7月19日。運命に導かれたかのように上条当麻は、自室のベランダで魔術師に追われる1人の少女に出会う。だが、彼の身に宿っていたのは、どんな異能も打ち消す「幻想殺し」ではなく、負完全の代名詞ともいえるあの過負荷(マイナス)であった。

魔術と過負荷が交差するとき、物語は始まる。


『やあ、読者のみんな、俺だよ。皆のヒーロー、上条さんだ。え? 自分の知っている上条さんはそんなしゃべり方しない? 違和感がはんぱないって?確かに俺は君たちの知っている上条当麻とはちょっと違うと思う。でも、確かに俺は上条当麻で、オリ主でも憑依でも転生でもない正真正銘本物さ! タグにも表記されていなかっただろう?』



とある魔術の禁書目録とめだかボックスのクロスオーバーです!
初めての投稿でつたないところが多いと思いますが、どうかひろい心で見守って、少しでも気に入ってくれたなら評価お願いします!
第一章  過負荷(マイナス)との出会い
  プロローグ()
  7月20日①2018年04月25日(水) 22:18()
  7月20日②2018年04月25日(水) 22:22()
  7月20日③2018年04月26日(木) 20:30()
  7月20日④2018年04月27日(金) 11:18()
  7月20日⑤2018年04月30日(月) 11:21()
  7月23日(前)2018年05月04日(金) 11:46()
  7月23日(後)2018年05月08日(火) 12:44()
  7月27日(前)()
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