異世界に転移したらユグドラシルだった件 作:フロストランタン
「う……む」
ガゼフが目を覚ますと、視界には拡がる星空が映った。隊長!と部下のロイが嬉しそうに叫び声をあげる。自分はどうなった。徐々に記憶が鮮明になるにつれ、それまでの事を思い出し、ガバリと身を起こす。
「っそうだ、敵は!あの天使は!」
「やっと目が覚めたのね」
女性の声に振り返ると、漆黒の鎧ではなく白いドレスに身を包んだアルベドと、初めて見るメイド服の女性二人がその後ろに控えていた。何れも絶世の美女と言って差し支えない程の美貌の持ち主だ。思わず見惚れてしまいそうになるのを、どうにか自分に渇を入れ、雑念を振り払う。
二人のメイドに視線を送ると、
「ご安心ください、敵はアインズ様とアルベド様が退けました」
「皆様お怪我の手当ても済んでおりますわ」
二人のメイドが説明をしてくれる。見た目だけでなく、仕事も完璧なのだろう。今いきなり王宮内に入っても、全てを他の誰より完璧にこなせてしまいそうだ。
周りを見渡すと、生々しい戦いの爪痕がそこかしこに散見された。中にはどうやったらそんな跡が出来るのか、ガゼフをして想像も付かない程の大きなものもある。ごくりと唾を飲み込むガゼフ。自分が眠っている間に一体どれ程激しい戦いが繰り広げられていたというのか。
そしてアルベドに改めて目を向ける。吸い込まれるようなアルベドの美貌に見惚れそうになってしまう。たおやかに流れる黒髪。金色に輝く瞳、透き通るような白い肌。大胆に鎖骨の露出したデザインのドレスから覗く豊満な胸。腰から生える、一対の漆黒の翼。そのどれもがガゼフの心の琴線を刺激し、鼓動を高鳴らせる。
王国で黄金と称される第3王女を前にしても、このような感覚には覚えがない。まさか人に有ら非る存在に魅了されてしまうとは思ってもみなかった。
「んんっ、ゴウン殿が敵を退けてくれたのか。しかも、部下達の怪我の手当てまで……。何から何まで、誠にかたじけない。それで、ゴウン殿はどちらに?」
ガゼフは動揺を誤魔化す為に咳払いをひとつすると、礼を伝え、アインズの所在を尋ねる。
「アインズ様は敵を退けてすぐに村へと向かわれたわ。村の者達を早く安心させたいと仰ってね」
「左様、ですか……」
やはりあの御仁は器が違う。激しい戦闘でご自身も疲労しているだろうに、村人の安心の為に休む間もなく行かれるとは。改めてガゼフはアインズの人柄に感服する。
「私達は話さなければならないことがあるし、ここで貴方が目覚めるのを待っていたの。ちょうど今揺り起こそうかと思案していたところよ」
「それは……お待たせしてしまい、申し訳なかった。お話とは?」
ガゼフはアルベドに起こされる様を想像し、それは惜しいことをしたな、と思ったが、それは表には出さず、話を促した。
「情報のすり合わせと、貴方が帰ってからする報告についてよ」
「?」
ガゼフが不思議そうな顔をしているのを見て、アルベドは溜め息を吐く。
「あなた、帰って何をどう報告するつもり?」
「それは……」
言葉に詰まるガゼフ。何と報告すべきかわからない。だが、あったことをそのまま報告するのは悪手でしかない事は容易に想像できた。人ならざる者の力を借りたとなれば、あのプライドばかり高い貴族派閥の者達が黙っていないだろう。
王国内では貴族達の権力は極めて強く、王派閥と貴族派閥に別れて争っている。他者を侮り貶める事ばかり長けたあの者達は、ここぞとばかりにガゼフを、ひいては国王陛下を糾弾するに決まっている。あまつさえ恩人である彼らを、討伐せよなどと言い出すかもしれない。
暗殺の件もこれと言って証拠がない。仮に工作員を連れ帰ったとしても、王国内に巣食っているであろう内通者が裏で手を回す。長とはいえ戦士であるガゼフは、司法や行政に関わる権限は持ち合わせていない。結局どうすることもできないのだ。渋面を浮かべ俯いたガゼフに、アルベドは我が意を得たりと笑みを見せた。
「このままでは互いに益がないと気付いたようね。だからどうすべきか示し合わせておきたい、という事よ」
「う、む……しかし……」
それでは国王陛下に偽りの報告をすることになってしまうのでは。ガゼフは恩義有る国王に、その様な不忠な真似は出来ないと思った。
「真実を全て明かさない事は主君への忠義に悖ると思っているようだけれど、むしろ逆よ。悪戯に真実に触れれば、主君さえも危険に巻き込むことになると知りなさい」
ヘタに真実を明かせば王陛下に危険が及ぶ。そう言われてしまってはガゼフも提案を飲まざるを得なかった。
「了解した、アルベド殿。その提案を受け入れましょう」
(村人達はやけに素直に頼みを聞き入れてくれたな。やっぱり命を助けた事に恩義を感じてくれているのが大きいか)
村でアルベドからの
恐縮するエンリや村長達と比べ、まだ幼いネムは遠慮という言葉を知らない。キラキラとした尊敬の目を向けて、沢山の質問を投げ掛けた。そしてアインズのユグドラシル時代の冒険や仲間の話を聞いては凄い凄いとおおはしゃぎだった。それがアインズの自慢話に拍車をかけ、気付けば大人達も神が自ら神話を語り聞かせてくれる事に深い感謝と尊崇の念を向けていたのであった。
アインズにとってはちょっとした自慢話や失敗話のつもりだったのだが、後にアインズ・ウール・ゴウン神話として語り継がれる程、村人達には十分に壮大で刺激的な話であった。
ガゼフをはじめとした戦士団は、村に入って早々に面食らっていた。こういった村は通常、朝起きるのも夜寝るのも早い。普段なら皆寝静まっている時間なのだが、今夜は広場で焚き火を囲み、ヴェルドラの作る"お好み焼き"や、"焼きそば"なるものに舌鼓をうちながらワイワイやっている。とても今朝騎士達に襲われた村とは想えない光景だ。
「これはなんとも……凄いな……」
「クァハハハ、貴様らも食すが良い!」
そう言ってヴェルドラに強引に皿を手渡された戦士達。初めて見る料理を前に最初は気後れしていたが、なんとも芳しい香りが空腹の彼らの胃袋を刺激する。
「う、美味っ!」
「こんなの今まで食ったことないですよ!?」
一口食べてその味の虜になったらしい。皆ガツガツと夢中になって食べ始める。ヴェルドラの振る舞うお好み焼きと焼きそばは戦士達に大盛況であった。
腹ごしらえが済んだところで、今後の話を始める。被害はそれほど多くないとは言え、エンリ達のように男手を失った家庭もある。決して豊かな村ではないため、労働力の減少は大きな打撃であった。これまでのように食い繋ぐだけはどうにかなるだろう。だが、今回のような被害に遭わないための対策もしようとなると、明らかに労力不足である。
「少しの間なら滞在して手伝っても構わないが……」
ヒナタは申し出るが、それでも恒久的に居られるわけではない。一時しのぎは出来ても、将来的には不安が残る。それは戦士団でも同じことだ。ずっと暮らしていく村の住民が増えなければ、結局のところは意味がない。
「いずれにせよ、労力の補填は必要ですね。ならば、こういうのはどうでしょう?」
アインズがそう言って取り出したのは幾つかの角笛。ゴブリンを召喚して使役できるマジックアイテム"ゴブリン将軍の角笛"である。レベル10~20程度のゴブリンを複数体喚び出せる。ユグドラシル時代は、柔らかすぎて盾としても使えないし、召喚できる数もまちまちで使いどころが全くないゴミアイテムだった。「ゴブリン将軍」だなんて、はっきり言って名前負けもいいとこである。
それでも人手不足の村の労働力補填には丁度良いだろうと思い、アインズは簡単にアイテムの説明をし、村長に労働力として呼び出してはどうかと提案した。
村長は周りを見渡し、村人の反応を窺う。他ならぬアインズの提案なのだから、受け入れるべきと皆が首肯した。
「では早速明日にでも使ってみてください。ゴブリン達は笛を吹いた使用者に忠実に従ってくれるでしょう。使用者は、そうだな……アメリさん」
「はぁい」
アメリがやや間延びしたような返事を返す。そこそこ可愛らしい感じの童顔と、それには不釣り合いな豊満な胸を持つ彼女は、娘と並んでも姉妹のように見えてしまう。非常に温厚な、のんびりした性格で、面影や胸の方は娘のエンリに受け継がれているが、性格は娘の方がしっかり者に見えた。アインズは顎に手を当てて少し考え込む。
(うーん、この人がゴブリンを使役する所を想像できない……。エンリに渡してやった方がいいのかな?)
ギルドの名を懸けてまで村を救うと約束したのに、エンリ達の父親は助けられなかった事をアインズは気にしていた。蘇生もしてやれないのならせめて何か別の形で支えになりたい。しかしそれはこの親子の事が心配というよりも、『アインズ・ウール・ゴウン』の名にケチを付けたくないという思いから来るものであった。
「これをあなたに渡しておきましょう」
「あ、それなら娘のエンリに使わせても良いでしょうか?」
「ええ、構いませんよ」
「ちょ、お母さん!?」
笑顔でアメリは提案し、アインズが快諾するが、それを聞いたエンリは慌てふためいている。まさか自分がゴブリンを使役する事になるとは思っていなかったようだ。エンリは自分のような普通の村娘に、将軍の名を冠するアイテムを使えるわけがないと固辞しようとしたのだが、アメリはのんびりとした口調で言う。
「お母さんには出来そうにないし、エンリの方がうまくやれそうな気がするの。それに、将軍なんてかっこいいじゃない」
ああ、ダメだこの母は。昔からそういう人である。何の根拠も確証もなく、大事なことをあっさり決断してしまう。なのになぜか母の決断はいい方向に転がることが多い。これまでも何だかんだで無事にやってこれていたのだから不思議なものだ。
「若者に活躍してもらった方が村も活気づくでしょうから、私としても嬉しいで事です」
「ふふ、心配ないさ。エンリならきっとうまくいく。期待しているよ」
「は、はいっ!精一杯、頑張って吹きます!」
村長とアインズの無責任な励ましにエンリは重圧を感じてしまった。神様にまで期待をしていただいては、絶対に失敗できないと。カチコチに鯱張っているエンリを見て、アインズは仮面の下で苦笑いする。笛を鳴らすのに頑張るも何もないだろう。寧ろそのあとの方が大変なのだが、それを今言ったらもっとガチガチに緊張してしまうだろうと思いやめておいた。
その後、捕らえた騎手の処遇について話し合うことにした。襲われた村人の感情を考えれば、揉めるかと思っていたのだが、意外にもあっさりと放逐することに決まった。実はアインズが村を離れている間に話し合っていたのだという。
復讐心を全面に出して殺してしまおうと言う者。拷問して苦しめてやろうという者。出来るだけ情報を引き出そう、など様々な意見が飛び交った。
この時の言い争いを見てリムル達は止めに入ろうと村に向かったのだが、杞憂であった。
たとえ敵であっても、もう誰かが死ぬのは嫌だというネムを始めとした子供達の意見と、アインズに全て委ねようというアメリの意見で事態は収束を迎えたのだった。
ガゼフは連れ帰ってもどうせ内通者が手を回すから逃げられるだけだという。ならばとアインズは本国へ帰らせる事にした。ニグン達は全滅し、自分達は生き残った村人に扮してうまく難を逃れたという事にすれば何とか辻褄は合うだろう。騎士、もといスレイン法国の工作員達は、村人の服を着せられている。鎧は着せられないし、肌着というわけにもいかない為だ。大きな町まではガゼフが連れていく事になった。勿論襲われた村の生き残りとして。
「ゴウン殿!王都へ足を運ばれた際には是非我が家を訪ねて頂きたい。本来ならば、陛下への謁見をして貰いたいところだが、それは互いに有益ではないようだ。せめて我が家で精一杯おもてなししよう!」
「はは、落ち着いたら伺いますよ。では」
最初は社交辞令かとも思ったが、ガゼフの人柄から推測するに、おそらく本気だろう。ガゼフの左手薬指に指輪が嵌まっているのを目敏く見つけていたアインズは、奥さんの手料理でも振る舞ってくれるのかな、なんて思っていた。食べれない言い訳を考えておかなければ、と心にメモしておく。アルベドは少し俯いて小さく翼を震わせていた。
(嬉しい、んだよな?皆俺達に好意を抱いてくれているのは、アルベドも喜んでくれているみたいだ。設定では人間が嫌いなはずなんだけど、場合によっては変わる可能性もあるって事か?)
設定が完全に彼らを縛るものではないならば、様々な可能性が広がる。スキルや魔法を新たに覚えることが出来ないとしても、内面的な成長は見込めるだろう。将来NPC達に『至高の御方』なんて崇められるのではなく、もっと気安い関係になれるかもしれない。裏切りの可能性も同時にあると言えるが。
ともあれ、この時点でその可能性を確認できたのは大きな収穫であった。気紛れで起こした行動が切っ掛けで、実りの多い一日だった事にアインズは大満足だった。
「さて、私もそろそろ……」
「もういっちゃうの?ゴウン様?」
「ヴェルドラ殿もサカグチ殿も居るから、寂しくないだろう?私もまたすぐに会いに来るさ」
「ホント……?」
「ああ、約束だ」
「ア、アインズ様?そろそろ……」
エンリは妹が失礼な事を言ってしまわないかとヒヤヒヤし、アメリは暖かい目で二人を見守る。近い距離で見つめ合う二人に嫉妬したアルベドが然り気無く声をかけ、アインズを急かす。アインズはそんなアルベドの心境を察する事はできず、急ぎ話し合うことでもあるのだろうと思って皆に別れの挨拶を告げた。
ヒナタとヴェルドラは数日残るというし、その間は村の守りは心配ない。リムルは何処へ行ったかまでは知らないが、一旦ナザリックへ戻って情報を共有しておくべきだろう。
森へ少し入ったところで陰に隠れていたソリュシャンとルプスレギナと合流した。ヴェルドラを見てまた倒れてしまうかもしれないと危惧したため、アルベドが機転を利かせて外に待機させていたのだ。セバスもヴェルドラの側で大量の冷や汗をかいていたようなので、正解だったかもしれない。流石はアルベドだと内心で称賛を送りつつ、ナザリックへと転移した。
出迎えてくれたマーレから『リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン』を受け取る。
「留守の間、何か問題はなかったか?」
「は、はい。な何も、問題は無かったで……っ!?」
アインズの問いに答えようとしたマーレが何かを見つけ、身構えようとする。
「いよーっす」
背後からあの声が聞こえ、アインズはデジャヴに襲われる。声の主は間違いなくリムルである。しかしもう少しタイミングというものを考えて欲しい。
ルプスレギナとソリュシャンは固まってしまっているので大丈夫だろうが、唯一襲いかかるかも知れないマーレをアルベドが強引に抱き止める。この状況は想定済みだったようだ。
(よし、ナイスだアルベド!)
アインズは心の中でガッツポーズをしつつ、マーレに話しかけようとした。マーレはアルベドに正面から抱き締められ、ジタバタと手足を動かしている。よく見ると、マーレの顔がアルベドの胸元にズッポリと挟まっている。息が苦しくて暴れているようだ。
「マーレ、んっ、そんなに暴れたら、はぁっ」
動かないように言い聞かせようとするアルベドのセリフには変な声が混じっているが、それは聴こえないフリをした。しばらくするとジタバタともがいているマーレの抵抗が段々と弱くなっていく。
「その辺で離してやれ……」
アインズが命じると、アルベドの胸から解放されたマーレは顔を真っ赤にして目を回していた。
「ふ、ふにゃあぁ~」
子供には少し刺激が強過ぎたようだが、とりあえずリムル達に襲いかかる心配はないようだ。
「あー、大丈夫か?」
「ああ、大丈夫だ。だが、タイミングはもう少し考えて欲しいな」
アルベドが跪くと、マーレもそれに倣う。まだ顔は赤いが、どうやら冷静な思考は取り戻しているようだ。ルプスレギナ達はというと、セバスの後ろでぎこちなく跪いて震えていた。意識は保っているが、明らかに怯えているのがわかる。
(こればかりは馴れてもらわないと仕方がないかもしれないな)
「あ、アルベドさん、ちゃんと〈
(え、そうなの?じゃあ何でアルベドはマーレを取り押さえたんだ……?)
「それでも念のため、よ。万が一があってはいけないもの」
アルベドは真顔で答える。やや口元が緩んでいるのが気になったが、マーレに軽くリムル達を紹介しておく事にする。
「ディアブロにミリム、そしてリムル。我が友だ。後で改めて皆にも紹介しよう」
「マ、マーレ・ベロ・フィオーレです。よ、よろしくお願いします」
たどたどしく挨拶してペコリと頭を下げるマーレを微笑ましい気持ちで見ながら、アインズは歓迎の準備をアルベドに任せる事にする。
「既に守護者達は玉座の間に集めております」
「ふむ、守護者だけでは少ないな。守護者以外にも集めるとしよう。今日は良き日だ。大切な客を盛大に迎え入れたい」
「っ!守護者以外に、僕達も玉座の間へ上げてよろしいのですか?それは光栄の極みにございます。しかし、玉座に相応しい僕を選定する必要があるかと……」
「では、各守護者に最大10名まで選定させよ。集合は一時間後だ。それまで彼らは私の私室に居て貰うことにする」
「畏まりました」
(そうか、玉座の間っておいそれと立ち入れないのか。社長室みたいなイメージか?)
「歓迎かぁ。何かちょっと照れ臭いんだけど。あんまり派手にしなくていいからな?」
リムルはそう言うが、アインズはこの世界でリムルと再会できたことが嬉しかったし、テンペストで歓迎してくれた恩もあるので、精一杯派手に歓迎したかった。
「ふふ、そう言うな。旨いものも沢山用意するぞ?」
「お?いいねぇ。ナザリックの食事は絶対旨いからなぁ」
「そうなのか?私も沢山食べるのだ!」
旨いものと聞いてテンションが上がる二人に、相変わらずチョロいなと思ったのは秘密である。
長い一日が終わり、やっとナザリックに帰って来ました。
一日のダイジェストはこんな感じです
タコ踊り(ミラー操作)
モモ「助けに入る」
エン・ネム「助けて下さい」
アイ「アインズ・ウール・ゴウン!」
ヒナ「おこ!」
ヒナ「怪しい・・・」
アイ「人ではないんです」
アル「アインズ様ぁ!チュ~♥️」
ガゼ「感謝する!」
アイ(いい人だな)
ヒナ(支配者の風格・・・)
ヒナ「理想のオッパイとか言われ」
アイ「ぐふっ」
アル「お説教よ」
ガゼ「・・・」(涙目)
ニグ「ふはははー!」 村では揉めてる
アル「あら?ドキドキ・・・」
アイ「いい度胸だ」
ニグ「お助けぇ?」
アイ「ヤダね」
リムル「いよーっす」
ディ「クフフフ」
アル「ぐはぁ」ボコボコ
リム・アイ「やり過ぎ!」
アイ「実験実験♪」
リム「蘇生は・・・」
ニグ「おお、神よ」
リム「任せた」
アイ「えー?」
ヴェル「クァハハハ」
アイ「なごんでる」
ヴェル「骨であったな」
アイ(このオッサン・・・)
ネム「いい骨なの」
アイ「モモンガ・アインズ・ウール・ゴウン・ナザリックです」
村人(神の中の神!?)
ガゼ(う、美し過ぎる)
アル「ちょっと話し合いを」
アイ「ちょっとした自慢話」
村人(神話だ。完全に神話の世界だ!)
アイ「ゴブリン将軍の・・・」
アメ「これは娘に」
アイ「オッケー」
エン「ええーっ!?」
ガゼ「是非我が家に!」
アイ「まあいずれ・・・」(奥さん居るのか)
リム「いよーっす」
マレ「モガモガ・・・ふにゃ~」
アイ「歓迎の準備を!」