再度、この地で   作:四角いねこ

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サボりすぎですね。アホです。この空白の間にRoseliaのライブに行ってたりします、楽しかったぁ


違う朝、これからの朝

 

翌朝、有咲の家に行くと、有咲とばぁちゃんとは違う靴があり、香澄がもう来ていることを示していた

 

「あ!直人君おはよう!」

 

「おはよう、香澄。いつも来てるのか?」

 

「うん!有咲と出会ってからずっと!」

 

「まぁここのご飯は美味いもんな」

 

「お前らな…うちを無料のご飯屋とでも思ってんのか?」

 

「有咲~!おはよう!」

 

「あぁもう抱きつくな!飯食うならそっちに集中しろ!」

 

「たしかに、ご飯冷めちゃうもんね!食べないと!」

朝からわちゃわちゃしていてなんだか日々の有咲の苦労がわかるような気がする

 

「なんだか有咲が親みたいだな」

 

「えぇ~有咲がお母さん?ちょっと厳しいかも…でも直人君がお父さんなら良い!」

 

「なにさらっと私が毒親みたいにされてんだよ…」

 

「お母さんが怖いよ~お父さん~」

 

「よしよし、香澄、怖かったね。こら有咲!自分の子どもなのに乱暴なことしちゃいけないぞ!」

 

「お前ら2人まとめて蔵に10時間くらい閉じ込めてやるからな….」

 

「ほんと!?直人君にギター教わろ!」

 

「なんか朝からこれ以上になく疲れたわ今日は…」

 

「おつかれ。弁当も作ってもらってるのに悪ノリしてすまない」

 

「いいよ別に、もう慣れてるし…それより今日放課後空いてるか?」

 

「あーどうだろ。紗夜さんに今日やるか聞かないと」

 

すぐさまRuinを開いて紗夜さんに連絡をとる。すぐに返信がきた

 

「今日はRoseliaで練習があるんだとさ。要するに暇だ」

 

「OK、じゃあ今日は放課後蔵練だな」

 

「え!?直人君蔵練くるの!?」

 

「そういうことらしいな。といってもあんまりアドバイスとか出来ないからな」

 

「そんなことないよ。直人君の教え方すごくうまいし、なにより技術が私たちとは全然違うもん」

 

「そう言って貰えて嬉しいよ。香澄もこのくらいには上手くなるよ」

 

「直人君とかもう雲の上の存在みたいな感じだよ~」

 

「おたえとかはもう俺に近いくらいだし大丈夫だって時間が経てば経つほど上手くなるよ」

 

「なんか直人君のどこか触っておけばどっか上手くなるとかないかな?」サワサワ

 

「はいはい香澄、そろそろ出る時間だかんな」

 

「えぇ~あ!そっか!直人君独り占めされたから羨ましくなっちゃった!?ごめんごめん有咲ぁ」

 

「べ、別にそんなんじゃねぇし!ほら!早くしろ直人!」

 

「そんなに慌てることしなくてもいいんじゃない?お弁当忘れてるよ」

後ろをみると二人分のお部屋が置きっぱなしになっていた

 

「有咲ダメじゃん!」

 

「うるせー!元はと言えば香澄が悪いだろ」

 

「そんなことないよ!私に嫉妬してた有咲が1番ダメだよ!」

 

「嫉妬だぁ!?そんなもん私がするわけねぇだろ!」

なんだかんだ言い合いをしてるようだけどしっかし時間食いますねぇ…

 

「そこら辺にしとけ。有咲と香澄も」

 

「だって有咲(香澄)が!」

 

「あーはいはい、そういうのはもう昼休みにやってくれ。ちなみにあと15分しかないからな遅刻まで。ということでお先だ!遅刻すんなよ!」

 

「は!?まじか!おい香澄急げ!」

 

「え!?ちょっと待ってよ有咲~直人君~」

 

ちなみに遅刻は……しました!紗夜さんに放課後来るようにと言われてしまいました…

 

 

遅刻した後、教室で前の席の香澄が話しかけてきた

 

「ねぇねぇ直人君」

 

「なんだ」

 

「嫉妬されるって実際どうなの?嬉しかったりする?」

 

「まぁ嬉しいかと言われればそうかもだけどいつでもされたら俺もきついわ。ほどほどにしてほしいな。まぁポピパだったらもうしないんじゃないか?もう回してたりするんじゃないのか?」

 

「え!?なんで回すの?そうしたら可愛い有咲が何回も見れないじゃん!」

 

うーんこのナチュラルゲスなのかわからないけど、若干香澄にはそういうきらいがある

 

「いいなぁ…私も直人君みたいな恋人欲しいなぁ」

 

「香澄なら大丈夫だよ。俺が心配なのはおたえの方だよ。合わせられるやつがいるかどうか…」

 

「呼んだ?」

 

「呼んでない。にしてもおたえの席とは結構離れてるのになんでちょうどよくここに来てるんだ?」

 

「うーん…なんか私の話してるかもって思って」

 

「あの時の一瞬しか話してないのにそれを予知してるとかそれはそれですごいな」

 

 

 

 

 

「全く…3人揃って遅刻とは…確かにあなた達は特に仲がいいですけど、話す時間も程々にしておいてくださいね?特に小原さんにはそこをきっちりやって頂きます」

 

「え、俺だけですか?」

 

「えぇ、来年は風紀委員として私の下に付いていただきたいと思いまして。あなたは校内でとても有名です。あなたが感じている以上に。ですからどこかに引き抜かれる前にと思ったのですが、他からなにか勧誘を受けていますか?」

 

「いえ、どこにも…」

 

「では、そういうことでよろしくお願いします。おそらく三学期に風紀委員をやりたい人を応募しますがそれには何もしなくて結構です。私が強制的に参加させますので」

 

「…なんかいつになく強引ですね。紗夜さん」

 

「べ、別に私にだってこういう時くらいあります。それで話は変わりますけど、明日、また日菜と一緒にお邪魔しても大丈夫ですか?」

 

「はい、大丈夫ですよ。また紅茶をいれて待っていますよ」

 

「よろしくお願いします。くれぐれも気をつけてくださいね。市ヶ谷さんも戸山さんも」

 

「「は、はい。」」

 

「これで終わりです。私はもう練習があるので失礼します。外でお二人が待ってるんでしょう?早く行ったらどうですか?」

 

「そ、そうでした!失礼します!」

 

「ちょっと有咲!待ってよ〜!」

 

 

 

「ねぇねぇなお。ちょっとここ教えて」

「ねぇ直人、新しいパン作ったからちょっと食べてみてよ」

「直人さん、最近新しいゾンビ映画が気になってるんだけど1人じゃ入りずらいから一緒に行ってくれるかな?」

「直人君!ここなんだけど、こっちより…こっちの方がいいかな?」

 

 

 

「なぁ、お前は私の彼氏でいいんだよな?」

 

「まぁそうだけど、なにか問題でも?」

 

「問題しかねぇよ!なんだよ私と話さないで他の奴とばっかり話やがって!」

 

「そりゃあっちから話しかけてくるから仕方ないだろ。応えないのは失礼だろ」

 

「そうだけどよ…なんか…こう…ちげーじゃん?」

 

「…わからんでもないが…じゃあ蔵練のあとも俺だけ残ろうか」

 

「じゃあそういうことでよろしくな。さて、私も練習しねーと」

 

有咲が少し離れたところで、メールを確認する。同封されていた音源も確認しておこう

 

 

「ねぇねぇ、今直人君何聞いてるのかな?」

「ポピパの曲かな?」

「すごい集中してるね」

「リスニングとかかな?」

「いやいや、あいつがリスニングする必要ないだろ」

 

 

一通り聴き終わったところで練習してるかなと思い前を見るが皆こっちに注目して全く動かない

 

「なにかあったか?聞いていた方が良かったか?」

 

「別に聞いてなくても良かったんだけどお前が何聴いてるか皆気になってる」

 

「そういうことね。まぁ新曲ってところ。楽しみにしといて」

 

「新曲!早く聞きたい!」

 

 

 

その後はまたポピパの練習に参加して、すっかり日も落ち、香澄とおたえとりみを駅に送った。さて、有咲のとこに戻ろうか。今日は正気で終われるように祈るだけ。まだまだ俺は初心らしい

 

 

 





そして次なるライブ参戦はアルゴナビス2ndです!新しいカバー聞きたい!
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