IS EVOL A KAMEN RIDER? 無限の成層圏のウロボロス SI-N   作:サルミアッキ

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一夏「おいーっす、惣万にぃいるか?…あり?」
???「ッ…誰ですか?」
一夏「えっ、誰!?」
惣万「あっ、出会っちゃったか……。紹介しよう、俺の養子になった子で、クロエだ。こっちは一夏、俺の弟分。そんでその姉の千冬。なかなか有名人なんだぜ」
クロエ「な、そうでしたか。てっきり泥棒かと…」
一夏「(千冬姉を知らない?記憶喪失かなにかかな…)よろしく、つか惣万にぃその年でもう子持ちなわけ?」
千冬「…ふむ。…おや?そういえばこの子、どこか見覚えが……?」
クロエ「…マスター。千冬さんって外堀を囲うのに躊躇いないタイプです?『ママって呼んでいいんだよ』とか言ってくるタイプな女なのでは?」
惣万「それ違う人なんだよなぁ…」


第十七話 『ロストマッチな彼女』

 雨が降っている……。神社の境内に雨が降る。冷たく、何か大事なモノを流し去って行くような、無情な天の恵みだった……。

 

 アレ?大事な……もの……?そう言えば……オレって………………。

 

 今までどこで何をして……?いや、そもそも……。

 

 

 

 そんなオレに降り注ぐ雨が、突然止んだ。一体なんだと視線を上げれば、オレに向かって傘を差し出している人物がいた。

 

『……オイ、お前……、大丈夫か?』

 

 俺に声をかけてくるパナマ帽の、中性的な外見の人物。

 

『お前、そんなところにいると風邪ひくぞ?』

 

 その人は慌てた様子でオレに傘を差しだすと、言葉を続けながら俺を抱きかかえるように傘の中にいれる。

 

『お前、名前は?』

 

 オレの……名前……?

 

『…………オレは……』

 

 オレは一体……。

 

『誰なんだ……?』

 

 

 

 

 

(……ぃ……)

 

 おや、と思う。どこかで誰かが呼んでいる……?

 

(……ぃ、おーい、戦兎(・・)!)

 

 そこで、オレは目が覚める……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おーい戦兎ぉ!起きてくれよぉ!」

 

 穏やかな朝の店内に俺の声が響く。するとのっそりと奥の扉が開き、眠たげな眼をした女性がトレンチコートを肩からずり下げたまま現れた……。

 

「何だよマスター……オレ今ボトルの研究で忙しかったんだけど……?」

「やかましいわ、そろそろ家賃払ってくれよ……。お前の所為で毎週カツカツなんだよ俺ら」

「いやぁ、でもそんなこと言ったって……。こんな訳あり女を雇ってくれる職場なんて探しても……」

 

 俺をマスターと呼んだ女は、短く切られた黒髪の寝癖を手櫛で梳き、あくび交じりにのんびり答える。まぁそう言うと思ってたから、俺は彼女の前に紙切れを投げてよこす。

 

「ん……ナニコレマスター?」

「記憶喪失の女を無償で寝泊まりさせるほど俺はお人好しじゃない。つーわけでほら、ココに行ってこい。話はつけてある」

 

 俺が差し出した紙に書かれた文字を読むオレっ娘。

 

「何々……IS学園技術研究者募集の案内?日時は……今日の11時?」

「あぁ、ホラ早く支度しな。電車代は出してやるから……」

「ふっふっふ、その必要はない!コレを見よ!」

 

 彼女は大げさに言って不敵に笑う。口元には八重歯が光ってドヤ顔がさらにウザく……ゲフンゲフン。

 

「ん?何じゃそりゃ。スマホだよな……?」

 

 ……まさかこいつ、前に書いた設計図のアレを造ったのか?

 

「……おっと、今日の『ハテサテパズル』のデイリーミッションやるの忘れてた……。……ってじゃなくて!本命はこう!」

 

 左手に取り出した黄色いボトル……ライオンフルボトルをシャカシャカ振り、スマホに装填する。

 

【ビルドチェンジ!】

 

 発音の良い音声と共に空中に放り投げられたスマホ『ビルドフォン』はガシャンガシャンと変形、拡大し……。

 

「うおっと……。バイクになったな……」

「どう?オレの発っ・明っ・品っ!すごいでしょ?最高でしょ?天才でしょ⁉」

 

 うっとりと自分に酔いながらその場で小躍りし始めた自称・天才。ハンドル部分にあるタッチパネルのディスプレイを操作し、ヘルメットを取り出す彼女……ハイちょっと待て。

 

「戦兎、待て」

「?」

「ここは店の中だ。……分かるな?一旦戻してくれ、排気ガスで料理が不味くなる」

「おっと、ゴメンマスター」

 

 ガシャガシャっとスマホに戻るマシンビルダーを見て、溜息を吐きながら帽子をかぶり直す俺。

 

「それじゃあ、戦兎。今度こそはちゃんと手に職就けてくれよ?ニートをウチに抱える金、そんなにないからな」

「ウッ……ハーイ……。行ってきまーす……」

「行ってらっしゃい。頑張れよ~」

 

 そう言って、記憶喪失の天才科学者、『因幡野戦兎』はIS学園に向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何?うちの教員採用試験、全問正解だと?」

「ハイ、織斑先生。こちらになります」

 

 ここはIS学園職員室。友人、石動惣万の推薦でやってきた因幡野戦兎と言う自称・科学者のテストの結果を見て織斑千冬と後輩の山田真耶の二人は驚きの表情をしていた。科学者と言うだけあって化学、数学や生物学の専門知識は幅広く、更にISの技術者でも理解できていない様な超理論さえ気が付いているような、そんな成績を叩きだしていたのだから。これほどの人材を招かないのは惜しい、学園全体の総意により、彼女を特別措置で教職に就かせることとなったのだが、一つ問題が……。

 

「因幡野戦兎さん。この度の教員採用のテスト、全問正解という素晴らしい成績を収められたことで、来年度からIS学園の職員として活躍してもらいますが……。ただ貴女の経歴欄……『多分科学者』としか書かれていないのですが……」

「それが記憶喪失ってやつでして。数か月前からの記憶がサッパリ」

「ほんとかよ……」

 

 詳しく面接してみると記憶喪失者ということが発覚した。これには批判の声も上がったが、身元保証人を知っている織斑千冬の鶴の一声で納得するに至ったという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……っと言うワケで!オレ来年からIS学園の先生になりまーす!ハイ拍手~!」

「Bravo!(パチパチ)」

「ヒャッハー!夜は焼肉っしょ~~ッ‼」

 

 テンション高く帰ってきた戦兎は、レストランカフェnascitaの地下室で反り返り、焼肉ポーズをしちゃってる。かなりご機嫌であるがうるさい。

 

―ボカンッ!―

 

「「うわぁっ⁉」」

 

 俺の心を読んだかの様に後ろにあった巨大なボトル浄化装置の取り出し口が開いた。

 

「お、おぉぉ!出来た出来た、ウヒョヒョヒョヒョーイ!」

 

 そう言って戦兎は出来上がったボトルを取り出す。

 

「今回は何だ?戦兎」

「んー、見たところ、ハリネズミ、かな?さっ、てっ、と~。ベストマッチは~……」

 

「疲れました」

「ん、お疲れクロエ(びしぃっ!)……って痛った、痛ったい目がぁぁぁっ⁉」

 

 ボトル浄化装置の中から一人の少女が出てきた。戦兎が彼女を労うと、デコピンを瞼に躊躇ゼロで間髪いれずに叩き込む。

 

「眠たいですから、寝ますね。起こしたら、刻みますよ?」

 

 眠たげな赤い瞳を戦兎に向ける銀髪の少女。目を擦る左手に付いた待機状態となった金色のバングルのISがきらりと輝く。

 

「お、おう……。お休み、クロエ……」

「アァァァァァッ目が、目がぁぁぁぁ……!」

 

 彼女が去ると、冷や汗垂らしてその場に固まる俺と、床で悶える戦兎が残された……。

 

 

「んで、どうだ。戦兎。お前の昔の記憶、思い出せたか?」

「んー。それが全然。進展なしだよ」

 

 片手に今生成されたハリネズミフルボトルを持ちながら機械を操作する戦兎。

 

「覚えているのはガスマスクの科学者に人体実験、それと……」

「蝙蝠みたいなパワードスーツの怪人、ねぇ……」

「うん、あの雨の日の時から変わってないよ」

 

 戦兎の表情からは何も読み取れない。ただ無心にフルボトルを振っている。……こいつをカフェに泊めるようになったのは三か月前。降りしきる雨の中、ずぶ濡れで道端にへたり込んでいた所を俺が声をかけた。まるで原作仮面ライダービルドみたいだな、とか思っていたが、性別はまるで逆だった。始め戦兎は混乱状態だったが、同じく記憶喪失で引き取った銀髪……クロエ・クロニクルもいて心を開いたことにより、今では一般的な生活を送ることが出来ている。

 

―ピピピッ!―

 

「……っ!」

「マスター!スマッシュだ!また出る!」

 

 戦兎のスマホから警戒音が鳴る。戦兎が開発したアプリケーション、『スマッシュサーチャー』が新たなスマッシュの反応を捉えた証拠だ。戦兎は片側にハンドルレバーが付いた奇妙な機械を持って地下室からカフェの裏口まで移動した。

 

「戦兎!」

「何⁉」

「……気を付けて行って来い。今夜は焼肉なんだろ?」

「……あぁ!安心してくれ。オレは何たって、てぇん↑さい↓科学者だからね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私、更識簪は自分でも嫌な人間だと思っている。つまらなくて、陰気で、後ろ向き。きらきらした女の子らしい趣味はなく、逆に特撮ヒーローが好きだった。

 

 お姉ちゃんの様に万能では無いし、努力でしか力を手に入れられない。それでも何度も何度も頑張って、IS日本代表候補生に選ばれることになった。そして専用機ももらえることになり、その技術者とこまめに顔合わせを行った。

 

 その技術者は変わっていた。いや、性格は偏屈な訳じゃなかった。寧ろ話しやすい部類。でも外見がアレだった。顔にアニメの悪役みたいなサイボーグ仮面が付いていて、少し怖かったのを今でも覚えている。

 何でも倉持技研に数年前に入社したドイツ系の女の人だとか。

 

―えぇい、うじうじと面倒な子供ですね貴女は!貴女は何がしたいのですか、はっきりなさい!―

 

 だけど話をしてみると気難し気だけど気配り上手な優しい人だった。彼女はその頃の卑屈な私のことを見て、心配をしてくれていたらしい。

 

―稼働データが足りていない?でしたら仮想敵を実体化させますので百機分ほど撃ち落としてください。あぁご安心を、仮想なので貴女が死ぬことはありませんよ。……当たったら死ぬほど痛いですが―

―えっちょ、まっ……―

 

 そつなく(?)気を使い手助けしてくれる彼女がいることが嬉しくなり、交流は少しずつだが増えていった。

 一人、また一人と人間関係は増えていく。気が付けば私は彼女だけでなく、技術者たちと積極的に関わるようになっていた。

 彼らからは様々な事を学ばせてもらった。そして――――人目も憚らず褒められた。なんでも、私のプログラミングの才能は技術者たちから見ても舌を巻くレベルだったらしい。それが、とっても嬉しくなって、役に立てるんだって分かって、私は自分というものに自信を持てた。

 専用機のロールアウトも、入学半年前にもかかわらず、あと少しで終わりの所まできていた。

 

―結局、私って自分の何が嫌だったんだっけ?―

 

 いいや、心のどこかでは分かっていた。お姉ちゃんがどうこうとか言う前に、答えなんてすぐ傍に落ちていた。

 

 優秀な姉を越えられないものとして見て、自分を見下して『ここまででいいや』と思うのが楽だった。だけど、楽しくなかった。

 そして、勝手に比較されてると思って、そして勝手に見下されていると思う自分自身の心が嫌だった。自分本位だった。

 

 だから、いつか自分を救ってくれる『完全無欠のヒーロー』に憧れていたのかもしれない。笑ってしまう。自分が変わらないと、ヒーローに手を伸ばしてもらえるチャンスもないというのに。

 

 

 

 だが、思い知った。自分をちょっと変えたら、世界が変わった。それもそう。自分が感じる世界は自分の中にしかないんだから。

 そう思うと、姉とのわだかまりやコンプレックスの事を考えるのも、少し気が楽になっていた。

 

 あ、そうだ、今日は気分がいいし……あの特撮でも見よっと。正義の味方が宇宙人をやっつける、王道のメタルヒーロー……。

 

―ドオォォンッ‼―

 

「え……?」

 

 何かが壊れる音がした。その方向を見てみると……。

 

「な、何……。アレ……?」

 

 奇妙な体をした、人間とも、または機械とも言えない、無機質な怪物が立っていた。岩石の様な上半身、腕は太く、だがモノを掴むための指は無い。その指の無い手を振り上げ……。

 

―ドッガァァァァァァンッ!―

 

思い切り地面に叩きつける怪物。その瞬間、道路は陥没し、近くにいた人たちは悲鳴を上げながら地面を転がる。

 

「きゃぁぁぁぁぁぁっっっ⁉」

 

 もちろん私も……あれ?あの怪物……私の所に……⁉

 

「や、ヤダッ……誰か……誰か、助けて……ッ!」

 

 私に向かって腕を振り下ろそうとする怪物……、ここで死んじゃうの?……お姉ちゃんに……まだ、なにも…。

 

 

 

「ハァッ!」

 

―ドガンッ!―

 

「■■■■■■■■ッ⁉」

 

「……え?」

 

【鋼のムーンサルト!】

 

 だが、私は知らなかった。私たちの世界にも、人知れず正義を守る、私たちのヒーローがいることを。

 

【ラビットタンク!イエーイ!】

 

 私の横を赤いバイクが通り過ぎ、怪物はバイクのフロント部分にある歯車でダメージを受け、吹き飛ばされた。

 

「やれやれ、さいっあくだ。折角就職祝いでのんびり焼肉行けると思ったのに……。ま、新しいボトルの力を試してみたかったし……。さぁ、実験を始めようか!」

 

 そう言って私達の前に立つ赤と青のヒーロー。闇夜に紛れているが、その仮面に付いた赤いウサギと青い戦車の光る複眼はしっかりと怪物を見据えている。そしてそのヒーローから感じるのは怪物が放つ敵意とは違う安心感。

 

 怪物が突然吠え、赤と青のヒーロー目掛け腕を振るう。だがヒーローはバネの付いた赤い左足で軽快なステップを踏みながらヒラリ、ヒラリと躱していく。そして攻撃をいなしながらもいつの間にか手に持っていたドリルの刀身の武器で振り向きざまにダメージを与えていく。

 

「すごい……」

 

 自然に私の口からそんな言葉が紡がれていた。

 

「さて、それではトライアル、行ってみよう!」

 

 そう言うとヒーローは腰に巻いた機械にセットされていた二本の容器の内、赤いものを抜き出し、代わりに白い色の容器を振りながら装填する。

 

【ハリネズミ!タンク!】

 

 セットした時、一瞬繋がりのないモノの名前が鳴るが、ヒーローは気にせずそのままベルトの横にあるハンドルをクルクルと回し始める。するとプラモデルのランナーの様な管がベルトから伸びて、ヒーローの装甲の半分が(声質的に恐らく)彼女の前方に出来上がる。

 

【Are you ready?】

 

「ビルドアップ」

 

 軽快な音楽と共に、赤と青の姿が白と青の刺々しい姿へと変わる。怯んだように身をすくめる怪物に近づくと、右手の棘を急激に伸ばし、怪物の身体に棘が鋭くなったナックルガードで殴りつけ、数メートル先の道路へ投げ飛ばす。

 

「ほいッ!ハイッ!おりゃおりゃっ!」

 

 そこにさらに追撃として伸ばした棘で刺すヒーロー……ちょっと怪物が可哀そうになってきたかも……。

 

「……よし、ハリネズミのデータは取れたっ!それじゃ、終わらせますか」

 

 またもヒーローはベルトを元の赤と青のボトルに入れ替え、登場した格好になると、もう一度レバーを回し始める。

 

【Ready go!】

 

「あ、ちょーっと、待ってね?」

 

 ヒーローが突然地面に大きな穴を開け消える。すると突如として巨大なグラフが出現し、X軸に当たる部分で巌の様な怪物を挟み込んだ。怪物はもがくが、ぎちぎちと締め上げられている為、逃れられない。

 

「ぜりゃああぁぁぁッ!」

 

 突如として隆起した地面から赤と青のヒーローが飛び出し、放物線を滑るように加速して青い右足を突き出した。

 それは正しく必殺の一撃。正義のバイク乗りが放つ勧善懲悪の蹴撃(ライダーキック)

 

【ボルテックフィニッシュ!イエーイ!】

 

―ドッガァァァァァァンッ‼―

 

 刹那、怪物の身体を吹き飛ばしたヒーローは道路を滑り、火花を散らしながら勢いを殺して着地、怪物からは緑の爆炎が上っていた。

 

「さてさて、今度の成分はなーにっ、かな?」

 

 ヒーローはベルトの横にセットされていた空の容器を開け、緑の炎を上げている怪物にふたを向ける。

 

「……⁉人に……なった……?」

 

 怪物だったモノは囚人服を着た男性に変わっており、何かを吸い取って膨らんだ容器をヒーローはシャカシャカ弄んでいる。

 

「あなたは……一体……?」

「……ん。あぁ、オレは『ビルド』。『創る』『形成する』って意味の、『Build』だ。以後、お見知り置きを」

 

 思わず零れてしまった私の疑問に、愉快そうに指を立て、まるで先生が生徒に教える様な声音で私に告げる。『ビルド』……それが私を助けてくれたヒーローの名前……。

 

「それでは、See you!」

 

 乗ってきたバイクを変形させ、スマホにすると、ヒーロー……もといビルドはスプリングを収縮させる。そして一跳びジャンプし、近くのビルへと飛び移ると、瞬く間に赤と青の軌跡を残し去って行った。コレが私と……後に都市伝説となる、全身を超科学のスーパーアーマーで包んだバイク乗り、『仮面ライダー』との出会いだった……。




 ようやく原作前の話に区切りがついたァァァァァァァァ‼番外編を入れるかもしれないですが、もうすぐで原作開始です……。長かった……。

※2020/12/21
 一部修正

今後の進め方の優先事項

  • 瞬瞬必生(本編のみを突っ走れ)
  • 夏未完(消え失せた夏休み編の復旧)
  • ちょいちょい見にくい部分を修正と推敲
  • 全部
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