刀剣要素有り、捏造設定過多。
この物語の主人公はミカさんやからな、仕方ない
全ては犠牲の犠牲になったのだ……
シリアス注意。えぐくないと思うけど血もちょっと出る
15ヶ月目の話。
暗くて、凍てつくような寒さが、苛んでいる。
身体も精神をも蝕んでいる。
身体はこんなにも冷たいのに。
精神は暗闇に狂わされているのに。
心だけは、全てを灼き尽くさんと燃え上がっていた。
三日月は書斎にて目を覚ます。
目の前には下敷きにされていた参考書と大学ノート。
……どうやら勉強途中で転寝をしてしまっていたらしい。
「夢、か?」
また、酷く不可思議な夢を見たものだ。
凝り固まった肩を回し、再び椅子に身体を預けて脱力する。
……暗い、暗い、沈み込む沼のような闇の中。
目は閉ざされ身動きは出来ない。
突き刺すような冷たさが芯にまで沁みているのに、震える事すら出来ないのだ。
意識すら凍りかねない氷点。
その中で、ただ、胸の内から噴き出すような灼熱を抱えて……。
天井を見上げて三日月は細く、息を吐く。
「夢を見るのは、数年ぶりやもしれんな」
前に見た夢も、大分不可思議なものだったか。
三日月は瞑目し、思い返す。
ふと目を開ければそこは本丸だった。
穏やかな日差しが射し、小鳥の唄声の聞こえる自室。
畳の匂い、遠くに聞こえる幼い笑い声。
驚きに目を見張っていると、唐突に障子が開け放たれる。
スパーン!!という音に目を向ければ、逆光で顔の見えない白い姿が。
「おはよう三日月!!……どうだ、驚いたか?」
「……いや、はや。驚いたな……おはよう、鶴」
正座の体勢のまま、三日月は柔らかく微笑む。
「飯の時間だ!早く行こうぜ」
「ああ」
廊下に出れば、三日月を追い抜いて廊下を走る短刀が、後ろから早歩きで追う太刀に叱られている。
「おっはよー、三日月!鶴丸!」
「おはよう乱」
「お、おはようございます、三日月さん、鶴丸さん」
「うむ、おはよう五虎退」
……なんて、幸せな夢だろうか。
広間に入れば、刀剣が揃って席に座っていた。
「……、おはよう、主」
「ええ、おはようございます。三日月さん」
布で顔を覆った、唯一の人間である審神者。
口元に穏やかな笑みをたたえて、礼儀正しく会釈した。
「三日月、今日は普通に来たんだな」
「骨喰か」
三日月は朝の散歩で頻繁にいなくなる。それを探すのは同室の鶴丸の役目だ。押し付けられたとも言う。
珍しそうに三日月を見る骨喰には純粋な驚きが見て取れた。
「いや、なに。こういう時もあるという事さ」
「ん……そうか」
定位置に座ると朝食が始まる。
「三日月殿、今日のご予定は?」
「ああ、……当番表を見るに、俺は非番のようだな」
隣に座る小狐丸に話し掛けられ、そう答える。
「左様ですか……もし暇なら手合せをして頂きたいのですが」
「おお、良いな。お主とは久方振りではないか?」
「え、三日月と小狐丸手合せするの?見たい!」
「誰かどっちが勝つか賭けないかい?」
「やめなさい次郎太刀。長谷部殿がお怒りになりますよ」
「け、怪我しないでくださいね……!」
「心配性だなぁ秋田は」
「おもしろそうですね!いわとおし、ぼくたちもけんぶつしましょう!」
「いいねぇ!酒の肴にぴったりじゃねぇか!」
「朝から呑む気なの?!次郎じゃないんだからさぁ」
「コラ、食事中は静かにしないか!」
「ふふ、良いではありませんか。賑やかな食卓は好きですよ」
「っ……あ、主が言うのであれば……」
「あはは、長谷部くんは真面目だからね〜」
「くぅ……!今日内番なんだよなぁ……また今度か」
「兼さん、僕代わりましょうか?」
「いや、お前は見とけ。後学の為ってな」
「良かったら俺っちが代わろうか?堀川も和泉守と見てぇだろうし」
「い、いいのか?薬研」
「手合せも雅に、だよ。二人共」
「雅(笑)」
「ぶはっ!」
「……乱?鯰尾?」
「「ゴメンナサイ」」
手合せを終えた三日月はふらりと本丸から外へ出る。
外から見た本丸には、崩壊した跡などは見られない。
「……幸せな夢だ」
三日月は幸せそうに、少し俯きながらそう呟いて、門を潜る。
そこには見覚えのある異国の市街地が広がっていた。
三日月は背後を振り返れば、僅かに境界の揺らぐ本丸の門がある。
此処はイタリアの市街地だ。
「おう、三日月じゃねーか!」
「店主殿か」
「今日、いい魚が手に入ってな。良かったら夕飯にでもどうだい?」
「ああ、お邪魔しようか」
「おっし!腕によりをかけて作ってやっからな!」
少し、三日月は散策を始める。
そこで目に付いたのは、不自然に静止した物が見られるという事。
どうやら三日月の思う限りのうつくしい刹那が、そのままひとつの写真のように切り抜かれているらしい。
小鳥が飛び立つ一瞬。
猫が欠伸をする一瞬。
花が風に流される一瞬。
時には眠る赤子を慈愛の目で見つめる慈母の一瞬すら。
動く事はない。それは三日月にのみ見える虚像であり、本物は別の場所でしっかりと生きているのだ。
「……本物、か」
イタリアの市街地を抜ければ、そこはまた違った世界だった。
海の世界。一面が真っ青な海と、白い砂浜。
きっと地球上にはない、美しい場所だ。
波間には巨大な魚影が見えた。
嘗て
流木に腰掛け、暫くそれを眺め、潮風に身を預ける。
三日月は足を進めた。
次は、何処かの隠れ里だ。
三日月は自ずと理解した。
此処は、自分の記憶の世界だ、と。
何処を進めば何処に繋がるのか、なんとはなしに理解出来るようになっていた。
その頃に、三日月は1人の少年と出会う。
「おや。この精神世界には主がいたのですか」
珍しい、と言いたげな少年は三日月の腰にも満たない痩せた身体に裸足、手術着のような格好をしていた。
「はて、俺はお主のような子と会った覚えはないのだが」
「……何を思っているのかはわかりませんが、確かに僕とあなたは初対面ですよ」
薄く凍り付いた笑みを浮かべ、少年は嗤う。
「とても広い精神世界だ。僕の力ではこの区域に留まるのが精一杯のようです」
柔らかな闇の中、大きく浮かぶ月。
星が煌めくその世界で、少年は手に簡易的なランプを持っていた。
それでも幻想散歩した価値はあったと少年はやはり、凍り付いた笑みで言った。
「?此処は夢で、俺の記憶の世界ではないのか?」
三日月は首を傾げる。
それに少年は反応を返す。
「……どれだけの数があるのか想定がつきませんが、此処が記憶の世界とすれば、あなたはどれだけの時を生きているんです」
「さて、どうだったか」
あまりに多過ぎる
三日月はやっと垣間見えた少年の人らしさに、少し嬉しく思った。それが、胸を締め付けられる程の羨望だとしても。
「見て回るか?」
「え?」
「俺がこの世界の主というのなら、迎え入れる事も容易だろう」
「……正気ですか?言ってしまえば、僕はあなたの世界を、精神を、ひいては肉体そのものを、乗っ取ってしまえるのですよ」
無防備に弱点や急所を晒すという事。
三日月は構わないと笑った。
「本当にそうする気ならば、今俺に言う事は無かっただろう?」
「……これだから平和ボケした人間は嫌いだ」
溜息を吐いた少年を連れて、三日月は世界を渡る。
少年は喧騒が苦手のようだった。住人と三日月が話している間、少年は人目につかない場所で壁に背を預けていた。
三日月は果物屋の店主にリンゴを貰い、三日月は少年に手渡し、自身の物に歯を立てた。1度三日月を見上げたが、少年もそれに倣い、小さくそれを齧った。
静けさの満ちる神秘的な深い森では、その広場の中央には枯れかけた木があり、苔むした場所は手触りがいい。射し込んだ光による木漏れ日が風に揺れる。木に触れながら微笑んだ三日月から、少年は視線を逸らした。
不思議と息が出来る海底、上からの光を頼りに砂を歩く。色鮮やかな珊瑚礁、人を避けようとしない魚達。近寄ってきたイルカに驚いた少年が咄嗟に三日月の背に隠れた。……三日月に笑われた事に気付いて直ぐに離れたが。
空に浮かぶ島。飛空船の上から風を身体に受け、空を舞う鳥や奇妙な生き物に目を奪われる少年を後ろから抱き上げた。当然暴れようとした少年に、三日月は下を見るよう言う。蒼い、果てのない空の世界。目を奪われる程に見るも鮮やかで、深く、遠い。
大きな都市がある世界、小さな広場があるだけの世界。
様々な世界を渡り、2人は漸くイタリア市街地に辿り着いた。
「……」
すっかり俯いてしまった少年は三日月にベンチに座らされる。
「疲れたか?飲み物でも持ってこよう」
「あなたは、」
ふと逸らした目を戻した三日月は、静かにその言葉の先を待つ。
「あなたは……一体何なのですか」
酷く、傷付いたような顔だった。
焦がれ、しかし諦めてしまったような目をしていた。
「何故僕に何も聞かないのですか。何故、僕に構うんですか」
薄い唇を噛み締めて、自らの服を握る。
「人には触れられたくない場所がある。無理に聞く必要はなかったのでな」
至極落ち着いた声音だ。
「……では、何故」
「放っておけなかったから、だな」
「それはエゴですよ。……この世の広さを知ってしまった魚は、水槽が手狭である事を悟ってしまった」
暗い感情が浮き彫りになって、少年は手に力を入れた。
少年にとって、三日月は光の住人だ。
だからこそ少年は三日月が、そして太陽の下で笑う人間が、途方もない程に憎かった。
「あなたは、この世の地獄を知っていますか」
だから、汚してみたいと思ったのだろう。
「僕は今、地獄を生きている。あなたのような、陽の光の下でのうのうと息をしている人間には、到底理解の及ばない、凄惨な場所で」
抱えた傷を、闇を。
それで少しでも、光が陰ってしまえと。
「あなたが笑った時、僕達は泣いている。あなたが美味しい食べ物を食べた時、僕達は毒餌を食らっている。あなたが綺麗なものを見る時、僕達は仲間が死んでいくのを見ている」
奈落のような目は何も見ていない。
人ではない、正しく彼らは実験動物だった。
「この世は醜いのですよ」
美しいものを見せてくれた三日月を、少年は酷く憎悪した。
そう思ってしまう自分が、一番醜いと知りながら。
「美しいものは全て、何かを犠牲にして成り立っている」
それが例え、唯の八つ当たりだとしても、少年は言葉を止められない。
「あなたはこの世の地獄を知っていますか」
諦念と、嫉妬と、羨望。
三日月は言葉を紡がない。
少年には自らの言葉は通じないと思った。
言葉だけで、それを否定しても。辛い事は人それぞれ抱えているものだと言っても。慰めも。
少年は根本的に、三日月は別世界の人間だと断定してしまっているから。
「……、……不幸自慢は、好きではないのだがなぁ……」
三日月は自身を恥じた。安易に、少年の傷を抉るような真似をしてしまったのだ。ただ、この世に絶望する事はないと伝えたかった。……それは自分勝手な言い訳にしかならないのだ。それこそ、エゴだった。
傷を抉って。闇を晒して。
三日月は自身の傷を開く事を心に決めた。それが、少年に出来る誠意と、贖罪だ。
「腹を割ろう。少年、今度は俺の話を聞いてくれるか」
ひっそりとした、陰気な場所だ。
汚れた路地裏の先、町の裏出口。そこからは世界の境界の揺らぎが、荒野のずっと先まで続いていた。
剥き出しになった地面には、何やら道が出来ている。
「これは……?」
「ああ、触るなよ。何もないが、汚いからな」
三日月は少年に靴はあるかと問う。
少年は無言で足元に靴を造った。
「行こうか。辛くなったら、いつでも言ってくれ」
その小道は徐々に幅が広がっていった。その脇を歩く三日月に続く。不揃いに蛇行したそれを辿り、少年の視界に何か黒いものが映った。
「あれは……っ?!」
それは鬼だった。
三日月よりも一回り程大きい、筋肉質の鎧武者。
大きな刀は割れ、その巨体は数多の刀傷を負い、血潮に塗れて地に伏している。その目に光はなく、確かに息絶えていると分かった。
少年は弾かれるように三日月を見上げた。
「……」
三日月は微笑んでいる。
更に進めば、似たような死体が散らばっていた。
蛇に似た細長い骨格の、角を生やした生き物の骨と共に横たわる、鋭い爪の死体。
蜘蛛に似た下肢と人間のような上半身が混じりあった歪な生き物の死体。
明らかに人ではない巨体、半身を晒し、笠に顔を隠した死体。
その他にも、死体が山のように脇に積み上がり、死臭すら漂う。それらには共通して、破壊された刀が持たれていた。
ここで漸く少年は、徐々に幅を広げていく小道が、滴った血で出来たものだと悟った。
「……」
三日月の淀みない足取りに、少年は信じられないと言いたげに後を追う。
積み上げられた骸が山となり、流石の少年も顔を険しくさせている。噎せ返るような死臭は鼻を麻痺させ、その死に顔は全てが無念に凄まじく歪んでいる。
「……此処だ」
漸く口を開いた三日月の微笑みは、仮面だ。
初めに三日月に対し少年が被っていた、薄く凍り付いた笑み。
小道の先にあったのは、瓦礫の山だった。
未だ燻る炎の気配、立ち上る黒煙。辛うじて残る壁にはペンキが叩き付けられたように、赤黒く変色した血がべったりと滴り落ちる。
「襲撃が起きた直後、そこら中に刀の破片が散らばっていた」
瓦礫を踏みしめ、中に入る三日月に続く。
見事に枝を広げていた桜は黒く煤け、炎を微かに吐き出している。屋敷は完全に倒壊し、屋根は吹き飛んで中身を晒していた。
「俺は此処で、友と主を喪った」
ひたりと歩みを止めた先、月明かりに照らされた場所で、刀が地に刺さっていた。
その傍らには、墓標。
「この場所は穢されたくなかった。故に、俺たちは死力を尽くして仇を全て殺めた」
それで全ての刀が折れてしまったが、霊力の源である主が死んでしまったのだ、遅かれ早かれだっただろう。
「あな、たは……」
「うむ、俺は刀だ」
道の途中の、刀傷を負った、刀を持った死体。
襲撃。
散らばった刀の残骸。
刀。
友。
主。
全てが繋がった時、少年は目を見張った。
「あなたは、……何故、笑っていられるのですか」
美しく残酷な月を見上げる三日月に、少年は問う。
「どうして、こんなにも凄惨な目に遭っていながら……あなたは、世界が憎くないのですか」
幸せ、だっただろう。すぐ隣にあった幸福だ。
それが突然奪われ、失って。
菩提を弔うかのように屍山血河を築き、自分だけ生き残って。
それは、正しく地獄だったのだ。
「生きろと、言われたからだ」
月下にて嘗ての思い出を語らい、託された想いを。
「思い出の場所も、信頼出来る友も、命預けた主も。全て失ってなお、生きろと。言われたからだ」
三日月は心から微笑んだ。
「僕には、できません。あなたは強い人だ」
「お前は、諦めるのか?」
「……」
三日月は暫し、思案する。
「世界が恨めしい。呪わしい。憎い。……それも良いではないか」
「!」
無理に俺と同じになろうなどと考えなくて良いのだと、三日月は笑った。
「人はそれをも糧にする。怒りは諦念を吹き飛ばして、憎悪は生きる活力となる。世界を壊す。人間を殲滅する。……まあ、俺としては困るが。……その途中で立ち止まって、視界に美しいものが映れば良いな」
「っ……」
三日月はゆっくりと少年の頭を撫でる。
「道半ばで倒れる事もあるだろう。だが、今それを考えて足踏みしていては勿体無いぞ?」
「……無責任な事、言ってくれますね」
「人次第、運次第だ。何せ俺にしてみれば他人事ゆえ」
「本当に、エゴの塊ですよ、あなたは」
少年も、三日月も、同情は求めていない。
だから三日月は唯、背中を押すだけ。思うようにするといい、と。
その先が更なる地獄になるかも知れないにも関わらず。
「……僕は、マフィアが大嫌いです」
自分もその一員として見られている事を、虫に這われるよりも嫌悪している。
「だから、僕はマフィアを潰します。ひとつ残らず殲滅して、美しい世界を造ります」
憎いマフィア共が血に沈んだ世界は、きっと何よりも美しい筈だから。
しっかりと三日月の目を見て、少年は宣誓した。
「だから、僕は骸と名乗ります。全てはこの誓いを忘れない為に。この誓いを果たす為に」
自分がこれから積み上げるもの。
もしも道半ばで倒れた後に残るもの。
……そして、今まで積み重なってきた仲間の死の証を。
真っ直ぐな誓いと、性分の皮肉。
三日月は良い名だと頷いた。
「ああ、良い目標だ。その時立ち塞がるものは、全て薙ぎ払うが良いよ」
きっと、彼は自分の前に立ち塞がるだろう。
三日月はその予感を胸に、笑うのだ。
「骸、か。さて、あれは現か幻か」
少年……骸も、三日月も、同情は求めていなかった。
ただ、2人は仲間ではなくても……同志ではあるのだろう。
観察報告・其ノ拾伍
監視対象に異常なし。
今のところ他組織からの接触なし。
今後細心の注意を払って警戒にあたる。
報告は以上、監視を継続する。
だって骸さん出したかったんだもぉん(号泣)
軽率にこんな事するからシナリオ組み直しになるんだよォ馬鹿です。
精神世界って、自分の根底とか、積み上げてきたものとかが蓄積する場所だと思うんですね
ミカさんのオリジンはまだ在りし日の本丸、大切なのは何気ない日常、根底にあるのはあの崩壊した本丸だと思うんです。
ミカさんの事について掘り下げないって言ったのに掘り下げてしまった。やる気スイッチ押した骸さんが悪い(責任転嫁)
という訳で雰囲気で読んでくださいってのは、明らかに話がすっとんでたり、根拠が浅かったり、どうしてそこに着地したんだっていう超展開があったからですね。ごめんね。
骸さんのルーツってなんなんでしょう。
どうして名前が骸って名前なんでしょう。
自分でつけたのならその由来は??とか考え出したらこんなん出来ました(3分クッキング)
考え出したら止まらなくなるから、これだから小説書きは楽しいんだなぁ
読んでくれてありがとう。
こんなんで良ければ今後もお付き合いお願いします。
─追記─
20180628誤字修正 お知らせありがとうございます