それにしても暑いですね!アイスクリームが恋しいです。まぁ僕は知覚過敏ですので食べる時にまぁまぁ気を使うんですが。要するに歯を大事にしましょうってことです。
オリ主の見た目なんですけど、人間形態時は銀髪のオールバック、長身の男前。Devil May Cryのダンテをオールバックにしたような感じです
、全力戦闘時はパズドラの覚醒熾天使ルシファーに槍を持たせた姿を想像していただければ幸いです。
グングニルの外装は禍々しい漆黒の三叉です。まぁ虫歯
菌の持ってるアレをカッコよくしてください。
服装は黒のロングコートです。やっぱり黒が多くなっちゃいますね。まぁ全身真っ黒は個人的には中二臭くてすごく好きです。肩にファーとかどうかな?とも思ったんですけど、ロングコートの肩にファーって扱いが糞難しそうなんでやめました。ファーの似合うキャラクターってアニメでも希少な気がします。個人的にファーの似合うキャラクターで一番カッコいいと思うのは犬夜叉の殺生丸ですね!
ちょっと古いですかね?でも面白いアニメは今観ても面白いモンですよ。
まぁ古けりゃ良いと言うわけではありませんけどね
そんなこんなで本編です
広い廊下、友人と二人で歩くにはあまりにも広い廊下。ナザリック地下大墳墓第9階層の円卓の間から玉座の間に向かうモモンガとグラノーラ。
そんな二人に会話はなく、ただただ足音だけが木霊する。そんな沈黙に堪えきれなくなり、
「「あっ、あの!…あぁどうぞ…」」
まるで初な男女のように恐ろしい骸骨と銀髪の長身男性が話を譲り合う、それはそれは絵にならない。
数回に渡る譲り合いの末、モモンガが絞り出すように話し出す。
「正直言うとですね。今日が来て良かったなって思ってるんです、終わってしまうのは寂しいです。勿論そうなんですけどね、でも最後の日だからとヘロヘロさんがあそこまで無理して来てくれて、グラノーラさんが有給までとって来てくれた。勿論他のメンバーにも来て欲しかった。でもそれはどうしようもない我が儘で…
クソッ!すみませんなんか変なこと言いましたね。忘れて下さい。」
どんなに願ってもどんなに思い焦がれても届かない願い。それは口にする事によって、さらにモモンガの心を焦がす。
もっと良い方法は無かったか?何をどうすれば皆はここを離れなかったのか?最後の日だからと有給までとってここに来てくれた友人に対してらしくない発言にモモンガは頭を下げる。
「モモンガさん……」
こんな時に友人にかける言葉一つ持ち合わせない自分にグラノーラは苛立ちを覚える。
後から悔いるから後悔、だからいくら悔やもうとどうしようもない。そんな事は二人とも分かっている。
分かってしまっている。だからこそ止められない。
分かっているがそうせざるを得ない状況、人はそれを打破することは容易にはできない。
重々しい沈黙が続く中、二人は半球場の大きなドーム状の大広間に到達する。
天井には美しい四つのクリスタルが輝き、壁には数十の小さな穴が掘られそのほとんどに彫像が飾られていた。この部屋はレメゲドン、
ナザリック地下大墳墓の心臓部である玉座の間の手前にある最終防衛ライン。
モモンガとグラノーラはレメゲドンを横切り、奥にある大きな両開きの扉の前に立つ、右扉には女神が左扉には悪魔の彫刻が施されており今にも襲いかかってきそうな迫力であった。
重厚感ある扉がまるで自動扉のように、だがゆっくりと開き二人を迎え入れた。
その先の部屋こそがナザリック地下大墳墓ギルドアインズウールゴウンの凝り性揃いのメンバーの粋を極めた最高傑作にして心臓部。
玉座の間である。
「「おぉ…」」
あまりの荘厳さに気まずさは吹き飛び、二人の口から感嘆の声が上がる。
広くそして高い部屋、500人は入れそうな部屋、見上げれば高い高い天井。天井には美しいシャンデリアが燦然と輝いている。
壁には42枚の大きな旗が天井から床まで垂れ下がっている、その一枚たりとも同じ紋様はなく、全てギルドメンバー達のサイン、それぞれがここにいた事の証明である。
そして部屋の中央には数十段の低い階段、その上に高い天井に届きそうな高さの玉座がそびえ立つ。
「ん?」
モモンガは違和感を覚える。その視線の先にあるのは玉座ではなく、その横に立つ絶世の美女。純白のドレスに腰まで届く艶やかな黒髪。角と翼を除けばまさに完璧な美女といえるだろう。この美女の名はアルベド、ナザリック地下大墳墓における全NPCのまとめ役、ナザリック地下大墳墓階層守護者統括の地位にいる存在。
しかしモモンガが違和感を覚えたのは彼女ではなくその手にある一本のスタッフ、勿論ただのスタッフではない、そのスタッフの名は真なる無(ギンヌンガガプ)ユグドラシルにおいて200個しかない世界級アイテムの一つナザリックの秘宝の一つである。
そんな物が何故ここにあって、NPCの手にあるのか…
持たせたのは十中八九アルベドの製作者タブラ・スマラグディナであろう事は想像に固くない。
「勝手にNPCに世界級アイテムを持たせるなんて…」
グラノーラは僅かに不愉快を感じるが
「ま、まぁ最後ですし!いいじゃないですか!
ええっと、アルベドってどんな設定だったっけ?」
モモンガはお茶を濁すべくおもむろにコンソールを操作しアルベドの設定を閲覧する。
「おわっ!」
モモンガがドン引くほどの文字の嵐。そして長い文章を飛ばし、最後の一行にモモンガとグラノーラの目が止まる。
(ちなみにビッチである。)
「え?」
グラノーラが疑問を口にする
「あぁタブラさんって設定魔の上にギャップ萌えでしたね確か。」
ギルドでもトップレベルの凝り性タブラ・スマラグディナを意外な所で感じ思わずほっこりする二人、
「でもこれはちょっと…ねぇ」
「確かに、でもどうします?俺は弄れませんよ。ギルド長でもないし、ましてや製作者でもないし。」
「うーん、ギルド長特権ってやつですかね。まぁ最後だし変えましょう‼」
その後約2分間に渡りアルベドの設定文最後の一行を巡って二人は意見を出し合う。
モモンガを愛している、ちなみに四十肩である、ギルメンに執着してる、ちなみに蕎麦派である、グラノーラを愛してる、ちなみにオタクであるetc.
結局じゃんけんで勝利したモモンガにより(グラノーラを愛してる。)と書き換えた。
「うわっ何コレ恥ずかしっ!!」
軽く悶絶するグラノーラと下手をすれば自分が悶絶するはめになるところだった事に安堵するモモンガ。
もはや先ほどまでの気まずさなど微塵も残っていない。残り時間は後20分。
「さてと、マスターソースを開いて…」
モモンガは玉座の間にてナザリックにいる主だったNPCに玉座の間に来るようマスターソースを操作する。
15分後、階層守護者7人、階層守護者の配下の者達21体にプレアデス&執事のセバスの7人にメイド達42人
合計77人のNPC達が集まる。ナザリックにはまだまだ多くのNPCらがいるが彼ら全て移動させるのはさすがに時間がかかりすぎるので妥協した。
残り5分
「とりあえずこんな所ですね。やっぱりメイドもプレアデスも美人揃いですね!!何かテンション上がってきましたよ!」
「変なことして最後の最後で運営にBANされたなんて笑えないんで止めて下さいね?」
最後ということもあり、テンションが変な方向に向かいそうなグラノーラをモモンガがたしなめる。
「分かってますよ、それくらい。ペロロンチーノさんと同じくらい運営から警告を受けてきたんですよ?ギリギリを攻める事にかけてはユグドラシルでも五本の指に入ると自覚してますとも!」
(ペロロンチーノ、ギルド・アインズウールゴウンの中でも一、二を争うエロリスト。エロゲーisマイライフと豪語する猛者。モモンガとも親しく、よく実姉のぶくぶく茶釜に愚弟と罵られていた。)
「いやそれ何の自慢なんですか!?」
誇らしげに自らのストイックな変態性をひけらかすグラノーラにモモンガは突っ込んだ。
残り2分
「残り2分切りましたね、モモンガさん。」
「えぇ、終わってしまうんですね。ユグドラシル、アインズウールゴウン私のいや俺達の全て」
たかがゲームと言うのは簡単だ、他人が見れば皆「ゲームぐらいで…」と言うことだろう。
「はい。そうです、そうですとも!!ここはナザリック地下大墳墓アインズウールゴウン!!紛れようもない僕達の全て!何年も友人達と遊んで、揉めて、冒険した…」
それも後1分少々で消えてなくなる。
「モモンガさん今まで本当にありがとうございました‼」
「こちらこそ…ありがとうございました。グラノーラさん…」
唐突な友人からの感謝の言葉にモモンガは言葉を詰まらせながら感謝の言葉を繋ぐ。
「最後です!ギルド長、さぁ玉座へ!!」
「…そうですね!いや、そうだな…」
最後ということもありモモンガは渾身の魔王ロールを始める。
ゆっくりと厚顔に不遜に堂々とした足取りで玉座へ向かい、そして着用しているローブをはためかせ玉座へと腰かける。
カツンッ!とスタッフオブアインズウールゴウンで床を突き甲高い音を奏でる。
そしてその玉座の横に魔王の臣下のようにグラノーラは全力戦闘形態へとその姿を変え、膝まずく
その様はなんとも美しく絵になった。
「聞け!我が友、我がシモベ達よ!今日この時までこのナザリック地下大墳墓アインズウールゴウンを守護してきたこと大義であった。私は非常に満足だ!!」
その言葉を言い終わるとグラノーラは立ち上がり
声を張り上げた
「魔王モモンガ万歳ッ!アインズウールゴウン万歳ッ!万歳ッ!バンザァァァイ!!」
そして世界は終わる……
ユグドラシルが消えてなくなる。
はずだった。
何か違う。
もっとこうフワッとした感じで書きたかった。
続きをどうしよう?
何十番煎じなのこの展開?って感じですね
でもしんどいっすけど楽しいですね
こう、自分にもっともっと語彙力があればもうちょっとましな文章になったんでしょうけどね。
ではでは!
ここまで読んで頂きありがとうございます!