しかし私は内政チートに対してそこまで詳しくないのであしからず。
「テゾーロさんこの切り取った木はどこに置きましょう?」
「テゾーロ様!また今度算数を教えてくださいね!」
「テゾーロさん!シュガーさんが探しておりましたよ!」
現在彼らは島に上陸して早一年。
村の居住圏を拡大すべくジャングルを切り開き開拓を行っていた。
島に上陸した当初、彼らはまず島の生態系の頂点に君臨すべく懐柔した白い毛並みの大狼。のちに「ポチ」と名付けられた大狼たちに先導してもらいジャングルを探索。
島の南東。入り江の大きく切り開かれた場所を拠点に決め、そこからジャングルを切り開き簡素ではあるがそこに村を作り上げた。
彼らおもちゃたちに休養も睡眠、食事は必要なく、かと言って強制労働をシュガーが命じるはずもなく(一瞬命じ掛けたが、そこはテゾーロとモネが止めた)皆自分の住処を拡大すべく率先して働きわずかこの一年。信じられないペースで島は開発された。
初めに村の中心地に集会所を作り、その横に彼は固辞したが村民全員に説得されテゾーロ邸が完成し、その屋敷にテゾーロ、モネ、シュガー、愛犬(狼)のポチそしてシュガーにえらく懐いたウサギのミンク族のピットというポチと同様白い毛並みをした2等身のオスの獣人が一緒に暮らしている。
そしてテゾーロ邸の近くには学校が設立され元奴隷で子供と言える少年少女はそこでテゾーロやモネ、シュガーにより算数を中心に勉強している。
テゾーロはゆくゆくはこの島をグラン・テゾーロのようなギャンブルとリゾートの島にしようと考えており、経理に強い役人的なものをこの学校から作ろうと考えていたので算数を特に教え込んだ。
中でも九九の存在は学校の生徒たちだけでなくモネやシュガー果てには大人の村民たちにも流行り、現在ほとんどのものがそれをそらんじることが出来るようになった。
そして学校の周辺に他の村民たちの住む家であったりアパート的な(ほぼ全部が木と石を切り出し作られてはいるが)人が、おもちゃが住む分には申し分ない建物が建てられていた。
これらはほとんど全部元大工であったゲン爺とよばれる老人のおもちゃに指揮され皆が協力して作り上げたものだ。
「さて、なら一度帰るか。」
テゾーロをシュガーが探していると聞き彼はその場からおもむろに立ち上がり村のほぼ中心地に建てられたテゾーロ邸に向かう。
「あ、おかえりなさい!テゾーロさん!」
「お疲れ様!テゾーロ様」
家に戻る道中村民に声を掛けられ彼、全身黒のブリキのおもちゃは手を挙げることで返答し、自分の家に着いた。
彼が自らの邸宅。村民にテゾーロ邸と呼ばれる邸宅に目をやると、その邸宅は薄い金箔が壁中に施された黄金の豪邸が目に入った。
彼の能力はすでに村民達に知れ渡り、当初はその黄金に驚いたものだが今や見慣れたのか誰も過敏に反応することはなく「あぁ、いつも輝いているわね。テゾーロさん家は。」と流すほど当たり前の光景になっていた。
テゾーロ自身なにも目立ちたいからそのように装飾したわけではなく自分の能力が及ぶ範囲にその黄金とまき散らし、立場上必要と思える場所、とりわけ自宅にはその黄金の多くを使い装飾したまでのことである。
他にも学校や、現在も建築中である港などにも小さい黄金の置物などを置いている。
それに幸いにもいまだ誰からもその金の盗難などにはあってはいない。
まぁ、実際今はおもちゃである彼らに金などのぜいたく品は必要ではなく、その金に対して欲を抱かないのであろう。
そのように能力を使ったからなのか現在彼の指輪にはまっているのは右手の人差し指の一つだけであった。
「死ねェ!!ゴミくず野郎ッ!!!」
突如、自分の邸宅を見ていた彼の頭上から白い影があらわれ頭上から木刀の剣先が振り下ろされる。
それを彼は横に一歩動くことによりその斬撃を躱す。
「フェイントだ!バーカッ!」
しかし木刀が彼が先ほどいた場所に振り切られることなくすぐさま剣先の方向は横へと向けられる。
彼がチラとその剣先に目を向けると木刀であったモノは瞬時に黒く染まり彼の胴体を切り裂くべく近づいていく。
「紙絵。」
しかしその攻撃も彼に届くことはなくテゾーロはまるで紙のようにそれをしなやかに躱す。
「まだまだぁ!」
しかし、今の渾身の一撃を避けられることは若干把握していたのかその白い影は瞬時に態勢を整えさらに剣の連打を行う。
十閃。彼を貫くべく放たれた10の突きをテゾーロはひとつもあたることなく躱し、人差し指にはまられたリングの力を行使する。
「
金の指輪から素早く伸びる触手が飛び出し先ほどから襲撃していた犯人の右足を捕まえ宙にぶら下げる。
「クソッ!またかよ!」
触手に捕らえられ逆さまになりながら尚あきらめず暴れる襲撃犯。その人物は全長おおよそ50センチの二等身の白いウサギのぬいぐるみ。彼が現在テゾーロ邸の同居人ピットである。
「おい。俺は手前ぇになんて教えた?年上は敬えと言ったはずだが?」
テゾーロはいまだ宙ぶらりんにしているピットを彼の目線と合うように少し持ち上げ睨む。
「うるせぇ!いつでもかかってこいって言ったのはアンタじゃねぇか!」
ピットは彼の一睨みに怯むことなく突っかかる。
「そうか。なら仕方ねぇな!一回頭冷やしてこい!」
テゾーロはその場で中腰になり己の両足に力を籠める。そして右手に武装色を纏い握りこぶしを作ると彼にむかってその拳骨(相手によれば真っ先に爆発してしまうようなパンチであるが)を放つ。
「悪かった!!!ごべんなざい!それはまじで勘弁!テゾーロざブベェッ!!!!!」
その黒腕の拳はピットの左頬をぶち抜き瞬時にテゾーロは触手の力を緩め、ピットは空高くへとふっ飛んだ。
「次こそは絶対ぶちのめしてやるからなあああああああああああああ」
ピットは殴られ空に飛びながらもテゾーロに対し叫ぶがすぐさま彼は星のように消えていった。
「おかえり。テゾーロ。これでピットの0勝8346敗ね。まったく本当にザコね。」
「シュガー、お前もピットもその口の悪さはどうにかならんのか?」
テゾーロがピットを殴り飛ばすと後方からシュガーの声がし彼は振り返る。
水色の髪をし、今もその姿に成長はないが、頭上にはテゾーロ特性のティアラが載せられ、さらに右目もテゾーロ特性のモノクルをかけた少女がピットの戦歴をメモっているのか、メモ帳になにやら書き込んでいるシュガーが目に入る。
「無理ね。この口の悪さはあなたの影響。ピットもわたしもね。
さあ!ここであったが百年目今度はわたしと勝負よ!今度こそテゾーロに土を!この『黄金とおもちゃの国。グラン・テゾーロ』の女王であるシュガー様がぶちのめしてあげるわ!」
シュガーが手にしていたメモ帳とペンを身に纏う少女チックな服のポケットにしまうとすぐさま彼との距離を詰め彼の頭上へと跳躍した。
「武装色ッ!
彼女が己の能力で右手をおもちゃに変えてそこに武装色を込める。彼女の肩から下はその質量を無視したようにまるで巨大ロボットのような腕へと変化し覇気を纏いテゾーロを襲う。
巨大故にまるでゴゴゴゴゴと風を切るような音をたて放たれるその巨大な拳は近づいてくるだけでとてつもない重圧を感じる。
「
彼は己の指輪をすぐさま全身鎧へと精製し鉄塊にてその攻撃を防ぐべく全身に力を籠める。
ゴゴゴゴゴゴゴゴやがてその巨大な拳が全身黄金となったその鎧とぶつかり合い激しくものがぶつかる音が響きその場ですさまじいほどの覇気が衝突し合う。
「おらああああああ!まだまだよっ!!!!!」
尚もシュガーにより力を込められる巨拳はやがてゆっくりであるが、確かに相対する黄金の全身鎧を地面へと押しつぶす。
「よお、お前は今誰と戦ってるんだ?」
「なっ!!!!!」
確かな手ごたえを右手に感じ徐々彼を、テゾーロを地中へと埋めるべく渾身の力を込めていたシュガーの後方に彼の声がかかる。
「シュガー!手前ぇには見聞色も修練するように言ったよなァ!また武装色ばっか鍛えやがって!お前もいっぺん頭を冷やしてこい!」
シュガーは目を見開きその場の光景に驚いた。
たしかに先ほども、そして今現在も右手には相対する手ごたえを感じている。それなのに彼は現在自分の後方に立っていた。
「まさかっ!?身代わり!!卑怯よ!!」
「うるせえ!!自分の拳の影にも注意を怠るような奴ぁ、落第だ!!ぶっ飛べ!
ドガァァァァァァン!と盛大な爆発音を挙げその拳はシュガーの腹に的中し、爆発の為彼女もピット同様に空へと飛び立つ。
「私は女王なのにぃいいいいいいいっ!」
彼女もまたピット同様捨て台詞を放ちながらもその流れに逆らうことなく空の人になった。
「フフ。お帰りなさい。テゾーロ。今日も賑やかね。」
シュガーが空飛ぶ様を見上げて見送っていると家の中から出てきたのか、青色の髪をした女の子おもちゃが白い狼を連れ彼に声を掛け近づいてくる。
「これでシュガーは確か0勝2831敗?2830敗?どちらだったかしら。シュガーじゃないから忘れちゃったわ。」
モネと狼のポチはテゾーロに満面の笑みで近づく。
ポチは舌を口から出し、尻尾をブンブンと振り回している。
現在ポチは巨大な身体では村での生活にいろいろ支障をきたすとして、シュクシュクの実を食べた巨人族のバルディッシュにその身を普通の狼サイズにまで縮小してもらい共に生活している。
しかし、この流れ。テゾーロには覚えがあった。
先ほどのシュガーの登場シーンが頭に過ぎりデジャブを覚える。
「ただいま。モネとポチ。なんだ?お前らもやるか?」
「いえ、やらないわ。どーせ勝敗は決まってるもの。それならもう少し強くなってからにするわよ。ねぇ?ポチ。」
「ワンッ!!」
モネの問いかけに大きく返事をしたポチはその頭をテゾーロの右手に擦りつける。まるで撫でてと言わんかのように。
「なら良かった。」
テゾーロはそう答え、ポチの頭を少し乱暴ではあるか撫でる。
ポチも嬉しいのがその場でハッハッと言いながらさらに尻尾をブンブンと回す。
「ところで、テゾーロ。なんで帰って来たの?何か忘れ物?」
「あっ!!しまった!!!!!シュガー殴り飛ばしちまった!!!!」
テゾーロはその場でガーンとした表情を(おもちゃだが)をし、シュガーが飛んで言った方向に再び目を向ける。
「フフ、本当にあなたたちはいつも賑やかね。それならシュガー達が戻ってくるまでにポチの散歩にでも行ってたら?ポチもあなたと行きたがってるわよ。」
モネはそう言ってポチを指差すとポチは「ワオンっ!!」と答えその場でクルクルとテゾーロの周りを旋回した。
「あぁ、それならちょっとポチと村の見回りでも行ってくるか。」
彼はそう言ってその場からポチと共に踵を後方へと返し村の周回へと出るべく歩をすすめる。
「えぇ。いってらっしゃい。テゾーロ。」
「あぁ。」
テゾーロはモネの見送りを手を上げながら答えると、ポチを連れまずは巨人族のバルディッシュの家へと向かって言った。
「よお、お疲れさん。ちょっとポチと村の周回に出るからポチを元の大きさに戻してくれねぇか?」
「テゾーロ。お前の家はいつも賑やかだな。さっきもシュガーとピットに襲われたんだろ?騒ぎでわかる。
あとポチのことは構わんぞ。それなら一回外に出よう。」
現在彼はポチと共にバルディッシュが住むログハウスの中に居た。
巨人族の彼が住む部屋はどれだけ大きいのだと思うかもしれないが現在おもちゃの彼はその背丈は普通の大人の人間よりも小さく、通常の大きさのログハウスでも有り余るほどのスペースがあるほどの快適な家に住んでいた。
もっとも彼自身がおもちゃでなくなっても、己のシュクシュクの実で小さくなればなんら生活に困ることもないのだが。
シュクシュクの実。
この一年さまざまな検証の結果、その能力は対象の大きさを50分の1まで小さく出来る能力であることが分かった。
そこに無機物有機物などは関係なく、50分の1までの大きさならば彼の任意のサイズで調整することが出来る。
逆にものを大きくしたりは出来ないが、非常に便利のいい能力であると言えよう。
故に過去彼等が乗って来た軍艦はバルディッシュの能力により小さくされ、現在それはテゾーロの屋敷にて保管してある。
「それよりもシュガーとモネ姉妹もそうだがピットも凄まじい進歩だと聞くが、今尚アンタには敵わないようだな。」
「あぁ。三人の成長はいろいろ頼もしくもあるのは確かだな。だがシュガーとピットはどうにも武装色ばっか鍛えやがる。モネは共に成長してバランスがいいんだが。それにあの二人の口の悪さどうにかならんのか。」
テゾーロはシュガーとピットの口の悪さを思い出しその場でハアとため息を漏らす。
「まあ、ピットの奴はどうにかなるかもしれんがシュガーはな・・・。」
テゾーロの言葉を受けバルディッシュは苦笑いでそれを受け止めた。
そうなのだ。現在彼等は頭を悩ませているのがシュガーである。
彼女はこの島唯一の姿が人間であり、いくら無人島であった島を開拓したとしても、誰も島に近づかないわけがない。
ここは偉大なる航路と呼ばれたグランドライン前半の海。
海賊達が跋扈する島なのだ。
そこに何か食料があればと考え寄港しようとする海賊は多い。
加えて村の中心に聳え立つ黄金の屋敷。港や学校などに点在する黄金の置物。それが彼らの欲望を刺激し海賊はこの島で乱暴を働こうとするが、それはもちろんテゾーロを含め、現在修行中のモネやシュガー。さらにピット達、ここの島でいう武闘派のようなもの達が返り打ちにしていたが。
そして返り打ちにした海賊達からもシュガーの分の食料や、衣服。
商船から略奪して来たのか、畑に植える食物の種などを徴収させて頂き、海賊達は大工のゲン爺に作ってもらった小舟に詰め込み海へと流す。
そしてその海でなんとか生き延びた海賊達はこの島のことをこう言うのであった。『黄金溢れるおもちゃの国』があったのだと。
そのような経緯から当初遊びで始めたシュガー女王(笑)計画は本格的に人間達の窓口にもなるため本格的にシュガー女王計画として議案に上がり村の中心地に立つ集会所。まあ、村民による多数決であるがこれが可決された。
そして、晴れてこの島の女王となったシュガーは、テゾーロに王冠のようなティアラを強請り彼はこれに承諾し彼女に与えたのだ。
それが先ほどシュガーが頭の上に載せていた黄金のティアラの正体である。
もちろん女王と名乗る訳であるから急遽国の名前をと集会場で様々な意見が立ち上がったが。シュガーの一言『テゾーロという名前は国の名前につけよう』という発言に村民の全てが賛同し、この島は村ではなく一応『黄金とオモチャの国。グラン・テゾーロ』と名乗っている。
まあ、所詮元は無人島であり、そこまで大きくない島。未だ世界政府からはなんら目を付けられる事もなく。ただ時折やってくる海賊達にそうやって名乗るだけであったのだが、
問題は正式に女王となったシュガーの事であった。
女王と言う地位がよっぽど嬉しかったのか、それ以降以前のように暗い表情をすることはなくなってその点についてはテゾーロも喜んだが、加えて非常にワガママになってしまったのである。
しかし、ここでの政治はあくまで村民との話し合いで決められるためそのワガママが反映されることも無いが、家での態度は以前のシュガーの影はまるでなく、唯一料理などを摂る必要があるシュガーは、「これ美味しくない。」「こんなの着たくない」と駄々をこねるようになったのである。
「まあ、シュガーのワガママはあくまであんたらの家の中での話だろ?別にそれはいいんじゃねえか?小さい娘が出来たのだとでも思えばよ」
バルディッシュは冴えない表情をしたテゾーロに笑いかけ彼の肩をバッバッと叩く。
「お前、そのセリフ、シュガーの前で言えんのか?」
「ぬっ。それは…。」
バルディッシュはテゾーロの言葉を受け黙ってしまった。
そうなのだ。シュガーは普段テゾーロ達、主にテゾーロに対してだが、
身近な人間以外にはあまりワガママを言わない。
むしろ村民には愛され、可愛がられているぐらいなのだ。
しかし、時折やってくる海賊達が、女王の彼女を見て一言「小さい」などとほざくとシュガーは烈火の如く怒り狂い、海賊達を殴り飛ばす。
加えて、海賊に女の、成長した女の海賊がいた場合。
彼女は嬉々として「その胸のきたねぇ脂肪はなんだ!」と悪魔のような笑みを浮かべもぎ取ろうとする。
まあ、実際それはテゾーロ達に止められ成功したことは無いが。
しかし『小さい』という単語がシュガーにとって、地雷であることは既に村中が周知の事であった。
「まあ、なんだ。そんな気に病まな。なっ!気楽にやって行こうや!大将!」
そう言ってバルディッシュは再び笑顔になりテゾーロの肩を叩く。
「はぁ、どうしたもんかね」
そう彼はひとりごちるとバルディッシュにポチを元の大きさにしてもらい、テゾーロはポチの背中に跨るべく跳躍し、狼の背に乗ると一人と1匹は島の周回へと出て行った。
終始、ポチの尻尾はブンブンと振り回っており大きくなった故にその巨大な尾は風を巻き起こすが、バルディッシュは暖かい目で彼らを見送った。
少し遅れましたー!ごめんね!
新キャラ登場しましたね!オリキャラです!
次回も島の話になります。
恐らくあと2話ほどはオモチャにて話が進むと思いますがもう少しお付き合い下さい!!
更に次回はポチやピット。成長したモネやシュガーの能力にもちょっとは触れるつもりですので!
あと全く内政の話ありませんでしたね!すいません!知識がないもので!
次回の更新は本日6月30日23時〜24時頃を予定しております。
感想等あればお待ちしております。
それと、評価にて1や2を付ける方は何故低評価なのか感想欄にて述べてくれると非常に助かります!怒るとかではなく非常に私自身が勉強になると考えておりますのでよろしければ低評価を付けた方も感想を下さればと思います!
もちろん高評価の方での感想も。それにこれはこうした方がいいんじゃないか?等の意見も今後もドシドシ応募しておりますのでよろしくお願い致します!