俺のっ!蚊とり戦争 ~蚊を殺すと☆ビリビリ☆になる俺の物語~ 作:リル★
昨日の家にて…
「これだっ!」
俺は一つの英雄を見つけた。
その英雄とは、平清盛だった。
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「じゃあ、まずは先生から例を挙げて見ようかな」
クラスは音もなくなった。
「選んだ人物は徳川家康だ。この人物なら、江戸を作り始めたように、新たな土地に長い歴史を作り始めれるだろう。まあ、ざっとこんな感じかな」
グループEの出番はまだだったので、他のグループの発表を聴いていた。
個性的な人物が出ていた。
大隈重信。厩戸皇子(聖徳太子)。などなどだ。
質問によって、その人物についての知識が身につく。
ついに、俺らの番だ。
まず、グループEの人は一斉に、調べた人物を紙で見せた。
そして、端から順に発表していく。
「じゃあ、
最初は櫻子さんだ。
「私が選んだのは"織田信長"です。」
フツーだ。このディベートでありきたりな人物である。
それに、理由も普通だった。
未知なる島を征服するのに役に立つ頭の
次はキムトクだ。キムトクはあだ名で、本名はキム トングン。留学生だ。
頭が良くて、日本語もバッチリできる!
「ボクが選んだのは"マッカーサー"です。」
理由は、アメリカの文化を日本に教えたように、未知なる島にも教えることが出来るからだそうだ。
「次はうちね。」と海。
本名は、
※3バカには慎吾も入っています。
「"源頼朝"よ!」
理由は簡単。幕府を作ったからだった。
「では、次は
「はい。私が選んだのは"アドルフ・ヒトラー"ね」
ヒトラーは第2次世界大戦という悲劇を起こした火種だ。
しかし、ヒトラーを認めなければいけない部分はある。それが、演説力や宣伝能力だ。
萌結さんはその能力を活かして、未知なる島の人達を纏めことが出来ると説いた。
次は俺だった。
「"平清盛"です。」
「理由は、貴族の振る舞いも武士の振る舞いも両方出来た清盛なら、未知なる島での振る舞い方も簡単に出来ると思います。」と続けて言った。
最後は、小五郎が務めた。
「"神武天皇"」
理由は、未知なる島には未知なる力を持った空想上の人物がいいでしょうという何とも言えないものだった。
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質問時間
「貴族と武士の子で産まれたから両方の振る舞いが出来ただけで、それ以外は無理なんじゃないですか?」とか「言語が通じなかったら意味ないじゃないですか?」とかの質問が来る。
それぞれの質問に対して、当てられた人は無理やり答えたり淡々と答えたりしていった。
結果発表
ボートに乗れたのは…
神武天皇、織田信長、マッカーサーだった。
俺は思った…「仮想人物はズルイ!」
けど、人物は人物なので、オーケーらしい。
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次は俺らが質問をして、3人を決める番だ。
グループFが前に出て、一斉に言う人物を挙げた。
そう、6人中6人がコロンブスを挙げたのだ。理由は、大航海時代に、未知なる土地(西インド諸島)を開拓したからだろう。
「
(「「「6人のコロンブスから3人のコロンブスを選ぶ!?」」」)
俺は心の中で呟いた。
コロンブスが分身して、どれも同じコロンブスなのにその中から3人を選ぶとか…
無理だろwww
人物紹介
キム トングン
あだ名はキムトク
留学生。頭が良くて(学年6位)、日本語も出来る。
どこの国から来たからかは内緒。
故郷では良くキムチを食べるらしい。日本では、そこほどではないけど、そこそこは食べる。
キムトクの故郷は日本から近いから、里帰りも他の国に比べたら楽らしい。