『アヤメ・キリノ』
本名(15歳)余命10日。
現時点で獣耳(右)・両足の膝から下・左腕の肘から先が義体化済み。また右腕の前半部から先は金属骨格に置き換わっている。
200話近くかかって漸く『生きたい』と言えた。ボロボロだった心も身体も、愛する人と一緒なら。決意の果てに、己を飲み込まんとしていた幻想世界も飲み下した。笑えるようになってきた。
割と生に未練が湧いてきた。
『アヤ・T・カンザキ』
主人公の偽名(獣人)
色々とあって公爵令嬢になった。最初の政治的利用不可宣言と恋愛結婚の末イチャイチャしてるのを目撃されて、貴族令嬢派閥からの印象は最悪らしい。庶民ウケはいい。Tはティアードロップの略称。
『アイリス・エターナル』
主人公の偽名(魔族)
アヤ・ティアードロップと瓜二つな容姿でとてもよく似た魔法と武器を使う謎の人物。新たな試作型魔剣レギオンを打った功績で教科書に載る予定だったらしい。そう扱う国は残ってないが。
『アイン・ナーハフート』
漸く主人公(ヒロイン)と前を向いた。余命20日。
英雄戦争時の量産型決戦兵器、
正直体内の魔剣が負荷によって尋常じゃなく破損しており、いつ死んでもおかしくない。アヤメほどでは無いが。色々とあったが、しっかりとアヤメのパートナーとして頼りなくも頼り頼られながら進んできた。
割と生に未練が湧いてきた。
『アルブレヒト・スノードロップ』
かつてのアインの名前。抹消された英雄アグレッサー。
未来の自分に戦闘技術と知識だけを利用されてる。解せない。
『Nachhut1』
かつてのアインの名前。消耗品の決戦兵器。
未来の自分に機密情報などを利用されまくっている。返事がない、ただの人形のようだ。
『リィン・M・D・ラーグルフリョゥトリムルン』
稼働年数:6年 精神年齢:15 肉体年齢:10の冒険者型人造人間。万能型のType:High-End、製造ナンバー:00000番。魔王としての激務に過労で倒れてたりした。憂さ晴らしは悪魔でする。
魔剣込みだが八岐の剣技を完全に再現することができるようになった。それとは別に次元くらいは平然と切れる。対悪魔戦では大戦果、墜星戦でもいいところまで行っていた。
実は八岐の剣技を振るうたびに、ごっそりと寿命を削っている。が、身近にいるアヤメやアインよりはあるので、気にするまでもないか……と放置気味。
『その他魔界組』
4章と挿章を通してのMVP。
広域通信ネットワークの樹立、エクスプローラーという高性能の兵士兼技術者の派遣、悪魔の討伐と活躍は枚挙にとどめがない。多分誰か1人でも欠けていたら、ここまで世界は来れなかった。
なおエクスプローラーは、最も戦死者が多い。
『ミーニャ・S・ニライカナイ』
正史に於いてはサトウ・N・ミーニャ、こちらでも本名はそうだが名乗る名前は変えている。IFの歴史における差異といって問題ないだろう。
対悪魔戦に於いて、文字通り獅子奮迅の活躍をした。リィンと合わせて、単独でデストロイ級を倒せる数少ない人物。対墜星戦に於いてはあまりいいところがなかった。
『アヒム・ロイス・ケラウノス』
獣人軍総大将にして、試作型魔剣である絶滅剣ティタノマキアの初代所有者。契約している最上位の精霊が、最近少しずつ回復をしてきていたらしい。
船上でのバトルでは出禁組。攻撃範囲と火力があまりにも広過ぎ、一時は船の電池と化していた。いざ出撃すれば、通常攻撃が範囲即死攻撃で即死フィールドを展開しながら3回行動くらいしていた。駄目。
『ボレアス・セプテントリオ』
北風貪団首領にして、かつての獣人軍元少将。魔族と獣人のハーフで魔剣ハボクックの初代所有者。大罪スキル傲慢/残影を所持している。
Re:4章における一番いいところを掻っ攫っていった人。状況を逆手に取って勇者相手に立ち回り、2回ほど相手を覚醒させた。どうして覚醒なんかするんだアイツ。
『その他獣人界組』
アルティメット物流チートと数少ないまともな戦力で、実は縁の下の力持ち的な活躍はしていた。
だがその反面、心の弱さから停滞に逃げ込んだ者も多く出てきていた。スラム街の連中はヤバいのしかいないので1人も停滞落ちはしていない。アヤメちゃん行きつけの酒屋さんは無事。
なお、元攻略√があった彼も最早ここ行きした。ルート外れちゃったし……
『イオリ・キリノ』
七英雄、主人公の母。なんか影っぽいのが出た。
『ロイド・キリノ』
七英雄、主人公の父。なんか影っぽいのも出てない。
『
七英雄、主人公の義母。裏方で頑張ってる。
『
七英雄。後方父親面剣技満足頷きマン。
『
七英雄。多分お酒飲みながら鑑賞してる。
『
七英雄。ずっと狂気に囚われていた。
かつての時代における女性の騎士団長。聖剣となったフェニックスとともに、人間界を守護していた女傑。指揮系統に優れた才を持っていたが、それはそれとして次元くらいは切れた。は?
聖剣は、かつての世界で猛威を振るった『怠惰』『嫉妬』の大罪と『節制』の元徳が結晶化したもの。フェニックスは灰に戻り、孵化の時を待っている。
『
七英雄ではない。名もなき転生者。
かつての時代におけるレズ忍者だった人。狂気に曇ってはいたものの、まだ意識が明瞭だったため金烏の主人格をしていた。
生前は地球への帰還後、勇者とともに世界中を巡る旅へ出ていた。
なおアヤメ達が率いた最終決戦には間に合っていない。
当時最も重要な情報伝達を担当しており、決戦直前まではなんとか生き残ってた。しかし最後の最後、情報の伝達を終えた時。街に侵攻してきた悪魔の部隊と交戦、子供を守り切った油断を突かれて刎ねられた。
最後に情報を届けた相手は、当時の人間界の王と王妃。決戦が終わったら、王妃様とはみんなを集めてお茶会をする約束をしていたらしい。
また余談だが、庇った子供は銀狼族の少女である銀髪碧眼の少女だったらしい。
『
七英雄。技量の化物という触れ込みだったが、実際は運命のお気に入りかつ意思力の怪物だった。
追い詰めれば追い詰めるだけ覚醒して乗り越え、限界を超えて、限界の限界すら超えて止まらない主人公だった人。生前はここまでではなかった。無念に倒れ、蘇り、約束を果たすチャンスを得たことで、精神力が大暴走を果たしてああなった。
実際、最後に魔剣が折れなければあそこからまだ覚醒を繰り返し、止まらずに進み続けていただろう。だって彼は、愛する娘が信じた無敵の勇者で、親友から再誕を任された最後の星だったのだから。
聖剣は、かつての世界で猛威を振るった『傲慢』の大罪と『忍耐』『忠実』の元徳が結晶化したもの。死してなお共存の幻想は消えず、しっかりとアヤメの魔剣に根付いている。
『
厳密には登場人物ではないかもしれないがここに。
生前の天上院 匠と柊 鈴華が戦地で出会い、義理の娘として養子に取った少女。血筋的には北欧系、ヨーロッパ育ちで最終的には日本の国籍を得ている。容姿は淡麗、天然の銀髪と碧眼を持った地球の少女。
第三次世界大戦における動乱の中、墜星・勇者となる天上院 匠の手によって助けられる。その後は世界各地を転々としながら、最終的には日本へ落ち着いた。
義理の父と母が幼少期の自分を助けてくれたことは覚えており、2人の自然体でいる様子から早く結婚すればいいのに、などと思っていた。日本語、英語、スウェーデン語、異世界アウルム共通語のクワドリンガル。また異世界式のステータスシステムに適応しており、常識的な地球人と比べると遥かに頑強な体だった。
彼女の人生の転機となったのは、異世界で勃発した【英雄戦争】。第三次世界大戦が続く最中、国同士の戦争に横槍を刺した悪魔との遭遇に他ならない。
生まれた国が核の炎に焼かれた今、育った国を守りたいと末期戦の煽りを受け弱っていた日の本の軍へと入隊。悪魔達との戦いに参戦する。最終的な階級は1等陸佐(2回級特進)。享年は17歳。
また、実は拙作のプロット時代での主人公である。
なおイオリは銀髪(シルバー)蒼眼
アヤメは銀髪(ミスリル)紺眼
愛理 は銀髪(プラチナブロンド)碧眼
なので、勇者と金烏はイオリに目を焼かれつつも、最終的には全部愛娘に特大感情の矢印が向いている。
ーおまけー
【これまでに登場していた禁呪】
《
主な使用者:アヤメ、アイン
《
主な使用者:アルブレヒト
《
主な使用者:玉兎、リィン
《
主な使用者:アヤメ
《
主な使用者:金烏
《
主な使用者:金烏
【これまでに登場していた幻想世界】
『和平』(イオリ・キリノ)
『求翔』(ロイド・キリノ)
『無限』(ティア・クラフト)
『分断』(古き魔王)
『絶滅』(アヒム・ロイス・ケラウノス)
『呪滅』(アヤメ、アイン)
『獣世』(ミーニャ)
『転生?』(リィン?)
『求道』(八岐)
『回帰』(玉兎)
『模倣』(金烏)
『共存』(勇者)
【これが大陸艦隊ユ=グ=エッダの全貌だ!】
右
⬜︎ ↑
➖➖ ◇ ◇ ⬜︎ 約
前方 ◇ ◇ ◇ ⬜︎ 6 後方
➖➖ ◇ ◇ ⬜︎ km
⬜︎ ↓
← 約10km →
左
《右舷》
【1番艦:ムスペルヘイム】
・主砲区
【2番艦:ヴァナヘイム】
・武装区
【右舷3番艦:ニダリヴェル】
・魔法開発区(迎撃兵装有り)
《中央》
【1番艦:アルフヘイム】
・食料プラント(防御兵装あり)
【2番艦:アスガルド】
・生活区
【3番艦:スヴァルト】
・武装開発区 (迎撃兵装あり)
・行政区、旗艦
《左舷》
【1番艦:ニヴルヘイム】
・主砲区
【2番艦:ヨトゥンヘイム】
・武装区
【3番艦:ヘルヘイム】
・墓地(迎撃兵装あり)
《後部⬜︎パーツ群》
旧獣人界大陸艦隊山岳ユニット(要塞)
次章、最終章
銀灰の神楽