赤いベーシストはバンドもしたいけど恋もしたい!   作:倉崎あるちゅ

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やっと赤恋で一、二を争う書きたい話が書けました。
長い事活動してましたが、ここまで達成感のある話を書いた事はないです。
もっと二人の想いを書き殴りたかったんですが、私が昇天する寸前だったのでここで止めました。致し方なし。

では、どうぞ!!


七曲 陽だまりロードナイト

 SPACEの最終ライブ当日。リサ達を楽屋に入れて、俺はばあさんの手伝いをする事にした。楽屋には他のバンドの人達もいて男の俺がいると着替えなども差し支えるからだ。

 

「将吾、照明の確認してくれ」

「はい」

 

 前回と違ってスタッフの人達もいるため、しっかりとした言葉遣いで返事をする。今日はばあさんや雑な口調は封印だ。部下達の前で舐められた口叩かれるのは立場的にまずい。

 

「ばあ……オーナー、大丈夫ですよ」

「あぁ、助かる。喋りづらそうだね」

「まぁ、少し」

 

 ばあさんとは家族ぐるみの付き合いだし、しっかりした言葉遣いはやりづらい。

 

「まったく……やりづらいなら無理して使うんじゃないよ」

「え、でも」

 

 俺が食い下がるとばあさんは気にすんな、と片手を挙げてフロアから出ていった。準備の方はもう俺がやる事は無い。スタッフの人に声をかけて俺も出ていく。

 着替えも終わった頃合いを見て、俺は控え室に向かおうとすると角から一人の男の子が走って出てきた。

 

「おわっ!?」

「おっ、と」

 

 俺の腹部に顔が当たり、弾かれて転ばないように俺は咄嗟に男の子を押さえる。

 

「走ったら危ないぞ?」

「あ……え、と」

 

 あ、しまった。この子俺の眼見て固まってる。

 俺の眼は自分でもわかるほど目付きが悪い。切れ長と言えば聞こえはいいが、子供からしたら目付きの悪いあんちゃんだろう。

 

「あっ、ショウ先輩! 来てたんですね!」

「ん、おう香澄か。良かった、合格したんだ」

 

 角から顔を出した猫耳のような髪型をした少女──香澄が俺に声をかけてくれる。SPACEのライブに出たいと言っていたから、SPACE最後のこのライブに出られて良かった。

 

「はい! って、あれ、じゅんじゅん?」

「あぁ、さっきぶつかってさ」

「っ! ば、バーカ! うんこ!」

 

 う、うん……?

 香澄を罵って、男の子は走ってライブハウスから出ていった。すると、沙綾が男の子の声に反応して角から出てくる。

 

「紅宮先輩、ごめんなさい! あいつ私の弟で……! 今連れてきます!」

「沙綾沙綾、じゅんじゅんが言ったの私だよ?」

「まぁ、そうだな。俺はぶつかっただけだし」

「謝ってないですよね? やっぱり連れてきますね!」

「いやいや、気にしないし大丈夫だって」

 

 俺は申し訳なさそうな表情をして、弟を連れ戻そうとする沙綾の肩を掴んで制する。

 でも、と歯切れを悪くさせる沙綾に、俺はいいから、と彼女の体を回れ右させた。

 

「あ、ショウ先輩だー」

「よっ、おたえ」

「紅宮先輩、こんにちは」

「おう、りみ」

 

 俺に気づいたおたえとりみが挨拶をしてくる。俺も挨拶を返す。

 

「有咲もよう」

「あぁ、紅宮先輩ですか。こんちは」

 

 猫被らなくていい、って言ったから返事はするけど雑だな。いやいいんだけど。

 ふと下を見ると小さな女の子がいて、雰囲気が沙綾にどことなく似てた。気づいた沙綾が妹なんですよ、と紹介してくれた。

 少しポピパのメンバーと話してから、俺は楽屋の中に入った。一瞬、視線が俺に集まるがどこ吹く風、とばかりにRoseliaの下へ向かう。

 Roseliaのメンバーを視界に捉えると、衣装が普段と違う事に気づいた。

 

「いつもより凝ったな燐子」

「あ、ショウくん。う、うん……曲に合うかな、って」

 

 ドレスをベースにした衣装で、メンバーそれぞれに合わせてデザインされている。色は全体的に赤色で、とても綺麗な色だ。

 

「ねぇ、ショウどうどう? 似合ってる? いい感じ?」

 

 前にどこかで聞いたような言葉を言って、まず最初にリサが衣装を見せてきた。

 赤い薔薇をふんだんに使用したドレスで、彼女が普段着ている服と同じようにオフショルダーのものだ。髪飾りで、レースがついた薔薇のコサージュに目がいった。

 

「あっ、これ? えへへ、可愛いでしょー?」

 

 友希那達が作ってくれたんだー、と嬉しそうにリサが言う。

 コサージュをよく見てみると、赤色と紫色、そして紅色の薔薇が使われていた。

 嬉しそうに笑顔を浮かべるリサを見て、俺は口を開く。

 

「あぁ、とても似合ってる」

「ありがと♪」

 

 彼女にそう言うと、次にあこがあこはー? と俺に聞いてきた。あこにも似合ってる、と髪型が崩れないように頭を撫でてやる。ニヒヒと八重歯を見せて彼女が笑う。

 

「皆コンディションは大丈夫そうだな。練習も十分したし、思う存分演奏してな。紗夜がいつも言ってるけど──」

「──練習は本番のように、本番は練習のように」

 

 目を閉じて澄ます紗夜が俺の言葉に被せてそう言う。

 

「そうそれ。その意気で頑張って」

 

 五人の顔を順に見て、全員力強く頷く。

 すると、あこが手を突き出した。拳かと思ったが、小指だけが立っている。

 

「あこ、これは?」

 

 不審に思った友希那が胡乱な眼差しであこを見る。

 

「皆でこうやって、円陣っぽいのやりましょうよ〜!」

 

 盛り上げたいのだろう、あこがそう言う。しかし、友希那と紗夜は首を振る。

 

「必要ないでしょう」

「えぇ、私もそう思います」

「えー! りんりんは?」

「わ、わたしは……目立ちたく、ない……」

「アタシはやってもいいと思うけどなー? ショウは?」

「俺も別にいいけど」

 

 つか、俺もやるのか。

 

「じゃあ、小さな声でやればりんりんも大丈夫だよね?」

「そ、それなら……」

「二対四。どうかな、二人とも」

 

 小さくやるという事になり、消極的だった燐子も賛成側になる。友希那と紗夜は二人で顔を見合わせて溜息をついた。諦めたようだ。

 

「仕方ないわね」

「一回だけよ、宇田川さん」

「はい! よーし、じゃあじゃあ、皆で小指だけ立てて、友希那さんが『Roselia』って言って、皆で『ファイトー!』で!」

 

 あこが説明をすると、リサがそれに待ったをかけて、彼女らしい提案をする。

 

「んー、ファイトー! じゃ可愛くないしさ、『ふぁいてぃーん!』でどうかな?」

「さっすがリサ姉! うん、それにしよ!」

 

 えーと、それを俺もやるのか。

 友希那と紗夜もしぶしぶ腕を突き出して小指を立てる。五人とも同じ動作をし、皆一様に俺の方を見つめる。

 

「……はいはい」

 

 一歩進んで彼女達に近寄って俺も同じようにする。友希那は全員準備できたか目で順に見回し、口を開いた。

 

「それじゃあ、やるわよ。Roselia……!」

 

 

「「「「「「ふぁーいてぃーん!」」」」」」

 

 

 

 ♪ ♭ ♪ ♭

 

 

 

 BLACK SHOUT、LOUDERを演奏し終え、Roseliaは最後の曲に差し掛かろうとしていた。赤いドレスの裾を揺らし、ボーカル、ギター、ベースの竿隊は演奏のノリや衣装で観客を圧倒していた。

 

「次で、最後の曲になります。その前に、少し時間があるわね。衣装について少し話しましょうか」

「そうそう! この衣装、今まで来てくれた人ならわかると思うけど、今回のライブのために燐子が作ってくれたんだー♪ 可愛いよね!」

 

 リサがドレスの裾を軽く持ち上げてヒラヒラと揺らすと観客はサイリウムを振って大きな声で可愛いと応える。その中には将吾のクラスメイトである香月飛鳥とリサと同じコンビニで働く雨河怜士の声もある。

 すると、どこかからもっと見たい、と声が漏れ、リサが耳敏く反応した。

 

「もっと? しょーがないなぁ!」

 

 紅色のベースを手にして彼女はステージの真ん中に立って、くるりと回転する。ドレスのスカートが舞い、ダンスを踊るような実に軽やかなものだった。

 

「そろそろ次の曲に進みましょうか、湊さん」

「そうね、始めましょうか」

 

 そう言って友希那はマイクをスタンドから抜いて準備をする。

 

「次の曲は、私達をいつも支えてくれる人()に向けての曲です。私達を温かく、導いてくれる、そんな人達に向けての感謝の曲です」

 

 MCをする友希那はリサに目を向け、次に観客と一緒にいる将吾に目を向けた。

 

「リサ、一緒に」

「うん、友希那」

 

 友希那に言われ、リサはマイクスタンドの前に立ってその綺麗な口を近付ける。

 

「「陽だまりロードナイト」」

 

 イントロが始まり、ドラム、シンセサイザー、ギター、ベースの音が鳴り響く。ドラムのビートが鳴ったあと、一際強く音が奏でられる。その際に、ドラム以外のメンバー達がその場でジャンプし、演奏にノる。

 SPACEのライトが、演奏する彼女達を赤く照らす。観客も一様にサイリウムの光を赤に切り替えて振るう。

 イントロを終え、歌い始める友希那。

 歌を聴き、将吾はベースを楽しげに弾くリサを見た。すると、動きに合わせて髪が跳ねて彼女の右耳を露わにした。

 

「っ……あれは」

 

 リサの右耳に付けられていたのは、他の四人が付けているピアスやイヤリングと一緒のものではなかった。彼女が付けていたのは、将吾が今も付けている薔薇色のピアス──ロードナイトのピアスだった。

 そのピアスがキラリと赤く煌めく。

 

「気づいたか」

「……リズ」

 

 ノリノリにサイリウムを振って、リズリットがアタシがあげた、と将吾に言う。彼は深く訊かずにそっか、と呟く。

 

「そろそろ気づいたらどうだ、お前の気持ち」

「そう、だよな。……きっと、これは」

 

 恋だ、と将吾は心の中で呟く。今思えば、この気持ちはずっと前からだ、と彼は思いを馳せる。

 

「俺さ、自分の音がわからない」

 

 サイリウムを振って、将吾は独り言のように言う。リズリットは黙って彼の言葉を待つ。

 

「わからなくて、どうしたら音がわかるんだろって思ってた。……けど、なんだか今なら掴めそう。あいつらと……Roseliaと、リサとなら」

 

 掴めそうな気がする、と将吾が言うとリズリットはそっか、と我が事のように嬉しそうに笑う。小学から中学までの間。自分の音について悩む彼を見て彼女もどうしたら良いかと悩んでいた。

 それが今、解決の道が見えたのだ。

 

「頑張れ、将吾」

「おう、ありがとうリズ」

 

 そのまま会話は途切れ、二人はライブに集中した。

 将吾は演奏を聴きながら、リサは演奏しながら思考する。

 

 ──(アタシ)達の運命を繋げてくれたのは、ベース。きっとそれは赤くて、紅い、一本のベース。

 

 ──将吾(リサ)は優しい人。陽だまりのようで、安心する。大丈夫だって、笑って支えてくれる。将吾(リサ)がいてくれたから世界が変わった気がする。

 

 ──太陽みたいに、月みたいに優しく照らしてくれる。将吾(リサ)は強い人だ。

 

 Bメロの最後に差し掛かる。だんだん弱くなり、友希那も感情を込めて歌を歌う。

 

 ──ショウ(リサ)がいれば、怖くない。

 

 間奏に入り、ベースの独特の音が鳴る。

 ベースのソロだ。そして何より目を惹くのは、普段ピックで演奏するリサがピックを捨てて、指で白銀の弦を指で(はじ)く。

 将吾の家で練習し、自分のモノにした。

 将吾は指弾きをする赤いベーシスト(今井リサ)をその眼に焼き付ける。

 

 ──将吾(リサ)に会ってから、なんて事のない日々が楽しくなった。

 

 そう思った二人の胸が高鳴る。ドクン、ドクン、と心地の良い胸の苦しみが襲う。

 

 ──将吾(リサ)が初めての気持ちを教えてくれた。名前を呼ばれる度に嬉しくなる。もっと呼んで欲しくなる。

 

 最後のサビに入り、リサの隣に友希那が立つ。

 この曲はコーラスが多い曲だ。最後のサビに、そのコーラスを、リサをメインにして歌う。

 友希那とはまたひと味違う、歌姫の歌声がマイクを通して、アンプを通して、観客に伝わる。

 

 

 ──(貴方)に、感謝を。

 

 

 演奏が終わり、友希那はリサの頬に手を添え、二人はコツンと額と額を軽くぶつけて微笑む。

 二人は離れて、割れんばかりの歓声を上げる観客を見渡す。

 

 ──好き。大好き。

 

 頬を朱に染め、リサははにかんで確かに将吾の方を向いてそう口にする。しかし、歓声のせいで彼には何も聞こえない。

 何を言ったのかわからない将吾は首を傾げて、なんだったのかと考える。

 五人でお辞儀をし、ステージ袖に戻る最中、リサはクスリと小さく笑う。

 

「どうしたの、リサ?」

「ん、聴こえてなくてもいいかなって♪」

「さっきの事かしら? 私は聞こえてたわよ」

「恥ずかしいから言わないでよ? ……もぅ」

 

 今度はちゃんと言うんだから、とリサはくるくるとその栗色の髪の毛を弄ぶ。

 それに、と彼女は言葉を続ける。

 

「なんだか、ライブ中、ショウと繋がってた気がするんだ」

「……そう、良かったじゃない」

 

 白い歯を見せて嬉しそうに語るリサを見て、友希那は優しい笑みを浮かべた。

 

 

 

 ♪ ♭ ♪ ♭

 

 

 

 ライブハウスSPACEはこれで閉店。

 最後のライブを終え、観客、そして演奏したバンドの皆は思い思いに語り、ばあさんに声をかけて退店していった。

 俺は両手に缶コーヒーを持ってライブハウスの外に出た。すると、ライブハウスの前でうっとりしたように破顔する眼鏡をかけた、一人の少女がいた。

 

「はぁ……凄かったぁ」

 

 まるで周囲に星でも出そうな雰囲気だった。それほど今回のライブが良かったのだろう。俺も今まで見たライブよりも良かったと思う。

 

「そうだな、良かったな」

 

 俺はその少女の独り言に相槌を打つ。すると彼女は驚いたのか、ぎょっ、と振り返って固まってしまった。

 

「驚かせてごめん。お詫びと言っちゃなんだけど、これあげるから許して」

 

 軽く笑って、俺は細長い缶コーヒーを少女に手渡す。

 

「え、あ、いや、そんな」

「いいからいいから。間違えて買っちゃったんだよね」

 

 実は先程自販機でもコーヒーを買おうとしたのだが、間違えて普段飲まないやつを買ってしまったのだ。それの処理をどうしたらいいか、と思った時にこの少女がいた。

 

「どのバンドが凄かった?」

「それはもう、ポピパさんです! あ、でもRoseliaさんも……」

「ははっ、別にどっちとも凄いでいいんじゃない?」

 

 即答でポピパが出てきた辺り、彼女はポピパのファンになったようだ。確かにポピパの演奏も良かった。『前へススメ!』という勇気を貰えるような曲だった。

 

「Roseliaさんの最後の曲、とてもいい曲でした」

「……そうだな。とても、とてもいい曲だったな」

「私、来年、絶対こっちに来てバンドしたいです……!」

「へぇ。じゃあ、その時是非ライブハウスCiRCLEをご贔屓に」

「ライブハウスで働いてるんですか?」

 

 少女が小首を傾げて質問し、俺はバイトだけどね、と答える。

 

「ただ……学校どうしよう……」

「んー、俺の高校でもいいけど、ポピパ好きなら花咲川かな? 羽丘もあるけど」

 

 女子校だからあまり詳しくないんだよな。確かリサが他に言ってたと思ったんだけど。あ、そういや特待生とかあったな。

 

「特待生とか狙ってる? 俺のところもあるんだけどすげぇ厳しんだよな」

「さっき言ってくれた学校にもあるんですか?」

「羽丘にあるよ。条件はまぁ、少し厳しいらしいけど」

 

 ふむ、と少女は顎に手を当てて、次には強い意志を灯した瞳で俺を見た。

 

「決めました! 私、羽丘に行こうと思いますっ!」

「そっか、頑張ってな。何もできないけど、応援する」

「ありがとうございます! おかげで決まりました!」

「いやいや、ただのお節介だから気にしないで」

 

 俺が手を振って言うが、少女はそれでもです、と深く頭を下げてお礼を言ってくれる。

 少女は最後まで頭を下げて、立ち去っていった。きっと、来年は今までよりも楽しくなるだろう。そんな気がする。

 

「ショウー! 友希那呼んでるよー」

「ん、わかった。ありがと」

 

 着替えを済ませたリサが俺を呼びに来てくれた。彼女に礼を言って一緒にライブハウスの中に戻る。

 

「あ、そういやリサ」

「ん? なに?」

「ライブ終わったあと、なんか言ってなかった?」

「えっ? え、えーと、なんも言ってないよ?」

「ホントかー? 絶対なんか言ったろ」

「い、いやだなぁ、ホントだってー」

 

 夕日のせいかなにかは知らないが、話しているリサの頬は赤く染っているように見えた。

 でも、そうだな。きっと俺の顔も、赤くなっているに違いない。こんなにも、彼女といるだけで心が温かくなるんだから。

 

 ──俺は絶対に自分の音を掴んでみせる。音楽で、リサと本気でぶつかり合いたい。

 

 立ち止まって誓いを立てていると、リサが振り返って行こっ、と手を差し伸べた。俺はその華奢な手をとり、優しく握った。

 

 

 

 ♪ ♭ ♪ ♭

 

 

 

 駅に着き、地元、岐阜に帰る少女は、先程出会った親切で怖そうな青年から貰った細長い缶コーヒーの蓋を開けた。

 カシュッ、と音を立てて開けられ、少女はごくりとコーヒーを口に含んで飲んだ。

 

「でら甘っ!?」

 

 少女が飲んだ缶コーヒーは、練乳を入れた激甘コーヒーである。コーヒーと称していいのかわからないものだった。

 

 

 




はい、ゲストが出てきました。
バンドリ二期を見ていた察しのいい方ならわかるでしょう!!

前話の友希那の最後の台詞の続きは今回のサブタイトルで回収です。
今回、初めての書き方をしたので皆さんの反応が気になります。よろしければ感想お願いします。


それでは! いつも通り、感想、評価お待ちしております!!

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