ポケモン ウルトラビースト広報記   作:くるきゅる

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やっぱり夢じゃなかった

おはようございます。ウツロイドに連れ去られたカグヤです。気づいたらベッドの上で寝てた。寄生されたはずなのに本能解放みたいな感じはない。いや、自覚症状がないだけかもしれないけど・・・。

 

夢かと思って二度寝を敢行した私は悪くない。二度寝から起きても天井は変わらなかったけどひとつだけ変化してた。いや、変化というよりいなかったものがいた。

 

部屋はなんかよく分からない素材でできていてウルトラメガロポリスの建物と同じ感じはする。少し古くさいけど。この部屋にはベッドが1つとベッドの近くに机と椅子。

 

その机に向かって本を読んでいる白いポケモン。ルザミーネさんに似ている、もしくはルザミーネしんが似せていると言われてるポケモン。フェローチェが。

身体動かしたから布団が音出すね。フェローチェがこっちを見るよね。目と目が逢う瞬間、ヤベーと思った。

 

『フェロロゥ?』

「あ、おはようございます?」

 

いやいやいや、そんな呑気な場面ではない。いやあれ?見惚れてないしフェロモンはだしてないのでは?にげれるのでは?いや、フェローチェ綺麗だなー。

 

『フェロロゥ』

 

フェローチェが本を出して文字を指す。読めと?

 

「えーと、《大丈夫?》」

『フェロロゥ!』

 

頷きながら鳴き声をあげるフェローチェ。合ってたみたい。

身体は特におかしいところはないかな?

 

「大丈夫だよ。」

『フェロロゥ《良かった》』

「ところで私、ウツロイドに…あー水色っぽいうねうねしたやつに捕まってたはずなんだけど…」

『フェロロゥ!《助けた、クラゲ、いない》』

「ありがとう。助かったよ。」

 

とりあえず頭をなでておく。

 

「あっ!モクローとマクノシタ!」

『フェロゥ?』

 

モンスターボールを探す。いつも付けてる腰にはない。バックは…机の上に、その手前に二個モンスターボール!

 

「ごめんね。ちょっとモンスターボールを・・・。」

『フェロゥ』

 

意図を分かってくれたのかモンスターボールを取ってくれた。すぐに中を確認する。最後ひんしだったからボールからは出さない。

 

あ・・・れ?

 

ひんし・・・なのかな・・・?図鑑の拡張機能の手持ちポケモンの状態の確認を・・・ひんしの文字はない・・・。嫌な予感がひしひしとする。

 

ボールからモクローとマクノシタを出す。

 

 

 

 

「モク・・・ロー?マクノシタ?・・・ひんしじゃないのになんで・・・!?」

 

分からないわけじゃない。ポケモンの死はエーテル財団でそこそこ見てきたし、私の目からは雨は止まない。でも頭で分かってても2匹を呼び続ける。認めたくなかった。

 

 




移動中に書いてるのですが地味に辛かったです。

ポケモンの死について(うちのとこ設定

ひんしの状態で約2日経つと何もしなければ死にます。

モンスターボールに入れれば3日ほど

ポケモンが小さくなるためのエネルギーをボールが肩代わりしているためです。
回復アイテムを使えばさらに伸びますがげんきのかけらなどで復活させないと1ヶ月までです。

アローラ地方ではポケモンセンターから次のポケモンセンターまで12歳の足で寄り道と休憩をしながら朝出発すれば夕方には着くくらいの距離以内にポケモンセンターがあります。

つまり全滅したら走ってポケモンセンターに駆け込めてまず死ぬことはないです。

何が言いたいかというとゲームで各島にウルトラビーストが現れた時に野生のポケモンと同レベル帯のポケモンしか持っていない上に素早さ高種族値と会ったらって感じ
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