英雄伝説 花の軌跡   作:阿賀美 アクト

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第5話 結成 特科クラス《Ⅶ組》

 

「グオオオッ!」

 

「っ!またかよ!」

 

 もう何度目かわからない敵の行動に思わず悪態を吐く。先程つけた傷はおろか、それ以外の傷もみるみるうちに回復していってしまう。

 

 俺たちが戦っている《イグルートガルム》はさすがに徘徊していた魔獣よりも手強く、俺たちは苦戦を強いられていた。

 それでも、はじめの内は上手く連携する事でイグルートガルムを弱らせることはできたのだが、問題はそこから先だった。

 

 倒したかと思ったイグルートガルムは、なんとその体の色を黒から黄色や赤などに変色させていき、先程まではあまり使っていなかった翼で羽ばたき始めたのだ。

 そして翼を使った突風攻撃や魔法など、違う攻撃パターンを織り交ぜてくる。

 

 なにより厄介なのは、傷が回復してしまうということだった。

 とどめを刺そうとしてもその前に傷が完全に治ってしまうため、なかなか倒せない。しかも皮膚が石のように硬いというオマケつきだ。

 

「くそっ、これじゃあキリが無い…」

 

「このままではマズイな…」

 

 リィンとガイウスもこの状況がまずいとわかっていた。俺とリィンが前衛を担当しているが、俺は手数を重視する双剣、リィンは斬ることに長けた太刀と、どちらも一撃の重さには欠ける武器であるため、皮膚が石のように硬いイグルートガルムには相性が悪い。

 それに加えて傷も回復されてしまうため、こちらの体力だけがじわじわと削られていくという完全にジリ貧の状況に陥っていた。

 

 あとひと押しあれば、相手が回復する前にとどめが刺せる。何か打開策はないのか…。

 

「ガアアアッ」

 

「くっ!」

 

 完全に回復したイグルートガルムは翼を広げ、突風を巻き起こす。その強烈な風に俺たちは体勢を崩してしまう。アーツなら駆動中に攻撃することで駆動の解除が容易なのだが、この攻撃はそうはいかなかった。

 

「グガアッ!」

 

 体勢を崩された俺たちにイグルートガルムはすかさず攻撃を仕掛ける。

 

「うわあっ」

 

「避けろエリオット!」

 

 元々戦闘慣れしていないエリオットを最初から狙っていたのか、イグルートガルムは真っ直ぐにエリオットの方へ向かっていく。咄嗟に避けろと言ったが、エリオットの体力も限界に近いようで、動くことが出来なかった。

 

「危ない!」

 

 攻撃の瞬間、リィンがエリオットを突き飛ばしたため、エリオットに攻撃が当たることは無かった。しかし、飛び出したリィンはそのままイグルートガルムの攻撃を受けてしまう。

 

「ぐあっ!」

 

 リィンも咄嗟に太刀で防御したため、致命傷には至らなかったが、彼はそのまま壁まで吹っ飛ばされてしまった。

 

「ガアアアッ!」

 

「不味いぞ!」

 

「リィン!」

 

 壁に衝突し、倒れているリィンにとどめを刺そうとイグルートガルムはそのまま追撃に向かう。俺とガイウスがフォローに向かうが、俺たちも体力をかなり消耗していたため、そのスピードに追いつけない。

 

(くそっ、間に合わない…!)

 

 万事休すかと思われたその時、一筋の炎が俺たちの横を通り過ぎた。

 

「《フランベルジュ》!」

 

「ガアアアッ!?」

 

 その炎はイグルートガルムの翼を貫き、予想外の攻撃にイグルートガルムはその場に倒れこむ。

 

 炎が飛んできた後方を見ると、そこにはラウラ達がいた。アリサが弓を構えているということは、先程の攻撃は彼女のものだったのだろう。

 

「そこですっ」

 

「はぁっ!」

 

 そして、立ち上がろうとするイグルートガルムにエマの魔法とラウラの一撃が加わる。

 

「大丈夫ですかみなさん!」

 

「ふう…どうやら無事みたいね!」

 

「我らも助太刀しよう」

 

 ラウラ達も俺たちの下に駆け寄り、イグルートガルムを囲うように陣形を組み直す。

 そして、目前の敵を目にしたラウラも帝国の伝承を思い出したようで、一人つぶやいた。

 

「ふむ、暗黒時代の魔導の産物か。どうやら凄まじく硬いようだ」

 

 確かにラウラやエマの攻撃をくらった筈のイグルートガルムにはそれほど傷はついていなかった。ラウラの一撃でも倒れない辺り、やはりかなりの硬さだ。

 

「リィン大丈夫!?ごめんね僕のせいで…」

 

「ああ、大丈夫だ。エリオットの方こそ無事で良かった」

 

 リィンも無事だったようで、エリオットに回復魔法をかけてもらっていた。あの様子ならすぐに戦闘に復帰できるだろう。

 リィンの無事を確認し、俺はラウラ達と共に敵の方へ向き直る。

 

「気をつけてくれ、あの魔獣は皮膚が硬いだけじゃなくて傷を回復する能力がある」

 

「…なるほど、つまり回復される前にとどめを刺さなければならないということだな」

 

「そういう事だ」

 

 ラウラの大剣の破壊力があれば、あの魔獣にとどめを刺すことも可能だ。その為には奴の動きを止め、ある程度弱らせなければならない。この人数ならリィンが復帰できれば、完全に敵の動きを封じることができるだろう。

 

 しかし、それはあくまで俺たちが完全に連携を取れた場合の話だ。俺たち4人ならともかく、ラウラ達3人が加われば、その人数は一気に7人に増える。出会ったばかりでお互いのことも良く知らない俺たちでは、この人数での連携はかなり困難になる。ラウラ達の加勢によって状況が良くなったとは一概には言えなかった。

 

「ガアッ!」

 

 再びイグルートガルムは翼を広げて、攻撃の体勢に入る。おそらくあの突風攻撃だ。

 

「させない!」

 

「ーー下がるがいい」

 

 アリサが攻撃を妨害しようと再び弓を構えようとした時、それよりも早く後ろから圧縮された空気の塊が飛来し、イグルートガルムに直撃する。その衝撃でイグルートガルムは突風攻撃を中止し、怒りを露わにしながら、新たに現れた敵の方を睨みつけた。

 

「そなたたちは…」

 

「フン、余計な手助けだったか?」

 

 振り返るとそこにはARCUSを握ったユーシスがいた。どうやら今の攻撃は彼が放った風属性の魔法だったようだ。

 

「どうやら間に合ったみたいだな」

 

「まあ、仕方ないか」

 

 そして驚くべきことに彼の後ろにはマキアスとフィーも立っていた。彼らが連れ立って歩いて来たというのは考えにくいし、直前の通路で一緒になったといったところだろう。

 

「貴様はそこで後方支援をするがいい」

 

「くっ、僕に指図するな!言われずともやるつもりだ!」

 

 ユーシスとマキアスはこの状況でも相変わらずだが、彼らも目前の敵の撃破が最優先であることはわかっているため、すぐに敵に向き直る。まあ、仲間割れをする確率が0ではないとは言い切れないが。

 

 しかし、これで全員がこの空間に揃った。この人数での連携が決まれば確実に奴を仕留められる。

 そして、回復したリィンも合流し、全員に号令をかける。

 

「みんな、今が勝機だ!一斉にかかるぞ!」

 

 リィンの合図で全員の心が一つになり、イグルートガルムに攻撃を仕掛けようとした瞬間、不思議なことが起こった。

 

 全員のARCUSが淡く輝き出し、青白い光のようなものに包まれたのだ。

 さらに驚くべきことに、その場にいた全員が繋がったような感覚に包まれ、お互いの思考が手に取るようにわかるようになった。

 

 突然起きた現象に俺たちは少し戸惑ったが、誰の合図も無しに、すぐに戦闘を再開する。

 

「導力銃のリミットを解除――喰らえ《ブレイクショット》!」

 

「もう一度くらいなさい、《フランベルジュ》!」

 

 最初に動いたのはマキアスとアリサだった。二人の放った銃弾と矢はそれぞれイグルートガルムの両翼を貫く。

 

 通常であれば、後方からの攻撃の射線を通してから攻撃を行うのだが、今は不思議なことに、確認をせずとも全員の位置を把握できるため、ノータイムで同時攻撃が決まった。

 

「ガアアッ!」

 

 先程までのダメージと今の攻撃で翼に深刻なダメージを受けたイグルートガルムはそのまま地面に落ちる。

 その隙を逃さず、ユーシスとガイウスが攻撃を仕掛ける。

 

「喰らえ!」

 

「はあっ!」

 

「ガアアッ!?」

 

 二人の刺突攻撃が見事にイグルートガルムの両目にヒットし、視界を潰されたイグルートガルムは堪らずに悲鳴をあげる。

 

「いくよ、《アクアブリード》!」

 

「いきます、《ファイアボルト》!」

 

 そして、先程から魔法を駆動させていたエリオットとエマが、完璧なタイミングで魔法をぶつける。

 流れるような連続攻撃で翼と目を失った上に、魔法をくらったイグルートガルムは、このまま倒されまいと抵抗しようとしたが、フィーがそれを許さなかった。

 

「ひゅっ」

 

 素早い身のこなしでイグルートガルムの背後に回ったフィーは、イグルートガルムの後脚を双銃剣で斬り裂き、両脚の腱を切断した。

 そして完全に動きを止めるべく、俺とリィンが同時に追撃する。

 

「八葉一刀流・四の型、《紅葉切り》!」

 

「喰らえ!《烈風刃》!」

 

「ガアアッ…」

 

 俺とリィンの追撃でイグルートガルムは完全に動きを止め、体力の限界も近いのかその叫び声も弱々しくなっていた。

 それを確認した俺とリィンは同時に叫ぶ。

 

「今だ…!」

 

「ラウラ!」

 

「任せるがよい…!」

 

 イグルートガルムの横に控えていたラウラは、俺たちの合図と同時に、集中し体の気を高めていく。そしてそれが頂点に達し、渾身の一撃をイグルートガルムに打ち込んだ。

 

「せやぁっ!」

 

 ラウラの一撃によってイグルートガルムの頭部が飛ばされ、転がっていった頭部は元の石像に戻ったかと思うと、そのまま消滅してしまった。それと同時に残された体の方も石像に戻った途端、跡形もなく消滅していく。

 

 あまりに呆気ない倒され方に俺たちは少しの間、呆けていたが、すぐにエリオットとアリサが感嘆の声を漏らす。

 

「あ……」

 

「…やった…!」

 

 二人の声でようやく状況を把握した俺たちは全員武器を収めて、円状になって集まる。

 

「よかった、これで…」

 

「ああ、一安心のようだ」

 

 エマがホッと息を吐くとガイウスもそれに頷く。どうやら他の魔物の気配もないようだ。

 全員が落ち着いたところで、エリオットがふと呟く。

 

「そういえば……最後のあれ、何だったのかな?」

 

「そういえば……何かに包まれたような」

 

 エリオットの疑問にアリサも思い出す。戦闘中に起きたあの現象はどうやら俺だけが感じたものではなく、やはり全員が感じていたようだ。

 

「確かに、俺も含めた全員が淡い光に包まれていたぞ」

 

「そ、そうなのか…?」

 

「ふむ、気のせいか……皆の動きが“視えた”気がしたが…」

 

 マキアスはあまり信じられていない様子だが、俺にはある確信があった。

 

「いや、勘違いじゃないと思うぜ。そうじゃなきゃ出会ったばかりの俺たちがあそこまで完璧に連携を取れるはずが無い」

 

 そう、あの場には俺も含めて10人がいた。その人数であれば、いくら軍人でも相当な訓練を積まなければ完璧に連携を行うなんてことは不可能だ。それを出会ったばかりの俺たちがやり遂げたというのはとても偶然とは思えない。

 リィンも俺と同意見のようで、ある確信に迫ろうとする。

 

「ああ、もしかしたらさっきのような力が――」

 

「――そう。ARCUSの真価ってワケね」

 

 だが、リィンが言い終える前に、聞き覚えのある声がその先を代弁した。

 

「あ――」

 

 全員が声のする方を見ると、いつからそこにいたのか、階段の上にサラ教官が立っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 階段から降りてきたサラ教官は、わざとらしく感動した様子を見せながら俺たちを労おうとしたが、サラ教官に対する疑問や不信感で、正直、俺たちは呑気に自分たちの勝利を祝う気にはなれなかった。

 とぼけるサラ教官にユーシスが《Ⅶ組》の目的を問うと、サラ教官も流石に真面目な表情になり、俺たちが集められた理由を話し始めた。

 

 サラ教官によれば、俺たちが《Ⅶ組》に選ばれたのは他でもないあの戦術オーブメント《ARCUS》にあるということだった。

 この《ARCUS》には様々な機能が備わっているが、その真価は俺たちが先程の戦闘で体験した現象――《戦術リンク》というものらしい。

 

  《戦術リンク》とは俺たちが体験したように、戦闘時においてお互いの行動を把握することができるという機能であり、それが戦場であればあらゆる状況下で最大限に連携できる精鋭部隊をつくることができるという、まさに“革命”的な機能だった。

 

 だが、現時点ではARCUSは個人的な適性に差があり、最も高い適性を示したのが俺たちということで、それが結果的に身分や出身に関係なく選ばれた理由だった。

 

 そして、一通りの説明を終えたサラ教官は改めて俺たちに《Ⅶ組》に参加するかどうかを問う。話によると本来所属するクラスのカリキュラムよりもハードなものになるらしい。

 

 サラ教官に改めて問われたことで、生徒たちは皆逡巡した。

 

 これまで巻き込まれる形でオリエンテーリングが行われたため、急に自分でこの学院での生活を決めるというのは、すぐに結論が出せるものではなかったからだ。

 だがそんな中、真っ先に参加を表明したのはリィンだった。

 

「リィン・シュバルツァー。――参加させてもらいます」

 

「え……」

 

「リ、リィン…!?」

 

 リィンが参加を決めたことで、隣にいたアリサとエリオットが驚く。

 サラ教官も少し意外そうな表情をしながらリィンに質問する。

 

「一番乗りは君か。何か事情があるみたいね?」

 

「いえ……我侭を言って行かせてもらった学院です。自分を高められるのであれば、どんなクラスでも構いません」

 

「ふむ、なるほど」

 

 リィンの返答は模範的なものだったが、その言葉の裏には何か強いものを感じた。しかし、サラ教官もあまり問いただすつもりもなく、そのままスルーする。

 そしてリィンの参加を聞いて、俺も前に出る。

 

「そういうことなら俺も参加します。目的のためにも厳しい環境の方がいいですし。それに貴族クラスよりはこっちの方が面白そうだ」

 

 そう言って俺も《Ⅶ組》に参加する。目的のためもあるが、正直、他の貴族の連中と付き合うのは少し面倒だったのだ。

 

「なるほど、君も色々あるみたいね?」

 

 俺の参加理由を聞いてサラ教官は少し興味を示すが、この場で聞くことはなく、ほかに参加者がいるかどうか聞いていく。

 

 その後もラウラとガイウスが俺たちと似たような理由で参加し、次にエマとエリオットが参加を表明した。二人はテスト段階である魔導杖のレポートにも期待されていた。

 そして、アリサも参加を表明する。彼女もARCUSのことなど色々と事情がありそうだったが、彼女曰くこの程度で腹を立てていたらキリがないそうだ。

 さらに、フィーもサラ教官に促されるような形ではあるものの参加を決めた。そういえばサラ教官のことを呼び捨てで呼んだり、気の知れた口調で話すあたり、二人は知り合いなのだろうか?

 

 最後にサラ教官が残りの二人に尋ねる。

 

「これで8名だけど――君たちはどうするのかしら?」

 

「………」

 

「………」

 

 尋ねられたマキアスとユーシスは互いに沈黙していた。どうやらまだ迷っているらしい。

 

 そんな二人にサラ教官が一緒に青春の汗を流せばすぐに仲良くなれるとテキトーなことを言って説得しようとするが、マキアスがすぐにそれに反論し、さらにそこから帝国の身分制度の話に発展したため、サラ教官は困った表情を浮かべる。

 だが、そのマキアスの発言を聞いてユーシスが決意をして前に出た。

 

「――ならば話は早い。ユーシス・アルバレア。《Ⅶ組》への参加を宣言する」

 

 ユーシスが参加を決意したことにマキアスは驚き、疑問を投げかける。

 

「な、何故だ……!?君のような大貴族の子息が平民と同じクラスに入るなんて我慢できないはずだろう!?」

 

 驚きを隠せないマキアスにユーシスは鬱陶しげに返答する。

 

「勝手に決め付けるな。アルバレア家からしてみれば他の貴族も平民も同じようなもの。勘違いした取り巻きにまとわりつかれる心配も無いし、かえって好都合というものだろう」

 

 ユーシスの参加理由を聞いたマキアスは有り得ないと言わんばかりに口をパクパクさせていた。

 そのマキアスにユーシスはさらに続ける。

 

「かといって無用に吠える犬を側に置いておく趣味もない……ならばここで袂を別つのが互いのためだと思うが、どうだ?」

 

 ユーシスは名案だろうと言わんばかりにマキアスに視線を向けるが、マキアスもすぐに元の態度に戻る。

 

「だ、誰が君のような傲岸不遜な輩の指図を聞くものか!」

 

 そう言って、マキアスも前に出て怒り口調で《Ⅶ組》への参加を表明する。

 

「――マキアス・レーグニッツ!特科クラス《Ⅶ組》に参加する!古ぼけた特権にしがみつく、時代から取り残された貴族風情にどちらが上か思い知らせてやる!」

 

「……面白い……」

 

 マキアスの言葉にユーシスも敵意を燃やし、お互いに睨み付ける。この二人、なんだかんだで気があっているような気がするのだが…

 

 その様子を見て、リィンが隣のアリサと自然に会話するが、アリサも件のことを思い出し、結局仲直りとはいかなかった。こちらの方ももう少し時間がかかりそうだ。

 全員の参加が決まったことで、サラ教官が改めて俺たちに宣言する。

 

「――それでは、この場をもって特科クラス《Ⅶ組》の発足を宣言する。この一年で君たちのことをビシバシしごいてあげるから楽しみにしてなさい!」

 

 

 

 

 こうして、七耀歴1204年3月31日、俺たち特科クラス《Ⅶ組》が結成された。

 この時はまだ、これから訪れる混迷の時代に俺たち《Ⅶ組》が立ち向かっていくことになるとは誰も予想していなかった。

 

 




ちょっと長めになりましたね。
初めてまともな戦闘描写だったので、正直長くなることは予想してました。まあ、今までがそこまで長くなかったというのもあるんですけどねw
というわけで序章が終了です。後で上げるキャラ紹介は随時更新していくので、そちらの方も是非見てみてください。
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