけど。
それだけでなく、○ダにリ○ペットボムVが貼り付けられている。ヘイヘイヘイ、ストップ。ストップだ。
早霜さん、まさか君、ヅ○を爆破するなんて非道な真似をする気じゃないよね?ソレは手先が不器用な俺が睡眠時間を削って必死にウェザリングを施したモノなんだ。会心の出来なんだぞ?やめて?本当にやめろください。
「あと10秒以内に執務室に戻らないと、
「貴様ァ!人質を取るなんて卑怯だぞ!」
なんて極悪非道な事をするんだ!そんな娘に育てた覚えはありません!!ヅ○は人じゃなくてガ○プラだから、人質じゃない?こまけぇこたぁいいんだよ!!俺にとっちゃヅ○は息子みたいなモノだ──あ、あの、早霜さん?不気味な笑みを浮かべながら、起爆スイッチ押そうとしないで?分かった!戻るからやめて!!
────
──第603鎮守府、執務室──
「──はい、逃げずにしっかり読みなさい」
「……ウッス」
あーあ、執務室に戻って来ちゃった。逃げたい。
けど、足柄が艤装を展開して、主砲に演習用の弾薬を装填して構えているから、逃げようとしたら撃たれる。
それだけなら多少被弾しても逃げるが、んな事したら執務室の隅で待機している早霜が起爆スイッチ押して、人質のヅ○が爆発四散する。詰んだ。逃げられない。
……待てよ?ここは間を取って、俺が自爆すれば丸く収まるんじゃないか?そうだ、その手があった。そうと決まれば、自爆するしかねぇ!(CV:中○悠一)
「うふっ……うふふふふっ……」
(よし、やめよう)
早霜が起爆スイッチに指を当てたのが見えた。お陰で冷静になれた。
なんだよ、自爆すれば丸く収まるって。思考・判断能力がアレな事になってんぞ──待って待って待って、読みます。読みますから親指で起爆スイッチを撫でないで?
……チキショウ。覚悟決めて書類を読もう。
(落ち着け。冷静になれ。さぁ、読むぞ)
書類を手に持って、文章を読んで……あ、やっぱ読みたくない。こっそりシュレッダーにかけちゃえ──
「うふふふふ…………」
──分かった。シュレッダーにかけない。やめます。やめますから、起爆スイッチ押そうとしないでください。
「何でそんなに見るのが嫌なのよ。
「問題しか無いから見たくないんだよ……」
見たら、ただでさえアレな事になっているメンタルに追撃受けて精神崩壊起こしちまうよ。
メンタルに余裕があれば軽く発狂するだけで済んだのだろうけど、今朝も皆とコミュニケーションを取った際に理性だの色々なモノがゴリゴリと削られたせいで……うん。言葉が出てこないや──
「
これにより、
砲塔や主機等は、第603鎮守府所属の扶桑型戦艦二番艦、山城のモノと
……
「──そこまではいいんだよ。問題は
足柄さん、顔が近過ぎます。書類を見せるから離れて?変な気分になりそう。
「武装?
主砲……二基四門。
副砲……四基八門。
日本刀(特殊加護付与)×2本。
それから、
「何処が
……いけね。心の中に住んでいるシ○ディさんが出てきちゃった。落ち着け。さっきから落ち着けと言ってるけど、全然落ち着いてねーな。ダメだこりゃ。
とにかく、深呼吸しよう。……良し、落ち着いた。多分。
閑話休題。
主砲と副砲は普通。日本刀×2(特殊加護付与)はスルー出来る。
けどな、
閑話休題。
そして扶桑さんを何と戦わせる気だ!P.○.A.N.T.のシャフトを袈裟斬りにし、ド○イク級護衛艦を串刺しにさせる気か!?
ワンチャン深海棲艦の泊地とかに使えるかもしれないが、運用がかなり難しそうだから普通に
それから、足柄。どういう神経をしていれば、普通の艦娘の艤装と言えるんだ?
今まで足柄は比較的まとも──酒が入らなければ、多少ふざけた発言をするが常識人だったのに。どうして……語彙力が行方不明だ。もっと色々言いたいのに、言葉が出て来ない……。
閑話休題。
(もうダメだ。心が壊れそう……)
こうなったら、心を守る為に精神崩壊起こしてトイレを怖がった時の坂○銀時みたいにイっちゃった目でド○えもんのうたを歌いながら執務室を飛び出して、海上を全力疾走しようかな?
そうすりゃ何とかなるかもしれない。そうだ、そうしよう。よーし、今から俺はトイレを怖がった時の○田銀時になるぞ。やると決めたからには、半端は無しだ!とことんイカれてやる──電話だ。おいコラ、人がせっかくやる気出してたのに邪魔すんな。
(……技術課からの電話だ)
おいおいおい、何だ?何故技術課から電話が来たんだ?何気に初めてだぞ?
無視してトイレを怖がった時の坂○銀時になろうと思ったけど、一旦中止だ。出なきゃ。
side 提督 out
───────
────
─
side 阿武隈
──第603鎮守府、工廠──
10:30。
(──良し、終わり!)
主砲・副砲の手入れ完了!あとは艤装を仕舞って、工具を片したらお風呂に入ろう。
手入れをする度に気を付けているけど、何度やっても顔や手が汚れちゃう──
「阿武隈、
「──あっ、はい!どうぞ!」
使った整備道具を片そうとしていると、近くで艤装の整備・点検をしていた摩耶さんに声を掛けられた。
「ん、サンキュー」
潤滑油を手渡すと、摩耶さんは人の良さそうな笑みを浮かべながらお礼を言って受け取り、整備を始めた。
(……普通だ)
先日、チョコを一緒に作った時から今まで。こっそり摩耶さんの様子を見続けてきたけど、以前と変わらない雰囲気と態度のまま。
もしかしたら、あの時一瞬だけ見せた
(ううん、見間違いなんかじゃなかった)
確かに見た。
あの時見た顔は、まるで
(昔のあたしみたい……)
学生時代、提督──せんぱいに恋をして、告白しようと思っていたら、彼女──
(……まさか、ね)
摩耶さんに限ってそんな事、有り得ない──ううん、決め付けは良くない。
恋は人を変える!って言われてるし。現に、今まで狂……変わった人を何人も見てきた。
例えば、
…………特に
最初は“構わないで”“放っておいて”と小嶋提督の事を拒否し続けてた。けど、ある日を境に物凄く
「おーい、阿武隈。アタシの事ガン見してっけど、何か用か?」
「──うえっ!?」
いけない!ボーッと
「あー……なんつーか……恥ずかしいからそんなガン見しないでくれると助かる」
「ご、ごめんなさい!思わず摩耶さんの艤装を見てて……その……」
あう……やっちゃった。
咄嗟に“艤装を見ていた”と言ったけど、視線は確実に艤装じゃなくて摩耶さんの顔に向けてた。確実に嘘を言ったと気付かれる。
「んー?それにしちゃあ、視線が艤装じゃなくてアタシの顔に向けられてた気がするんだけど?もしかして、阿武隈。お前……」
あーあ、やっちゃった。終わった。確実に不審に思われた──
「
「──はい?」
心に
…………そういえば、何時だか秋雲ちゃんや夕張さんが教えてくれたっけ。女性が女性に恋愛感情を抱く事を、“
…………あっ(察し)
「ちっ、違います!誤解です!」
私は“そっち側”じゃないです!摩耶さん、盛大に誤解しています!あたしは普通です!男性が。提督が大好きな普通の女の子です!
「大丈夫だ。例え阿武隈が“そっち側”に
「ん゙ん゙っ゙!゙?゙違いますッ!あたしは普通ですッ!」
本当に違うんです!信じてください!
…………嘘をついた事はバレなかったけど、代わりに大切なモノを失ってしまった気がする──
「メンタルリセットオオオオオオオオオオオオッッッ!!!」
「キャア!?」
──提督がガッツポーズをして叫びながら、工廠に突入して来た。
一体何事!?何故ガッツポーズして叫んでいるの?というか、提督の様子がおかしい。
ここ最近、皆としっかりコミュニケーションを取るようになってからおかしくなったけど、今の提督は更におかしなことになってる──
「野原主任!居ますか!?」
「はーい、ここでーす。……少佐、どうされました?なんだか様子がおかしいですよ?ここ最近おかしいけど、今日は何時もの5割増しでおかしいぞ……」
「いやー、嬉しいことがあってテンション爆上がりしちゃって。あ、そうだ。さっき大本営から
「あー、成程。……少佐、あの、何故150○ーベラの設計図に大きなバツが付けられているんですか?」
「さっき技術課から電話が来まして、話によるとコレは
「
──提督が野原主任と何やら会話してる。艦娘の力を使っていないから、聞き取れない。
気になるけど、今はそれどころじゃない。摩耶さんの誤解を解かなきゃ!……って、あれ?摩耶さんが居ない!?何処?
……居た。整備を終えたのか、艤装を仕舞って工廠から出ようとしてる。待って!待ってください!あたしの話を聞いてくださいいいいいいいいいいッッッ!!!あたしは普通なんですうううううううううッッッ!!!
side 阿武隈 out
───────
────
─
side 摩耶
──第603鎮守府、摩耶私室──
17:00。
────
哨戒を終えて艤装の整備・点検をしていたら、阿武隈にガン見された。
“艤装を見ていた”と言ったけど、視線は確実にアタシの顔に向けられていた。
────どうする?
あの日。阿武隈にチョコの作り方を教わった日から今日まで、毎日阿武隈の視線を感じた。
阿武隈本人は気付かれていないと思っているみたいだが、アタシは気付いている。
日々の訓練で鍛えた視野の広さを舐めるなよ?
メシを食ってる時も。
出撃や哨戒、
その他の時でも、さり気なく見ている事をアタシは知っているぞ?
────どうする?
アタシの
アタシは決めたんだ。この気持ちを。
────もし
────それだけは絶対にダメだ
────知られたら、提督に。
────
────だから、何が何でも知られるわけにはいかない
「…………うぅ」
くそっ。涙が出てきた。しっかりしろ。泣くな。笑え。
何時も通り、ガサツで男勝りなアタシを演じろ。
もう、
side 摩耶 out
───────
────
─
次回予告
提督が皆としっかりコミュニケーションを取るようになってから、
戦闘中は以前と全く変わらないけど、鎮守府に戻って一人になると物憂げな表情をする。
…………。
もしかしたら、
けれど、
…………。
ここはさり気なく私がフォローして、
第183話・恋は人を変えるって言うけど、変わり過ぎる場合があるから恋は恐ろしい
「
【補足的なナニか】
・弾丸カフェ…「ドールズフロントライン」の作者の浮気相手「9A-91」専用スキンの一つを指す。メイド服を着てくれる。
重傷を負った時のグラはパンモロするだけでなく形の良いケツをガッツリ見せてくるから股間に悪い。
・花と夢の破魔矢…「9A-91」のもう一つの専用スキンを指す。
和服姿がたまらない
・ウェザリング…模型における塗装技術の一つを指す。
風雨に晒された事による風化や、泥やオイル等の汚れを表現する事で、模型にリアリティを出す事が可能。
ガンプラにウェザリングを施すと……もうね……たまらない(語彙力が来い)
・シンディ…説明書を読んだのよ
映画「コマンドー」に登場する人物を指す。
詳細についてはネタバレが含まれている為、気になった人は「コマンドー」を観ろ。OK?(ダイマ)
以上、補足終了。
※9A-91の黒パンツで代用しようかな?