全地球防衛戦争―EDF戦記―   作:スピオトフォズ

52 / 132
第三十九話 オペレーション・アイアンウォール(Ⅱ)

――――2023年 3月30日 14:10 滋賀県近江盆地上空 第405戦略爆撃飛行隊"スティックニー"

―― 

 

 

 16機のフォボスで編成された戦略爆撃飛行隊。

 間も無く爆撃開始地点だが、パイロットは気が気ではなかった。

 今回の相手は巨大生物だけではない。

 

 無論ガンシップは天敵だ。

 だがそれはEDF海軍の活躍によって大半が叩き落されていると聞くし、ガンシップの習性は近い目標から襲ってくると聞く。

 

 上空1800mを飛ぶ自分たちのところまで来るとは考えにくい。

 まあフォーリナーの行動は良く分からん上に例外だらけなので安心は出来ないが、まあレーダーに映っていないので大丈夫だろう。

 

 奴らはレーダーで捉えにくいので、はっきり捉えた距離まで近づいた時点で死亡確定だが、まあそれはいい。

 

 問題は地上を闊歩する四脚歩行戦車ダロガだ。

 奴には高出力の対空レーザーがあると聞く。

 比較的低空を飛んでいた対地攻撃機ホエールの話によると、地上用望遠カメラで見えた映像では、ダロガ上面が光ったと思った次の瞬間には、翼の片方がふっ飛んでいたという。

 

 そんな高出力高精度の対空レーザーに対し、こんな鈍重な大型爆撃機では格好の標的にされるだけだ。

 

 上級司令部の話で、対処装備を積んできてはいるが、本当にこんなもので俺の命は助かるのか?

 そんな嫌な考えしか頭を過らない。

 

 突如、機内にけたたましい警報が鳴り響く。

 

「レーザー照射!? クッ、頼むぜ!! コスト以上は役立ってくれよ!?」

 

 スティックニー4に乗るフォボスパイロット、宮倉中尉は、祈るように呟いた。

 今回の作戦でフォボス及び全ての機体に標準となった装備の一つ、それがレーザーの初期照射に反応して警報を流す装備だ。

 

 どうやらダロガは、最大出力の前に微弱な照準用のレーザーを照射しているらしいと欧州の研究所が突き止めたのだ。

 

 フォボス編隊は、機体を持てる限りの速度と角度で急旋回する。

 強烈なGがかかり、同時にフォボスから何かが排出された。

 物体は瞬時に膨らみ、フォボスと同程度の大きさに形を変える。

 

 それは、見るからに簡素なつくりのダミーバルーンだった。

 一応推進装置が取り付けられていて、その調整された出力は、短時間だがフォボスの巡航速度と同じ推力になっている。

 

 つまり、傍から見ればフォボスが分身し、一方は直進、もう一方は、まるで墜落したかのように見えるのだ。

 

「ぐうぅぅ……ッ!!」

 

 強烈なGと急旋回急下降による姿勢制御ミスでの墜落、そして何より未だ鳴り止まない初期照射警報の電子音に対する恐怖で、宮倉の臓腑が締め付けられる。

 しかし警報は鳴り止まない。

 

「(初期照射が外れないじゃないか!! このままだと本照射が――!! くそぅ、話が違うじゃないかクソ本部め!!)」

 

 EDF空軍本部が説明した欧州戦線の話では「このバルーンによる囮で、”一定数”の戦果を出しているらしいから使える戦術だ」という話だった。

 宮倉は本部を罵りながら、やけくそな思いでもう一個のバルーンを機体から排出した。

 

 同時に操縦桿を力の限り握り締め急上昇。

 

『ボス!! 照射警報が鳴り止まない!! 鳴り止まないんです!! 助け――』

 

 余りの急制動に一瞬意識が持っていかれそうになる寸前、無線で声がして、唐突に途切れた。

 ああ、この声はスティックニー8だ、半年前異動してきたヤツだが、不思議と気が合って良く飲みに行ったっけ。

 

 ギャンブル狂いだが陽気で面白い奴だった――そんな事を一瞬で考えていたら、目の前が真っ白になった。

 

 一瞬だけ意識を失った。

 

「はっ!?」

 

 気が付いたら、もう照射警報は鳴り止んでいた。

 

「た、助かった……のか?」

 

『スティックニーリーダーより各機! スティックニー8が墜落した! 他は無事か!?』

 

 リーダーの声がして、一瞬で意識を覚醒させる。

 

「スティックニー6! 問題ありません!」

 

『他は全機無事だな!? よし、ぼさっとしてる暇はない! すぐに爆撃を開始する!』

 

『スティックニー3了解! 今なら地上にゃ敵しかいねぇ! やりたい放題だぜ!! ……08の、仇を討つぞ!!』

 

 爆撃飛行隊スティックニーが横一列に並んで、絨毯爆撃を開始する。

 一機当たり3tの投下型無誘導爆弾が16機。

 総炸薬量48tもの爆薬が雨のように上空から降り注ぎ、地上は火炎の地獄と化す。

 

 甲殻の薄いβ型やα型は当然の如く粉微塵に爆散し、戦車並みの甲殻を持つα型亜種や、戦艦クラスの装甲と言われる程のダロガすら、タダでは済まない。

 戦艦から始まった一連の苛烈な砲爆撃に、地形すら変わっていくが、数の暴力はそれを上回る。

 

 そうして突き進むフォーリナー群を待ちに待っていたのは、工兵隊だった。

 

――14:35 EDF第七軍団付工兵隊第一中隊”メルド1”――

 

『スカウト6よりメルド1! 敵集団の大半がキルゾーンに入った!』

 

『メルド1よりスカウト6、報告感謝する。1分後にキルゾーンを稼働する。即座に離脱されたし』

 

『スカウト6了解! 直ちに離脱する! 奴らをふっ飛ばしてくれ! 頼んだぞ!』

 

『メルド1了解。任せておけ。――よし、時間だ』

 

 メルド1指揮官の言葉と共に部下が動き出す。

 

「C30地雷原、ゾーン1オンライン!」

 

「よし! 奴らをタダで通らせるな! C30地雷、起爆!!」

 

 工兵隊の指揮官が命令を下す。

 無線によって送信された信号は、近江盆地に敷設されたC30地雷が受信し、一斉に起爆した。

 

 艦砲射撃と航空爆撃を乗り越えた巨大生物群は、直下の爆発にひとたまりも無く砕け散った。

 対巨大生物戦において地雷原が、防戦時の有効な漸減手段になる事は海外の戦線によって証明済みだが、特に対人類戦争で主流だった接触型地雷ではなく遠隔起爆型にしているのは理由がある。

 

 対巨大生物戦に於いては、何よりその物量が脅威となる。

 その為、踏んだ瞬間から爆発しては巨大生物群の先頭集団の一部で地雷の大半が起爆してしまう事が問題となっていた。

 そこで、機構の複雑さからコストと整備性は若干損なわれるが、無線式の遠隔起爆型にすることによって、今回のように敵を地雷原の中心に引き付けてから、一気に漸減する事が可能となった。

 

『こちらスカウト6! 地雷原、起爆を確認! 相当数の巨大生物を撃破したものと思われますが……!』

 

 軍用オートバイからスカウト6が双眼鏡で様子を見る。

 爆発の余韻である濃い黒煙が立ち込める。

 その中で巨大生物の死骸が炎上しているのを確認できる。

 しかし、その横を猛然と別の巨大生物が通り過ぎる。

 α型亜種――赤色の蟻型巨大生物だ。

 直下からの爆発は流石に無傷では済まなかった個体が多く居るが、大半が生き残っていた。

 更に10mもの跳躍を以て行軍するβ型――蜘蛛型巨大生物もその多くが生き残っていた。

 

 その上、後方に居た速度の遅いダロガはそもそもキルゾーンに入っておらず、当然ながら空中を移動するガンシップやレイドシップには無力だ。

 (ダロガに関しては、接地面積の小ささや本体の位置が地上から離れている事から元々地雷の効果は薄く、地を這うように車高を低く低くと進化してきた人類の戦車の真逆の方向性に、奇しくも思わぬ利点があることに気付かされる事となった)

 

「メルド1よりスカウト6。予想通りだ。ここでは奴らの最大数を誇るα型を漸減できればいい。ゾーン2、3も順次起爆する」

 

 地雷敷設と言っても、そう簡単な事ではない。

 時間も資金もそれなりに掛かるものなので、第一に比べ、第二、第三の地雷原は幾分小規模なものになっていた。

 それでも、複数個所に分散した地雷原によって効率的に数を減らしていく。

 

 

――14:45 第16陸戦歩兵大隊 第4エアレイダー小隊――

 

 

「全ての地雷原が起爆したか……それでもこんなに残ってるとはな。奴らの物量にはたまげるぜ」

 

 高台から、フォーリナー群を見下ろす第4エアレイダー小隊長、門倉洋介大尉はしかめっ面で手元のコンソールを操作して砲撃部隊に無線を送る。

 

『エアレイダー”アルデバラン”より砲撃任務群”スレッジハンマー”へ! 座標送信完了。保坂少佐、そっちはどうですかい?』

 

『順調順調。プレアデスより砲撃任務群”サジタリウス”へ。こっちもビーコンの設置が完了したよ。じゃ、よろしく頼む!』

 

 第2エアレイダー小隊”プレアデス”指揮官の保坂誠也少佐は、覗いていたスコープを外してそう通信した。

 

 彼が遠方から発射していたのは、砲兵に座標を発信するビーコンだ。

 目につくダロガに片っ端から設置したそれを受信した砲兵は、移動中のダロガの位置をもリアルタイムで正確に把握できた。

 

『サジタリウスよりプレアデス! これでこっちからも奴らが丸見えだ! 一方的に狙撃してやる! 203mmカノン砲、ファイア!!』

 

 門倉大尉のいる場所からも、彼方の筈の砲撃音が聞こえたような気がした。

 203mmの巨砲は、一発一発が高精度で飛んでいき、大半が寸分の狂いなくダロガの上面装甲を貫通した。

 

 内部を撃ち抜かれたダロガは、機能に致命的な損傷が生じ、内部から爆発した。

 中には貫通に至らなかったものや狙いが逸れてしまったものもあったが、貫通に至らなくても大きな損傷を与え、外れても高速でを抉った砲弾は凄まじい衝撃を発し、周囲の巨大生物に致命的なダメージを与えた。

 

『アルデバランよりスレッジハンマー! そっちの用意はどうだ?』

 

 門倉大尉はスレッジハンマーへ通信を送る。

 サジタリウスは、ダロガを狙撃する為に編成された203mm自走砲の集団だが、スレッジハンマーは師団付きの砲兵旅団の主力をかき集めた面制圧部隊だ。

 

 敵前衛の巨大生物を地雷で減らし、残ったダロガを狙撃する間、その更に後方の敵集団を一気に面制圧する二段構えの作戦だった。

 

『こちらスレッジハンマー! 座標受信した! 誤爆の危険はないので初めから全力砲撃を行う! 第一射、始め!!』

 

 十数秒後、空を切り裂く砲弾の高音が門倉大尉の耳に聞こえてくる。

 

『5、4、3――だんちゃーく、今!!』

 

 スレッジハンマー管制官の声と同時に、近江盆地の一部が再び爆炎に染まった。

 

 本来、この合図は砲撃爆発入り乱れる戦場でどれが自分の観測した砲撃か判別するために、砲兵が砲撃の軌道を計算し、それを知らせる為に行ったものだ。

 その為、エアレイダーという技術が発達し、更に開幕の大規模面制圧が頻繁に行われる対フォーリナー戦では不要と言う声もあるが、昔の名残が残る事は、それほど珍しくもないともだろう。

 

『よーし良い腕だスレッジハンマー! 同じ具合で面制圧を継続してもらって構わない。間隔は随時こっちから――』

 

「大尉! 巨大生物に感付かれましたβ型、少数です!!」

 

 アルデバランのレンジャーの一人が巨大生物を発見した。

 エアレイダー小隊は、一人のエアレイダーと六人のレンジャー、それに一両のグレイプ装甲車を基本的に装備している。

 無論、数体のβ型程度なら難なく殲滅出来る戦力ではあるが。 

 

「ちっ、芋づる式に来られても困る! 迎撃して撤退だ!『アルデバランより、スレッジハンマー! 一時場所を変える! 間隔はそっちに任せる! 物量が物量だ、撃てるタイミングで撃ってくれて構わねぇ!』」

 

 β型8体が迫る。

 二人の狙撃手が見えた段階で二体仕留め、跳ねて近づいた個体をアサルトライフルで迎撃して3体を撃破。

 高い跳躍を終えて着地した一体は、瞬間地面が爆発して死んだ。

 門倉大尉が着地地点を予想し、リムペットガンを撃って起爆したのだ。

 

『スレッジハンマー了解! 面制圧は予定通り第四射まで継続し、その後はアルデバラン、君の指示を待つ! 生き残れよ!!』

 

『了解ッ! アルデバランよりプレアデス! 敵さんに見つかっちまった! 高台を降りて麓に向かう! 下手打つと本陣まで戻らなきゃならんかも知れん! そっちは頼むぜ!』」

 

 素早い動きで敵の殲滅を待たず、全員がグレイプ乗った。

 残り二体、去り際に放たれた糸をレンジャーの一人がローリングで回避し、D型アサルトライフルを不気味な目玉に叩きこんで撃破。

 最後の一体はグレイプの上部機関銃でハチの巣になった。

 だが、敵集団のうち6体が新たにアルデバランに反応し、向かってきた。

 

「また来やがった! ハチの巣にしてやる!」

 

「止めろ撃つな! さっさと車を走らせて麓まで降りろ! ここで交戦すれば更に多くの敵が反応してくるぞ! とにかく敵本隊の流れから距離を置け!」

 

「い、イエッサー!!」

 

 多少糸の追撃を喰らいながら、グレイプは十分に距離を放してから反撃した。

 実際、危なかった。

 

 もし発見されたのが殲滅可能な少数だからと言って同じ場所にこだわり迎撃して居たら、攻撃された個体に反応して更に多くの個体が五月雨式に押し寄せ、やがては数百単位で押し寄せるところだった。

 実際、こうして多くの偵察部隊や貴重なエアレイダーが世界中で犠牲になっていた。

 

 ――やがて面制圧は終わる。

 戦艦の主砲弾も、爆撃機の搭載爆薬も地雷も砲兵隊の砲弾も無限ではないし、ここで全ての備蓄を使う事は緩やかな死を意味する。

 

 その為、海上を除きほぼ一方的な展開はここで終わりを迎える。

 この先は、消耗されるのは砲弾ではなく人の命となる激戦が待っている。

 

 人の命は、砲弾より軽いのか?

 否、そうではない。

 究極のところ、幾ら砲爆撃を行った所で、敵を物理的にせき止めることが出来るのは地上軍だけなのだ。

 

 砲爆撃など、所詮は支援でしかない。

 そして、支援とはそれを受ける主力がいてこそ生きるのだ。

 

 その主力たる、EDF陸戦歩兵を始め、各種歩兵、機甲部隊はこれから自らの命を大量に消耗する戦闘に恐怖し、怖気づき、縮こまって居るだろうか?

 いや、そんな者は誰一人としていない。

 そこに居るのは、有り余る支援に感謝して、次は自らの番だと気合を入れる日本を守護する猛者たちだった。

 

 振り返れば、今まで散々な戦場を歩いてきた彼らだ。

 満足な支援も無く、護るべき国民を背負い、傷付いた仲間を引き摺り、そして多くを失いながら撤退に撤退を重ねてきた。

 ここに居る皆が皆、歴戦の勇士と言っても過言ではない。

 

 フォーリナーの大幅な漸減は成功した。

 とは言え、未だ後続に多くの戦力を残している。

 

 激戦は必須、だが、EDF兵士たちの闘志は漲るばかり。

 

 今、アイアンウォール作戦の第二幕が幕を開ける。

 




ダロガに対空迎撃レーザーという強装備を持たせたことによって空軍の立ち位置に死ぬほど迷った……。

ダロガの役に立たない対空ミサイル(いや割とインフェルノだと当たったら痛いけど)をマブラヴの光線級(知らない人はググって!そしてマブラヴやろう!)のレーザーみたいに変えたらいんじゃね?という安易な発想にした結果、エアレイダーが呼ぶ空爆が出来ないという(普通に考えたら分かるよね!?バカなの!?)問題にブチ当たって頭を悩ます始末……。

え? マブラヴみたいにダロガ仕留めてからの空爆でいいじゃないかと?
いや駄目だそこはEDFにならってああいう歩兵で対処しにくい重装甲目標こそ「120mm砲、ファイア!」とかいって沈めて「エアレイダーすげえ! 空軍最高!」とか言わせたいじゃないですか!
空爆も然り! ダロガを仕留められる乱戦状況よりも、開幕でド派手に爆撃決めた時こそスカっとするじゃあないですか!

え? 重金属雲? AL弾?(知らない人はry)
汚染が酷いでしょーが!
いやそれはEDFの超技術で除染できるからいいんだけど、
そもそもあの世界は戦術機あるからいーけどこっちは生身なんだぞ生身!
フルフェイスでガチガチの装備にするか……いやでもそれだとEDF本家のレンジャーとしてのビジュアルが……だいたいウイングダイバーとかどうすんだ……。

とか妙な所でこだわっていたら結局「がんばって躱す」という身も蓋もない結論に達したのでバルーンを用意しました。
どっかの国が苦肉の策で試してみたら案外行けた、とかそんな感じで、はい。
でも敵がどういう原理で狙ってるか分からない以上上手く行かない事もあるわけですよ。
絶対大丈夫、なんてことはあり得ないんです。

え?適当過ぎ?
まあまあノリと勢いがあればそれでいいんですよ。
読み手にも作者にもね!

ではそんな感じで人物紹介!

宮倉明司(みやくらあかし)
 28歳男性。空軍中尉。
 勤勉な性格だったが、新卒でブラック企業に入り、この世の絶望を知りつつなんとか三年で退社。
 民間企業への信頼感を無くし、いっそ今最もホットな国際機関であるEDFならば酷い扱いは受けないだろうと考え、空軍に入隊。
 輸送機とかでの地味な非戦闘員を希望していたのだが、なぜか爆撃機パイロットに任命されてしまう。
 「何故」と本人は言うが、適性を勘で見抜いた上官に受けさせられたテストでは、根が臆病なのが災いし、爆撃機の最適突入ルート選出や、敵航空機接近の際の自衛及び味方との連携に際し好成績を叩き出してしまった為である事は明白。
 以後、命の危険も敵を殺す覚悟も全て「仕事」と割り切り、淡々とこなす様になる。
 これでも本人曰く「昔よりはマシ」らしい。 
 (EDF5で「俺の仕事は終わった! 帰るぞ!」って言うフォボスの人。そこから掘り下げたらこんな人になりました。これからもちょいちょい出していけるといいなぁ(願望)ちなみに彼の部隊、スティックニーとは火星の衛星フォボスにあるクレーターの事です)

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。