IS EVOL A KAMEN RIDER? 無限の成層圏のウロボロス SI-N 作:サルミアッキ
惣万「え?如何に悪の組織でも夏季休暇ちゃんととってくれないと困るんだけど」
宇佐美「貴様、休日の予定無いのか?」
シュトルム「良いのかそれで。ただのホワイト企業のスケジュールですよコレ。とはいってもですねぇ……遊びに行くなんて人生で一度もしたことありませんし」
惣万・宇佐美「「……」」
……一時間後。
ブリッツ「それではからおけたいか~い。きりこみたいちょーはますたーく~。どぞ」
惣万「え、俺?あー、それではーコスタリカの平和を願う少女に歌います。聞いてください、『●の抑止力』。……『~~~♪』」
宇佐美「イツデモマッテルゥ‼」
惣万「~~~♬」
バットババット三世「エビバディセーイー‼カーナーウーヨー‼」
シュトルム「……いきなり歌詞使用不可能なのとかどエライのぶちかましてきますね
ブリッツ「むー。せっかくおそとで遊んだことのない姉さんに楽しんでもらおうとふたりがけいかくしてくれたのに~?」
シュトルム「いや、こいつらが遊びたいだけでしょ絶対」
バットババットファイアー「ピー●ウォーカーデアソビタイッ‼」
シュトルム「 だ ま れ 」
注意
・この話は上記を見れば分かる通り銀魂『漫画家は原稿のストックができてこそ一人前』のパロディです。キャラ崩壊、メタ発言が多用され、もしかしたらパラレルかもしれません。それでも良い方はご覧ください……。
始まるよっ!
これは夏休みの大激戦が起こる前だったり、はたまた起こった後だったり…そもそも世界の命運を賭けた戦いがなかった世界の話である。
「さて……デンジャラスゾンビのバックアップガシャット、生成完了。コレで一個が破壊されても、スペアでゲンムゾンビゲーマーに変身できる……」
ココは亡国機業のビル、専用に借り受けた宇佐美のラボの一つ。何時も策謀を巡らせる彼女は、今回は死のデータが入ったガシャットを複製したようだ。一仕事を終えて安心したのか、自分で淹れたコーヒーを飲んでいると。
「……ん?何だこれは……まさか!」
パソコンのディスプレイがERRORの文字で一杯になっているのを目撃し、焦ってデータを消去しようとする。………だが時既に遅く、彼女はディスプレイから漏れ出たポリゴンに手を触れてしまった……。
―ギャァァァァァァァァッッッ‼―
それは自称神の悪戯か……はたまたちゃんとした理由があったのかは分からないが、……ま、取り敢えずそんな感じで始まった。……始まっちゃったのである。
「あーぁ、亡国機業の面々と顔合わせって何度やっても慣れないなぁ……スコールとオータムぐらいだ、見てて面白いの……」
「仕方ないでしょう。これも情報を収集する為の事なんですから……む?」
「どしたシュトルム」
「いえ、マスターあれ……バニーガール?と言うモノでしょうか?」
「は?おいおい……ハロウィーンにはまだ早いぞ?……え?」
そんなシュトルムの発言に、振り返る惣万。色っぽいおねーちゃんを想像した彼の脳裏に飛び込んで来たのは……。
「う……ヴヴ……ヴェヒヒハハハハハハハァ‼」
………………………ウサギの耳が生えたおばちゃんがいた。そしてSEでデンジャラスゾンビに馬鹿笑い。
「……………………(グリスブリザード!ガキガキガキガキーン!)」
……これは酷い。拷問以外の何物でもない。想像と現実のギャップで冷凍装置の中に突っ込まれた感のある惣万だが、おばちゃんは2121年のとある未来の様に機敏な動きで彼に蹴り上げを行なってきた。
「ぬぉあ!?」
「まっ、マスタァァァ‼ウサミミが、ウサミミが生えた宇佐美みたいな感じで襲い掛かって来ましたよあいつ‼どうなってるんでしょうか!?」
「そんな事俺が知るか!兎に角走れぇ‼」
兎に角っていう文字にも兎があるよね?そんな冗談が言えないほど必死に来た道を戻る二人。
「あ、亡国機業のサラリーマン次長、助けてください!変なウサミミに襲われてんです……」
禿げた小太り眼鏡の第二職員発見。早速事情を伝えてみるシュトルムだが……。
「ヴェハッ、ハハハ……」
中年のおっさんがウサ耳を付けて宇佐美テンションになるなんてホラー以外の何物でもない。いや、本当にいろんな意味で。当然それを目撃すれば……。
「ッ、ギャァァァァァァァァッッッ‼」
あ、ちびったかも……そんな残念な言葉が誰かの脳裏に浮かんだとか、浮かんでないとか。誰とは明言はしない。まぁ、少なくとも女性の出していい声ではないな、うん。婚期が延びる延びる。
―ゴシャァァァァッッッ‼―
「ゴーラウェェェーーーイエェェェェアッッッッッ‼」
そんなおっさんがガラスを突き破ってビルの外の宙を舞う。綺麗な弧を描き、真っ逆さまに落ちて……欲望。
「ちょ、マスターここ地上四階!?」
「心配すんな!本編じゃないから運がよけりゃあギャグ補正がかかる‼」
あんまりである。というか言ってしまったらギャグ補正は消えるのではないだろry。が、そんな事は気にも留めずそのまま走り続ける惣万とシュトルム。この人でなし!……いや、人じゃなかったわ。
「ちっ、どうしちまったんだ!亡国機業のビル内がウサミミだらけ……男もババアも造作関係なく全部ウサミミ!ふざけんな、何の罰ゲームだ‼こんな悪の組織あったら別の意味で怖いわ‼」
……因みに平行世界の【の】が三つ続く科学者は【ウーサー】という名前でマジで作ろうとしたことがあった模様。
【緊急警報発令!緊急警報発令!亡国機業内のビルで未知のウィルスが蔓延中。ウサミミが生えている人間には決して近寄らないでください、繰り返します。亡国機業内のビルで……】
そんな放送が突如として流れ出す。
「どこもかしこも宇佐美でいっぱいだ……」
「仕方がない、こっちだ。幸い二階にまで移動できた。とっとと一階に降りてこんなところおさらば……」
―チャキッ―
とはならなかった。シュトルムの背中に硬い何かが当たった。十中八九拳銃であろう。
「止まれ……。手を後ろで組んで頭を見せろ……」
シリアスな声で話す拳銃の持ち主。だが、その声を聞いて振り返ったシュトルムは……感極まって涙が溢れた。
「ブリッツ!?貴女そんなシリアスな声出せたんですね……お姉ちゃん安心しましたウゥッ……」
「論点ズレてねぇか残姉さんよ」
背後にいたのは白い祈禱師の様な彼女の妹、ブリッツ。シュトルムは惣万のツッコミが耳に入っていないのか、ポタポタと流れる涙でスーツを濡らす。………繰り返すが涙でポタポタとスーツが濡れた……いいか涙だぞ?パンツは湿ってないもん。……ホントだもん!
「なんだ~、マスタークたちだったの~。如何やらウサミミは生えていないようだね~……うっ、ごふっ……!」
急に血を吐き倒れるブリッツ。
「っしっかりしろ、何があった!?」
「……い、言っておくけど~、あっちに行っても無駄だよ~。地獄しか待ってな~い。私も何とか切り抜けたけど~こんなざま~」
―回想―
『ふっふっふ~、今日のおやつはプリンなのだ~……おっと忘れてた、おてて洗わなきゃ~、テレビの向こうの人間との約束なのだ~』
そう言って洗面所に行くブリッツ。変な所で律義と言うか……。
『うがい手洗い~それに消毒液で~きゅっきゅっきゅ~……、ん~?ちょっと具合が…………。がっふっ!?』
―回想終了―
「おい待ってください、回想がおかしいですよ。おやつ食べるために手を洗った風にしか見えないんですがそれは」
「やっぱりせっけんを使わなかったのが間違いだった~……ちくせぅ」
「『ちくせぅ』……じゃねーよ!あいつ等にやられたんじゃないんですか!?もぐもぐタイムでそんな事になりますか!?」
「濃硫酸を触ったから手がかなり異臭を放ってたの~……ちくせぅ」
「一ミリも手は溶けちゃいませんが!?」
自分の妹の身体はどうなっているんだ……と一抹の不安を感じるシュトルム。この事件が終わったら妹の為にも生体検査を行うことを決意するのだった。
「いや、そもそもお前バグスターウィルスなんだけど…………それがうがい手洗い殺菌って……」
「「…………………………あ」」
「ところでブリッツ……奴らは一体?」
「分からないよ~?ただ分かっているのはウサミミが付いた人間は自我を失う~、そしてハイテンションなバグスターになり人を襲う~」
「「……………………」」
……………………宇佐美が犯人だよなこれ。損害賠償が高くなりそうだ……、と遠い目をする宇宙人。そして説明を続ける電脳人。
「そして襲われた人間もウサミミの付いたバグスターになり人間を襲う~……その感染力は強力で、純粋な人間なら数秒でバグスターになる~……私たちみたいに~体を機械で置換してたり~、人じゃ無かったりすれば効果は薄いらしいけど~……まるでゾンビだよね~……………………」
「……どうしたブリッツ。何か気がかりな事でも?」
説明を終えたブリッツの顔がまた険しくなっていく。宇佐美をどうシバくか頭の中で数パターン浮かんでいた惣万は、一旦意識を戻して複雑そうな表情の彼女を見た。
「ハイテンション、ウサミミ、ゾンビ……ねぇさん、あいつ等『ウサミミンZ』でど~?」
「黙ってろ馬鹿妹‼どこの元気溌剌だ‼」
さっきの感動を返せ‼︎と言わんばかりの表情で怒鳴るシュトルム。……でもね。シュトルム、大声を出すってことはね……。
「ヴェハハハハァァ‼」
気づかれるんだよ。ゾンビにね?
「ッ、しまったウサミミンZに気付かれ……、っ!」
猛烈に恥じていたシュトルムだったが、その時彼女はもう一つ、自分の失態に気が付いた。さっきまで無表情面だった妹が、心底嬉しそうなオーラを纏っている……。
「なーに嬉しそうな顔してんだアンタはァ‼」
「はっはっは~、私は確かに聞いた~、ねぇさんウサミミンZって言った~、はいウサミミンZけって~い」
「チクショー黙れ!お前の所為で私が残念キャラだという事が定着してしまうでしょうが‼つか長ーよ名前‼」
「もとより残念だろ……んな事より囲まれたぞ」
……やっぱり俺らの中で1番冷静なの俺じゃね?シュトルムが聞いたら間違いなくブチギレる事をソウマは思っていると、見覚えのある赤茶髪の頭がドアの向こうからぴょこりと出てくる。
「スターク、こっちだ‼」
「あ……オータム!」
亡国機業の蜘蛛姉さんがちょいちょいと手を動かし三人をある部屋の中へ匿った。バタン、と閉じる金属製の扉。四人が集まったそこは厨房だった。……何故ここがこんなに物々しい素材で出来ているのか、理由は定かではない。……………………亡国機業の連中の調理スキルが最低だとか、鍋にカレー粉を入れただけなのに爆発するとか、煮トロを作ろうとしてニトロを作る世界最強(チビver.)がいるからだとかは一切関係ない、一切因果関係はない。……ないんだってば。
「良かった……私たち以外にまだ生き残りがいたんですね」
「あぁ、少しペナルティで掃除当番やらされててな。運よくここに隠れてて難を逃れたってわけだ」
「ペナルティ……?とにかく一緒にこの部屋から脱出するぞ!」
「………へっ、逃げる……ねぇ?」
そう言ったオータムの左腕は血で濡れていた。血液は乾くこと無く、漏れ続けている。
「お前……血が……!」
「手ひどくやられたもんだぜ……足手まといになっちまう。お前等だけで行け」
脂汗を垂らし、自嘲気味に笑う亡国機業構成員。
「何だお前、随分と殊勝な感じになったな?」
「この私が、ヤキが廻ったモンだ……まさかあんな奴らにやられるなんて……」
―回想―
(ナンバジューコ…ボウコクキギョーガ、ホンキノセンソーヲ、オシエテヤルー)
そう言って仕込み刀を抜く一つ目の怪人。先程まで何かを食べていたのか口元に餡子がついている。口無いのにね。
―回想終了―
「おいぃコレ誰だ!?完全に別の事件……つか時空に巻き込まれているだろ‼」
難波って……あの難波ァ⁉︎と惣万は心で絶叫する。『スタークはこんらんしている』……そんなゲームシステムのメッセージがブリッツの目には見えていた。病院行け。
「上司だ……スコールとヤッて遅刻したらシバかれた」
「どんな上司だ!何だこの無駄な存在感!?〇つ目タイタンじゃねぇのか!?」
「せめて手を洗う時間があったなら性臭を誤魔化せたのに……クッ」
「手洗いはもういーから‼てか汚ぇな‼」
ちゃんと彼女に手を洗わせた後で、シュトルムは彼女に肩を貸す。なんやかんやあったって、今頼れるのはここにいる人間だけなのだ。……きっと。……うん、多分。ギャグ時空だとか言ってはいけない。
「このビルはほぼ奴らに占領されました。このままここにいても頭が宇佐美になるだけです。立ち止まるより少しでも前に進みましょう」
―がこん―
「前に進むって……前って一体どこにあるんでしょうね……」
「スコール……?」
【注意】スコールが空気路の中から出てきた。そのことに誰も突っ込まないので、全員相当末期である。
「アレを見なさい」
「!?」
指を指した先にある窓には、老若男女のウサミミ集団がミッチリ迫って来ていた。イメージとしては『ビルド殲滅計画』のような形である。
「ウサミミンZの大群がこっちに来る!?」
「まずいぞ!このままじゃここから一歩も出られない‼」
焦る一行に、スコールは今まで調べてきた情報を開示する。
「奴らは宇佐美幻がいつもの調子で生み出したバグスターウィルスに感染したの……」
スコールの『いつもの』という言葉から、亡国企業でも宇佐美がアレな事が周知の事実になっているのを知った惣万。彼は各所に菓子折りを持って頭を下げに行くことを決めた。
「感染した者は女子供、年齢問わず関係なく頭が頭にウサミミが生え……ラリッた天災になってしまう……ネビュラバグスターを超える地獄の生物兵器よ」
「なっ……なんですって!?」
シュトルムが事の重大さ?に衝撃を受ける……のだが。
「「「……………………」」」
どうリアクションすればいいか分からない三人が、超苦虫を嚙み潰したような顔をしている。それに構わずシリアスな雰囲気を纏った二人の会話は続く。
「感染者は子供っぽくて目立ちたがり屋、自意識過剰で明るく見えるけど実は陰気でコミュ障で扱い辛くてなーんか気持ち悪い……そんな天災人間になってしまうのよ‼」
「これ~……滅茶苦茶どなたかの事ディスっているよね~……」
私怨入っているよね~?その言葉にオータムや惣万は首を縦に振った。オータムはスコールのヨボヨボのバーさんのような写真が嫌がらせにばら撒かれたことを知っているのでなおの事納得している。
「このままじゃこのビルがある街、国……いえ、地球上が篠ノ之束やら宇佐美幻やらみたいな天才的な馬鹿であふれだしてしまう……そんなことになれば……地球は……!終わりよ……!」
深刻な顔でシリアスに語りきったスコール。……。……だが、うん。まぁそれに対する一同の反応はと言うと………。
「……………………もしもしMか?今すぐIS展開して迎えに来い」
「さーって明日のnascitaランチメニューの献立は……」
「……ちょっと?……貴方達話聞きなさい‼世界が滅ぶかもしれないのよ‼何よあんたらその感じは!?」
スコールのお叱りの言葉も何のその。というかこの反応は当然っちゃ当然である。
因みにMちゃんは睡眠中に電話で叩き起こされ、ビルがヤバいことになっていることを知った為、行かないことにした。自分が嫌いな相手みたいになるウイルスとか、何ソレ馬鹿じゃねーの?と言うかまさしく悪夢である。一日中ベッドでふて寝を決め込みました、まる。
「え……いや、ラリッた天災とか言われても……デフォだろソレ。コミュ障を生む生物兵器って……なぁ?」
「あぁ、スコールには悪いがまるで緊張感がねぇわ……」
「その天災に原作でノさた
妙な電波を受信し始め、スコールもこのギャグ時空に慣れて来たところで惣万がキレた。
「あーもううるせぇ!んなもんで地球が滅びるか‼俺らみたいなバカ騒ぎができるボケキャラがいる話ってのは大概どーにかなるんだよ、ほっとけほっとけ!」
「そーしよー。げーむでもしてよっと」
「あんたら……」
「まぁ心配しなくてもこんなもの風邪みたいなものだろ、助けが来るまで籠城しよーぜ。幸いここは厨房で食糧だってある……し……」
だがしかし、惣万のその言葉は途中で途切れる。その場の面々が見た先には、妊婦のように腹を膨らませた少女の姿が………。
「ふむー……食べた食べた。……む?マスターたちではないか。どうしたのだ?」
食いすぎの阿保がいた。
「……」
「……」
「マスター……食糧……無くなったんですけど……」
「……赤い雨ェ……」
ブリッツが駄目なヤツの名前を言うように、そうボヤく。実際駄目なヤツである。空気をぶっ壊してくれた銀髪は小首をかしげるが、何とか空気を戻そうと惣万は必死。
「あ、えと……だ、大丈夫だ一日ぐらい何も食べなくても……。あ、俺今コーヒー豆持ってるぞ?食うか?(浅倉感)」
「どうやって食えと?」
ゼラチンもあるぞ?とポッケから白い粉を取り出す惣万。何故ある。そして今つけているサングラスと合わせて見たら完全に売人である。何の売人かは知らんが。
「……ま、まぁそんな深刻にならなくても……魔王だか魔神だかが来るわけじゃないんだし」
……あれ?おっかし~ぞ?そう言うのフラグって言うんじゃねぇ?
―ガッシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ‼―
厨房に窓ガラスが割れる音が響いた。その音は死刑宣告の様に脳裏に染み入る。……惣万は油をさし忘れたロボットのように首を少しずつ後ろに傾けると……。
「ところがぎっちょん!ですわねぇ‼」
「ホワッチャァァァァァァァッッッ‼」
「ぅ私こそがァ……くわぁみぃだァァァァァァァァァァァァッッッ‼ヴェッッッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハァァァァァァァァッッッ‼」
欲望の王にでもなりそうな人の
「……………………魔王と魔神……来たんですけど……」
「……(絶句)」
さてさてどうなるエボルト一行?待て次回!
ブリッツ「そんな訳で~。ゆるゆるの番外編スタートだ~」
シュトルム「あぁぁぁぁぁ……キャラ崩壊が甚だしい……」
ブリッツ「そんなことないよ~?大体二頭身になれば頭も緩くなるって~」
シュトルム「は?何を言ってるんですかブリッ…ツゥゥゥゥゥゥゥ!?」
【挿絵表示】
しゅとるむ「なんっ……ですとぉっ!?うごきづらいことこのうえないのですが!?(二頭身でパンチてちてち)」
ぶりっつ「まぁまぁ~、たまにはこ~いうのもいいよね~」
しゅとるむ「よくないです!ってひらがなしかいえなくなってる!ちょっとますたー!?うさみ!?だれでもいいからたすけてぇ‼」
惣万「フッハハハハ!チャーオゥ~」
宇佐美「わ、私も……………………その、ちびキャラ……(ボソッ)」
しゅとるむ「……………………だめだこいつらおわってやがる……」
今後の進め方の優先事項
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瞬瞬必生(本編のみを突っ走れ)
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夏未完(消え失せた夏休み編の復旧)
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ちょいちょい見にくい部分を修正と推敲
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全部