カズマとめぐみんが主役です
設定としてはカズマがめぐみんに告白された後ということにします。
カズマが主観になってます
「エクスプローーージョン!!!」
ドガアァァァァァン!!
「ふ〜む……力強い重低音が心に響き、爽やかな風があとを追うように吹き抜けていく…爆裂音もさることながら爆風にまで配慮されているという点から今日は97点!」
「ありがとうございます、カズマ!」
おれは今、めぐみんといっしょに一日一爆裂をしに街の外れの森に来ている。毎日付き合わされる分、その日の爆裂魔法の調子が分かるまでになっているのだ。
「ではカズマ、いつものお願いします」
「はいはい」
めぐみんは爆裂魔法を使ったあとはしばらく動けない。
そんなめぐみんをおれはおぶって街へ帰る。
これがおれたちの日課みたいなものだ。
「なぁめぐみん、爆裂魔法以外の魔法を覚えるつもりは…」
「ないです」
「だよなぁ…」
「というかカズマも爆裂魔法を覚えてみてはどうです?ポイントだって余ってるでしょう?」
「まぁ、ポイントは余っているがそれは遠慮しておく」
「何でですか!爆裂魔法いいですよ!共に爆裂道を歩もうじゃありませんか!」
「そのうちな」
「むぅーっ」といって頬を膨らませている
正直、爆裂魔法を覚えても使い所がない
というか、使ったあと動けなくなるのはさすがにいやだ
そんなやり取りをしているうちに屋敷に到着した。
「帰ったぞー」
「あ、おかり〜!ちょっと聞いて2人とも!今日のご飯は霜降り赤ガニと高級シュワシュワよ!!」
酒瓶を片手にアクアはものすごい笑顔だ
「おまっ!これどうしたんだよ!?今度はなにやらかした!?」
「失礼ね!ちゃんと私がクエストで得た報酬で買ったものよ!」
するとキッチンの方から
「本当だぞ、カズマ。私たちで手頃なクエストに行ってきたのだが思ったよりも報酬がはずんでいてな」
とダクネスが言った。
どうやら本当らしい
ではでは!
「「「「いただきまーーす!!!!」」」」
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食事を済ませるとおれはひとり自室で休んでいた
(そういえばめぐみんに告白されたんだっけな…)
そう、おれはこの間めぐみんに告白された
だが、今まで告白されたことなど1度もなかったからどう答えていいか分からずうやむやなままにしていた
(しっかり返事しねーとな)
コンコン
「カズマー?居ますか?」
「ひゃいっ!あ、空いてるぞー」
(やばい、考えてたせいか変な声出ちまった!)
「なに素っ頓狂な声上げてるんですか」
「い、いや、なんでもない」
「?」
落ち着け、落ち着けおれ!平常心だ平常心!
「なぁ、おまえおれに告白したんだよな??」
「!?ゲホッゲホッゲホッ!!」
飲んでた紅茶が変なとこに入って咳き込んでる
めっちゃ動揺してる…
「さ、最低ですこの男!」
「な、なんでだよ!確かめただけだろ!?」
「普通、そういうことはいうものじゃありませんよ!!」
「だって、告白されたのめぐみんが初めてだし、どーすりゃいいかわかんなかったし!!」
めぐみんは顔を赤らめている
「そ、その…//そ、そういうことは聞いちゃダメですよ!わかりましたか!!」
「お、おう…」
(すごい気迫だなー)
結局めぐみんは自室に戻ってしまい、肝心なことを聞けなかった。
まぁ明日もあるし、明日聞くとするか
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