歴史に埋もれた遠い昔。
神々に等しい獣たちが我が物顔で闊歩していた時代。
数々の脅威にも負けず、人類は守護神モスラの庇護の下、現代に勝るとも劣らぬ文明を築いていた。
だがそんな人類をあざ笑うかのように、強大な黒い悪魔ゴジラが出現し、人類の国家を脅かし始めた。
真綿で首を絞められるが如く、ゴジラによって人類はじりじりと生存圏を失っていく。
そんな折、モスラの巫女はゴジラを倒す秘策を思いつく。

――全てはゴジラを倒す為。その為なら血に塗れても構わない。

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