今後も修正や書き加えをして行きますので
ちょっとした参考にでも。
霞 (かすみ)
・太古より生きる自称温泉妖怪。悠久の時を様々な種族の存在と共に過ごしてきた大妖怪の1人。
しかし本人は戦う事をなるたけ避けたがっており、よく妖怪に絡まれるものの穏便にやり過ごすことが多い。喧嘩や殺し合いをを極端に嫌っており、自分から争うことを是としないため実力を知る者は極小数である。
『秘湯を操る程度の能力』を持っており、自由な場所から源泉を湧かせる事が出来る。能力を使う際に自身の妖力を粒子化して浴槽を創っているが、その形は自在に創れる。
湯には治癒の効能があり、軽い怪我から重病の類。果ては呪いなどにも効果があり、共に湯に浸かることによって効能が上がる特徴を持っている事から混浴に対しての意識が極端に薄い。尚、最初は大した治癒ではなかったものの、とある出会いや数々の存在の力の質が溶け込んだ結果。源泉の治癒力は大幅に進化した。
碧眼で髪の毛は長めの白髪な為、普段は纏めて結い上げている。背丈は高く、そこそこ名の知れた大妖怪な手前。動かしやすさを求めたしなやかな筋肉をその身に身につけている。
自身の着ている水色の浴衣は紬と椿のの世界一間違った方向へと進んだ研究によって作り出された特注品であり、自身の能力で出来た湯の効能を溜め込む特性を持っている。水を弾くので湯に入る際にも身に付けている。尚、前に着ていた浴衣は紬が回収済み。
『カスミン』といった幻の栄養素を作り出しているらしく、結構な数の愛好家が存在する。効果として、辛い時にふと。心が暖かくなる…とかなんとか。
昔から続けていた旅の最中、よく人間や大妖怪、神等とも触れ合っている。その性格は誰でも受け入れる器量を持つ程に温厚であり、不思議と人から警戒心を持たれない。
恋愛や色欲に関してはほぼ枯れきっており、太古から混浴を繰り返しているので自身の羞恥心すら他の妖怪と比べてかなり薄い。まともなデリカシーを持つことが最近の目標だったりする。
過去に長期に渡って独りで過ごし、孤独の辛さを身をもって知っている。だからこそ孤独に苛まれる存在を見かけると、自分の身を顧みずに手を差し伸べてしまう癖がある。
自分は中々死なないさ…と自分で言う程に、無茶なことを多々やらかす悪癖を紬に指摘されている。
人脈チートの持ち主で、顔が広い。
紬に叱られてから、驕っていた自分を反省し、前を向くことによって昔よりも少し、顔つきが明るくなった。
浴槽は自分の妖力を固めて創る為、応用が効く。
紬 (つむぎ)
地上最強の鬼の少女であり、鬼子母神の異名を持つ。
マイペースで掴みどころのない性格をしており、黒い長髪にハイライトの無い黒目。背丈は小さいものの胸はドリームサイズで、よく椿から妬まれている。
地底の廃墟に住んでいるものの、寝る場所に特に拘りを持っていない。寝る時は裸、これ鉄則。
温泉妖怪好きな鬼の少女と自分から名乗る程に、霞のことを想っている。そしてその想いはとても深く、霞から離れる事など絶対に無いと心に強い誓っている。
『吸収する程度の能力』を持っており、ちょっとした小物から大地まで様々な物を自身の体内に吸収することが可能。胸の谷間から取り出しは自由であり、その容量は巨大すぎる為、能力者である自分ですら正確には分かっていない。
霊力、妖力、神力等の大気の中を漂う目に見えない微弱な力を認識して吸収することが出来るため、自身の力を何倍にも膨らませることが出来る。
中でも霞の湯を大量に吸収している為、攻撃を受けてもそれを癒すことが出来るリアルチートの持ち主。二人が揃えば誰も勝てないだろう。
しかしその強すぎる能力によって周りから避けられ、何年も孤独を感じ続けていた。そして全ての出来事に絶望していた所……ふとしたきっかけで出会った霞によって、孤独から解放された過去を持っている。
現在は地底で鬼を纏める立場を持ちつつも、霞の手伝いとして地上に足蹴なく通っている。幻想郷へと入ってきた霞と暮らせることに幸せしか感じていない。
霞の敵は自分の敵。容赦はしないし許さない。
霞のためになるのならば殴るし、叱った後で抱きしめる等、行動基準は基本的に霞だったりする。
椿とは仲良しで、他の存在よりも優先している。
カスミン愛好家。
気に入った存在のことは忘れないが、どうでもいい存在のことは覚えない。そんな風に考えている為、気に入った存在の数はかなり少ない。
しかし、気に入った存在の事は弄りながらも大切にしている為、誰かに傷つけられると激昴して相手を叩き潰す。
昔は角を額の中に隠していた為、本気を出すと額を裂いて角が現れる様になっていた。今は角を隠しておらず、本気を出した際には髪が白くなり、角はそのまま真紅に染まる。
本気で怒ったことは人生で数回だけ。
椿 (つばき)
天狗を統べる『天魔』であり、歴史上で最も実力が高く、全ての天狗達を従える天狗の少女。
黒い長髪を片方に結い上げた赤目をしており、背丈は小さい部類に入るが身の丈以上の大きな翼を持っている。
普段は冷静ぶっているものの、感情が揺れ動いた際には素が出てしまう事が多い。
『霧散させる程度の能力』を持っており、その実力は並の大妖怪を越えている。対象のもつ力を全て空気中に霧散させてしまう際、相手は全身が凍りついたような錯覚に襲われ、そのまま一歩も動けなくなってしまう。
まだ天魔になる手前の頃、偶然出会った霞と紬を見て『勝てない』と判断し、降伏した所を無理やり紬によって服を剥かれて湯に入らされた結果。割と意気投合して仲良くなった。
紬の胸によって窒息した事が何度もある為、身体は頑丈で復活は速い。しかし、心に大きなダメージを受けることもしばしば。
仕事は出来るものの、鬼のいない妖怪の森の大天狗達の性根の腐り切った姿を見て、紬の力を借りて改革を目指す。
射命丸とは混浴経験があり、目をかけている存在でもあったものの、頭の回転が速く、口も上手い射命丸に対して別種の恐怖を感じていたりする。
霞の事は紬以上に想っており、何度か共有財産にしないかと持ちかけた過去を持つ。
胸が小さいのが悩みであり、周りの存在は大きい妖怪が多い為、よく発狂することが多い。
カスミン愛好家。