駄文ですがどうぞお読み下さい
尚大量のねつ造及びご都合主義の部分があります。
[ハリーside]
手紙には、こう書かれていた…
親愛なるポッター殿
このたびホグワーツ魔法魔術学校にめでたく入学を許可されましたこと、心よりお喜び申しあげます。教科書並びに必要な教材のリストを同封いたします。
新学期は九月一日に始まります。7月三十一日必着でふくろう便にてのお返事をお待ちしております。
敬具
副校長ミネルバ・マクゴガル
ハリーの頭で、まるで花火のように次々と疑問がはじけた。しかしハリーは、イベントすぐに冷静になるとまず最初に自分とは打って変わって、あたかもこの手紙の存在をしていたかのような態度をとっているアミとフィッグおばさんに聞くことにした。
「アミ、おばさん色々と聞きたい事があるけどこれはど言う事なのか説明して欲しい。」
「それはだね(ねー)」
少女&おばさん説明中…
その間ハリーは、話しを黙って聞いていたそして話しが終わるとやっと口を開いた
「つまり僕は、魔法使いでそれを今まで知らされずに育ってきたと、それに魔法界、そして僕の両親は殺された、例のあの人にそして僕だけが生き残り魔法界では、有名人だって?全く夢のような話しだね?」
フィッグおばさんはハリーがもっと大きな反応をすると思っていたがハリーは、かなり落ち着いていた。
「ねーハリー怒らないのー?」
「あぁ、怒るわけがないよ確かに最初は、二人のイタズラか何かだとも思ったけど二人の真剣な顔をみていたら嫌でも真実だって思うさ」
2人がそうやって話しているとフィッグおばさんが口を開いた
「それじゃハリーには、学校が始まるまでにアミと同じぐらいには、なってもらおうかい?というわけで明日二人にはダイアゴン横丁へ行ってもらうよ?」
「ダイアゴン横丁…さっきの説明だと確か魔道具や色んなものを売っている場所だとか?それとアミと同じくらいとは?」
「そりゃもちろん魔法の勉強さねもちろん教えるのは、アミだがね?」
「えーわたしぃ?でもハリーならいいよぉ、ところで横丁への付き添いは誰がいくのー?」
「私が行けりゃあいいんだけど私はこの子達の世話があるからねぇ、さっきダンブルドア宛に手紙を送ったからねぇ多分ハグリッドが来るさね」
「ハグリッドってだれですか?」
ハリーは、アミの方を見た
「私も知らないよー」
「ハグリッドは、ホグワーツの森番をしてるんだよ、後はあって本人から聞きな」
「それと学校までの間おじさんとおばさんには、どうやって説明すれば?」
「それならおばさんに言えばいいさね、あんたのおばさんにね」
「え?それってどう言u」
「ほれこんな時間だ、早く家に帰りなハリー続きはまた明日だよ」
「はい…」
ハリーは、フィッグおばさんに言われた事を考えながら家に帰った…すると丁度のタイミングでダーズリー達が帰ってきたタイミングだったハリーがその様子を眺めているとおじさんが
「ふん、小僧何をしている!速く荷物を運ばんか!!」
「はい、かしこまりました。」
「ほぉらダドリーちゃん今日は、楽しかったわねぇ早くご飯を食べてお風呂に入って寝んねしましょうねぇ」
「うん、ママ僕お腹空いたし疲れたよぉ」
ハリーが荷物を運んでいる間ダドリーとおばさんはそんな会話をしていた、荷物が運び終わればいつもの様にこき使われたがダドリーが絡んで来なかったのでいつもよりは楽だった…そしてダドリーが眠りおばさんとおじさんの三人になったタイミングでハリーは、手紙のことを切り出した
「ペチュニアおばさん…僕は魔法使いなんですよね?」
ペチュニアおばさんは目を見開いてハリーをみて何かを言おうとしたが
「小僧!!貴様今なんといった!!」
顔を真っ赤にしたおじさんの怒号がそれを遮った
「だから僕は、魔法使いなんですよね?それに両親も?」
「そんな訳があるまい!それにお前の両親は交通事故で死んだと言ったと言っているだろう!バカバカしいそうだろペチュニア!」
しかしペチュニアおばさんが口を開く前に今度はハリーが言葉を遮った
「おじさんは、黙ってて下さい俺はおばさんと話しているんです。それに僕の両親は殺されたって知っています!!」
するとおじさんがますます顔色を変え近くにあったリモコンをハリーに投げつけてきたさすがにやばいと思いとっさにハリーは目をつぶるがいつになっても来るはずの痛みが来なかった…恐る恐るハリーが目を開けるとリモコンは空中で静止していたがハリーがそれを目視した途端リモコンは重量に従い床に落ちたおじさんは、顔を青ざめさてたするとおばさんが思い詰めたような顔で口を開いた
「あんたも姉さんと一緒なんだねやっぱり、そうだあんたの両親は2人とも魔法使いだったよでどうするちもりなのさ?」
「学校が始まるまでは、フィッグおばさんの所で暮らすよ…」
「タメだって言ったってあんたは行くんだろ、だって姉さんと同じ目をしてるんだから」
その時のおばさんがハリーを見る目は、今までにないくらいに優しくかつ何かをくいている目をしていた…
「しかしペチュニア!」
「あなたは、黙ってて!これは分かっていた事よ!」
「ハリー、学校に行く事は認めるは、だけど毎年絶対に家にだけは、帰っといで絶対にだよ!!」
ハリーは無言で頷いだおじさんは、ふん!と言っていたが、そしてハリーは直ぐに荷物を纏めるとフィッグおばさんの家に向かおうと玄関に行くがその時おばさんに呼び止められたがおばさんは何かを言おうとしていたが直ぐに早くお行きと言ったそしてハリーはフィッグおばさんの家に行っきベルを鳴らした
「はーいハリーこんばんは〜」
「やぁアミこんばんは、そして今日からよろしくね」
「いいよぉとりあえず中に入って〜話はそれからだよ〜」
その晩ハリーはアミやフィッグおばさんと話した後疲れていたのか直ぐに寝てしまった…
(・8・)チュンチュン…
「ハ……お…て…ハリ〜お・き・て」
ハリーが目をさますと目の前にアミがいた
「あのーアミさんなんで同じベットにいるんですか?」
「ハリ〜忘れたの〜昨日はあんなに激しいかったのに〜」
「んなわけないだろ!」
そんな風にじゃれあっているとフィッグおばさんに…
「二人とも早く起きな!!ハグリッドが来たよ!!」
と言われ二人は急いで支度を始めた
少年少女支度中…(尚別々の部屋である)
二人が玄関に行くとそこに大男が突っ立っていた。ボウボウと長い髪モジャモジャの荒々しい髭にかくれて顔は少ししか見えない。しかしハリーには彼が笑っている事だけは理解出来た。
「オーッ、ハリーだ!」と大男が言った
ハリーは、大男の顔をみあけた
「最後にお前さんを見た時にゃ、まだほんの赤ん坊だったなぁ。あんたは父さんそっくりだ。でも目は母さんの目だなぁ」と大男は言った。
するとフィッグおばさんが
「これ、ハグリッド昔話はいいから早く二人を連れてロンドンに行きなさいな!!」
「へいへい、わかったよフィッグのばあさんで、そっちの子は?」
「私は〜アミーリア・アーチボルトです。気軽にアミってよんで〜」
「アーチボルトだと、じゃあエミリアの娘か?お前さんも大きくなって」
「お母さんを知ってるんだ〜」
「もちろんだとも俺の後ha」
「ハグリッド速くお行き!!」
フィッグおばさんに急かされ僕達は駅に向かった
「ハグリッドそう言えば僕は、お金たなんて持っていないんだけど」
「それなら心配いらん父さんと母さんがお前さんになんにも残していなかったと思うか?」
「つまりど言う事?」
「ハリ〜グリンゴッツ銀行だよ〜」
「そういうこったなハリー」
「なるほどそう言う事か」
などと話しているうちに3人は駅に着いたそしてロンドン行きの切符を買ってロンドン行きの列車に乗った
少年少女&大男移動中……
そして3人はロンドンに着いた駅からしばらく歩くと
「ここだ」
ハグリッドは止まった。
「『漏れ鍋』ー有名な所だ」
そこはちっぽけな薄汚れたパブだった。ハグリッドが言わなければきっと気づかなだろう。3人が店に入ると客の皆がハグリッドを知っているようで挨拶したり手を振ったりしていた。バーテンがグラスを手を伸ばし「大将、いつものやつかい?」と聞いたがハグリッドは、ここへ着た経緯を説明した。その後店客全員からハリーに握手などを求められられ大変だったそんな時クィレル先生にもあったなんと言うか変わった先生だとハリーは思った。やっとのこと人混みから開放されると3人はパブの裏手にいたするとハグリッドがピンクの傘を取り出し正面の壁を叩き出した
「三つ上がって……横に二つ……」
ブツブツと言っている。
「ハリ〜みててねぇ」
「よしと。ハリー、アミ下がってろよ」
目の前の壁が動き出してハグリッドでさえ十分に通れるほどのアーチ型の入口が出来た。その向こうには石畳の通りが曲がりくねって先が見えなくなるまで続いていた。
「ダイアゴン横丁にようこそ」
ハグリッドがニコーッて笑った。
twuby icontinue…
後編は早めに上げられる様に頑張ります。