全地球防衛戦争―EDF戦記―
作者:スピオトフォズ
原作:地球防衛軍5
タグ:オリ主 残酷な描写 ガバガバ設定 SF戦記 シリアス 熱血 EDF 地球防衛軍 地球防衛軍2 地球防衛軍3 地球防衛軍4 地球防衛軍5 戦争 リアル世界 独自設定あり マブラヴオルタネイティヴ(設定のみ) 原作無知OK
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――人類よ、運命に抗え
西暦1978年。
南極調査隊が正体不明の遺物を発見し、地球外文明の存在が示唆される。
国連を主導とする調査隊は遺物の調査を行い、その恩恵を得た人類は科学技術の飛躍的な推進を始める。
その数年後、外宇宙からの強烈な電波信号を受信。
人類は地球外生命体の存在を確信し、その存在に世界中が熱狂する。
彼らはやがてフォーリナーと呼称され、人類はその来訪を心待ちにした……。
一方で、各国政府は万が一の脅威に備え、全地球防衛機構軍”EDF”を設立。
莫大な軍事費を加盟国から徴収し、瞬く間に人類史上最大の軍隊を組織する。
だが人類同士の対立は収まらず、EDFの一部は紛争解決の手段として駆り出されていく。
そしてEDF設立から30年後、西暦2022年。
フォーリナーの熱は完全に冷め、忘れ去られた頃、事態は動く。
自動警戒衛星やISS望遠レンズの監視を通過して、フォーリナー船団が訪れ、世界中に攻撃を開始。
この日より人類は、かつて経験したことのない、地球を懸けた戦争”全地球防衛戦争”を余儀なくされる。
EDF第228駐屯基地へ警備の仕事で訪れた元軍人の青年、仙崎誠もこの空前の戦争に巻き込まれてしまう。
これは、一人の不幸な男が、地球侵略という絶望的な運命に抗い続ける、英雄譚である。
※9/3編集:四足歩行要塞アルゴ→エレフォート
詳細は活動報告をご覧ください。
西暦1978年。
南極調査隊が正体不明の遺物を発見し、地球外文明の存在が示唆される。
国連を主導とする調査隊は遺物の調査を行い、その恩恵を得た人類は科学技術の飛躍的な推進を始める。
その数年後、外宇宙からの強烈な電波信号を受信。
人類は地球外生命体の存在を確信し、その存在に世界中が熱狂する。
彼らはやがてフォーリナーと呼称され、人類はその来訪を心待ちにした……。
一方で、各国政府は万が一の脅威に備え、全地球防衛機構軍”EDF”を設立。
莫大な軍事費を加盟国から徴収し、瞬く間に人類史上最大の軍隊を組織する。
だが人類同士の対立は収まらず、EDFの一部は紛争解決の手段として駆り出されていく。
そしてEDF設立から30年後、西暦2022年。
フォーリナーの熱は完全に冷め、忘れ去られた頃、事態は動く。
自動警戒衛星やISS望遠レンズの監視を通過して、フォーリナー船団が訪れ、世界中に攻撃を開始。
この日より人類は、かつて経験したことのない、地球を懸けた戦争”全地球防衛戦争”を余儀なくされる。
EDF第228駐屯基地へ警備の仕事で訪れた元軍人の青年、仙崎誠もこの空前の戦争に巻き込まれてしまう。
これは、一人の不幸な男が、地球侵略という絶望的な運命に抗い続ける、英雄譚である。
※9/3編集:四足歩行要塞アルゴ→エレフォート
詳細は活動報告をご覧ください。
設定資料集 | |
主要登場人物(軽度のネタバレあり) | |
簡易登場人物(基本四兵科) | |
簡易登場人物(戦車・コンバットフレーム部隊) | |
設定資料集(陸軍・車輛類) | |
設定資料集(コンバットフレーム) | |
EDF保有兵器一覧(陸軍・海軍・空軍・宇宙軍・戦略軍) | |
第一章 開戦の狼煙 | |
前史 | |
第一話 本日の予定 | |
第二話 異邦人来たる | |
第三話 闇からの脱出(前編) | |
第四話 闇からの脱出(後編) | |
第五話 第228駐屯基地撤退戦 | |
第六話 横浜救助戦線(前編) | |
第七話 横浜救助戦線(中編) | |
第八話 横浜救助戦線(後編) | |
第九話 最後の審判 | |
第十話 帰還 | |
幕間1 報告書/開発室 | |
幕間2 その男の半生/緊急報告会議 | |
第二章 西関東防衛線戦 | |
第十一話 再びEDFへ | |
第十二話 分隊の二人の軍曹 | |
第十三話 半年ぶりの再会 | |
第十四話 戦端の幕開け | |
第十五話 スチールレイン作戦(Ⅰ) | |
第十六話 スチールレイン作戦(Ⅱ) | |
第十七話 スチールレイン作戦(Ⅲ) | |
第十八話 スチールレイン作戦(Ⅳ) | |
第十九話 スチールレイン作戦(Ⅴ) | |
第二十話 それから | |
第二十一話 転換期 | |
第二十二話 津川浦防空戦 | |
第二十三話 変異型襲来 | |
第二十四話 多眼の凶蟲 | |
第二十五話 戦機襲来 | |
第二十六話 蹂躙の始まり | |
第二十七話 多脚戦車群 | |
第二十八話 最悪の中の(Ⅰ) | |
第二十九話 最悪の中の(Ⅱ) | |
第三十話 最悪の中の(Ⅲ) | |
第三十一話 最悪の中の(Ⅳ) | |
第三十二話 日本の滅亡へ | |
幕間1 国防総省/総司令部の思惑/洋上の一幕 | |
幕間2 ある少年の半生/煙を交わし | |
第三章 京都防衛戦 | |
第三十三話 帰路の遭遇(Ⅰ) | |
第三十四話 帰路の遭遇(Ⅱ) | |
第三十五話 帰路の遭遇(Ⅲ) | |
第三十六話 第402火力演習場にて | |
第三十七話 作戦に向けて | |
第三十八話 オペレーション・アイアンウォール(Ⅰ) | |
第三十九話 オペレーション・アイアンウォール(Ⅱ) | |
第四十話 レンジャー2の閑話 | |
第四十一話 オペレーション・アイアンウォール(Ⅲ) | |
第四十二話 白銀の巨兵(Ⅰ) | |
第四十三話 白銀の巨兵(Ⅱ) | |
第四十四話 白銀の巨兵(Ⅲ) | |
第四十五話 白銀の巨兵(Ⅳ) | |
第四十六話 ゴールド小隊 | |
第四十七話 逆襲の猛火 | |
第四十八話 生き残る原動力 | |
第四十九話 理解者 | |
第五十話 ブルート救援 | |
第五十一話 宙を舞う殺戮者 | |
第五十二話 不幸の男 | |
第五十三話 西区砲撃の裏 | |
第五十四話 京都南ICの戦い | |
第五十五話 重戦車タイタン | |
第五十六話 滅びの楔(Ⅰ) | |
第五十七話 滅びの楔(Ⅱ) | |
第五十八話 滅びの楔(Ⅲ) | |
第五十九話 第241後方支援連隊 | |
第六十話 残された者たち | |
第六十一話 奈落の王(Ⅰ) | |
第六十二話 奈落の王(Ⅱ) | |
第六十三話 奈落の王(Ⅲ) | |
第六十四話 奈落の王(Ⅳ) | |
第六十五話 奈落の王(Ⅴ) | |
第六十六話 奈落の王(Ⅵ) | |
第六十七話 奈落の王(Ⅶ) | |
第六十八話 奈落の王(Ⅷ) | |
第六十九話 奈落の王(Ⅸ) | |
幕間1 安藤和真(Ⅰ) | |
幕間1 安藤和真(Ⅱ) | |
幕間1 安藤和真(Ⅲ) | |
幕間1 安藤和真(Ⅳ) | |
幕間1 安藤和真(Ⅴ) | |
幕間1 安藤和真(Ⅵ) | |
2023年4月15日までの世界戦況 | |
幕間2 欧州戦線:オペレーション・ロンディニウム/ノルマンディー上陸阻止作戦 | |
幕間2 ロシア開戦初期:モスクワ核攻撃「ヴァシレフスキー作戦」 | |
幕間2 西露戦線:エカテリンブルク防衛戦 | |
幕間2 北欧戦線①:トヴェリ防衛作戦「ヴィリーキィ・トヴェリ」 | |
幕間2 北欧戦線②:サンクトペテルブルク攻防戦/フィンランド本土決戦 | |
幕間2 東欧戦線①:東欧三重防衛線 | |
幕間2 東欧戦線②:ヴォルゴグラード攻防戦 | |
幕間2 東欧戦線③:首都キーウ奪還作戦 | |
幕間2 北米戦線①:フィラデルフィア攻防戦 | |
幕間2 北米戦線②:オペレーション・イモータルパトリオット | |
幕間2 北米戦線③:オペレーション・ユナイテッドストーム | |
幕間2 北米戦線④:ワシントンD.C.首都圏決戦 | |
幕間2 北米戦線⑤:EDF攻撃衛星砲レーヴァテイン | |
第四章 本土奪還作戦の激震 | |
第七十話 嗚呼、喧騒なる日常よ | |
第七十一話 情報整理と簡略任命 | |
第七十二話 すれ違う過去の想い | |
第七十三話 轟雷作戦 | |
第七十四話 第六軍団長の憂鬱 | |
第七十五話 苦境の要塞攻略と、轟炎の巨獣上陸 | |
第七十六話 舞鶴炎獄 |