恋人じゃないからキスしちゃいけんことはないでしょう。

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始めまして、ユウーザであります。
文体は一人称のつもりですが……もしおかしかったらコメントで申し付けください。
まぁ、こんな隅っこ小説を見てる人いるとは思えませんが……

マイナーなゲームをリ・イマジネーションして、
かわいい百合を書いた…つもりですが…

最低限の知識、こちら。

サキ
イメージCV:大坪由佳
悪の軍団『ナガー』の有機ドロイド。
緑の髪。
『黒騎士ルシファード』のサポーターとして作られた。
ナノマシンアーマーシステム『融機構』を使い、
バトルモード『ファディータ』にトランスフォームする。
行方不明のルシファードの捜索の傍ら、実験体のらいんを監視しているが、彼女との経験がサキに愛などの感情を植え付けていく。

らいん
イメージCV:堀江由衣
ナガーの実験体として、兄や知人と共に『VL細胞』を移植された悲劇の少女。
実験の影響で
自分と兄に起きた悲劇から、記憶を捨てて、妄想の世界に逃げ出したが、
サキとの出会いにより、明るく、目を覚ましていく。
VL-EATER(ヴル-イーター)『ヴェルヴェッド』に変身するが、本人はその姿を『魔法少女ヴェルヴェッド』と自称している。(妄想から抜け出てない証拠)
やがて、同じ実験体のヴォルテックスと出会うことになるが、それは後の話。


キスしちゃダメなんてことないよね?

 ルシファードサポートドロイド・ファディータ。

 非戦闘態コードネーム・サキ02。

 サキ02は読書を行っている。

 並行して思考する。

 読書の目的は。

 知識を得るため。

 読み直し、その書への理解を深めるため。

 気に入ったページを見直すため。

 自分で書いた書の出来栄えを確認するため。

 単純にその書を気に入っているから。

 ただ、読むこと自体を楽しむため。

 大抵はこの六つかもしれない。

 それだけなら電子書籍でも事足りる。

 しかし、紙でできた本を読んでいる。

 この紙片を好む、『人間』のことを理解したいらしい。

「なに読んでいるの?」

 読書中、左かららいんの声が入った。

「タイトル、美少女戦士セーラーV。

 原作者、武内俊子。

 作者、直尚(なおなお)

 少女漫画に該当。

 ジャンルはアクション、サスペンスに該当」

 内容を紹介する。

「単純なアクションシーンから両作者の戦闘経験は皆無。

 主人公、セーラーVの正体、目的は不明。

 シナリオの流れは、前半に悪事を働く犯罪者と、その被害者のシーン。

 後半はセーラーVに翻弄される、犯罪者と、警察の動揺を描いている。

 各話のラストシーンは」

「こっち向いて!」

 横からの大声に応じて、口を閉じて顔を右に向ける。

 そこにはらいんのむすっとした顔。

 口を膨らませている。

 続けて内容の続きを読み上げる。

「決まって、セーラーVが犯罪者に『これこそ愛の天罰よ』と言って夜に飛び去」

 ちゅっ

 語られていた内容は唇に封じられた。

 向こうから唇が離れると、らいんは、ふふふーと笑っている。

「今の行動を接吻と認識しました。

 この行動の意味を問います」

 声色を変えず、質問する。

「こっち向いてほしかったんだけど……サキの顔見たらちゅーしたくなったの」

 不可解。

「接吻とは、交際状態、または夫婦関係にある異性にするべきものではないのですか」

 らいんは目をつむり顎に指を当て、思考する。

 十秒後にらいんは口を開いた。

「サキは私の相方でしょ?」

 私はそれを肯定する。

「相方とキスしちゃダメなんてことないよね?」

 彼女はそう言って首を傾げる。

「…………ひとまず肯定します」

 不可解ながら、この時の私に微笑んだ可能性あり。

「ひとまずって何よ」

「ひとまずはひとまずです」

 らいんはむ〜〜っと唸っている。

「ていうか、その漫画好きなの?」

「話題の変換を確認。

 これはエミ氏の私物でした」

「エミおばさんが!?

 うっそ〜、こんなの読む人じゃないって!」

「エミ氏はこれを不要と判断し、私に譲渡したのです」

「なんでサキに?」

 またらいんはむすっとした。

「私の情操教育と語っていました」

「じゃあ私にも読まして」

「書物の100%を読了してから交代します」

「いつ済むのー」

「再開すれば5分で読了します」

「じゃあそれまで……」

 ぎゅっ

 らいんに左腕を抱きつかれた。

「こーして待ってる」

「……相方なので許容します」

「わかってるじゃん」

 にひひと満面の笑顔でいる。

 顔を下の書に向けると、頬を接吻された。

 この時の私に微笑んだ可能性あり。

「読書再開」

 六分一秒後、この時の声色について、らいんに穏やかと言われる。

「めくるの早いねー」

「ドロイドですから」




どうでしたか。
恋人じゃないけど友人同等なので、キスしてもいい関係とか、かわいすぎませんかね?(自画自賛)
……男同士だったら気持ち悪いけど

テーマというか……かわいい百合を書きたかっただけなんですがね?
あと機械的ナレーション?
うまく表現できたか微妙ですが……

何故、特撮大戦2001なんてマイナーな原作選んだのかというと
やったわけでもないのに、Youtubeとかの技集とか見たせいで、好きなんですよ、デザインとか設定とか。
どうにかできないかとか思って、参戦作品を平成版にした妄想に走ってました
なんと、その参戦作品の中にプリキュアにシンフォギアも入ってます(笑)
プリキュアとライダーに戦隊を加えたコラボ作品、ニチアサ見てる誰かの一部が夢見たものと思うのですよ。
ライダーやプリキュアの新作が出るたんびにころころ世界の一部変わってきたりして…

原作の性格と原型ないと思うので、オリ主タグつけちまいましたが…

もし反応あったら、彼女達のシリーズを連載するかもしれません。
その時は、ヴォルテックスとルシファードもよろしく。
では。

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