一応まだネタはあるし気が向いたら続くかもしれない。
1番【サンドスター】
出典【けものフレンズ】
細かい設定とかわからないところも多いので妄想過多注意。
アイテム番号:SCP-356-HM
オブジェクトクラス:Keter→Euclidへ変更
特別収容プロトコル:SCP-356-HMは■■■沖■■■マイルに位置する財団が買収した全周■■■■km■■■■島の山頂にある収容施設へと無人航空機を使用して収集されています。SCP-356-HMは大気温度に関係無く突発的に気化する特性を持ち、あらゆる物質を透過する為、現時点での完全な収容は不可能です。無人航空機はフライト毎に精密検査を行ってください。異常が検知された物品は定期船を利用して再処理施設へ移送されます。■■■■島で活動する全ての職員は週に一度行われる定期健診で身体に異常がないことを確認してください。肉体または精神に異常が発覚した場合は速やかに■■■■島から退去し、精密検診を受けてください。不測の事態に備えるため交代要員は常に2チーム分確保しておいてください。異常が確認されなかった場合でも侵食汚染警戒のため三ヶ月毎に人員の交替を行います。
特別収容プロトコル追記:SCP-356-HMは一部の脊椎動物または無機物と結合することによって大規模な拡散を防げることが判明しました。それによって発生したオブジェクトは現在大まかに分けて二種類あり、脊椎動物を元にしたオブジェクトをSCP-356-HM-1、無機物を元にしたオブジェクトをSCP-356-HM-2と呼称します。島内各地に多種多様な環境でそれぞれのSCP-356-HM-1が生活できる地域を調整中です。SCP-356-HM-1には一日に1回~5回SCP-356-HMと水を与えてください。人間の食物を与えることは許可されていません。SCP-356-HM-2は鉄筋コンクリート製または強化ガラスもしくはアルミ合金のコンテナに一体ずつ別々に収容されています。
説明:SCP-356-HMは未知の物質です。この物質が発見されたのは■■■■年ですが、これがいつ、なぜ発生したのかは依然として不明です。現在収容施設として使用されている山頂で火山活動が活発化したと同時に噴出し、地球上に拡散した物がSCP-356-HMです。SCP-356-HMは堆積する質量に比例して集約する性質を持っています。
SCP-356-HM-1は元となった脊椎動物の特性や特徴が見られる体長1.3mほどの人型の知的生命体で自らを〇〇(元となった脊椎動物の名称が入る)の「フレンズ」と自称します。SCP-356-HM-2は決まった姿形を持たず、サイズは[データ削除済]nmから17.7mまでが確認されています。SCP-356-HM-2に知性は確認されていません。SCP-356-HM-1はSCP-356-HM-2に対して非常に好戦的でSCP-356-HM-2を「セルリアン」と呼称します。SCP-356-HM-2はSCP-356-HM-1に対して捕食行為をすることが確認されています。SCP-356-HM-1とSCP-356-HM-2を接触させないようにしてください。詳細はファイル356-HM[ね22]を参照。
SCP-356-HM-1は発生直後から一般的な人間の5~10歳児程度の言語能力と知能を持っています。運動能力は元となった脊椎動物によって大きな差があります。現時点で確認されているSCP-356-HM-1は全て雌です。よってSCP-356-HM-1のみでの生殖能力はないものと推測されます。
例1:サーバルキャットのSCP-356-HM-1は平地の1kmを約35秒で走り切ります。コアラのSCP-356-HM-1は約5分でした。
例2:サーバルキャットのSCP-356-HM-1は直径1m、重さ300kgの測定用の鉄球を持ち上げ、その後16m先に投擲しました。コアラのSCP-356-HM-1は15kgの測定用の鉄球を抱えた時点で肉体の限界を告げました。
SCP-356-HM-1は人間が着る服のような毛皮を身に付けた状態で発生します。SCP-356-HM-1の体組織と衣類は一般的な人間のそれと[データ削除済]とSCP-356-HMによって構成されておりSCP-356-HM-1とその衣類・装飾品は極めて高い自己再生能力を持ちます。
SCP-356-HM-1は元となった動物によって人間には存在しない部位を持っています。服装によってある程度元となった動物を推測することが可能です。名前の由来になった道具を持つ個体もいます。
鳥類:側頭部に翼のような羽を持っています。原理は不明ですがこれによって浮遊、飛行をすることが可能です。
哺乳類:尾てい骨付近から生える尻尾があります。攻撃時のみ元となった動物由来の爪が発現する個体も確認されています。
爬虫類:鱗状の服を身に付けています。
両生類:[データ削除済]
魚類のSCP-356-HM-1は未確認です。
補遺1:センザンコウは哺乳類ですがセンザンコウのSCP-356-HM-1は鱗状の帽子と服と尻尾を持っていました。現在、爬虫類と区別をつける方法を審議しています。アルマジロなどにも同様の問題が発生しています。
補遺2:エリマキトカゲのSCP-356-HM-1に鱗状の服装は見られませんでした。
補遺3:生物としての存在が確認されていないSCP-356-HM-1が発生しました。対象は自らを[データ削除済]のフレンズと自称しています。通常規定に則り他のSCP-356-HM-1と同様に収容されています。
補遺4:水棲動物の一部は日本国のスクール水着のような服を身に付けています。
補遺5:無人機の■■■■からSCP-356-HM-1が発生しました。調査報告書はファイル[356-MH-H122]に保管されています。
補遺6:外宇宙より飛来したと推測される[データ削除済]のSCP-356-HM-1が確認されました。対象は我々の文明よりも遥かに高度な科学技術を持つ文明で製造されたようです。現在対象は自発的に島内に留まっています。
実験1:財団が保有する絶滅種の一部をSCP-356-HMと結合させた結果、絶滅種のSCP-356-HM-1が発生しました。成功例は■■種。いずれの個体も瞳のハイライトが消えていることが確認されています。
実験2:■■■博士の[データ削除済]とSCP-356-HMの結合実験。実験は■■■研究員によって阻止されました。■■■博士は即日強制送還されました。人体とSCP-356-HMの結合実験はその危険度と倫理的な問題により禁止されています。
ファイル356-HM[ね22]
熱帯地区収容所の監視カメラが捉えた映像データより
警報サイレンとランプの赤い光でパニックに陥るSCP-356-HM-1が映っている。
SCP-356-HM-1は正面の収容区画から現れたSCP-356-HM-2の核を巨大化した爪で叩き潰し破壊した。
SCP-356-HM-1の背後から全長1mほどの四則歩行SCP-356-HM-2が二体接近する。
SCP-356-HM-1は新手のSCP-356-HM-2に気付き、内一体の核を破壊する。
SCP-356-HM-1がSCP-356-HM-2に呑み込まれる。SCP-356-HM-2の表面にはゼリーのような弾力があり硬度は不明。
SCP-356-HM-1は[データ削除済]
[データ削除済]
警備部隊が到着した。
警備部隊が[データ削除済]を保護し[データ削除済]を回収した。
■■■研究員とSCP-356-HM-1の会話記録
研究員:(記録役とのやりとり)機器の準備は……はい、了解しました。(席に座る)それじゃあこれからお話をしましょうか。
SCP-356-HM-1:お話? どんなお話をするの?
研究員:そうね。まずは貴方達の認識から話してみましょうか。
SCP-356-HM-1:にんしき?
研究員:貴方達が何をどう思って、どう考えているのか。それを教えてもらおうと思うの。
SCP-356-HM-1:うん。いいよ。
研究員:貴方達は自分たちの事を「フレンズ」と呼称するけど、それはどうして?
SCP-356-HM-1:え? どうして? なにかおかしい?
研究員:おかしくはないわ。気になったから訊いてみただけで。
SCP-356-HM-1:そんなのわかんないよ。だってわたしたちはみんなフレンズだからフレンズなんだもん。
研究員:……そう。(十秒程無言)貴方達は自分がどうして、どうやって生まれたかわかる?
SCP-356-HM-1:サンドスターのおかげだよ。
研究員:サンドスター、とはこれ(SCP-356-HMの資料写真を見せる)のこと?
SCP-356-HM-1:そうそれ! それがサンドスター!
研究員:貴方はどうしてこれがサンドスターという名なのか知っている?
SCP-356-HM-1:え……わかんないよ。だってサンドスターはサンドスターだもん。
研究員:……そう。ありがとう。
SCP-356-HM-1:どういたしまして!
研究員:はい……了解しました。終了します。
『SCP-356-HMに関しては引き続き調査を進める方針で決定された』
『管理区画の整地も早急に済ませる必要がある』
『現段階での記録は以上である』
隕石だと記憶処理が大変なことになるのでアニメ側の設定で噴火にしました。
SCPっぽく書くって中々難しい……。