英雄伝説 花の軌跡   作:阿賀美 アクト

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第10話 《交易地ケルディック》

 4月24日土曜日早朝、この日はトールズ士官学院特科クラス《Ⅶ組》の初の《特別実習》の日である。

 《Ⅶ組》以外のクラスの生徒たちはまだ学生寮で寝ているという生徒もいるが、第3学生寮の住人たちは皆目を覚ましており、それぞれ部屋で出発する前に荷物の最終チェックをしていた。

 

「うっし、多分忘れものは無いな」

 

 イクスもこの日ばかりは早朝の稽古はせずに、部屋で荷物を整えていた。彼は前日の夜に一応荷物は用意していたが、初めての《特別実習》ということもあり準備には念を入れていた。

 

 イクスは荷物のチェックを終えた後、机の横にある棚の方へ向かい足を止める。

 

 棚の上にあったのは一つの写真立てだった。その中には一枚の写真が収められている。

 

 その写真は家族写真のようで、夫婦と思われる男女とその側には姉弟と思われる二人の子供が写っていた。夫の方は身体つきがしっかりした勇ましい男性で、妻の方はほっそりとしているがその立ち姿からは気品が感じられる。また、姉弟は年は離れているようだが、どちらもその顔立ちに夫婦の面影を残していた。

 

 イクスはそれを少しの間懐かしむように眺めた後、荷物をとり写真に向かって挨拶をする。

 

「…それでは行って参ります。父上、母上、姉上」

 

 いつもとは違いかしこまった口調で挨拶したイクスは準備していた荷物と自分の得物を持って部屋を出た。

 

 部屋の主が出て行ったことで閑散となった部屋は少し寂しげな様子だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふわあぁ〜…」

 

「おはよう、眠そうだなエリオット?」

 

 俺が部屋を出るのとほぼ同じタイミングで、エリオットがあくびをしながら自室から出てきた。俺に気づいたエリオットはこちらに挨拶を返す。

 

「あ、おはようイクス。実は昨日あんまり寝れなかったんだよね…」

 

「そうなのか」

 

 初めての《特別実習》ということもあって緊張してしまったのだろう。ケルディックまでは列車で1時間くらいといったところなので、車内で寝る時間は殆ど無い。寝不足が実習のときに響かなければいいが。

 

 そんなエリオットはリィンの部屋の方へ目を向ける。

 

「そういえば、リィンはまだ部屋にいるのかな?」

 

「いや、多分もう下にいると思う。10分くらい前に部屋から出る音がしたし」

 

 リィンや俺は日頃から稽古をしているため早く起きることが多いが、今日は《特別実習》であるため、リィンも俺と同じく朝の稽古はしていないはずだ。そして彼の性格上、一番初めに下の階に降りてみんなを待っている可能性が高い。

 一応部屋の中の気配を探ってみるが、部屋の中には人の気配はなかった。

 

 リィンがもういないことが分かったエリオットと俺は下に降りるために階段の方へ向かう。すると、上の階からラウラが降りてきた。

 

「おはよう。エリオット、イクス」

 

「ああ、おはよう」

 

「おはようラウラ」

 

 挨拶してきたラウラに俺たちも挨拶を返す。彼女もいつも朝は早いため目はバッチリと覚めていた。一人で降りてきた彼女に俺は質問する。

 

「そういや、アリサは一緒じゃないのか?」

 

「うん、降りる前に部屋の中を確認したがいなかった。おそらくもう下にいるのだろう」

 

「え、それって……」

 

 アリサは朝が早いというわけではないので、てっきりラウラと一緒に降りてくるだろうと予想していた俺はこんな質問をしてしまった。

 そして、ラウラの返答を聞いたエリオットは少し気まずそうな表情をする。

 

「ああ、下で二人っきりだろうな」

 

「だ、だよね」

 

 ここでいう2人とは当然リィンとアリサだ。彼らはあの入学式の一件以来、仲直りをしていない。下から喧騒が聞こえないということは少なくとも言い合いになっていることは無い。

 

 だが、最悪の場合2人が気まずい雰囲気で俺たちを待っている可能性もある。

 

 ラウラも俺たちの不安を察したようで、少し困った表情をしながら発言した。

 

「まあ、いざという時は我らでフォローするとしよう。そのためにも我らもそろそろ下へ降りないか?」

 

「そうだね」

 

「そうと決まれば、さっさと下に降りるか」

 

 彼女の言う通り俺たちがいくら考えたところで、これは当人達にしか解決できない。俺とエリオットも彼女の言葉に賛同して一緒に下に降りる。

 

「……ん?」

 

 階段を降りていると、下の階から男女の話し声が聞こえてきた。おそらくリィンとアリサの声だ。

 

「――とにかく、思い出すのも厳禁だから!い・い・わ・ね!?」

 

「あ、ああ。了解だ」

 

 もしかして、またケンカをしてしまったのだろうかと少し不安になりながら一階へ降りると、そこには俺たちの予想に反してかなり近い距離で会話する2人の姿があった。

 アリサはリィンに何か言っていたようだが、その雰囲気はケンカをしていたという感じでもない。そして、そんな2人の様子を見たエリオットが呟く。

 

「あれっ?」

 

 エリオットの声に気づいたリィンとアリサはこちらの方に振り返った。

 

「あ……」

 

「っと……3人ともおはよう」

 

 こちらに気づいたリィンが挨拶したため俺たちも挨拶を返す。

 

「おはよう、良い朝だな」

 

「えへへ、2人とも早いね」

 

「おっす、やっぱり先に降りてたか」

 

 そして挨拶を返した後、俺は少し顔をニヤつかせながら2人に言葉を送る。

 

「しっかし、良かったなぁ。2人もやっと仲直りしたみたいだし、これで俺たちの不安材料も無くなったわけだ」

 

「そ、それは……」

 

「はは……まあ、おかげさまでね」

 

 俺の指摘にアリサとリィンは照れくさそうにする。やはり俺たちが来る前に仲直りを済ませていたようだ。

 2人の様子を見たラウラは少しホッとした口調で話す。

 

「ふふ、それは良かった。正直この半月あまり、見ていて歯がゆかったからな」

 

 さらに、彼女には珍しくまだ照れているアリサをからかうように追撃を加える。

 

「特にアリサは念願叶って謝ることが出来たようで――」

 

「わー、わー!」

 

「……ほーう?」

 

 ラウラが言い終える前に、アリサはあたふたしながら叫んでその先を言わせなかった。そして、慌てて俺たちに言い訳をする。

 

「――い、言っておくけど!同じ班で気まずいままなのはどうかと思っただけなんだから!そこの所を間違えないでよねっ!?」

 

「はいはい」

 

 しかし、その慌てっぷりのために彼女の言い訳は説得力を失っていた。その様子を見たエリオットは生暖かい笑顔で返事をした。

 

 まあ、お互いに謝ろうとはしていたが色々とすれ違っていたためここまで長引いてしまったんだろう。ただでさえユーシスとマキアスの仲が悪いため、この2人の問題が解決してくれて何よりだ。

 

 これ以上アリサを弄ってまた機嫌を損ねてしまうのも面倒なので、俺はリィンに出発の提案をする。

 

「ま、アリサ弄りはこの辺にして俺たちもそろそろ駅に行こうぜ、リィン」

 

「そうだな。面子も揃ったことだし、さっそく出発するとしよう」

 

 リィンとアリサの問題も解決したことで、心を新たにした俺たちは全員で第3学生寮を出発するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺たちはトリスタの街で準備を整えた後、列車に乗るため駅に向かっていた。トリスタにある店や士官学院も俺たちが《特別実習》に行くということもあり、朝早くから開いていたのだ。

 

「みんな買い忘れとか無いな」

 

「こっちはオッケーだぜ」

 

「うん、こちらも大丈夫だ」

 

 男子と女子を代表して俺とラウラがリィンに返答した。危うく忘れるところだった朝食も購買でパンを買ってきたし大丈夫だ。

 

 リィンが俺たちに確認を取った後改めて駅に向かおうとすると、駅の近くにあるラジオ局から眼鏡をかけ帽子を被った女性が出てきた。

 

「ふわあぁ〜……むにゃ。朝日がまぶしい〜……。コーヒーでも買っていこうかしら……」

 

 その女性はかなり眠そうな様子で目も半開きの状態だ。

 俺たちが見慣れない女性を思わず見ていたため、その女性は視線に気づきこちらに近寄ってきた。

 

「あら?君たち……?」

 

 近寄ってきた女性にリィンが謝りながら自己紹介をする。

 

「あ、すみませんじっと見てしまって。俺たちはトールズ士官学院の《Ⅶ組》で、これから駅でケルディックに行くところだったんです」

 

「ああ、あの噂のコたちね。……ふーん?」

 

 どうやら俺たちのことは噂で知っているようだ。そしてその女性は俺たちを観察するように見た後、何か納得した様子で話を続ける。

 

「…なるほど、そっかそっか。じゃあその実習?頑張ってね!」

 

「は、はい!」

 

 そう言って女性は手を振りながら歩いていった。歩いていった女性を見ながら、俺たちは話をする。

 

「今のラジオ局の人なのかな?なんだかお疲れみたいだったね」

 

「まあ、ラジオ局から出てきたってことは十中八九そうだろうな」

 

「ああ、どうやら深夜放送なんかもあるみたいだし徹夜明けかもしれないな」

 

「へぇ、あなたラジオなんて聞くんだ。なんだか意外…」

 

 リィンがラジオを聞くと知り、アリサは意外そうに呟いた。そういえば俺もこっちに来てからラジオなんて聞いてなかったな。

 話をしていた俺たちにラウラは出発を促す。

 

「まぁ、おしゃべりはこの辺にしておこう。早く駅に行かないと列車に乗り遅れてしまうからな」

 

 俺たちはラウラの意見に賛成して、駅に向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 イクスたちが駅へ向かった後、あの女性は歩きながら一人呟いていた。

 

「…あれが今回の《灰の起動者》ね。まあ、現時点では今後に期待と言ったところかしら」

 

 そう意味深に呟く女性の目は先程とは違い、完全に覚醒しているようだ。朝が早いこともあり、トリスタの街には人が歩いていないため、その女性の言葉は誰にも聞かれることはない。

 

 振り返って、駅に入って行くイクスたちを見た彼女はさらに呟く。

 

「それ以外も色々と因縁がありそうな面子が揃ってるみたいだし。フフ、これも女神様の導きってやつかしらね?」

 

 そう呟く女性の表情はどこか面白そうな様子だ。

 

 再び前を向き、女性は歩き出しながら歌うように言った。

 

「“物語”は既に動き出している。“あの子”も含めて君たちが舞台に上がって来れるのか、せいぜい楽しみにさせてもらうわ」

 

 女性の言葉は誰にも届かない。一体彼女は何を知っているのか、誰も尋ねる者もいない。

 

 空には一羽の青い鳥がその翼を羽ばたかせていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へぇ……ここがケルディックかぁ」

 

「のんびりとした雰囲気だけど、結構人通りが多いんだな」

 

 列車に揺らされること約一時間、俺たちは無事《ケルディック》に到着していた。

 

 ケルディックは農作物全般からバリアハート特産の宝石や毛皮、さらには大陸各国からの輸入品まで様々なものがある《大市》が有名な街だ。また、ケルディックは昔から大穀倉地帯としても知られている。

 街の中には風車も見られてのどかな感じだが、大市もあるせいかその人通りは想像以上に多い。

 

 俺たちがケルディックについて様々な感想を漏らすなか、サラ教官は得意げに口調で俺たちに語る。

 

「ちなみに特産品はライ麦を使った地ビールよ。君たちは学生だからまだ飲んじゃダメだけどね〜」

 

 本来ならいるはずのないサラ教官は補足説明があるとのことで、俺たちA班に付いてきていた。ちなみにB班の方に行かなかったのは、あっちの方がメンドクサそうだからという理由だ。一応、ユーシスとマキアスが険悪になり過ぎたらフォローに向かうそうだが…

 そんな何故か勝ち誇ったような感じのサラ教官に俺は反論する。

 

「いや、そもそも最初から飲むつもり無いですし。つーか、まさか昼間から飲むつもりじゃないですよね?」

 

「♪〜〜」

 

 この人はこの前の自由行動日に昼間から酒を飲んでいたので、今回もその可能性が高い。

 図星だったのか口笛を吹きながら俺の質問をスルーしてサラ教官は俺たちに宿を案内しようとする。

 

「さてと、それじゃあ早速今日の宿を案内してあげるわ。と言っても、すぐそこなんだけど」

 

 そう言って歩いていったサラ教官について行くと、ものの数分でとある宿屋に到着した。

 

 宿の中に入ると、まずあったのは酒場のようなところだった。どうやらこの宿は酒場も一緒に経営しているみたいだ。

 酒場のカウンター近くにいた中年の女性にサラ教官は慣れた様子で話しかけた。女性の方もサラちゃんと呼ぶあたり、2人は知り合いのようだ。

 

 その女性はこの宿の女将さんであり、マゴットさんという名前だそうだ。俺たちもマゴットさんに軽く自己紹介をした後、マゴットさんに連れられて今日泊まる2階の部屋に案内された。

 案内された部屋はなかなかの広さで、一晩泊まる部屋にしては十分すぎるものだった。しかし、その部屋にはひとつ問題があった。

 

「ま、まさか男子と女子で同じ部屋ってことですか!?」

 

 部屋を見たアリサが驚きの声をあげる。部屋にはベッドがちょうど俺たちの人数分の5つある。アリサの言うとおり男女同じ部屋で寝泊まりするということだった。

 

 話を聞くと、部屋を同じにするようサラ教官から言われたらしく、マゴットさんも悩みはしたもののサラ教官の言う通りにしたそうだ。

 どうしようか悩んでいると、ラウラがアリサに話しかける。

 

「――アリサ、ここは我慢すべきだろう。そなたも士官学院の生徒。それを忘れているのではないか?」

 

「そ、それは……」

 

 痛いところを突かれたアリサにラウラはさらに続ける。

 

「そもそも軍は男女区別なく寝食を共にする世界……、ならば部屋を同じくするくらいいずれ慣れる必要もあろう」

 

 ラウラの言っていることはもっともだった。俺たちは皆進路こそどうなるかわからないものの、今は士官学院の生徒だ。彼女の言う通りこれが軍ならば当たり前のことだろう。

 アリサもラウラの話に反論もできないため、若干やけくそになりながら納得する。

 

「ううっ……分かった、分かりました!」

 

 そして、納得したアリサは主にリィンに視線を向けながら注意する。

 

「――あなた達、不埒な真似は許さないわよ?」

 

「あはは、しないってば」

 

「したらしたで、あとが怖いしな」

 

「……右に同じく」

 

 俺とエリオットは軽く受け流したが、事故とはいえ前科持ちのリィンは若干気が落ちていた。

 

 俺たちの返答を聞いたアリサは寝るときに簀巻きにすれば、という物騒な発言をしていたが、さすがにそれは止められた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マゴットさんから特別実習の課題を受け取った俺たちは早速その中身を確認すると、そこに書かれていたものは何やら街の人たちからの依頼だった。薬の材料調達や魔獣退治などその種類は様々で、一日の終わりにはレポートも書かないといけないらしい。

 

 予想していたものと違い俺たちが困惑していた中、リィンは何かに気づいた様子だった。だが、彼も確証を得るためにもサラ教官に特別実習について改めて聞こうということになったのだが……

 

「んくっ、んくっ、んくっ……ぷっっはあああああッ!!このいっぱいのために生きてるわねぇ!」

 

 案の定、サラ教官は昼間からビールを満喫していた。顔も少し赤くなりほろ酔い気分になっている。

 呆れた様子で見ていた俺たちにサラ教官は気づき、話しかける。

 

「あら君たち、まだいたの?あたしはここで楽しんでるから、遠慮なく出かけちゃっていいわよ?」

 

「も、もう!勝手に纏めないでください!何なんですか『特別実習』の内容って!?」

 

「思っていたよりもハードじゃなかったのは安心したんですけど……」

 

 ほろ酔い気分のサラ教官にアリサとエリオットが特別実習について聞く。すると、サラ教官は少し考えて俺たちにアドバイスをする。

 

「とりあえず、必須のもの以外はやらなくていいわよ?全部君たちに任せるからあとは好きにするといいわ」

 

 はぐらかしたような返答にアリサがサラ教官に聞き出そうとするが、リィンがそれを止めた。どうやら彼はサラ教官の発言で気づいたみたいだ。

 リィンの様子を見たサラ教官は真面目な表情に戻り、付け加えた。

 

「――実習期間は2日間。それまでの間、自分たちがどんな風に時間を過ごすのかせいぜい話し合ってみることね」

 

 

 

 

 

 宿から出た俺たちは何かに気づいているリィンに質問していた。

 

「ねえ、いったいどういうことなの?」

 

「どうやら何かに気づいているみたいだけど……」

 

「ああ、それは……」

 

 ピンときていない様子のアリサとエリオットの質問にリィンが答えようとすると、ラウラがリィンに話しかける。

 

「――先日の自由行動日。そなたがどう過ごしたのかと関係があるといった所か」

 

「…なるほど」

 

 ラウラの発言を聞いて、俺も大方の予想がついた。トワさんを通してリィンに頼んでいたことがまさにそれだろう。

 

「――ご明察。ちょうどあの日も、今回みたいに生徒会からの依頼を回されていたんだ」

 

 予想通りリィンがやっていた生徒会の手伝いのようだった。彼が受けた依頼も今回みたいに手伝いや手助けの依頼が主だったらしい。さらにそれを通して、トリスタや士官学院のこともその身で色々と学んだようだ。

 

 つまり、サラ教官が言いたいのは自分たちで判断して行動し、その身をもってこのケルディックについて理解を深めてみろということだろう。

 

 全員が趣旨を理解したところでリィンは俺たちに改めて提案する。

 

「サラ教官の思惑はともかく……まずは周辺を回りながら依頼をこなしてみないか?」

 

「ふん、面白いじゃない」

 

「うん、賛成だよ」

 

「うむ、まずは動くしかあるまい」

 

「うっし、そうと決まればさっさと依頼を片付けちまおうぜ!」

 

 全員の意見が揃い、俺たちは『特別実習』の一日目を開始した。

 




というわけで10話でした。
特別実習編からは少しずつオリジナルキャラも出していく予定ですので、そちらの方にもご期待ください。


FGOの福袋ガチャはナポレオンとちょっと微妙でしたが、スカディが40連くらいで出てくれたので問題なし!
ただ、スキル上げがキツイ……
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