俺のっ!蚊とり戦争 ~蚊を殺すと☆ビリビリ☆になる俺の物語~ 作:リル★
ただ、面白い系だから、シリアスさがないかな。
「ぬぉぉぉおぉうぉぉぉう!」
森先生が叫ぶ。
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数分前
「指導要領と入試方法が変わるけど、森先生は変え始めなくて大丈夫なのかね?」と教頭。
「えぇ、そうなんですが…。やっぱり、いつも通りのから変えるにはもうちょっと後でいいかなと…」
「それではダメなのだよ。もうちょっと後もうちょっと後と後伸ばしにしていき、最後本当に変わった時に取り返しのつかなくなる。」
森先生は心の中でギグリッとした。
「だからだ。森先生も、今から変えていきなさい。1週間後、アクティブラーニングを取り入れた授業を行うこと!」
「分かりました。」
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「分かりましたとは返したものの、何をすればいいか分からない」と森先生は頭を抱えた。
「期限は1週間、1週間、1週間、…」
ブツブツ、森先生しかいない空間に響き渡った。
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「…ということで、今日の授業はアクティブラーニングをする。」
マサヒロが挙手した。
「何をやるんですか?」
「それはだな…未知なる島を開発ゲームだ。」
俺を含め、クラスのみんなはポカンと口を開けた。
「いや、それ授業と言えるの?」とどこからか飛んでいく。
「それが言うんだよ。まあ、いわゆるディベートだな。」
「詳しくは今から言うよ…
君たちは未知なる島の存在を確認した。その島の中はどうなっているかは分からない。本当に未知だ。
そこへ行く手段は何と『ボート』しかないんだ。そのボートに乗れるのは3人だけ。しかし、それに乗ろうとしているのは6から7人ぐらいの偉大な人物。
その6、7人から未知なる島を切り開くのに重要だと思われる3人を選び出すゲームだ。
「それで?」とジニー
「それでだ…
日本史の教科書を開いて、その中にある人物を1人選んでくれ。その中に書いてある人物なら誰でも構わない。
選んだら、その人物について、調べること。そして、その人物が未知なる島を切り開くのに何に役に立つのかも考えること。
6か7人のグループになってもらって、そのグループから未知なる島に行く3人を決める。
発表1分ずつ→質問3分→決定1分。という感じだな。
質問と決定はその前のグループにやってもらおうか。明日発表だからな。まずは、グループを作るぞ。
くじ引きで俺は16番。
16番はグループA~FのうちのグループEだった。
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グループE
1人目、この教科で赤点を取った俺。
2人目、本を読むのが好きな小五郎。
3人目、留学生で勉強も抜群に出来るキムトク(あだ名)。
4人目、The・フツー。櫻子さん。
5人目、俺と同等かそれ以下の
6人目、よく分からない
この中で未知なる島に行ける偉大な人物を生み出せるのは誰なのか?
to be continued
人物紹介
あだ名は森先生
農鳥高校の日本史兼世界史の先生。
20代後半で、見た目も若い。
指導要領改正の件によって、頭が痛いらしい。
趣味はマリンスポーツ。特に、サーフィン。
あだ名は小五郎
眠りの小五郎とも言われている。
趣味は読者と昼寝で、見た目がパッとしないために、いじられキャラとなっている。
まあ面白いやつ。