抹殺された神の愛し子 作:貴神
というより、台風が凄かった。窓割れるかと思いました。
嵐の前の静けさをサブタイトルにしようか。
もっと読んでいただけるように頑張って行きます。それでは、どうぞ!
登校中
昨日の出来事に対して達也は自己嫌悪に陥っていた
達也『(目立ちたくないから苗字呼びで敬語・丁寧語で距離をつくる計算が一気に狂った。しかも、自分の魔法をあんなところで使うとは。)』
達也の魔法は元来他人の目があるところで使うべきではない
それを今回は使ってしまった
法律違反ではない。CADを使ってならそうだが、達也はCAD無しでも発動に苦労しない
法律違反の面ではなく、自分の魔法を発動させたところに問題を抱えていた
念のため、家族には報告し知恵を借りようとしたのだが、結那と加蓮が不機嫌に、浩也は喜び、凛はブラックスマイルと散々な時間だった
唯一の救いは義弟の恭也が……とこれからの学校生活の為になる話し合いは出来なかったのである
達也『どうしたものか。』
真由美『あら?何かあったのかしら?』
摩利『そんなに眉間に皺を寄せてはその皺が取れなくなるぞ?』
何故、自分には次々にトラブルの元が来るのだろう?
そんなにトラブル解決能力はないはずだが
そんなことをつらつら考えても答えは出なかった
達也『おはようございます。七草生徒会長、渡辺風紀委員長。昨日は失礼しました。』
とりあえずは挨拶する
摩利『おはよう。』
真由美『おはよう。達也君。』
達也『申し訳ないのですが、七草生徒会長。私のことは守夢でお願い致します。自分の名前は好きではないものですから。』
突然、名前呼びしてきたため条件反射で牽制をする
真由美『あ、ごめんなさい。』
摩利『なんだぁ、真由美。もう、守夢がお気に入りかぁ?』
エリカと似たような属性を摩利から感じる達也
真由美『そ、そんな訳ないじゃない!守夢君、これは摩利の早とちりだからね。』
達也『は、はぁ。』
曖昧に相槌を返す
真由美『もう!摩利ったら、守夢君が誤解してるじゃない!』
摩利『真由美。誤解も何も、守夢が印象に残った生徒かと訊いただけなんだが?』
ニヤニヤと真由美をからかう摩利
真由美『っ~!もう、知らない。』
摩利『ハハハ!すまないな、守夢。除け者にして。』
達也『いえ。ところで、お二方は何故私に声を?問題は起こしていませんが。』
ハッキリ言って離れて欲しい
周囲の視線が痛い
摩利『いや、なに。お前に興味が湧いてな。今日の昼休憩に生徒会室に来て貰えないか?』
真由美『突然のことでごめんなさい。予定があるなら変更するから。』
上級生二人からお願いという名の命令に
達也『承りました。では、昼休憩にお伺いします。(今回を断ったところで、諦めずに来るのが目に見えている。一度で終わらせた方が得策だな。)』
真由美『うん!じゃあ、今日のお昼にね、守夢君。』
とても嬉しそうな表情の真由美
その横で摩利がからかうような顔で真由美を見ていた
達也『では、失礼します。』
摩利『おいおい、せっかく美少女が話し掛けているのにもう行くのか?』
逃亡を謀ろうとしたが、あくまで逃がさないつもりのようだ。
達也『今回の美少女の装飾語には嵐を呼ぶが付きますので。』
真由美『それは私達がトラブルということかしら?』
ブラックスマイルを向けてくる真由美
それが、結那や加蓮を彷彿させるのでトラウマものである
達也『(勘弁してくれ)…そうですね。こんな絶世の美女が二人も侍らせたとあっては後ろから刺されても文句は言えませんからね。』
誉めちぎり逃亡を再度謀る達也
真由美・摩利『『絶世の美女!?』』
顔を赤らめ、立ち止まる二人を無視し、逃亡を成功させた達也は昼にまた会うことに憂鬱を覚えた
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昼休憩
生徒会室を目前にし、ため息を吐いていた
雫『達也さん、何してるの。早く入ろう。』
ほのか『早く行きましょう。』
ため息の理由、その原因がこの二人にもあるということに気付いていないらしい
ほんの数分に遡る
エリカ『えっ、達也君、呼び出されたの?放送あった?』
レオ『また、何か問題起こしたのか?程々にしとけよ。』
幹比古『放送でないところをみると、どこかで会ったってことだよね。』
達也『幹比古の言う通りだ。登校中に捕まった。なんでも話したいことがあるから、だそうだ。』
幹比古の言に是と回答し、ほのか達に向き合う
達也『という訳なんだ。今日はすまないが、難しいからまた、明日だな。』
不満そうなほのかと雫を宥める
雫『! 達也さん、生徒会室に私達も行く。』
何を思い付いたのか雫が自分も着いて行くという
ほのか『ちょっと、雫。』
雫『別に達也さんの邪魔になるようなことはしない。そして、達也さん以外来ては駄目とは言ってないから。ほのかはどうする?』
言葉の意味を逆手にとったものだが、果たしてこれは誰が悪いのやら
ほのか『…行く。達也さん、私達も一緒に行きます!生徒会長にもお礼を言ってませんし。良いですよね!』
達也『…はぁ。入室を拒否されたら、大人しくエリカ達の所に戻るんだよ?』
この二人に何を言っても無駄だと悟った達也。
これから向かう場所で巻き起こる嵐にため息を吐きそうになった。
そして、冒頭にもどる
雫『達也さん、早くしないとお昼休みなくなるよ。』
いつまで経っても動こうとしない達也を急かす雫
一つ深呼吸をして、生徒会室のインターホンを鳴らす
次いで、インターホン越しから声が聴こえる
達也『1-Eの守夢 達也です。』
真由美『どうぞ。』
入室の許可の声が聴こえ、扉を開ける
摩利『お、来たな。…後ろの二人は、昨日の。』
達也『はい、お礼を言いたいと申し出られたものですから、よろしいでしょうか?』
摩利『まぁ、構わんが。なぁ、真由美。…真由美?』
二人の訪問理由を伝え、摩利から許可を得る
しかし、この部屋の主である真由美からはまだない
しかも、なにやら達也を鬼のような形相で睨んでいる
摩利『お~い、真由美。』
真由美の前で手を振り、意識を浮上させようとする
真由美『っ!摩利!』
摩利『お、やっと気付いたか。で、あの二人はどうする?』
覚醒した真由美に再度問いかける
真由美『え、えぇ。いいわよ。えぇと、光井さんと北山さんだったかしら?』
達也『はい。突然のことで申し訳ありません。』
達也だけが呼ばれたのに、二人も連れて来てしまったのだ
謝罪は必要だろう
真由美『大丈夫よ。ただ、意外だったのは守夢君が女の子を二人も連れて来たことかしら?』
摩利『お?なんだ、嫉妬か?』
真由美『なっ、ち、違うわよ。』
摩利『強力なライバル出現だな。頑張れよ!』
二人で漫才の真似事をしているため中々進まない状況に有難い一声が挙がる
深雪『会長。そろそろ、どういったご用件でお呼びいただいたのか伺いたいのですが?』
達也と同じく真由美に呼び出されていた司波 深雪がいた
恐らく、この空気に痺れを切らしたのだろう
真由美『あぁ、ごめんなさいね。とりあえず、全員揃った事ですし、先にお昼にしましょう。』
摩利と達也以外はダイニングサーバーだ
達也が意外だったのか、周囲の目が驚きに染まっていた
摩利『守夢君、それは自分で作ったのか?』
皆の疑問を代表して摩利が質問する
達也『いえ、義妹(いもうと)が作ってくれました。』
摩利『なるほど、それなら納得できる。』
達也『納得出来るとは?』
摩利の回答に疑問を抱きつつ尋ねる
摩利『君が料理上手とは思えないからな。』
からかう摩利だが、その決めつけはいただけない達也
達也『…お言葉を返すようですが、義妹(いもうと)に料理を教えたのは私です。』
誤解されたままは癪なため、否定だけは伝える
摩利『あ、そうなのか。すまない、』
達也『いえ、わからない話ではありませんから。とは言っても、私もある人に教えられた口ですので。渡辺委員長も恋人の為にご立派だと思います。』
摩利『なっ、何故それを。』
達也『?何故って、委員長の手を見れば容易に想像がつきます。』
さりげなく、フォローし、さらに軽いジャブを放つこの行程。相手に絶大なダメージを与える
家族の間では、達也本人は意識せずやるため、余計タチが悪いとのことだが、それを知る者はこの場にはいない
二人を除く者の配膳も終わり、食事をしながらの紹介が始まった
真由美『時間もあまりないので食事をしながら改めて、自己紹介をしましょうか。今期の生徒会の会長を務めています 七草 真由美です。私から左手に座っている彼女、市原 鈴音 通称 リンちゃん。』
鈴音『私をその名で呼ぶのは会長だけなので。』
褐色の肌の美少女というより美人
真由美『で、その隣が中条 あずさ 通称 あーちゃん。』
あずさ『会長~。その名は止めてくださいと。特に下級生の前では。私にも立場というものがあるんです~。』
小動物を思わせる小柄な少女
真由美『で、もう一人。服部君を合わせた四人が今期の生徒会役員です。そこに、司波 深雪さん。貴女に加入をお願いしたいの。』
深雪『私でよろしければ、精一杯務めさせていただきたいと存じます。』
生徒会役員の人選を端から聞いている達也はどうしてここに呼ばれたのかが尚のこと気になった
生徒会役員は一科生のみで構成される
今のところはこの規則だ
達也『で、何故、私はこの場にお呼びいただいているのでしょうか?』
摩利『それは、私が呼んだ。風紀委員に加入してもらうためにね。』
達也の疑問に摩利が応える
その回答に達也だけでなく、この場にいる摩利と真由美以外が驚く
達也『どういうことですか?』
摩利のその人選の理由が知りたい達也
摩利『今期の風紀委員の人員が足りてなくてね。君の能力なら申し分無いと思ったから生徒会推薦枠で入って貰おう思った次第だ。』
達也『お言葉ですが、風紀委員とは何をするところなのでしょうか?』
更に伺いを立てるも無視を決め込まれる
いじめのようで罪悪感もあるが、小動物的なあずさに口を割らせるために無言で睨み付ける
あずさ『ふ、風紀委員とは、違反者を拘束、時には争いを止める役割を持つ組織です。』
こうも易々と口を割るとは
こんな事で役員を務められるのか心配だが、今回は助かった
達也『要約すると、魔法の行使や争いの場を力づくで鎮めるという解釈でよろしいですか?』
摩利『そうだな。』
達也『私は魔法力が無いために二科生なのですが、腕っ節では魔法に勝てません。渡辺委員長は私に何を求めていらっしゃるのでしょうか?それとも風紀委員は二科生でも出来るとマスコット的考えならお断りします。』
暗に興味ないからお断りと伝えるも相手が理解していないため伝わらない
摩利『別に君にそういう役割を期待してのことではない。』
達也『では、何を?私からもはっきりと申し上げてよろしいでしょうか。』
摩利『?構わないが?』
達也『ありがとうございます。風紀委員や学校の自治組織にも全く興味がありませんので、勧誘は止めていただけないでしょうか?』
いくら相手が達也に対して宥和だったとしてもこの発言は大問題である
明らかに喧嘩を売る行為だが
摩利『うーん、それは無理だな。』
達也『は?』
予想外の反応に達也の方が固まってしまった
そのとき、午後の授業の予鈴が鳴る
摩利『予鈴か、すまないが続きは放課後で構わないかな?』
達也『判りました。』
決着が着かぬまま放課後に持ち越しとなった
いわば、達也の敗北であった
エリカ達に再度、生徒会室に行く旨を説明する
先に帰るよう伝えるも待つと言われ、なるべく早く終わらせる計画を練った
その際、エリカがあの女はと愚痴をこぼしていたのが、不思議だった
放課後
達也はほのかと雫を連れて生徒会室に来ていた
何故、ほのかと雫がは私達も話があるらしいとのこと
チャイムを鳴らし、返答を待つ
真由美『どうぞ。』
達也『失礼します。1-Eの守夢です。』
摩利『よし、来たな。』
昼休憩のメンバーの他に男子生徒が一人生徒会室にいた
入学式後に真由美に付き従っていた人物と記憶する
真由美『いらっしゃい。あら?光井さんと北山さんまでどうしたの?』
達也以外来るとは思っていなかったため不思議な真由美
雫『あの、お願いがあります。私達も生徒会役員に加えていただけませんか?』
真由美『え、えーと。それはどうしてかしら?』
ほのか『それは…』
達也が理由だと言わんばかりに達也を見る二人。
無論、達也本人は話が読めないような顔をしている。
真由美『そうね。来年の事もあるし、しかも、今年のトップ3全員が入ってくれると有難いわね。皆、それで良いかしら?』
会長である真由美が了承したなら、それは生徒会の総意である。全員が真由美に信を置いているため反対はない。全員が頷きを返し二人の生徒会入りがこの場で決定された。
真由美『良し。それじゃあ、光井さん、北山さん。これからよろしくね。』
摩利『ほーお、モテモテだな。守夢、とりあえず、私と一緒に風紀委員本部へ行こう。』
??『待って下さい。渡辺先輩。』
摩利『なんだ?服部刑部少丞範蔵副会長』
えらく、長い名前である。
服部『いや、だから私の名前は服部刑部です。』
摩利『それは家の官名だろう。』
服部『高校では、それで届出してます。って、そうではなくてですね。私はそこの雑草-ウィード-の風紀委員に反対です。』
達也に対してなのか、二科生に対してなのか不明だが、風紀委員入りに対して反対をする服部。
そもそも、達也は風紀委員入りを断るために来ているため、服部の発言にはある意味渡りに舟なのだ。
摩利『ほぅ。私の前で差別発言とはいい度胸をしているな。』
服部『取り繕っても仕方ないでしょう。魔法力の劣る人間が風紀委員など相応しくありません。』
語気を強める摩利に対して怯まない服部
摩利『風紀委員は魔法力が全てではない。そこの彼は発動された起動式を読み取る力がある。これがあれば、魔法の発動に対して破壊することしか出来なかった事で小さな罰則を与えることしか出来ないのに対して、発動された種類の魔法で罰則が適用されるルールを行使出来る。つまり、今までの抜け道が無くせるという訳だ。』
意外にも考えている摩利
また、その事実に周囲が驚きに包まれる。
服部『そんな馬鹿な。単一系魔法の起動式でさえアルファベットで3万字相当の情報量がある。』
しかも、それを瞬間的に読み取り、それの対応まで出来るなど
摩利『そう、そんな馬鹿げた事をやってのけるから価値がある。』
服部『…ふっ。考えてみれば、おかしな話だ。貴様、さっきから何も喋らないのは何故だ?渡辺先輩や会長に何を吹き込んだ?』
しかし、そんな馬鹿げた話だと一笑に伏す
そして、達也に振り返り罵る
達也『?』
服部『惚けるなよ。貴様が詐欺師でなければ、誰もそんな事を信じるわけはない。』
達也『はぁ。』
突然何を言うのかと思い、様子を見るとどうも自分がそういう能力を持っているから風紀委員に役立つと進言したらしい
なんとも小賢しい人間と認識されているようだ
服部『渡辺委員長・会長やはり私は 守夢 達也の風紀委員入りに反対します。実力が伴い者に風紀委員は務まりません。』
ほのか『待って下さい!守夢さんは詐欺師ではありません。』
ほのかが声を挙げる
服部『光井さん?』
雫『私も、それはおかしいと思います。』
雫も異を唱える
服部『北山さんまで。二人とも冷静になって。魔法師は事象をあるがままに、冷静に、論理的に認識しなければなりません。お二人ともこの人間をどう評価しているか知りませんが、真実を見極められる目を養う必要がある。目を曇らせてはいけません。』
ほのか・雫『『目を曇らせてなんかいません(ない)』』
服部『!』
ほのかと雫の気迫にたじろぐ服部
ほのか『それに達也さんは、私の魔法を止めてくれて、七草会長の魔法からも守ってくれたんです!』
雫『うん、達也さんは七草会長の魔法を破壊して私達を守ってくれた。』
いつの間にか、名前で呼ばれている達也
感情的になったため出てしまったのだろうが、これでは秘密にもならない
達也は嘆息していた
服部『魔法を破壊しただと?何を馬鹿げたことを。』
深雪『本当に、おかしな話ですわね。魔法力も無いのに、どうやって、十師族 七草会長の魔法を破壊したのかしら?』
傍観に徹していた深雪が介入する
達也『……、どうして、こうもややこしい話になるんですかね?私がここに来た理由は風紀委員入りを断りに来ただけです。』
勘違いを引き摺ることは避けるため本心を暴露する。
服部『ならば、都合が良い。さっさと、『しかし。』…なんだ?』
達也『私の友人の光井さんと北山さんの心証を悪くしてしまうのなら、非公式を公式の事実にさせていただこうかと。』
つまり、真由美の魔法を破壊し、ほのかの魔法も無効化したということを公の真実にするということ
服部『貴様、何が言いたい?』
ゆっくりと歩み、服部の横に立つ体は窓に向いたまま
達也『服部副会長。私と模擬戦をしていただけないでしょうか?』
とんでもない爆弾発言をする達也
服部『二科生-ウィード-の癖に生意気な。思い上がるなよ?いいだろう、徹底的に潰してやる。』
達也『受けていただきありがとうございます。一緒に司波 深雪さんでしたか?貴女もどうですか?』
服部に喧嘩を売るだけでなく、深雪にも吹っ掛ける達也
深雪『…そうですね。私も貴方の才能に興味が湧きましたわ。』
興味というよりは自分に楯突く達也を潰す良い機会だと
達也『なら、決まりですね。そういう訳なので七草会長、お願いしますね。あと、場所は演習室ではなく、運動場位の広めの場所でお願いします。時間が勿体無いので2対1で。』
真由美『ち、ちょっと、守夢君?』
摩利『おい、守夢。正気か?』
役員の面々が目を見開く
達也『時間は30分後で、それでは。光井さん、北山さん行きましょうか?』
二人の言を無視してほのかと雫を連れていく
静かな場所まで二人を連れ、落ち着ける達也
達也『二人とも深呼吸して落ち着くんだ。』
達也の言う通りにし、深呼吸を繰り返す。
雫『達也さん、ごめんなさい。』
ほのか『私も、達也さんに迷惑を掛けてしまいました。』
項垂れるほのかと雫
達也『気にしてはいないよ。元々、断ることしか考えてなかったからね。予想外だったのは、二人が俺を庇ってくれたことた。ありがとう。』
何を言われても、入るつもりは毛頭なかったのだ
二人が達也を庇ってことに対して礼を言う
ほのか・雫『『/////』』
達也の笑みに赤面の二人
達也『さて、時間も無いからね。CADを受け取っておかないと。』
雫『達也さん、勝ってね。』
ほのか『私も勝つって信じてますから!』
二人の応援に苦笑する
達也『俺は二科生なんだが?』
ほのか『それでも勝ちます!』
隣で雫も頷く
達也『…分かったよ。』
双子のお願いみたいだな、と思いながら二人を連れて準備を始める達也だった
如何でしたか?
①深雪さんには生徒会へ
②達也君も風紀委員の勧誘
③原作では、深雪さんが服部はんぞーさんと言い争いでしたが、ほのかと雫にお願いしました。
なにか疑問があれば考えている範疇ではお答えしたいと思います。
では、次回