東方扇仙詩   作:サイドカー

70 / 90
去年の大晦日は「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」をレンタルしてきてエンディングロールで年越しになるようにタイミングを逆算して観てました


第五十九話 「そして彼はいなくなった」

 足湯から上がったオレら一行は、テキトー&気ままに旧都内を見て回った。大江戸の歓楽街染みた小粋な景観を眺めながら、時たまそこら辺の店にふらりと立ち寄っては食べ歩きに興じる。

 何だろう。今やすっかり何するにしても気付けば食べ物片手にしているオレがいんのだが。オマケに自分でも違和感を抱かなくなってんだからどうしようもねぇ。いずれハラペコキャラの烙印を押されてしまうかもしれん。

 それだけは避けねばアカン。夜を生きる男のハードボイルドとは程遠くなっちまうではないか。そーゆーのはあの仙人サマのがお似合いだろうに。

 

『失礼な! わ、私だって食いしん坊じゃありませんからね!?』

 

 奇妙な電波を受信したような感じがしたが、恐らく気のせいであろう。深く考えたら負けなアレな類だ。間違いない。

 それはそうと八雲紫もいつ迎えに来てくれるのやら。日がな一日食べ歩きツアーを続けるのはカネとハラが保つかも怪しい。いや、金銭だけなら伊吹萃香に貰った金粒を使えばどうにかなりそうか。

「むぐ……」

 アレコレ気にしつつも串焼きの最後の一つを引き抜いて咀嚼する。

 『地獄鴉の獄炎焼き』なんつームダに仰々しい品名の焼き鳥だった。味は淡泊で肉質も硬め。ぶっちゃけビミョーと言わざるを得ない。百歩譲ってもB級グルメとは呼べねぇぞコレ。

 ここの連中は酒のつまみになりゃ何でもイイのか。いっそ開き直って「食えりゃいいんだよ、食えりゃ」などと豪語しかねない。温泉饅頭は旨いってぇのによ。企業努力が足りん。

 どうりで女神サマが「それ買うの?」とわざわざ聞いてくるワケだ。だったらせめて最初からそう言ってほしい。不味くはねぇが旨くもねぇ。ここまでくると珍味だわ。

 そういえば昔、都会で増え過ぎたカラスを減らすためカラス肉を使った料理を出す店を聞いたことがある。今もなおあんのかは知らんけど。

 ま、いざ食ってみてわかったのは鳥肉はやはりチキンに限るってこった。なお、夜雀の女将の前で口走ったらもれなく菜箸を突き付けられるから迂闊には言えない。あの瞬間ばかりはあざとい和服少女が必殺仕事人になる。

「さてと、この後はどうしたもんか」

 どうにか食べ終えた後、行儀悪く串を咥えたまま気怠げに上下にユラユラと揺らして考えに耽る。

 

「はい、ブラザー」

「おぉ、スマン……ってアッッツゥ!?」

「Wow!」

 

 その瞬間、文字通り目の前で燃え盛った炎にガチで度肝を抜かれちまった。いやマジでビビったんだが!?

 肌身を焦がす熱さに襲われて、ぼんやり上の空で浮ついていた意識が現実に急降下するに留まらず墜落した。情けない悲鳴を上げてしまい、口から離した串が地面に落ちる。もはや焦げ臭い炭と化した棒切れをすぐさま靴裏で念入りに踏み消した。

「オイコラいきなに何してくれてんだ……?」

 半ギレになって米国印の地獄妖精を見下ろす。ただし内心は心臓バクバクである。焼き土下座の映像がよぎった。

 ライター代わりに松明を差し向けてくるポーズがあまりにも自然体で違和感なかった。そのせいでこっちまでタバコ吸う感覚で答えちまったじゃねーか。危うく顔に火傷痕を負った個性派ワケありキャラになるところだっただろうが。

 しかしてクラウンピースは悪びれることなく、ついでにオレの睨みにも恐れることなく不満げに唇を尖らせた。

 

「だってブラザーってば赤ちゃんみたいにずっとお口にしてるんだもん。お行儀悪いよ?」

「だぁれが赤ん坊だってぇ? んなアホな理由で悪質な悪戯を考えついたんはこのアタマかオォン?」

「AHHHH!? No!No! Help me!」

 

 お仕置きにチビッ子のつむじをヘンテコな帽子越しに親指でグリグリと押し潰してやる。思いのほか地味に効いており、なかなか面白い反応が返ってきた。しばらく続けてやろう。反省せぇよお前。

 オレとクラウンピースが茶番を繰り広げているのを、プリント文字付き黒Tシャツが似合う女神サマが微笑ましそうに見守っていた。人体発火する寸前だったのに大らか過ぎる。

 

「笑い事じゃねぇっつの」

「あはは、ごめんね? 楽しそうだったからつい」

「ついじゃねーよ危うく焔ビトだったわ……ったく、とりあえず腹も膨れたし金塊発掘にでも切り替えるか」

「う~ん、と。それはやめた方がいいと思うなー」

「あ? 何でや」

「Nooooo……!」

 

 もしやこの女、まだ食べ歩きし足りなかったとでも抜かす気か?

 それこそまさか。桃色ミディアムヘアで白いシニョンとミニスカ中華衣装な仙人サマじゃあるまいし『綿間部……?』いかん、またどこからともなく謎電波が。オイオイ、地底の最深部ならむしろ圏外じゃねぇのかよ。

 妙な寒気を振り払いつつ赤髪セミロングの女神サマに説明を求める。

 PRGゲームにありがちな財宝を守るボスキャラでもいるとか? 地獄だけにかの有名なケルベロスみてぇなバケモノを想像した。そんなのがいるならオレの手札じゃどうしようもないわな。こちとら大猪に轢かれかけた男やぞ。

 かくして、予想とは違ったが割とシャレにならん事実が発覚する。

 

「残念だけど取れるのは金だけとは限らないの」

「石油でも湧くってか。それはそれで儲けモンだろ。そしたらオレは晴れて石油王だ」

「湧くのは間欠泉だけどね。そうじゃなくて、砒素とか水銀とか人体に有害な物質よ。もし金塊が取れたとしても、そういうのが少なからず混ざってるんじゃないかしら」

「うげ……マジかよ」

「うん、マジです。だから迂闊に触らない方がいいわよ」

「hooooo……ッ」

 

 まさに地獄の所業。ヒトの期待をいとも容易く裏切る悪魔的情報に顔をしかめる。

 純金じゃなくて混ざりモンときたか。それゼッタイに価値が下がるヤツだろうが。よりによって有害物質ってぇのも性質が悪い。鑑定されたら最後、足元見られて買い叩かれるのは明白だ。最悪の場合、門前払いもあり得る。

 もっとも、この幻想郷にそれほどの目利きがいればのハナシだが。

「あ」

「どうかしたの? 将也君」

 ふと気になって、ポケットに捻じ込んでいた巾着袋を引っ張り出す。幸いにも中身には素手で触ってなかった。それはイイが、せっかくのお宝がばっちぃナニカに思えてくる。あるいは金メッキのパチモンを掴まされた気分に陥った。

 おのれあのチビ鬼、ぼったくりやがって。どうしてくれようか。

 怒りに滾るオレの横で、ヘカーティアがひょいと巾着袋を覗き込んだ。「見てもいい?」と聞かれたので、伊吹萃香から貰ったブツだと付け加えてから貸してやる。

「多分大丈夫よ。その鬼って集めたり散らしたりする能力を持ってるんでしょ? 上手く金だけを集めたんじゃないかしら」

「何だ、それならエエわ。だーもう、焦って損したぜ」

「ウフフ、将也君って意外とうっかりさん?」

「うるへー、金塊に毒物仕込むなんざ米花町でもそうそうねーよ」

「AHH! そろそろ離してよぉっ」

 とうとう限界が来たらしくクラウンピースから許しを乞われる。そういや女神サマと喋っている間もずっと折檻しっぱなしだった。ぼちぼち許してやるとするか。

 親指を離すとアメリカン妖精は頭を押さえながら恨みがましい眼差しでオレを見上げてきた。ゲンコツじゃなかっただけマシだと思えや。

「むぅ、これであたいの身長が伸びなくなったら責任取ってよね」

「やかましいわ。背ぇ高くしたけりゃ黙って牛乳飲んで煮干しでも食っとけ」

「えー、ミルクよりカフェラッテがいい。シュガーたっぷりで甘いの」

「っかー、オシャレ女子かよ」

 コイツ何気にミーハーなのか。ガキんちょはココアで十分だろうが。そっちで背伸びせんでもよろしい。

 ともかく、これで行き先候補リストが全て消え去った。食べ歩きもぼちぼちキツい。いよいよもって手持ち無沙汰になる。困った。

 

「あ、そうだ」

 そんな窮地を打開したのは、球体を乗せた帽子がアクセントの女神サマだった。

 

「他に行く宛がないなら将也君に見て行ってほしいものがあるんだけど。どうかな?」

「イイじゃねぇか。そーゆー提案は大いに歓迎だ。で、何を見せようってぇんだ?」

「フフ、それはね――」

 そこで一拍ほど置いてから、女は内緒を打ち明けるように片目を軽く閉じた。

「季節外れのお花見」

 

 

 石桜。

 それは地底でしかお目にかかれない自然現象。

 

 桜の木の下には死体が埋まっていると、どこかで聞いたことがないだろうか。梶井基次郎の短編小説の冒頭である。

 ところが、だ。創造の産物がフツーに実在したりするこのド田舎異世界において、そいつは作り話の範疇に収まらない。嘘か誠か、毎年春に綺麗な桜を咲かせるために必要な処置なのだという。ま、わざわざ掘り返して確認する気にはなれんが。

 死体すなわち肉体はやがて土に還る。では、魂はどこに行く?

 ろ過されるかの如く、ゆっくりと時間をかけて沈下していくのだ。下へ下へと沈んでいき、いつしか結晶化したものとなって地底世界に降ってくる。それも、ちょうど地上で桜が開花する時期と重なって。

 故に、旧地獄にもまた春の風物詩は存在していた。

 

 オレたちは旧都を外れ、間欠泉センターなる場所の近くまでやってきた。旧都の喧しさが嘘みてぇに、そこは静まり返っていた。

 伽藍洞の上空から舞い降る輝きの儚さを目の当たりにした。雪の結晶のような小さな欠片が音もなく静かにオレたちのところまで下りてくる。ヒラリ、ヒラリと。

 その光景はまさしく幻想的といえた。魂が結晶化したもの。なるほど、土産に持って帰るには些か過ぎた代物であろう。

 

「ほー……」

「どう? 綺麗でしょう」

「あぁ、確かに」

 

 赤髪セミロングの女神サマの言葉に生返事で頷く。日の光が届かぬ地底世界にもたらされた僅かな光。幻惑に近い美しさに感嘆する。これが目を奪われるということか。

「石桜の量には毎年ばらつきがあって、今年は特に多かったの。それで春に結晶化されなかった分が今になって地底まで届いたみたい」

 本来のシーズン外だからほんの少ししかないけどね。女が言葉尻にそう添えた。春の見頃だったら地底の空一面が石桜で埋め尽くされるらしい。それこそ桜吹雪さながらに。

 結晶は小雨よりも疎らで決して多くはない。オレたちが立っている場所から数メートルも離れればあっさり範囲外になってしまう。

 季節外れに春が残した置き土産。その少なさが却って得も言われぬ赴きを醸していた。

 

「La la la~♪」

 

 石桜が舞う真っ只中をクラウンピースが松明を片手にクルクルと回りながら踊っている。オレらより先に来ていた猫耳娘が一輪車に鉱物を積んでどこかに運んで行った。

 さり気なくヘカーティアがオレと肩をくっ付けるように寄り添った。仄かに女の匂いが漂う。華扇とも違う香りにほんの少しだけ気を取られてしまった。コイツも大概近い。美人な自覚あんのか。

「これはこれで素敵だけど、やっぱり春の見どころが一番オススメかな。ね、来年になったらまた地底に来て一緒に見ない?」

「そーだな。それも悪くねぇ」

「フフ、言質取った」

「物騒な言い方だなオイ」

 

 

「ブラザー! こっち、こっち~!」

 

 

「あら。呼ばれているわよ、お兄ちゃん?」

「だから兄妹じゃねぇっつの」

 ぶつくさ言いつつも金髪フェアリーの元へ向かおうとするオレに、女神サマがくすくすと可笑しそうに大人びた笑みを零す。

 片や、アメリカン妖精は急かすように松明を振り回しながら喚いておった。周りが岩ばっかだからいいけど森林でやんなよ。山火事一直線だから。

「ったく、しゃーねぇなぁ……ん?」

 ぼやいていると、ふいに目の前に一際大きな石桜が落ちてきた。何となしに手のひらで受け止める。氷雪と違って溶けることもなく、いつまでも手元に残る。どこからどう見ても結晶もとい鉱物だ。コレが紙吹雪みてぇにひらひら降ってくるのだから、物理法則も何もあったもんじゃねぇな。

 手のひらに納まる石桜の花びら?を見つめて、フッとニヒルにキメる。その矢先――

 

 ガブリ、と。

 

 どこからともなく沸いたドクロ顔の人魂が飛んできて、オレが持っていた欠片に食いついた。

 

「…………」

 束の間、硬直。

 

 脳ミソが理解するよりも体が反応を示した。まるで虫嫌いが昆虫にうっかり触れてしまった時と同じく、気色悪い寒気が背筋を逆撫でてゾワゾワと肌が粟立つ。全身が痙攣する勢いで震える一方で足腰がすくむ。されるがままに霊魂の餌付が続く。

 ついにはヤツが食事を終えるのと同時に、目と目が合った。光彩を伴わない深淵の眼が真っ向からオレを射抜く。死神の鎌が振り下ろされた。

 

「ヴェァァアアアア――ゴハァッ!?」

 

 この世のものとは思えない絶叫とエア吐血を撒き散らして地面に引っ繰り返り、オレの意識はあえなく暗転した。

 

 

「将也君っ」

 地上からやって来た何でも屋の青年が、なんだかとんでもないリアクションをかましながら盛大に引っ繰り返るのを目撃してしまった。地獄を司る女神ヘカーティア・ラピスラズリもさすがに意表をつかれた。

 石桜は怨霊の好物である。それを知らずに拾えば手元に怨霊を引き寄せることもある。ただし、春先は地底中が石桜で覆われるので滅多に起こるものではないのだが。つまるところ、今回は運が悪かったとしか言えなかった。

 彼が怨霊ひいてはオバケの類が大の苦手だと察するのに時間はかからなかった。その前にも別荘の窓ガラスを割って逃げ込んでくるくらいだから本当に怖いのだろう。

 ともあれ、あんなに派手に倒れられたら笑ってばかりもいられない。頭を打っていなければいいのだけど。と、ヘカーティアは現実的な心配をする。

 倒れ伏している男性は泡こそ拭いてないものの微動だにしない。そんな彼の上を例の怨霊がぐるぐると巡回して――

 

 青年の身体の中に吸い込まれるように溶けていった。

 

「え……?」

 

 直後、地面に転がっていた外来人が瞼を開き、緩慢な動きで起き上がる。それから、あたかも体の調子を確かめる要領で両手を開閉し、その眼で周囲を見渡した。

 黒い青年が口を開く。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

『ククッ、クカカカカ! これはこれは、とんだ拾い物をしてしまったぞ。凡庸な人間風情が気絶して転がっていようとは愉快過ぎて笑いが止まらぬ』

 

「ブラザー!」

「クラッピー、待ちなさい」

 思わず彼の元へ駆けつけようとした部下を咄嗟に止める。油断なく前を見据えながら、ヘカーティアは確信を胸にして問う。

 

「あなた、さっきの怨霊ね」

『いかにも、いかにも。浮遊するだけの霊魂となり果てて幾年も流れ、もう数えるのも飽きた。まさかこんなところで肉体を得られるとは思わなんだぞ。クカカ』

「気分が良いところ悪いんだけど、大人しく返してくれないかしら?」

『逆に聞くが、この機をみすみす逃すとお思いか?』

「でしょうね」

 

 地底の怨霊とは、成仏もできず、かといって地獄に行くことすら叶わなかった罪人の魂を指す。言葉を発することもできず、旧地獄を漂うばかりの哀れな存在だ。彼らの声を聞き取れるのは、地霊殿の主か死神あるいは閻魔くらいだろう。

 しかしながら、そんな彼らでもできることが他にもある。とびっきり厄介な芸当が。それこそが憑依である。

 彼らとて霊の端くれ。そこに器足りうるものがあれば憑り付くことができてしまう。求められるは死者の体ではなく、生きた肉体。ましてや、意識を失った非力な人間なんぞ恰好の操り人形でしかない。

 数年か数十年かそれとも数百年か。久方振りに血肉を得た罪人が、己の受肉を前にして悦びに震える。

 

『クカカ……クカカカカカッ!! これは良い! この体はよく馴染むッ、馴染むぞぉおおお!!』

 

 あの青年に似つかわしくない狂的な哄笑を飛ばし、汚らしく涎を垂らしながらグシャグシャと乱暴に頭皮を掻きむしる。オールバックの髪型は無残に崩れ、爪を立てて何度も何度も力任せに掻いたせいで指先に赤いものが付着していた。

 爪の先端に絡みついた僅かな血液を舌なめずりして見やり、ニチャァ……と不快な笑みを浮かべる。それが彼女の不快を煽った。

「クラッピー。わかってるわね」

「う、うん……」

 クラウンピースが不安そうに頷く。この子も状況を理解しているようだ。さっきは危なかったけど。

 今の彼は彼じゃない。それどころか、彼自身を人質に取られたも同然であった。

 

 さらに、事態は悪化の一途を辿る。

 

 

 

「綿間部……?」

 

 この場に居合わせた誰もが、第三者の声を耳にした。綺麗な淡い桃色に色付くミディアムヘアと白いシニョンを目にした

 博麗神社での宴会を早々に切り上げ、彼に会うべく地底に赴いた乙女が一人。

 茨木華扇が呆然とした面持ちで、変わり果てた青年の姿を見ていた。

 

つづく

 




今年ラストの投稿がこんな幕引きでいいんじゃろうか
ボブは訝しんだ

主人公が敵になるってクライマックスというかラスボスじゃね?
トムも訝しんだ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。