鎮守府に着任しました。   作:色彩

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いきなり始まる物語〜〜〜。
文才なんてない作者だがそれでもいいなら、
お気に入りして下さい!!!!


出会い、そして・・・・・

あれから一週間で本当に準備が完了した。

マジで疲れた。主な理由がこれ

まずは学校の連中

俺が提督になると言ったら、

主に男子からの嫉妬や羨ましいと言う視線

女子からのありえないって言う顔

先生方からの激励などの言葉を貰った。

更に全校集会まで開かれた。

いらんだろ!?最後のは!!!

それから俺は中退扱いとして学校を辞めた。

そして親戚に報告したり

墓参りしたり色々あった。

 

そして時は動き出すことになる。

 

鎮守府内にて

 

???「みんな大変だよ!ここに提督が着任するんだって!」

???「そんな!?嘘でしょ!」

???「また、酷い事されるの?」

???「また、失うの!?もう、嫌・・・嫌ぁぁぁぁぁ!」

???「落ち着きなさいよ!」

???「大丈夫さ。絶対に失わさせない!考えがあるから」

 

 

一週間後鎮守府前にて

 

誠「ここが鎮守府ねぇ〜。外から見ると立派なもんだなぁー」

今俺が立っているのは鎮守府の門の所

真新しい看板で『第六鎮守府』と書いてある。

その横にには、

ボロボロの立て看板が裏向きで落ちていたので拾ってみた。

「本当だったのか」

そこにはかすれた文字で

『資材庫』と書かれていたので

問答無用で蹴り壊した。

 

さてと、行くとするか!

 

鎮守府の門をくぐり

まっすぐ進んでいると・・・・

 

誠「(見られているな。しかも殺気付きで)

こんな感情を持たせるまで放置したのか」ボソ

 

ちょうど真ん中ぐらいまで進むと左右に木が生えてた。

しかも二本ずつ並んで。更に草も生い茂っている。

 

(隠れやすいだろうなぁー駆逐艦だと)

 

誠「そこに隠れているのは誰だい?良かった出てきてくれないかい?」

俺は思わず声をかけていた。

その瞬間

木々の後ろから草むらの中から15〜6人ぐらい出てきて包囲した。

俺を。それぞれ角材やパイプなどの近接武器を持っていた。

 

それくらいはしてくると俺自身思っていたから

心構えは出来ていたが。

 

(この子達の目、悲しみと憎しみと怨みが強いな)

 

見た目中学生ぐらいの子達からそんな目を向けられるとは

俺自身思っていたが、

これは、そんな生易しいもんじゃ無い!

自分たちが死んでもいいって目をしてるヤツまでいやがる!?

いくらなんでもこれは酷過ぎる!

 

誠「物凄い出迎えだねこれは」

???「あんたが配属された提督かい」(金属バット所持)

誠「そうだよ。今日からこの鎮守府に配属されることになった深澤 誠って言うよ」

金属バット「そうなんだ。一応みんなを紹介しておくよ。せめて、殺した艦娘くらい覚えていってね♪」

 

これがヤンデレか。末恐ろしい。

 

金属バット 時雨 白露

木製バット 夕立 陽炎

鉄パイプ 曙 朧

バール 響 満潮

出刃包丁 暁 潮

錨 雷 電

日本刀 初霜

鉈 荒潮

サバイバルナイフ 睦月

 

時雨「以上15名が今ここにいる子達さ」

誠「一応聞くがこの子達の姉妹艦も鎮守府にはいるんだろ?

ここにいるのがこの鎮守府にいる全艦娘じゃ無いんだろう?」

夕立「ヘェ〜思ったり鋭いぽい?」

誠「美少女に褒めてもらえると嬉しいね」

夕立「そんな嘘n「嘘じゃ無いんだけどね!」・・・え」

誠「先に言っておくが、君達結構可愛いんだからさ、

その物騒な武器をさ捨てませんかね?」

陽炎「ごめんなさい。それは無理です!そんなこと言って私達を物として扱うつもりでしょ!」

駆逐艦たち「「「「「(無言で頷く)」」」」」

 

信用されて無いねー。

当たり前か初対面で言っても仕方ないか。

しゃーないちょっと、カッコつけるか!

誠「時雨、ちょっといいかな?」

時雨「いきなり呼び捨てかい?別にいいけど、で、何?」

 

俺は自分の頭を指差し

誠「君の持ってるバットで思いっきり殴っていいよ。もちろん殺す気でね♪」

全員「「「「「「「!?」」」」」」」

時雨「ほ、本気で、言って・・・いるのかい?」

誠「(ビビるくらいならすんなよ)もちろんだよ」

 

時雨はバットを構えたがその手は震えていた。

よく見ると足も震えて顔も怯えて涙目だった。

 

俺は一歩ずつゆっくり時雨に向かった歩いた。

誠「どうした時雨?来ないのかい?」

時雨「うう・・・」

誠「君達は覚悟を持ってここにいる筈だ!解体されても構わないと!

他の子を守るためならっと!。違うか!だったら迷うな!」

時雨「う・・うう・・・」

一歩ずつ一歩ずつゆっくり歩いていき最後に

時雨の前に着き、優しく抱きしめた。

そしてこう言った

誠「時雨、もう大丈夫だから。俺が提督である間は誰も死なせない。

誰も渡したりしない!ここにいる子達は全員この鎮守府の艦娘だ。

もう昔みたいな場所にはしないから、約束しよう。

だから、もういいんだよ。無理しなくても。」

時雨「本当に?も、もう誰も居なくならない?、絶対に」

その言葉を聞いた瞬間

改めて思った。

この子達を絶対に守ろうと!

たとえ嫌われようとも、守ろうと!

 

誠「ああ絶対だ」

時雨「う・・・うううううう!!!!」

そしてついに今まで溜め込んでいたものが流れ出た。

時雨「うわあああああああああああああああああああ!!!!!!」

時雨は思い泣き出した。

俺にしがみ付き、憑き物が落ちたみたいに泣いた。

それを皮切りに至る所で泣き声やすすり泣く声などが聞こえた。

 

俺は、そんな時雨の頭を撫でるしか出来なかった。

 

 




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