全地球防衛戦争―EDF戦記―   作:スピオトフォズ

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書き溜めていた分が恐ろしい速度で消化されていく~
にも拘らず、なかなか話が終わらないんだな~これが。


第四十八話 生き残る原動力

――18:30 京都市南区役所付近・国道一号線南下中:レンジャー2-1――

 

 

 区役所の陰から躍り出たダロガの上面触覚状の砲身が光り、そこから粒子砲弾が連続で炸裂する。

 

「仙崎、今だ! 行け!!」

 

 それを棚部中尉達ランドガルド3がシールドで受け止めつつ、仙崎に合図を送る。

 

「了解! ぬぉおおお!!」

 

 猛砲撃に目もくれずダッシュでダロガの懐に滑り込む。

 ダロガに死角は無く、接近しても下部レーザーバルカンが目を光らせている筈だが、それは既に破損している。

 

「つまり、ここなら手は出せまい!!」

 

 爆風ギリギリで私はグレネードランチャーを放つ。

 弾倉分六発を下部レーザーバルカンの損傷部に一点照準。

 

 本来対巨大生物用の装備だが、破損個所を狙えば更なる損傷を与えられる。

 ダロガは傾き、激しく火花を散らして装甲が内部から破裂していく。

 

「水原!」

 

「了解っす!」

 

 その隙を逃さず、水原が装甲の裂け目を狙撃した。銃弾は内部を貫通し、ダロガは糸が切れた操り人形のように動作を停止して倒れ、のち爆発した。

 倒れるダロガから逃げるようにして身をかわしていた私は、爆発を背後に浦田と合流した。

 

「手近なやつは大体押さえといたぜ!」

 

「すまん、助かった! 」

 

 さすがの浦田のフォローにより、最低限の巨大生物は仕留められていたが、しかしまだまだ数が多い。

 

「クリムゾン、インディゴ小隊との合流地点はまだなのか!?」

 

 荒瀬軍曹が叫ぶように問う。

 

「軍曹! 北からガンシップだ! ありゃァ琵琶湖から大津に上陸したっていうレイドシップの艦載機ですかねェ? 結構居やがりますぜ!」

 

『こちらゴールド二号車氷室。クリムゾン、インディゴ両小隊との相対距離、1800m。だがその間400体の巨大生物を確認。この壁は薄くないぞ』

 

 荒瀬軍曹の声に馬場、氷室が反応する。

 ゴールド2の戦車長で、現ゴールド小隊の指揮を執る氷室中尉がまるで機械のような冷静な声を発する。

 小隊とはいえ、残りは笠松少尉のゴールド3のみである。

 

 他は、クリムゾン小隊が大泉中尉指揮の一、二号車。

 インディゴ小隊が松宮少尉指揮の二、三号車の合計六輌だ。

 

 12輌編成だったヴァーミリオン中隊は、その数を実に半数に減らしていた。

 

「どうします梶川大尉。突破するしか手はないと考えますが」

 

「だろォな大林。迂回なんてかったりィ事やってたら後ろのガンシップにハチの巣だ。おめェの分隊一個貸せ。俺達と組んでガンシップ(銀バエ)のお掃除だ。他は最短で壁をブチ抜き、まずは戦車隊との合流だ!」

 

 本来は距離を保って戦いたいところだが、前方に障害のように立ちふさがっている場合は止むを得ない。

 迂回や転進などして進撃速度を緩めると逆に包囲殲滅される危険が増すだけだ。

 

「第一分隊、ゴールドと前進しつつ巨大生物を一掃! 第二分隊、上空のガンシップを迎撃!」

 

「「サー! イエッサー!!」」

 

 大林率いる我々第一分隊は前を塞ぐ400体の混成巨大生物群を一掃しろとの命令が下された。

 

「ランド2! 先行して巨大生物群を叩け! 他は戦車隊の前面に展開し、中距離を保って弾幕を張れ!」

 

 ランドガルド中隊、月島大尉の命令が飛ぶ。

 ランドガルド2は斬り込みに、1と3は足並みを揃え一列横隊で前進する。

 

「野郎共ォ! 俺達は全員ガンシップの群れに突っ込むぞ! 分断された連中に手土産はいらねェ! 全部平らげっぞ! いけ! 突撃だァァーー!!」

 

「「おおォォーー!!」」

 

 梶川大尉のフラウンダー1は一斉に全員突撃していった。

 

 我々も、それぞれ武器を握りしめ、巨大生物との近距離戦へ突入した。

 

 そうして20分程度戦った頃だろうか。

 突如南区区役所の壁面が爆発で崩壊し、四機のダロガが姿を現した。

 

「な、なにぃぃ!?」

 

 α型との戦闘の真っ最中だった私は、私目掛けて落下するビルの壁面の一部を前転して寸前で回避。

 私の位置にいたα型二体は見事に壁面の下敷きになったが、すぐに掘り返して現れた。

 この程度では巨大生物は倒せないだろうが、その二体はなんと落下した壁面を夢中でかじりだした。

 

「好機! ――ぬっ!」

 

 この機会を逃さずまとめてグレネードガンで屠ろうと思ったところだが、それを遮ぎったのは現れたダロガの機銃掃射だ。

 

「ぬおおおぉぉ!?」

 

 崩れた区役所の瓦礫を盾にして何とか回避するが、ダロガのレーザー機銃弾は瓦礫など容易く貫通するので攻撃に転じる暇がない。

 

「いいぜ仙崎! その調子だ! この距離ならッ!」

 

「駄目だ浦田! 早まるな! この距離では――!!」

 

 私が狙われている隙にロケットランチャーを担いで下部機銃を狙う浦田に、大林中尉が静止を掛ける。

 

 が、次の瞬間、ダロガは下部機銃を周囲一帯に、まるでスプリンクラーのように出鱈目にばら撒いた。

 

「な――ぐはっ!」

 

 浦田がレーザーを喰らって瓦礫の向こうに吹っ飛ぶ。

 

「浦田――ちぃっ!!」

 

 余りに出鱈目にばら撒かれるレーザーの雨に、さすがの私も近づけない。

 そして他に何人かの悲鳴を聞いた。

 辺り一面に次々とレーザー機銃が突き刺さり、土煙を上げて視界が効かない。

 

 そしてその間にも巨大生物は襲ってくる。

 

「駄目だ! 無理に突破するな! 貴様らの命を懸けるべきはここではないぞッ!」

 

『歩兵下がれ! こうなっては仕方ない。一時足を止め、我々が前に出る。三号車、砲撃開始』

 

 大林中尉と氷室中尉の命令は同時だった。

 

『ゴールド3了解! 撃て!!』

 

「ランドガルド傾注! 戦車隊と共に前に出てレンジャーの盾になる! ランド2! 下がってこい!」

 

 ギガンテスⅡが前に出て砲撃し、フェンサーが盾になっている間に、我々歩兵が同時に下がる。

 

「鈴城軍曹! ご無事ですか!?」

 

 私はギガンテスの後ろに回り込むと、分隊の鈴城軍曹と合流する。

 

「あぁ! アタシはな!! 払っても払っても糸と酸がヘバりつきやがるが。ところでよ、浦田と水原、それと隊長の姿は見たか?」

 

 背後に回り込もうとしたβ型を、ショットガンで真正面から潰しながら鈴城軍曹が尋ねる。

 

「浦田はレーザーに撃たれて負傷しているのはかろうじて見ましたが、他は分かりません! 合流してないので!?」

 

 合間を縫って現れたガンシップを、アサルトライフルで撃墜する。

 

「ちっ、あのクソ隊長、恰好付けやがって……!」

 

――大林中尉――

 

 

「貴様らの命を懸けるべきはここではないぞ!」

 

 そう無線に怒鳴りつけながら、私は負傷した浦田を救うべくレーザーの雨に飛び込んだ。

 我ながら、小隊指揮官にあるまじき行為をしているとは思う。

 だがしかし、部下に命令を出している猶予はない。

 今、私が助けにいかねばまた手遅れになってしまうかもしれんのだ。

 

「また、か……」

 

 先日の新垣の件を引きずっているだろうか?

 いや、違う。

 あの件は何度も考えたが、結局出来事は起こってみないと結果など分からないものだ。

 

 新垣は、本当に残念ではあったが、私の判断が明らかな間違いだった点は、恐らくない。

 むろん、死人が出ている以上正解ではなかったのだろう。

 だが、あれがあの状況でできる最善の手ではあった。

 

 結局のところ、人は限りある情報と行動の中で全てを納得させることのできる正解など導くことは出来ないのだ。

 だから私は、今も、己に出来る最善を尽くしている。

 

「俺は拾うぞ……! 俺に出来る、最善の方法で!」

 

 ダロガのレーザー機銃は、依然間をおいて降り注いでいる。

 だが、その足元でひしめく巨大生物を盾にすれば、レーザー攻撃から身を守る事は、不可能ではない。

 その代わり、巨大生物の攻撃を多少受けることにはなるが。

 

「うおっ! クソッ!」

 

 β型をアサルトライフルで倒したら、開いた射線のせいでレーザーを受けかけた。

 なんとかα型亜種の懐に潜り込んで盾にする。

 

 フォーリナー同士は攻撃が通りづらいという理論不明の現象を利用して、レーザーを防いでいく。

 

「あるいは仙崎ならば、もっと上手く立ち回ったのかもな……――水原!? そこにいるのは水原かァ!?」

 

 私はちょうど瓦礫の窪みに身を隠していた水原と合流した。

 

「はぁ、はぁ、た、隊長……? なんで、ここに……?」

 

 運よく水原を発見したが、負傷具合は酷いものだった。

 脇腹を掠めて出血が酷い上に、他の部分にも喰らったようで、アーマースーツのおかげで貫通には至っていないが、損傷が激しい。

 

 それに激しい掃射で装備を落としたのか、治癒剤も投与した様子がない。

 

「治癒剤を打った。これで少しは動けるようになったはずだ! だがまだ浦田が近くで負傷している! 救助にいくぞ!」

 

 私は水原に腕を貸し、無理やり引っ張るような形で連れていく。

 

 それを遮るように、前方のダロガが、またレーザー機銃の銃身を回転させる。

 また広範囲にばら撒くつもりだ。

 

「させんッ!」

 

 私は連射型散弾銃”スパローショット”をフルオートで発射し、全弾レーザー機銃に命中させた。

 

 弾丸の一部が回転機構に入り込んだか、レーザー機銃は煙を吹いて停止した。

 

「すごい……ショットガンで止められるんすか……」

 

「この距離ならな。スパローショットの近距離連続射撃は、徹甲弾にも匹敵する破壊力を持つ。尤も、ダロガ相手ではかなり危険ではあるがな! ついたぞ! 浦田ァ!」

 

 瓦礫に引っかかるようにして倒れる浦田を発見した。

 浦田は腹部をレーザーで貫かれており、一目見てかなり危険な状況である事が分かった。

 意識も無いようだ。

 

「まずいな……! 手を貸してくる! すまんがコイツで援護しろ! 出来るか!?」

 

 返事を待たず、水原にスパローショットを渡すと、私は浦田に治癒剤を打ち、担ぐようにしてここから逃げる算段を立てる。

 

「コッチも重傷なんすけどねぇ……でも、浦田伍長の方がヤバそうっすね……。って、隊長! 狙われてます! 隠れてくださいッ!」

 

 ダロガがレーザー機銃を回転させる。

 発射態勢のダロガに、水原はスパローショットを射撃するが、

 

「水原、後ろだ――!」

 

「――ぐぇっ! い、糸が……!?」

 

 β型の糸を喰らい、その場に倒れる。

 身動きが取れなくなった隙を突いて、α型亜種が水原を喰らおうとする。

 

「お前に……お前にだけはッ! 殺されて堪るかよッ!!」

 

 水原は、α型亜種の迫る牙に、スパローショットを叩き込む。

 

「ぐはっ、ぐ……、アイツ殴るまでは、死ぬもんか……! 俺は絶対、新垣の事覚えたまま、生き延びてやるッ!!」

 

 それは、鷲田に言われた言葉への反抗心か……。

 それが水原の生き残る原動力になるのなら、それも鷲田の考え通り、となるのだろうか?

 真意がどうあれ、その気概があるのならば水原はここでは死なない。

 死なせはしない。

 

 食らった糸の酸が、レーザーの焦げ跡から体に染みわたり、水原の肌を焼く。

 水原は息絶えたα型亜種を盾にして、再び降り注ぐダロガのレーザーの雨をその場でしのぐ。

 だが、それを糸の主であるβ型は逃さず、糸を手繰り寄せる。

 

 同時にα型亜種の死骸も穴だらけになり、盾としての役割を果たさなくなる。

 

「水原ァァーー!! くっ、うおおおぉぉぉぉーーー!!」

 

 私は瀕死の浦田を抱えながら、走ってアサルトライフルを撃ち、水原を襲ったβ型を撃ち殺しながら水原の腕を無理やり掴む。

 それはレーザーの雨の真っただ中に入るという事でもある。

 

「ぐッ!」

 

 走り出すと同時に、私の右足に激痛が走る。

 レーザーで足を射抜かれたのだ。

 

 そのまま転がるようにして、ちょうどあった瓦礫の窪みに身を隠すが、その窪みの外側にはβ型が待ち構えるようにして、糸を放ってきた。

 

「チッ! やらせるかッ!」

 

 背後の二人を乱暴に瓦礫に隠し、足元にあった鉄板を盾にするが、糸は鉄板を容易に貫通した。

 アーマースーツが焼け溶ける音が聞こえたが、同時に治癒剤を打つ。

 

「ぐうぅッ! ……ッ、この程度で、俺を喰えると思ったかッ!!」

 

 糸で巻かれた私をゆっくりと手繰り寄せようとしていたが、私は手に握っていた手榴弾を奴の口内に投げ入れて、内部から爆破した。

 ついでに、おこぼれを狙って周囲に集まっていた奴らもまとめて吹き飛ばす。

 

 だが、少々まずいか。

 痛みで意識を失う前にとさっさに治癒剤を打ったが、アーマースーツの溶けた部分から皮膚がやられ、出血している。

 頭にも貰ったようで、左半分の視界が血に濡れている。

 

 その上今度は別のダロガが背後に立っていた。

 

 しかも、完全に発見されたようで、レーザー機銃の銃身は、すべてこちらを指向していた。

 あれが一点集中して歩兵に射撃されれば、いくらアーマースーツを着ていても助からない。

 

 だが――そろそろだ。

 もう間もなく始まるはずだ。

 

『中隊各車。目標、ダロガ四機に対し、交差射撃。撃て』

 

 氷室中尉の冷静な命令が無線に流れ、次の瞬間、ギガンテス六輌から一斉に砲弾が放たれ、ダロガを襲った。

 

 分断されていたクリムゾン、インディゴ両隊の生き残りが、周囲の敵を突破出来たのだ。

 六輌の交差砲撃によって、ダロガは反撃もままならず、一機、また一機と撃破されていった。

 

 そして。

 

『こちらコンバットフレーム隊フレイム小隊指揮官! そこの負傷兵、そのまま身をかがめて居ろ! 小隊全機! 燃焼剤の事は気にするな、ここで燃やし尽くせ!!』

 

 赤色に塗装されたニクス・レッドシャドウが地表を滑走して現れ、両腕のコンバットバーナーの炎で巨大生物を焼き殺してゆく。

 

 巨大生物が、火炎地獄に巻かれ、次々と燃え上がりながら息絶えていく。

 

「……間に、あったか……」

 

 別段連携を取っていたわけではない。

 そんな暇は自分にも相手にも無かっただろう。

 

 ただ、巨大生物の残存数と彼我の位置関係からみてそろそろ来るはずだ、という予想の元行動しただけに過ぎない。

 タイミングとしては、本当にギリギリだったが。

 

『鈴城より、大林中尉! 小隊長! 今どこです!? 水原と浦田は!?』

 

 凄まじい火炎の噴射音にまじって、鈴城から無線で心配するようで怒鳴る声が聞こえる。

 

『ゲホゲッホ! クソ、なんて煙だ! こちら大林、今炎の海の真っただ中だ。 水原と浦田も生きている。だが重傷だ、私も含めてな。すまないが、戦闘続行は不可能と判断する。我々三人はここに残り、キャリバン救護車輛を待つ。荒瀬、小隊の指揮を頼む!』

 

 キャリバン救護車輛の所属する救護車輛大隊には既に救援信号を送った。

 乱戦の最中ではあるが、戦場も広範囲に散らばっていたものが大分密集しつつあるので到着にそう時間はかからないそうだ。

 

 キャリバン自体も乱戦での使用を前提とされた設計なので、多少の酸やレーザー砲は耐えられる造りであるし、機関銃程度ではあるが武装も施されている。

 とはいえ、油断は禁物に違いないが、それよりもやはり残していく分隊の二人が気がかりだ。

 レンジャー2-1は、私を含め三人が脱落し、鈴城と仙崎しか残っていない。

 

『イエッサー! 鈴城、第一分隊はもうお前と仙崎しかいないから、葛木を一時第一分隊として編成する。それで構わないか?』

 

 私の考えを読むように、荒瀬が提案する。

 

『ちっ、しょうがねーなぁ! その代わり、隊長! ぜってー三人で生きて帰ってこいよコラァ! 小隊長が部下に指揮押し付けて戦線離脱たぁ、トラック100周ぐれぇやってくれるよなぁ!? どこの基地のトラックだか知らねーけどよ!』

 

 面倒くさそうにしつつ此方に発破を掛けてくる鈴城に対し、少しだけ笑みが零れる。

 部下二人を瀕死に晒し、自らも戦場から

 

『フン、上官に対し、クソ生意気な口を叩く貴様も同じ目にあって貰うがな。そしていいか!? 我々が帰るべき基地は横須賀基地だ! あの場所を再び取り戻した暁には、トラック周回くらいいくらでも付き合ってやるさ』

 

『ハッ! 言質取ったかんな! 忘れんなよクソ隊長!』

 

『まったく……。戻ったらまず、貴様の口の悪さを矯正するべきだな……』

 

 鈴城軍曹と大林中尉のやり取りは、戻ってくるのが当たり前、という内容だ。

 だがそれでいい。

 当然のように皆死ぬ可能性が存在しながら、それでも希望を信じて疑わないのも、生き残る才能の一つなのだ。

 

 きっとそうだ。そうであって欲しいものだ。

 




人物紹介です!

●氷室直樹(ひむろ なおき)(31)
 ゴールド2車長。中尉。
 氷のように冷静で、機械音声のように動揺を知らない声を発する。
 兼城大尉が離脱した現状のみ、ヴァーミリオン中隊の指揮を握る。
 判断に迷いが無く、正確で、その点に関しては上官部下問わず信頼が厚い。
 戦車から降りても一切性格は変わらず、遊びが無く、事務的で、笑う事が無いなど、人間味が感じられない。
 
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