おまけ編です。本編で出す予定だったものとか色々です。
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【暗銀の兜】
『究極の門』を守る騎士の防具。
装備者の精神を支配し、五感を奪う。
その性質は防具というより拘束具に近い。
多くを守った彼は今はただ門を守るのみだ。
【暗銀の鎧】
『究極の門』を守る騎士の防具。
装備者の精神を支配し、万物の加護を奪う。
その性質は防具というより拘束具に近い。
鎧の中身に高潔な魂の持ち主だという。
【暗銀の腕甲】
『究極の門』を守る騎士の防具。
装備者の精神を支配し、腕力を奪う。
その性質は防具というより拘束具に近い。
奪われた右腕には盾が握られていたという。
【暗銀の足甲】
『究極の門』を守る騎士の防具。
装備者の精神を支配し、時間を止める。
その性質は防具というより拘束具に近い。
誰かを守るために立った時、右腕を奪われたのだろう。
【暗銀の剣】
『究極の門』を守る騎士の長剣。
『憤怒』を一撃で斬り捨てた剣。
半分に折れた刀身に気づけぬは偏に装備者の技量だろう。
よく見ると切れ味が悪いだけのただの鉄の長剣だと分かる。
【暗銀の盾】
『究極の門』を守る騎士の大盾。
今や失われたものである。
持ち主はこの盾を犠牲に大事な家族を守ったという。
持ち主は盾の名手であり、無傷の勝利を手にし続けたという。
【暗銀のマント】
『究極の門』を守る騎士の防具。
何の効果も無い赤いマント。
このマントの持ち主はかつて"守護者"全員と対峙し
無傷で勝利したという。
『暗銀の戦士』
ヤルダバオトの尖兵。
鈍い銀色の全身鎧を身に纏い、何故か右腕を失っている。
ただの鉄製の折れた長剣を振るう。
かつては単騎で『傲慢』を除く『七大罪』を全滅させたという。
『究極の門』の前でモモンと戦い敗北した『憤怒』を一撃で屠った。その後駆け付けたコキュートスとセバスを合わせた三人と対峙することになる。しかしモモンは殺気のみで、コキュートスを剣で突き刺し動きを止め、その隙に素手でセバスを圧倒した。だが三人は何とか一撃を入れることに成功し、その兜の中身を知る。そこにあった顔は……。
その正体はミータッチである。
【ギルティ武器】
”罪”の名を冠する武器。
神話や伝説として語り継がれる者たちが所有していた武器。
自らの本質を映す武器であり、"強い意思"を持ったものだけが所有できた。
この武器は物質ではなく所有者の精神を武器として顕現させている。そのためこの武器を破壊されるということは精神を破壊されるのと同義である。
強大な武器ゆえに大半の者が力に溺れ、かつての志や目標を失い罪だけを重ねていくことからギルティ武器という名称で定着した。それはこの武器の所有者の大半の末路を物語っている。一部例外の者たちがいたがそのものたちの存在が語られていないのは罪深い者たちがその存在や痕跡を抹消したからである。
またこの武器を特別な方法で受け継ぐことが出来るのだが、そのためには単純だが非常に困難な条件を満たす必要がある。
【漆黒の双極剣】
モモンのギルティ武器。全てが真っ黒な大剣。
モモンが『傲慢』と戦うために『世界の敵』となり、その代償に力の大半を失った。
その後、魔導王の勧めもあって本物の『ナザリック地下大墳墓』の"霊廟"と呼ばれる聖域で歴代ミータッチたちと戦闘していく内に自ら作り出した『ギルティ武器』。
その性質は強大さもそうだが、それ以上にモモン自身の本質をその大剣が持っている。その性質とは『何度壊れようともその度に新しく自動生成される(人間でいう何度心が折れようとも何度も立ち上がる)』ことである。実際ミータッチとの戦闘において何度この武器を壊されようとも振るい続け最終的に一太刀浴びせることに何とか成功している。
その外観は『漆黒の双大剣』と非常に酷似しているが、その刀身には自らの人生において失った『ギルメン村』の者たちの名前が刻まれており、まるで墓標のようにも見える。
【鏡天同地】
モモンが『十戒』を自らに最適化した形、そこに『ギルティ武器』。この二つの力を重ねたことで可能となった武技。モモン曰く『ギルメン村のみんなが力を貸してくれたから出来る武技』。
十戒:課全拳を最適化しており、最小のコストで最大のパフォーマンスを発揮できる。そのため相手に合わせて自動的に自身の能力を最大40倍にまで引き上げることが出来る。ベースとなった武技は『鏡花水月』『明鏡止水』『課全拳』。
【無限断切】
モモンが『十戒』を自らに最適化した形、そこに『ギルティ武器』。この二つの力を重ねたことで可能となった武技。モモン曰く『最後の武技』。
万物を切り裂く一撃『次元断切』とは異なり、この武技は"ただの斬撃"を"無限"に重ね合わせ『次元断切』と同じ威力として放つ"多段攻撃"のため万物を防ぐ『次元断層』とは相性勝ちできる。