肉まん好きな野球部員、源元気ことげんげんがSAOを実況プレイする話です。
SAO×Vyoutuberのクロスをご覧ください。

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アインクラッド編

「こんにちわ、げんげんです。

俺は今、始まりの街にいます!

いやー、ついに発売されたなぁ!ソード・アート・オンライン!

正直、買えるかどうか不安やったけど、手に入って良かったわぁ!

ゲームの中に、録画結晶ってのがあったから、ここに俺の記録を残して、投稿していくことにするわ。

今日のテーマはSAOを遊んでみての感想!

何でもこの世界は浮遊城アインクラッドっちゅう百階建ての大きい城が舞台で、最上階まで行くのが目的らしいで。

せや!これに最上階の景色を残そう!皆、楽しみにしていてや!

そうや!プレイヤーの見た目も好きに出来るんやけど、俺はあえて現実と同じにするようにしたで。似とるかなぁ?

人もおって、モンスターと戦ってたら近くにいた兄ちゃん達からアドバイスももらったんよ。

プレイヤーはまだ一万人しかおらんらしいけど、これから増えていくと思えば楽しみや!

不満があるなら、飯があんまり美味しくないんよ、肉まんも無いし。

それにこのゲーム、何故かログアウト、ゲームを止めるボタンがないんよ。

まぁ、大きい会社が作ったゲームやしすぐに直るやろ」

 広場に人が集まりだしたのを察する。

「何か人がぎょうさん集まって来たし一旦切るわ。またなぁ!」

 

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「こんにちわ、げんげんです。

もう皆知ってるかもしれへんけど、ゲームを作った茅場っておっさんの話やとここで死ぬと現実でも死んでしまうらしいんよ。

最初は運営全体の冗談かと思ったんやけど、半信半疑なった人が城から飛び降りて、結局その人は帰って来なかったから本当かもしれへん。

取り敢えず俺は武器と防具を整えて、明日の第一層の攻略に参加するつもりや。

ただ、会議の時にイガグリ頭の兄ちゃんがベータ―がどうこう言ってたけど、俺はMMOなんて初めてだからさっぱり分からんかったわ!はっはっは!

まぁ、リーダーのディアベル兄ちゃんの言う事を聞いておけば大丈夫やろ。

他に気になった人は、初日にあった兄ちゃんと愛想の悪い嬢ちゃんに色黒の兄ちゃんやな」

 一呼吸おき真剣な顔になるげんげん。

「あの日、多くの人が亡くなった。これからも増えるかもしれん。せやから、皆で協力して百層まで行かなあかん。

野球部の皆と肉まんの為にも俺は絶対に死なんし、死なせない。

……ってこれは、俺らしくないなぁ、はっはっは!

第二層に着いたらまた投稿するわ。楽しみしててや、またなぁ!」

 

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「……こんにちわ、げんげんです。

今、第二層にいます。

リーダーのディアベルさんやけど……ボス戦で亡くなりました。

……全然、実感湧かんかったわ……なんか、光を出しながら消えていくなんて……。

ディアベルさん、死に際に兄ちゃんと話しとったけどなんやったんやろう……?

……ってそれやない!

あの後イガグリ頭が、ディアベルはんが死んだのはベーターが悪いとか言い出して、兄ちゃんも俺はビーターだとか言い出してどっかに行ってしまったんよ。

俺も追ったんやけど、自分といたら差別されるって結局一人で去ってしまったんや……。

肩書なんて関係ないやろ!前にも言うたけどこんな時だからこそ皆で協力すべきやろ!

……ここに言うても仕方ないか……。

後、お金が無くなってきているから録画結晶を買えるかも怪しいからなぁ……しばらく、動画投稿は無いかもしれん。ごめんな。

……またなぁ」

 

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「こんにちは、げんげんです。

今日は大事な事があって久々に投稿したわ。

何とこのたび、ギルドに入る事にしました!

月夜の黒猫団っちゅう所なんやけど、皆気さくでええ子ばっかやから安心できるわ。

メンバーは俺が入る前は五人で全員、パソコン研究会の部員で親しい人の集まりやったから、無関係の俺が入ってもええんか不安やったけど、心配しすぎやったな!

それと、この間ビーターの兄ちゃんが入って来て七人になったなぁ

せっかくやから、兄ちゃんはビーターやから凄く強い、人柄も俺が保証するって教えたわ!

最初は皆、嫌がっとったけど最終的に受け入れてくれたわ!

前にも言うたけど、肩書だけで差別や壁を作るのはおかしい!せやから、協力し合おうって風潮を広げようと思ったんよ」

「げんげんー!」

「あ!これから、経験値稼ぎに迷宮に行ってくるわ!またなぁ!」

 

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「こんにちわ、げんげんです。

突然ですが、ギルドを辞めました。

何か誰かが、黒猫団はビーターを匿って自分達だけ甘い蜜を吸っているっちゅう噂が流れてな、負い目を感じた兄ちゃんが辞めてしまったんよ。

俺は犯人を見つけたいから、どの場所でも行くために、攻略組っちゅう強い奴らの集まりに入るって言ったんよ。

やけど、団員達は上の方には行きたがらないし、団長は誰かを置いていく訳にはいかないって。

俺も、考えを押し付ける訳にはいかないし、ここで辞める事にしたんよ。

でも、差別撤廃には出来る限りの事は協力してくれるらしいから、ここは皆に任せて、俺は上に行くわ!

さてと……これから、退団会に参加してくるわ。またなぁ!」

 

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「こんにちは、げんげんです。

血盟騎士団っちゅうギルドに入ったんやけど、規則が異様に多いんや。

クラディールっちゅう奴が決めとるらしんやけど、頭がおかしいんとちゃうかって言うほどに厳しいんよ。はっきりいって野球部の方がマシや。

ただ、皆は覚えとるか?第一層で見た愛想の悪い姉ちゃん。あの子が副団長をやってるって知った時はホントに驚いたわ!

それと、ビーターの兄ちゃんも入団したで!

団長と決闘して負けたら入団ってルールで勝負したんよ。

噂通り、本当に体力が半分以下になってなかったなぁ。あ!うちのヒースクリフ団長は凄い強いんよ。

……兄ちゃんが地面に頭をつけられた所初めて見たわ。

でも、クラディールは兄ちゃん事、嫌っとったと思うんやけど……よく俺に愚痴っとたし。何故か兄ちゃんの入団を歓迎しとったなぁ。

まぁ、時間が経って考えが変わったんやろ!

これから、俺、兄ちゃん、ゴドフリーさん、クラディールの四人で訓練で迷宮潜ってくるわ。

皆、結果を楽しみにしていてや!またなぁ!」

 

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「こんにちわ、げんげんです。

今更やけど、俺がSAOを始めてからもう二年は経つんやな……

そういや兄ちゃんと副団長が最近結婚したで!何回か一緒に戦ったから俺も自分の事の様に嬉しいわ!

でも一昨日、お祝いを渡しに家に行ったら、子供を保護したんよ。けどその子、プレイヤーでもキャラクターでもないんや。

昨日、目を覚ましたんやけど、二人を両親と呼ぶんよ。それで、俺は何て呼んでくれるって聞いたら、げんげんおじさんやったなぁ……

ってまだ、おじさんって歳ちゃうわ!はっはっは!

それでその子供なんやけど、長い黒髪の女の子で歳は七、八ぐらいかなぁ。

最後にゲームに詳しい人が見てくれてたら、その子が何者か教えてくれると嬉しいです。ほんならなぁ!」

 

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「こんにちわ、げんげんです。

三時間後、七十五層のボスに総攻撃をしかけるんや。

聞けば、偵察隊が半壊したらしいし、かなりの強敵になるかもしれん。

……副団長、泣いっとたな……

でも、もう四分の三まで来たんや!百層の景色、皆に絶対見したるからな!

行ってくるわ!」

 

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「ん~カメラ、これであっとったかなぁ?

ん?おお~映っとる!

お久しぶりです。げんげんです。

もう皆も知ってると思うけど、ゲームをクリアして無事帰って来たで!

ボスを倒した後、団長が実は茅場のおっさんだと分かってなぁ。

兄ちゃんに自分を倒せたらクリアってことにするって言ってきたんや。

戦いの末に副団長と兄ちゃんが刺し違えて茅場を倒したんや!

え?親しい人が亡くなったのに何で楽しそうか?

それなんやけど、兄ちゃん曰く、茅場がサービスで二人を生きて返してくれたんや!

これから、兄ちゃんと副団長のお見舞いに行こ……」

 ピンポーン

「お!来たみたいやな!行ってくるわ!

次の動画も楽しみにしといてや!またなぁ!」




【悲報】げんげん、死なない

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