ボーイ「バイト先にですね。バイトリーダーといってアルバイトを束ねるリーダー的存在のアルバイトがいるんですけども」
ボーイ「これがねぇ。仕事が出来てめちゃめちゃカッコイイなと思うんですね」
ガール「カッコいいといってもバイトやで?」
ボーイ「いやバイトリーダー、バイトの中でめちゃめちゃカッコいいから」
ガール「あ、そうですか?」
ボーイ「ちょっとやらしてもらっていい?」
ガール「いいですよ」
ボーイ「じゃ、僕今からシャケトバで働くアルバイトのバイトリーダーしますから」
ガール「バイトリーダーね」
ボーイ「じゃキミ、全然仕事ができない新人のバイトの女の子やって」
ガール「あっ、全然仕事ができない女の子」
ボーイ「もう全然仕事ができない女の子」
ボーイ「もう仕事が出来なさすぎて周りからグリル下のコジャケよりも嫌われている」
ガール「むっちゃ嫌われてるやん」
ボーイ「めっちゃ嫌われてる」
ガール「そんな嫌われてますか」
ボーイ「めっちゃ嫌われてる」
ボーイ「ちょっと接客してて」
ガール「接客」
ボーイ「困ったら助け行くから」
ガール「分かりました」
ボーイ「がんばれ、新人GO!」
―――
ガール「ご注文お伺いいたします。モグラ、テッパン、カタパット…ちょ、ちょっといっぺんに来ないでください。いっぺんに来られたら倒せられないわ。どーしたらいいの~」
ボーイ「おいおいおい。何やってんだ何やってんだ。ここはスプラ1からサーモンランをやっていた俺が行くしかないな」
ガール「どーしたらいいの~」
ボーイ「俺はクマサン商会の社員じゃねぇんだぜ、おい」
ガール「分からないわ~」
ボーイ「大丈夫ぅ?」
ガール「この声はまさか!」
ボーイ「俺はバイトという世界で生きている。この世界で偉いのはサザエ持ってるヤツでもランクXのヤツでもない、平日昼間入れるヤツ。バイトリーダーです」
ガール「バイトリーダー!」
ボーイ「ここは僕に任せて。お客様、ご注文の方はモグラ、テッカタテッカタカタ……」
ガール「すごい!流れるようにオーダーをとっているわ。まるで音楽を奏でているみたいだわ。すっごいわぁ↑」
ボーイ「…以上でよろしかったでしょうか。ありがとうございます」
ガール「カッコいいィ↑」
ボーイ「では最初に来たモグラ以外また後で倒しに行きます。ごゆっくりどうぞぅ」
ガール「全然ダメじゃないですか」
―――
ボーイ「大丈夫かい」
ガール「ありがとうございます」
ボーイ「次は一人だ。一人でやるんだ」
ガール「頑張ります」
ボーイ「向こうを見てみるんだ。ヘルプを叫ぶ仲間がいるね」
ガール「ホントですね」
ボーイ「呼んでるけど、いけるかい?」
ガール「行けます」
ボーイ「頑張れ、GOっ!」
―――
ガール「えっ?!さっき助けたのにまたやられたの?いつもそうなんだって私入ったばかりだから分かるわけない。どうしたらいいの~」
ボーイ「おいおいおい。何やってんだ何やってんだ。ここは報酬はギアパワーのかけらだがモチベーションはメインインク3.9の俺が行くしかないな」
ガール「どーしたらいいのか分からないわ~」
ボーイ「大丈夫ぅ?」
ガール「この声はまさか!」
ボーイ「俺が世の中に虎視眈々と企んでいる事、それは甲子園優勝でもない、ハイカライブ参加でもない、バイト仲間みんなを集めてのかくれんぼ大会。バイトリーダーです」
ガール「バイトリーダー!」
ボーイ「ここは僕に任せて。ん?『タワーに狙われているのにアメフラシで足場が悪い、逃げ道はテッパンにふさがれ、そのうえカタパットが現れたからモグラを避けつつ左側にボムを投げて助けてバイトリーダー!』」
ガール「すごいわ。状況が全部見えているのね」
ボーイ「違いますか、回収コンテナまで来てくださいどうぞ」
ガール「全然違うじゃないですか」
―――
ボーイ「大丈夫か」
ガール「ありがとうございます」
ボーイ「次は一人だ。一人でやるんだ」
ガール「わかりました」
ボーイ「分かったね。向こうを見てごらん。バイト仲間を探しているガールがいるね」
ガール「本当ですね」
ボーイ「困ってるけど、いけるかい?」
ガール「行けます行けます」
ボーイ「ダメだダメだ。体に力が入りすぎている」
ガール「本当ですか」
ボーイ「もう少しリラックスするんだ」
ガール「リラックス」
ボーイ「よし、ここでバイトリーダークイズだ」
ガール「バイトリーダークイズ?」
ボーイ「オオデンチナマズはハイカラスクエアのタワーにまきついている。ジャッジくんはデカ・タワー横のベンチに座っている。バイトリーダーは普段どこにいる?」
ガール「バイトリーダーが普段いるところ?」
ボーイ「バイトリーダーは普段どこにいる?」
ガール「分かりません」
ボーイ「しっかりしろ、正解はテンタクルズとダウニーが見える道をさらに進んだ奥の路地裏の誰もいない所に独りぼっちだGOぅ!」
ガール「ボッチィイ↑」
―――
ガール「ねぇそこのあなた、一緒にバイトでも?えっ、サンドの中に殻!?」
ガール「ロブさんに言って新しい殻と交換してくるよ」
ガール「あぁっ殻と交換してどうすんの?!どうしたらいいの~」
ボーイ「おいおいおい。何やってんだ何やってんだ。ここは他のバイトが600Pでレア報酬をもらっているのに対して610Pでもらっている俺が行くしかないな」
ガール「あぁ~、どーしたらいいのか分からないわ~」
ボーイ「大丈夫ぅ?」
ガール「この声はまさか!」
ボーイ「オレという名のインクは白、冷静かつ大胆な性格を象徴する色。いつでもオレ色に染めてあげます。バイトリーダーです」
ガール「バイトリーダー!」
ボーイ「ここは僕に任せて。お嬢さんどうなさいましたか、サンドの中に殻が入っていた。でもお嬢さん聞いてください。殻だと思えば殻、食べ物だと思えば食べ物なんですよ。貸してください。思いっきり殻だペッ」
ボーイ「ごめんなさい返しますね。えっ気持ち悪い?人のモノを勝手に食べたから?えっバイトは?」
ガール「そらそうですよ」
―――
ボーイ「大丈夫か」
ガール「ありがとうございます」
ボーイ「次は一人だ。一人でやるんだ」
ガール「分かりました」
ボーイ「向こうを見てごらん。イキってるイカがいるね」
ガール「本当ですね」
ボーイ「呼んでるけど行けるかい?」
ガール「行けます!」
ボーイ「じゃあ、もう僕は上がるからね」
ガール「えっもう帰るんですか?」
ボーイ「今からテレビの取材が入っているだ」
ガール「テレビの取材?」
ボーイ「テレビ局から俺にインタビューが入っているんだ」
ガール「すごいじゃないですか!」
ガール「ホタルちゃんが深夜にやっているドキュメンタリー番組でね。タイトルはたしか就職できない若者の実態という番組だ」
ガール「断ったほうがいいですよ」
ボーイ「ま、情熱大陸みたいなもんだろ」
ガール「全然違いますよ」
ボーイ「じゃ呼んでるけど行けるかい?」
ガール「行ってきます」
ボーイ「頑張れ!GOォ!」
―――
ガール「あの、お呼びでしょうか?っちょ、ちょっと、触らないでください。ここはそういう所じゃないんですよ。誰か、だれかたすけて~」
ボーイ「ほっとけないバイトだな」
ガール「この声はまさか!」
ボーイ「切断よりも放置よりも最もやってはいけない事、それは第3wave終了でないにもかかわらず、スペシャルを無駄打ちしてしまう事。バイトリーダーです」
ガール「バイトリーダー!」
ボーイ「僕に任して、何?前作カンストでウデマエXだと?・・・ごゆっくりどうぞ」
ガール「いや、逃げるんかい」
「もういいよ」
「「どうもありがとうございました」」